■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー2023年 9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●9月のクラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんも大盛り上がり、ありがとうございました<(_ _)>
カメラ目線で写真に写ってくださらない店主さま・・・けれど木山さんの「背中で見送り」よりマシかな(^o^)(-_-;)
右側は、東洋賢士(とうよう さとし)さん。
●宮澤政人さん、スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)>
お料理もしつらいもすばらしくて、おかげで今回も大好評のクラブエリーとなりました。また次回を楽しみに伺います。次回は・・・多分違うところで開催😄😄

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■「ごだん 宮ざわ」2023年8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、遅くなりましたが8月末にいただいた「ごだん 宮ざわ」さんのコースの記録です。

●8月最後の日に、「ごだん 宮ざわ」さんへ。
前回お邪魔したのは7月1日、今回8月31日で、7月8月と月は連続しているとはいえ、実質2か月ぶりでした<(_ _)>
●まずこの発泡天然水をいただきました。
●毛蟹の玉締め
●くえと木くらげのお椀
●はづきちゃん(今やセンターでお造りを引いています(^o^)/)が、このお皿、桃山の絵唐津を入手したと見せてくれて、
●続けてこちらも示されました。桃山の志野。食材プレゼンならぬ、お皿プレゼンから入ったお造りです。
●盛ってみたら、印象が変わりました。とてもいい風情です。
●こちらもこんな感じで、お皿だけ見ていた時とは全く印象が違います。
●めいち鯛に黄にら。
●藁でいぶしたかつお。器は魯山人。
●とうもろこし豆腐に、パリパリに揚げたとうもろこしの粒粒をたっぷりと。
●飯蒸し、上にからすみ。
●飯蒸しを食べ終えると、こんな図柄とわかりました(^o^)
400年ほど前のお皿ということでした。
●いちじくと白ずいきの胡麻酢和え
●羊肉のハンバーグ、桃のコンポートとアスパラガス。
(減らしていただき、半分量のサイズです。)
●ほたて、甘長とうがらしと大根おろし。
●はまぐりの天ぷら、三度豆の天ぷら。
●白ごはん来ましたー(^o^)/
●うなぎの代わりに、きんきの焼いたのです。
お手数恐れ入ります<(_ _)>
●いちじくのソルベと、
●黒糖羹、お薄をいただきました<(_ _)>

最後まで美麗な「ごだん 宮ざわ」さんのお料理でした。
ほんとーーーーにおいしかったです。
宮澤政人さん、はづきちゃん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

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■「ごだん 宮ざわ」2023年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日「ごだん 宮ざわ」さんに伺い、心底なごんだエリーでございます。

いつもながら、ものすごくよかったのです😭😭
以下コースから一部ですが、
●鱧とじゅんさいのお椀
●大分のしろしたかれいに、山口県安岡のねぎ、あおりいか、ばふん雲丹。
●とうもろこしの胡麻豆腐。上にサクッとしたとうもろこし天ぷらをトッピング。
これはトッピング増量です。ありがとう<(_ _)>
●からすみと枝豆の飯蒸し
●鮎がプレゼンされて、
●鮎のためのお皿が用意されます。
●乾山のお皿をずらりと並べたのは、はづきちゃんでした。
(店主さんの写真は今回上手に撮れずでごめん。)
●鮎はふんわりと焼いてあります。バリバリとかカリカリの正反対です。
骨はあらかじめ抜かれています。骨抜きにされているの(^o^)
●上で骨抜きにされた骨部分はパリパリに揚げてあって、そこに甘酢あんが、しゃーっとかけられました。
これたまらなく旨いです。
●ご飯前のお蕎麦。仏さんお供えサイズで、冷たいおだしを張ったものをお願いしました。
●このお茶碗の連なりすごかった・・・
●お茶碗を選ばせてもらえたので、わたしはひたすら写真が撮りやすいものという基準で選択。すなわち、色が明るくて、広がっている形のものでした。
李朝のものといいうこと。何百年もの時間を超えてここまでたどり着いたのはすごいことだなあと。
●何もかもが、かんぺきな美味でした。
魂に響く味とはこれよ😭
ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2023年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月分の写真も溜めに溜めてしまって、急ぎアップにつとめるエリーでございます。

ごだん 宮ざわ」さん夜コース、2月も心に響くおいしさでした。

●鶯宿梅のお椀、見ても見ても見飽きない美しさです。
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以下順番にいきます。

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■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●品よく、静かで、それでいて魂に響く料理ともてなしで楽しませてくださる「ごだん 宮ざわ」さん。
1月もクラブエリーをお願いしました。

シックな餅花は、「みたて」さん製ということです。
佛手柑も小ぶりでゆかしい風情でした。
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■ 10月2週目は「ごだん 宮ざわ」から

■ 全国100万人の読者の皆さま、またしてもすさまじく写真を溜め込んでいるエリーでございます。

先週、10月2週目のクラブエリーは、「ごだん 宮ざわ」さん「じき 宮ざわ」さん「木山」さんと、ほとんど兄弟店3軒(笑)、クラブエリー無限ループのお店を巡り、

大好評\(^o^)/
でした。皆さんに御礼です<(_ _)>
ちなみに今週はまた全然違うところで3軒、
ぎゃんぎゃんやっています。

●10月12日(水)は「ごだん 宮ざわ」さんでした。

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■「ごだん 宮ざわ」8月下旬の料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。
2週間ほど前、8月下旬の「ごだん 宮ざわ」さんです。

素材よく、控えめな風情ながら圧倒的においしいお料理と毎回感じ入る器の美しさで、すっかり心を捉えられています。

写真は抜粋ですが、どうしても記録に残しておきたいものを貼り付けていきます。

●本みる貝、ずいき、伊勢海老のひと皿めの後、

くえのお椀。白うり、きくらげと。

●めいち鯛、赤雲丹と。

●焼き胡麻豆腐の後に、

わたり蟹の飯蒸し、枝豆と。

●鱧の木屋町焼き。

皮と皮で、鴨川と高瀬川の連想から、その間の木屋町と呼ぶようになったものです。

●江戸時代のお皿?と思ったりするのだけど、なんと現代作家さんの作であると(坂井咲子さん)。

なんてよくできているのでしょう・・・

木山さんのところでも確かこういうのあったなあと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●茄子そうめんと剣先いかの炙ったの。

●こちらは6つねじの景徳鎮ということ。

●裏側まですてきです。5つねじの器と見較べです。

●これがまた印象深かった、はまぐりの天ぷら。大きな、特別旨みの強いはまぐりでした。

●車海老と賀茂茄子の焚き合わせ、冷製です。

●お蕎麦は3種類から選択で(3種類食べる強者もいる)、これはからすみ蕎麦。

●なんと、ご飯がいつもと違います・・・

店主の宮澤政人さんが用意してくださったのは・・・

●天ばらでした\(^o^)/

小林紀之さん@「圓融菴 小林」さんにやりなさいと言われてやってみたのだと(^o^)(^o^)

たくさんはいただけませんでしたが、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/

小林さんのところへもまた早く行きたくなりました<(_ _)>

●桃のソルベ、梨。西瓜のジュース。

●お菓子は黒糖羹で、中に小豆入り。

お薄もいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

ごだん 宮ざわ」さん、本当によかったです(T_T)(T_T)感涙うるうる。

また次も楽しみに伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2022年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の、「ごだん 宮ざわ」さん6月のコース に続いて、先日いただいた7月のコースの記録です。

●いつも通り湯桶ひと口、食前酒ひと口の後に、先付です。

春海バカラのガラス碗で、毛蟹たっぷり。おくら、じゅんさい。

●鱧のお椀、上にくちこスライス。

●こちの洗い

●焼き胡麻豆腐の、とうもろこしヴァージョン。

●安曇川の鮎。骨は抜かれています。

●穴子寿司

●あわびと、ミニミニピーマン

●白甘鯛の天ぷら、上にモロッコいんげん、みぞれ仕立ての天だし

これものすごくおいしかった(T_T)(T_T)

●乾山のお皿 見せていただきました<(_ _)>

●またサイズ違いの春海バカラのガラス碗で、にしん茄子。

おばんざいという感じではなく、エレガントな味わいのにしん茄子です。

●店主の宮澤政人さんがあんをかけているのは・・・

●さきほど骨抜きした鮎の、骨をパリパリに揚げたものです。

甘酢あんがかけられました。

●ご飯の旨いこと変わりありません。

追いかけて、止椀も供されました。

●ご飯前にお腹のふくれ具合を聞いてくださって、胃にスペースがあれば蕎麦もいただけます。

おろし蕎麦、おだしの蕎麦、からすみ蕎麦も選択可能でした。

わたしは今回はお蕎麦パス・・・たくさん食べられなくなったことが残念過ぎますがしょうがない。次回いただきましょう。

●青梅ソルベにシャインマスカット。

こちらはラリックで。

●またバカラで、なめらーかな水ようかんです。

●お薄でごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

かんぺきなコースでした。もうほんとーーに、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)

素材よく品のいいお料理、これだけ幸福感に包まれるか、と思ったのでした。

●ちなみに、

食事後半はラリックのミュルーズで冷たい緑茶をいただきました。

●見てよこのラリックの連なりを、、ごく一部を見せていただきました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2022年6月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ごだん 宮ざわ」さん6月下旬の記録です。
7月もつい先日出かけたところで、次の投稿でアップいたします<(_ _)>

●煎り米の湯桶ひと口でスタートです。

食前酒もほんのひと口いただいた後、

●鳳貝(おおとりかい)に、ししとうやピーマンに似た、外来の野菜。

スペイン原産のもので、岩手県で作られてる、パドロン というものでした。

●鱧の葛たたきのお椀。じゅんさい、長ひじき。

●しろしたかれいの洗い。

●優美な舌ざわりでした。

お皿は江戸時代のガラス器ということ。

●いつもの焼き胡麻豆腐

●飯蒸し、赤雲丹、焼き海苔。

●くえの幽庵焼き、ヤングコーン。緑色は、おかわかめ。お酢と太白油を合わせたものをシュッとかけて炭火で焼いたものと。

●鮎の天ぷら、たでもパリパリです。

●甘海老と岩もずく、山芋、柚子

●とり貝の天ぷら。

天ぷらにしてもとり貝の食感や甘みをこれほど感じられるのかと。本当においしかった(T_T)(T_T)

●乾山の器、風情がいいです。

●これも美しい器です。ガラスの飯碗使い、なんというお宝でしょう。

中は黒毛和牛と賀茂茄子、白味噌あん。

●はるみバカラと呼ばれるもので、明治~大正期に、大阪の春海商店が佛國バカラ會社に発注したものですね。箱書きを見せていただき、佛國バカラ會社製 の文字列を見ただけで感動的でうるうる。すごいなあと。

●なんと、同じシリーズのグラスもお持ちでした。金縁千筋で、実に華麗です。

水を飲ませていただき、少し手に重い感じがしみじみよいなと。

●お蕎麦はパスして白ご飯です。2膳め3膳めで蒸らしが進んだ分口あたりも変わります。

際限なく食べたいと思います。

止椀も供されました。

●ガラス皿がすてき。青梅ソルベがのせられてきました。

●葛もちが供され、

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

ごだん 宮ざわ」さん、お料理も、しつらいも、毎回感動深いお店です<(_ _)>

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■「ごだん 宮ざわ」2022年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、5月2週めの終わりに「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。

●煎り米でいい香り、ほんのり塩気の湯桶も夏ヴァージョンに。

この後、食前酒をひと口、山形の「くどき上手」をいただきました。

●お料理はこれでスタート。

なめらかな舌ざわりにうっとりしたほっき貝、菜の花、白アスパラガス。

●店主の宮澤政人さん。静かに、美しいコースを供してくださいます。

●お椀の中の風情がすてきでした。

香ばしい小鮎。おかひじき。

●いさきに、煎り酒。塩昆布、八代の海苔、花穂紫蘇。

このいさき、なめらかでうま味強く理想的に美味でした。

煎り酒全飲みしました。

●うすい豆を練り込んだ焼き胡麻豆腐。

炊いた帆立、うすい豆のあん。ネパールの山椒。

●からすみ、あさり、そら豆の飯蒸し。

もち米おいしーい。熱々、塩味ほどよく、本当にもちもち。

●とり貝オープンショー\(^o^)/

●乾山のお皿で、炭火焼きされた舞鶴のとり貝。

驚くほど甘みがありました。

●焼物はかます。からすのえんどう天ぷら。

黒糖ときび酢を煮詰めたソースと。(ほぼガストリック。)

●初鰹です(^o^)

●分厚く切られた鰹を、ペコロース、たっぷりのねぎと。

●水差しもおっしゃれ~(^o^)(^o^)☆☆☆

●お料理の最後、焚き合わせは、たけのこ、鯛の子、ふき。

●蕎麦は3種類から選択。冷たいもりそばです。

他に鯛のおだしの温製そば、からすみをばさばさかけた蕎麦。

●変わらずしみじみ美味で際限なく食べたいと思わせる炊きたてのご飯。

たっぷりのお漬物に、止椀も供されました。

●清見と小夏のゼリー寄せ。

笹巻きの中はういろう、中に粒あん。

●お薄をいただきご馳走さまでした。

ごだん 宮ざわ」さん、今回も感動深いコースでした<(_ _)>

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