■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
カメラ目線で写真に写ってくださらない店主さま・・・けれど木山さんの「背中で見送り」よりマシかな(^o^)(-_-;)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、遅くなりましたが8月末にいただいた「ごだん 宮ざわ」さんのコースの記録です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、先日「ごだん 宮ざわ」さんに伺い、心底なごんだエリーでございます。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。
2週間ほど前、8月下旬の「ごだん 宮ざわ」さんです。
素材よく、控えめな風情ながら圧倒的においしいお料理と毎回感じ入る器の美しさで、すっかり心を捉えられています。
写真は抜粋ですが、どうしても記録に残しておきたいものを貼り付けていきます。
●本みる貝、ずいき、伊勢海老のひと皿めの後、
くえのお椀。白うり、きくらげと。
●めいち鯛、赤雲丹と。
●焼き胡麻豆腐の後に、
わたり蟹の飯蒸し、枝豆と。
●鱧の木屋町焼き。
皮と皮で、鴨川と高瀬川の連想から、その間の木屋町と呼ぶようになったものです。
●江戸時代のお皿?と思ったりするのだけど、なんと現代作家さんの作であると(坂井咲子さん)。
なんてよくできているのでしょう・・・
木山さんのところでも確かこういうのあったなあと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●茄子そうめんと剣先いかの炙ったの。
●こちらは6つねじの景徳鎮ということ。
●裏側まですてきです。5つねじの器と見較べです。
●これがまた印象深かった、はまぐりの天ぷら。大きな、特別旨みの強いはまぐりでした。
●車海老と賀茂茄子の焚き合わせ、冷製です。
●お蕎麦は3種類から選択で(3種類食べる強者もいる)、これはからすみ蕎麦。
●なんと、ご飯がいつもと違います・・・
店主の宮澤政人さんが用意してくださったのは・・・
●天ばらでした\(^o^)/
小林紀之さん@「圓融菴 小林」さんにやりなさいと言われてやってみたのだと(^o^)(^o^)
たくさんはいただけませんでしたが、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/
小林さんのところへもまた早く行きたくなりました<(_ _)>
●桃のソルベ、梨。西瓜のジュース。
●お菓子は黒糖羹で、中に小豆入り。
お薄もいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>
「ごだん 宮ざわ」さん、本当によかったです(T_T)(T_T)感涙うるうる。
また次も楽しみに伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の、「ごだん 宮ざわ」さん6月のコース に続いて、先日いただいた7月のコースの記録です。
●いつも通り湯桶ひと口、食前酒ひと口の後に、先付です。
春海バカラのガラス碗で、毛蟹たっぷり。おくら、じゅんさい。
●鱧のお椀、上にくちこスライス。
●こちの洗い
●焼き胡麻豆腐の、とうもろこしヴァージョン。
●安曇川の鮎。骨は抜かれています。
●穴子寿司
●あわびと、ミニミニピーマン
●白甘鯛の天ぷら、上にモロッコいんげん、みぞれ仕立ての天だし
これものすごくおいしかった(T_T)(T_T)
●乾山のお皿 見せていただきました<(_ _)>
●またサイズ違いの春海バカラのガラス碗で、にしん茄子。
おばんざいという感じではなく、エレガントな味わいのにしん茄子です。
●店主の宮澤政人さんがあんをかけているのは・・・
●さきほど骨抜きした鮎の、骨をパリパリに揚げたものです。
甘酢あんがかけられました。
●ご飯の旨いこと変わりありません。
追いかけて、止椀も供されました。
●ご飯前にお腹のふくれ具合を聞いてくださって、胃にスペースがあれば蕎麦もいただけます。
おろし蕎麦、おだしの蕎麦、からすみ蕎麦も選択可能でした。
わたしは今回はお蕎麦パス・・・たくさん食べられなくなったことが残念過ぎますがしょうがない。次回いただきましょう。
●青梅ソルベにシャインマスカット。
こちらはラリックで。
●またバカラで、なめらーかな水ようかんです。
●お薄でごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
かんぺきなコースでした。もうほんとーーに、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)
素材よく品のいいお料理、これだけ幸福感に包まれるか、と思ったのでした。
●ちなみに、
食事後半はラリックのミュルーズで冷たい緑茶をいただきました。
●見てよこのラリックの連なりを、、ごく一部を見せていただきました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
「ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「ごだん 宮ざわ」さん6月下旬の記録です。
7月もつい先日出かけたところで、次の投稿でアップいたします<(_ _)>
●煎り米の湯桶ひと口でスタートです。
食前酒もほんのひと口いただいた後、
●鳳貝(おおとりかい)に、ししとうやピーマンに似た、外来の野菜。
スペイン原産のもので、岩手県で作られてる、パドロン というものでした。
●鱧の葛たたきのお椀。じゅんさい、長ひじき。
●しろしたかれいの洗い。
●優美な舌ざわりでした。
お皿は江戸時代のガラス器ということ。
●いつもの焼き胡麻豆腐
●飯蒸し、赤雲丹、焼き海苔。
●くえの幽庵焼き、ヤングコーン。緑色は、おかわかめ。お酢と太白油を合わせたものをシュッとかけて炭火で焼いたものと。
●鮎の天ぷら、たでもパリパリです。
●甘海老と岩もずく、山芋、柚子
●とり貝の天ぷら。
天ぷらにしてもとり貝の食感や甘みをこれほど感じられるのかと。本当においしかった(T_T)(T_T)
●乾山の器、風情がいいです。
●これも美しい器です。ガラスの飯碗使い、なんというお宝でしょう。
中は黒毛和牛と賀茂茄子、白味噌あん。
●はるみバカラと呼ばれるもので、明治~大正期に、大阪の春海商店が佛國バカラ會社に発注したものですね。箱書きを見せていただき、佛國バカラ會社製 の文字列を見ただけで感動的でうるうる。すごいなあと。
●なんと、同じシリーズのグラスもお持ちでした。金縁千筋で、実に華麗です。
水を飲ませていただき、少し手に重い感じがしみじみよいなと。
●お蕎麦はパスして白ご飯です。2膳め3膳めで蒸らしが進んだ分口あたりも変わります。
際限なく食べたいと思います。
止椀も供されました。
●ガラス皿がすてき。青梅ソルベがのせられてきました。
●葛もちが供され、
●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>
「ごだん 宮ざわ」さん、お料理も、しつらいも、毎回感動深いお店です<(_ _)>
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■ 全国100万人の読者の皆さま、5月2週めの終わりに「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。
●煎り米でいい香り、ほんのり塩気の湯桶も夏ヴァージョンに。
この後、食前酒をひと口、山形の「くどき上手」をいただきました。
●お料理はこれでスタート。
なめらかな舌ざわりにうっとりしたほっき貝、菜の花、白アスパラガス。
●店主の宮澤政人さん。静かに、美しいコースを供してくださいます。
●お椀の中の風情がすてきでした。
香ばしい小鮎。おかひじき。
●いさきに、煎り酒。塩昆布、八代の海苔、花穂紫蘇。
このいさき、なめらかでうま味強く理想的に美味でした。
煎り酒全飲みしました。
●うすい豆を練り込んだ焼き胡麻豆腐。
炊いた帆立、うすい豆のあん。ネパールの山椒。
●からすみ、あさり、そら豆の飯蒸し。
もち米おいしーい。熱々、塩味ほどよく、本当にもちもち。
●とり貝オープンショー\(^o^)/
●乾山のお皿で、炭火焼きされた舞鶴のとり貝。
驚くほど甘みがありました。
●焼物はかます。からすのえんどう天ぷら。
黒糖ときび酢を煮詰めたソースと。(ほぼガストリック。)
●初鰹です(^o^)
●分厚く切られた鰹を、ペコロース、たっぷりのねぎと。
●水差しもおっしゃれ~(^o^)(^o^)☆☆☆
●お料理の最後、焚き合わせは、たけのこ、鯛の子、ふき。
●蕎麦は3種類から選択。冷たいもりそばです。
他に鯛のおだしの温製そば、からすみをばさばさかけた蕎麦。
●変わらずしみじみ美味で際限なく食べたいと思わせる炊きたてのご飯。
たっぷりのお漬物に、止椀も供されました。
●清見と小夏のゼリー寄せ。
笹巻きの中はういろう、中に粒あん。
●お薄をいただきご馳走さまでした。
「ごだん 宮ざわ」さん、今回も感動深いコースでした<(_ _)>
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