■ 予定調和、ギャルリ・ラファイエット

■ 全国100万人の読者の皆さま、帰国していますが、

引き続きエリー@パリ話です。

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今回の滞在:2017年2月20日~2月28日午前帰国

今回の滞在の記録は 2017年2月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(2月3週目の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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■ 先日のパリの記録、あとまだ少し続けます。サイトに留めておきたい、訪れたところ、見つけたもの、おもしろかったこと!

滞在中、最低一度は行くギャルリ・ラファイエットです。パサージュ歩きの後、Grands Boulevards グラン・ブールヴァールからもメトロですぐです。

★★わわ、今ごろ気づいたけれど、メトロ駅「Grands Boulevards グラン・ブルヴァール」って、駅名いつの間にか変わってたんですね。1995年(暮らした時)の地図を確かめると、駅名は「Rue Montmartre モンマルトル通り」だもん。これ、観光客が、モンマルトルってここか、と間違うのを避けたんでしょうね。このあたり(グレヴァン蝋人形館入り口前あたり)モンマルトル大通りとかモンマルトル通りとか3つほどあって、「モンマルトルは偉い」と思わせる界隈なんだけど、実際のサクレクールやムーラン・ルージュのあるいわゆるモンマルトルはもっと北ですから。

追記:1998年に駅名は改名されたそうです。すごい。「パリ メトロ リュ・モンマルトル グラン・ブールヴァール」と日本語のカタカナで入れて検索したら、日本語で「パリメトロ8号線」というウィキ先生のページが出てきた\(゜o゜)/

●滞在後半のある午後、15:43。ギャルリ・ラファイエットへ。

●観光客のようにこの写真を必ず撮ります。きれいなんだもん☆☆☆

●エマニュエル・マクロンさんのおかげで日曜も営業するようになりました。わたしはうれしい\(^o^)/

●本館ではバッグの「ロンシャン」だけ詣でて赤いエッフェル塔バッグを眺め、その後服売り場は行かず(わたしは服は本当に最低限でいい)、

●すぐにメゾン館に移動しました。

0階(=日本の1階・地面の階)の、お店入れ替わり状況をチェック(しょっちゅう変わるから)、その後すぐに地下に行き、この売り場へ。バター天国、乳製品天国フランスです。

●ラファイエット・メゾン館からほんの何メートルかの距離です。我らのウニクロを見て行こうではないの。

入り口で荷物検査をされました。大型商店ではどこでも同様のテロ対策をしています。

●大変な混雑、すごくはやっている店舗です。ウルトラライトはウルトラレジェールとなるのね。お値段が、2倍まではいかないが、日本よりはだいぶ高いです。輸送費ですね。ニットで、日本で見つけられなかった赤いのがあったりしました。買わなかったけれど、撫でてきた~。

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関谷江里