■「鮨 優羽」高辻通りのお鮨新店

■ 全国100万人の読者の皆さま、楽しみだった新店に出かけたエリーでございます。

●8月28日にオープンされた、「鮨 優羽」(すし ゆうわ)さんに、
先日やっとこさ伺えました。
高辻通り、室町西入ル北側。夜のみ営業です。

●すっきり美しいカウンターは9席です。

●店主の小坂井朗至(こざかい あつし)さん、フレンドリーで感じのいい方です。
以前、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんのお鮨カウンターでもお世話になりました。「水暉」さんの後、京都市内のお鮨店で店長をつとめられた後、今回独立されました。

●コースは22000円です。

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ぼたん海老/さわら/奈良漬と合わせたあんきも/秋刀魚わた和え

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以上のおつまみ4皿が供された後、

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にぎりで、

●真鯛

●剣先いか
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●いわしの海苔巻き

●まながつおの天ぷら

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再びにぎりで、

●赤貝

●車海老

●まぐろ

●きんき

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●かますの小袖すし

●のどぐろの酒蒸し
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●煮はまぐり にぎり

●筋子の蒸しすし

●穴子 にぎり

●ふわふわのたまご

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●いわしの海苔巻き。大葉、茗荷、胡麻、がりと共に巻かれていて、
これとても美味でした。

●いとも美しい蒔絵のお椀で、酒蒸しが供されました。

●のどぐろの酒蒸し。

鮨 優羽」さん、また伺います。

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関谷江里

■「リンツ」京都四条通り店 リニューアル ★追記あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都のリンツさん、正確には、

リンツ ショコラ ブティック&カフェ 京都四条通り店さんのリニューアルを楽しみに出かけたエリーでございます。

8月30日(金)9時にオープンされました。

●8月30日(金)、11時頃。

リニューアルされたお店には、京都風に、のれんがかかっていました😊

リニューアルの目玉商品は、
店頭に大書きされている、
「贅沢8層、新ショコラ」とある通りの商品なのでした😂

●そして中は、以前より広々したような感じがいたします。

それというのも、カフェスペースをなくした、ということなのです。その分、大きな棚がしつらえられて、商品を増やされたということです。
(ショコラのソフトクリームやドリンクの、購入は変わらずできます。なので、ショコラ ブティック&カフェの店名は変わらずなのです。)

●看板のボンボンショコラのリンドールは、ここでは全種類揃うということです。30種類ほど、見渡す限りという感じで揃って壮観です。ここから、好きなものを欲しいだけ買い求められます。天国のようでしょ😂
●今回発表の新商品が、これです。

●京都店先行販売スタートの、
リンツ チョコウエイファー
箱入りもあれば、

●2個入りのばら売りもあります。

ミルクチョコレート、ダークチョコレート、ヘーゼルナッツと3種類のラインナップ。

ひとつ400円。(ただいま3つで1000円のプロモーションをされていました😊)

●8層の重なりがサクサクと心地いいウエイファース、ピュアなショコラの香味が立ちのぼってたまらない美味です。
わたしはダークチョコレートとミルクチョコレートがひどく好きでした。
ヘーゼルナッツも香ばしいです、ナッツ好きの方はどうぞ。
(わたしには食感が多すぎて、シンプルな方が好きだなあと思います。ごめん😂🙏)

リンツ チョコウエイファー
これはショコラ好きには間違いなく喜ばれるおみやげになります。

わたしもまた買いに伺います😊♪
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追記です。これどうしても食べたくて、すぐまた伺いました。

クレマジェラータ 780円。

濃厚ソフトクリーム、香り高く、濃い濃い濃いショコラです。
本当に好きでした。
これは毎日摂取したいわ😂😂
・・・しかしショコラは随分な贅沢品になりました😭😭
カカオの価格が高騰しているのですね😭

白いのやら、白いのとのミックスやらありましたが、わたしはひたすらショコラ一辺倒です。
ちょっとわかりにくいかと思ったのですが、この、最もショコラらしいのが
ミルク」といいます。
ミルクチョコレートなのですね。
(白いのは「ホワイト」。)

わたしはこういうシンプルなショコラが好き♪
ショコラ至上主義😂
ショコラに混ぜものをしないでね😂😂

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リンツ ショコラ ブティック&カフェ 京都四条通り店
京都市下京区四条通り高倉西入ル南側 アソベビル1階
電話 075-744-1531
9:00~21:00
ドリンクやソフトクリームなどのLOは20:30

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■「馳走 あい田」初訪問 とてもよかった/2週間後の追記あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、台風で予定の変更を余儀なくされたことをよきことと捉え、初訪問のお店に向かったエリーでございます。

●初めましての、「馳走 あい田」さん。店主の相田修作さんです。
7月29日開店、早く伺おうと思いつつ、ちょうど1か月後の訪問で、遅くなってごめんなさい😂🙏
台風でクラブエリーが中止になった分、新しい出会いに恵まれました😂😊😂

相田修作さんは1982年生まれ。長らく
「先斗町 多から」さんや、「祇園迦稜」さんで修業された方です。
そして、料理旅館「八坂ゆとね」さんで6年間、料理長をつとめられました。
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「リストランテ 野呂」の野呂和美さん=のろっちのところの、若手料理人勉強会に参加されていて、のろっちの紹介でお目にかかることができました。
ものすごーく感じのよい方です😊😊のろっちが言っていた通りの方でしたー😊

●場所は新町通り、竹屋町下る西側。
古い町家を料理屋さんに改装されています。大工事だったと思います。

特に御所南エリアで探したわけではなく、探し始めるなりこの物件に出会うことができて、他どこも見ずにぱっと決めたということです。ここでお店をされる運命だったわけですね。

カウンター8席、坪庭が望めるテーブル4席の、ほどよい大きさのお店です。

お昼6800円、
夜は8800円と11800円、税サ込み。

2万円3万円が普通、5万円や10万円😱もざらにある和食店が多い昨今、なんて控えめな料金設定でしょうか。
とても助かります🙏

●初めは29日夜に予約をしていましたが、(お昼のクラブエリーもなくなったことだし、)早めて、お昼に夜のコースをしていただくことにしました。明るい時間に写真も撮れてよかった😊☆☆☆

お料理もとてもよかったのです。
すべてほどよくて、おいしかったー✨️✨️
このお店、間違いなくはやると思います。

以下、ペリエと、日本酒半合を飲みながらいただいたお料理です。

●先付は、蓮の葉に、鱧の焼き霜、北海道の雲丹、フルーツトマト、おくら、白ずいき。
鰹と昆布のおだしにすだちを効かせたジュレ。

●お椀は、とうもろこししんじょうと、千両なすの焼き茄子。
管ごぼう、三度豆、みょうが、振り柚子。

●お造りは、長崎の剣先いか、千葉のかますの炙り、浜坂の甘海老。
はすいも、すだち、山葵。藻塩と醤油。

●お造り続き。宮城県気仙沼の戻りかつおのたたき。自家製のぽん酢。
玉ねぎ、スプラウト、みょうが、新生姜。

お造りから、山形の、「出羽桜 雪漫々」というお酒半合をいただきました。

●焼き物はすずき。上に、きゅうりと土佐酢を合わせたきゅうり酢。
丸十のレモン煮、べっこう生姜
この赤絵のお皿好きです😭

●八寸。
手前左側から、
ゴーヤと近江こんにゃくの白和え、上に焼いた胡桃
和牛のローストビーフ、ベビーコーン、水菜
ほうずきの中には子持ち鮎の甘露煮、
鱧寿司
北海道のとうもろこしゴールドラッシュのすり流し
北海道の、くりマロンという南瓜の、南瓜豆腐

●蒸しもの。賀茂茄子の茶巾。中に鴨肉そぼろ。生姜あん、白髪ねぎ、黒七味。

●店主の相田修作さん、写真写り苦手なんだって。信じられないでしょう😂?
始終、感じのよい笑顔でいてくださって、気持ちがなごみました😊♪

●一夜干しにした鮎と新生姜のご飯。

なめこと渦巻き麩の赤だし、お漬物は白菜、きゅうり、生姜甘酢漬けが添えられました。

●食後に、赤紫蘇のソルベと桃のコンポート。

このお値段驚異的と思いました。お値打ちです。申し分ないお料理でした。
和食入門にもよいし、
食べ慣れている人も、十分に満足できて、お腹いっぱい胸いっぱいになることのできるコースでした。
これから通われるお客さま続出と思います。

●坪庭が望めるのもすてきでした。

馳走 あい田」さん、
本当にいいお店です✨️✨️
さっそくクラブエリーをお願いしてきました😊♪
また楽しみに伺います。

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2週間後、

9月の追記です。

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初訪問から2週間後、「馳走 あい田」さん、訪問2回目。
今度は夜の11800円のコースをいただきました。
美麗で誠実なお仕事、
良心的なお値段です。改めてとてもよいと思いました。

●先付。

車海老、帆立の昆布〆、京水菜、シャインマスカット、いくらの醤油漬け、大根おろし、おだしのジュレ。かぼす。

●お造り4種。
・宮城県気仙沼の戻り鰹。鬼おろし、海苔醤油。

あさつき、花穂紫蘇。

・浜坂の甘海老に酒盗、きゅうり、振り柚子。

・剣先いか、

・長崎のいさきの炙り。

●八寸です。2名分。

にしん茄子、鯖寿司、子持ち鮎甘露煮、鴨ロース(上にねぎ柚子胡椒)、北海道のばい貝、フルーツほおずき(ハニーゴールド)、胡桃豆腐(上に雲丹)、マッシュルームのすり流し。

丁寧なお仕事、どれもおいしかったです。

●お椀も選択式のご飯も、おいしかったですー。

馳走 あい田」さん、気軽に和食をいただける、良心的なお店です。

 

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関谷江里

■「鮨 森学(もりがく)」お寿司の新店☆☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問のお寿司のお店に伺い、テンション上ル、のエリーでございます。

●初めまして<(_ _)>の、井上真和(まさかず)さん。
お寿司の「鮨 森学(もりがく)」店主さんでいらっしゃいます。
木屋町通り二条下ルに、6月2日にオープンされました。ちょうど一之舟入のあたり、場所も最高です😊☆☆☆

もう本当に感じのいい店主さんです。
予約に関するメッセージのやりとりを何往復かしただけで、お目にかるのは初めてだったのに、とても気さくにお話しくださって、初訪問のわたしも安心して過ごせました。
そして、何より、
お寿司が、おいしかったのです☆☆☆
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キャリアの初めが、からすま京都ホテルということ。その後、東京で勤められたり山形の「森の学校」(ここから店名が「森学」)で何年か過ごされたりして、あちこちでみっちり修業されてきています。
河原町御池のホテルオークラに戻られて、「入舟」に10年ほどいらしたということで、共通の知り合いも多くて、おもしろいことでした😊
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お昼は11000円のおまかせコースがあり、これがとてもお値打ちでした。

●スタイリッシュなカウンターです。
8席。詰めて9席。
(これは他のお客さまがもうお帰りになった後です。)
以下、順番にいきます。

 

●紫野のお豆腐やさんの濃厚豆腐に、いくらの先付。

●先付の一品に続いて、宮城の戻りかつおの藁炙り。いい香りです😊

緑色のペースト状のものは、大葉と生姜とねぎをすりおろしたもの。
宮城県の塩と。

●ガリは2種類。同じ生姜ですが、スライス(上白糖使用)と、コロコロの形(ざらめ使用)と。

●にぎりスタートです。

お米はきぬひかりの古米、お酢は但馬の赤酢を使われているとのことです。

まず、長崎県のあおりいか

上の黒いのは和歌山の備長炭。梅塩風味。

●淡路島のひらめとえんがわ

●明石の真鯛

●しまあじ

 

●福島のかまとろ

●宮城の塩釜の、まぐろの漬け
福井の辛子と。

●あわび、あわびの肝ソース(生クリームと合わせてある)

●あわび本体は食べないけれどあわびの肝ソースは大好きなわたしにはこちら。

これだけでも天国的な美味でした。

●いくら

●赤海老の昆布〆

●北海道の蝦夷ばふん雲丹

●宮﨑牛の炙り

旨い旨い旨い😱

●うなぎも目の前で藁炙りされたものが供されました。

●うなぎを食べないわたしには、まぐろの炙りをいただき、ありがとうございました🙏

●「鯛のスープです」と出された、鯛のおだしの白味噌汁。6時間ほどかけて、鯛の旨味を煮出したということ。
これ、もうれつにおいしかったです😱

●最後は細巻きで、ねぎとろ。
すべて、ほんとーにおいしいと思いつついただきました。

すべての加減がよかったです。
お寿司大好きなお姉さまをお誘いして伺いましたが、おいしいおいしいと言ってくださったので、とても安心したのでした。

●お昼おまかせ11000円で、価値ありました😭
飲んだのがペリエと、白ワイン(甲州)グラスで。
合計13200円。
鮨 森学(もりがく)」さん、また伺います。

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■ デュシタニ京都「紅葉」鉄板レストラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、初めてのお店に出かけて、テンションが激しく上がったエリーでございます。

いやーよかった\(^o^)/\(^o^)/

タイのラグジュアリーホテルの日本上陸1軒め、西洞院通りの「デュシタニ京都」さんです。

先月ラウンジに出かけ、つい先日はタイ料理の「Kati」さんへ。いろいろあったけれど(笑)でもとても印象はよくて、でもそれはまたアップするとして、

今回は鉄板レストランの「紅葉 こうよう」さんへ。

●初訪問にもかかわらず、まるで常連客のように親しく、優しくもてなしてくださってありがとうございました<(_ _)>

右側から、レストランマネージャーの江里口竜二さん、中央がシェフの近藤祥元(よしゆき)さん、そしてトック帽をかぶったのが、西川直毅さん。

●8席のお部屋。

●わたしが今回お邪魔したのはこちらのカウンター。

いずれもお庭が望めて開放感があります。

●先付の3皿。
完全に和の感じ。美味でよいスタート😊

●そしてこれは鉄板で作る先付の品。

明石焼き、海苔あん。すごくいい香り。

●なんと中に紅生姜。たまらん😂 そして、明石焼きと言いながら、中は蛸ではなく、鉄板焼きらしく、牛肉入りだったのです。

贅沢なおいしさでした。海苔あん旨し。ほんとーにおいしい。なめるように味わいました。

●ヴィシソワーズではなくて、身体を冷やさないために温製のスープ、トマトとじゃがいも。
パリパリさくさくのベーコン添え。粋な塩気を与えました。

●今回1万円のお昼コースをいただいていますが、

これはオプションでお茶いろいろ。

まず最初に緑茶にレモングラスをブレンドしたお茶をいただき、

その後、和束のデュシタニ京都茶園からの緑茶やほうじ茶をいただき、次に中国茶も味わいました。

お料理だけでなく、お茶のヴァリエーションのすばらしさも体験し、先ごろからされているという鉄板アフタヌーンティもすばらしいだろうなと思いました。

●野菜プレゼン。大原にデュシタニ京都農園があるということで、そこから、シェフがご自身で朝収穫していらしたという野菜を使ってくださるのです。もうすてき過ぎる😭😭

おくらや茄子やししとう、ちび赤玉ねぎなど。

●すずきは淡路島で揚がったものということ。分厚くて弾力がありました。そこに、おくら、つるむらさき、麺のように見えるのはズッキーニ、、などなど合わせて、野菜たっぷり、さらにトマトを目の前でソースにしてプッタネスカ仕立て。

そして最後にデュカというか、キヌアなど穀物と、クミンやターメリックなどスパイスを合わせた粒粒類をかけて仕上げてくださいました。すずきじたいが旨い上、風味が幾重にも感じられて、食感が楽しかったのです。

粒粒も、ひと粒残らずいただいたのでした。

●そして+2800円のオプションでフィレ肉にしていただきました。太田牧場の但馬牛とのことです。

こちらも野菜がたっぷりで、九州の赤茄子に、加賀太きゅうり、大きなマッシュルームに白茄子、西洋ごぼう。

野菜の風味を十分に楽しめました。

ホワイト六片という青森のにんにくチップ。

そしてもちろん、フィレ肉、旨かったですー😭

●ガーリックライスには、牛肉はもちろん、しば漬け入りで、彩りと酸味のアクセントになっていました。

卵は大原の平飼い卵。
赤だしも添えられました。

ほんとおいしかったです<(_ _)>

●デザートに、(本来アイスクリームなので、これも少しオプションで、)

カダイフ焼きが登場・・・ここで油でパリパリに加熱・・・

●マンゴーのカダイフ巻きというユニークなデザート、これパリパリパリで、中にしっとりマンゴーが甘さたっぷりに控えていて、実においしかったです\(^o^)/

下にココナッツソース。これが熱々で練乳のような口当たりでたまらん。

印象に残った甘味でした。

●料理長の近藤祥元(よしゆき)さんは、
京都での和食、NYでの日本レストラン、東京・西麻布でのイタリアン、大阪のホテルでの鉄板料理・・・と多彩なキャリアを積んできた方で、多ジャンルで修業してきた人ならではのお料理を提供してくださいます。

これからも楽しみにいただきたいと思います。

デュシタニ京都「紅葉」さん、本当によかったです。

さっそくクラブエリーをお願いしてきました。

皆さん楽しみにいらしてください\(^o^)/

 

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■「オカフェ バール アンド ドルチェ」開店。 追記あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、「オカフェ」さんの新店舗、「オカフェ バール アンド ドルチェ」に出かけて、やっぱり楽しいなあ、エンタテイナーの店主さんよいなあと思ったエリーでございます😂

初日8月8日の記録です。

●8月8日(木曜・大安)、
「アマガミキョウト」さん跡に、
オカフェ バール アンド ドルチェ」がオープンしました🎉🎉🎉

出たー😂
店主の岡田章宏さん決めポーズです😂😂
パティシエの服部文香(はっとりあやか)さんは「アマガミ」時代に「オカフェ」さんに入社、今回のこちらの開店に当たって、新規にお菓子を開発。

お菓子だけでなくフードも担当、フォカッチャも上手に焼かれます😊♪

●開店時間は長くて、
12時~22時オープン。
カフェ1杯でもドルチェを楽しんでも、軽いフードとカクテルでも、飲むだけでもOKで、とても便利。ドルチェもおいしいバールというお店です。

●店主の岡田章宏さんはこちらにいて、新しいコスチュームに身を包み、シェーカーを振っていらっしゃいました。 
いやー、おもしろいわ、楽しいわ、唯一無二だわ😂😂😂

岡田章宏さん、水を得た魚とはこれだと思います。

シェケラート
アルコールなしのカフェメニューから選択。
店主さまがシェーカーを盛大に振って作ってくださいました😂😂

●淹れたてのエスプレッソと牛乳、砂糖と氷をシェイクして急冷させたカフェです。

生ハムとモッツァレッラのパニーニ 750円。

●2度め出かけて、
初日食べられなかったフードメニューを選択。
「イル ジェーコ」さん監修のパニーニ旨し✨️✨️
生ハムとモッツァレッラのパニーニ 750円。
生ハムたっぷり、おいしーい\(^o^)/

●合わせたのはアイスカフェラッテ 600円。
店主さまのシルエットのモチーフは本店と同じです😂

プリンハードボイルド 550円。
しっかりねっとり硬め、カラメルソース濃いめ。
これだいぶ好きです☆☆☆
オカフェさん本店のプリンとは、また全然違います。
上にのっているのはカラメルのクリーム。

●「オカフェ バール アンド ドルチェ」さん、また伺います😊♪

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追記:「また伺います」の言葉通り、またすぐに伺いました。

●12時営業開始と同時に入店、これを食べたかったのです。
オカフェのナポリタン 700円。
本店のパスタと違って、こちらはショートパスタ、リガトーニで、スタンディングでも食べやすく考えられています。
椅子に座っていただけてラッキー。
濃厚うまーい\(^o^)/
●始まったばかりの生ハムと季節のフルーツ
これは桃との組み合わせで1200円。
前菜として、ナポリタンの前にいただきました。
おいしーい😊 よいですー😊☆☆☆

アペロールスプリッツ 750円。
フランスで言ったらシャルトリューズって感じかしらん、薬草ベースのリキュールで、本来アペリティフに飲むもの。色もきれいで、気分があがります✨️
わたしは食後にいただきました。
空きっぱらにアルコールを飲まないことにしているのです。
でもって、「オカフェ」でありながら、カフェよりもアルコール飲料の方がよく出るということ。
割合的には7:3くらいで、アルコールの方が多いということ。
おカフェというより、
おバールと呼んだ方がいいみたいよ😂😂
エスプレッソを使ったハイボールとかマティーニなど、オリジナルのメニューをまた次回はいただきたいと思います。
いやもう、店主の岡田章宏さん、今回の新しいお店に実にぴたりとなじんで、見ていて気分がよいです。

シェーカー振り振りのシェケラートなんていうメニューも、イタリアに存在していたものというより、岡田章宏さんのために考案された飲み物提供のスタイルではないかーーー?と本気で思うのでした😂😂

予告編:次回はこの、コンナコッタ😂を味わいに参ります😂😂

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■「マールブランシュ」上桂店で、庭園とお菓子を楽しむ

■ 全国100万人の読者の皆さま、5月末にオープンした「マールブランシュ」さんの最新のお店に出かけたエリーでございます。

●これがエントランスへの階段。

花にあふれたお庭、ひろびーろした客席。訪れるだけで気持ちのいい空間でした。

敷地面積 1072.61 m2
延床面積 265.00 m2

と伺いました。

 

●できたてのお菓子とヴィエノワズリが並び、本当においしそう😊😊😊

●上桂の新店は、従来のお店と違って、軽食もいただけるのが新しい点です。

まずこちら、お菓子やさんのガーデンフルーツサラダ

●コンポートされたトマトに、凍ってしゃりしゃりしたトマト、ピンクグレープフルーツ。ハーブもたっぷりで、めちゃくちゃにいい香り。

●とうもろこしの冷たいスープが添えられていました。

●そして、クロワッサンがまたたまらない旨さで、こののびる生地もたまらん。「ここはフランスである」と言われたら容易に信じられる香りと味。ますます別世界にいるとしか思えませんでした。

●これね。1個270円。

●和束の和紅茶を合わせました。

●「マールブランシュ」さんといえばのモンブランで、けれどこちら上桂店では、
しぼりたてモンブラン
ガーデンスタイル
といって、目の前で仕上げてくださるスタイルのモンブランが楽しみです。
これは実に旨かったです(*_*)
マロンの凍らせたパルフェの上から、ラム酒たっぷりの、しぼりたてモンブランクリーム、うっとり陶酔する香味でした。
本体が500%かんぺきゆえ、わたしは飾りたっぷりの生クリームや、赤いカシスのソースなどはいらないなあと(毎度ごめん😂)。
いやしかし、今やあらゆるものについて、ヴィジュアル映えというのを考えないといけないのよね😂😂

上桂マドレーヌ
という新商品。店内厨房で焼き立てをいただけます。

プレーンとショコラ、
アーモンドの粒粒のショコラコーティングがされたものは、本体も全ショコラで、こちらの方がわたし好き・・・そうなものなのですが、これに関しては、プレーンの、マドレーヌらしいマドレーヌの方が圧倒的に好きでした。

ふんわりやわらか、馥郁たる香りが立ちのぼり、いたわられるように優しくて、ああ~おいしかったです😭😭

甘いものたっぷりで、十分過ぎるほど甘やかしていただきました。
「マールブランシュ」さんありがとうございました<(_ _)>

●ゆったりと広がるお庭です。

●夏の暑さに強いお花が植えられていました。

●蜜のお花が多いのか、蝶がたくさん飛んでいて、別世界の風情でした。

●そして「マールブランシュ」さんのMマークの前に群生していたのは、

●ヴェルヴェーヌでした。ヴェルヴェーヌの花ってこんななのですね。
きれい。可憐でかわいい(T_T)

マールブランシュ」さん上桂のお店、本当によかったです。

皆さんいらしてください\(^o^)/\(^o^)/

 

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「マールブランシュ 上桂店」
電話 075-381-1555

京都市西京区桂上野西町233
10:00~18:00
サロンLOは17:30
2024年5月27日開店
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■「祇園喫茶 カトレヤ」店主交替で再オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園情緒濃いカフェの再開を喜んだエリーでございます。

●「祇園喫茶 カトレヤ」さん、
1944年創業、2024年5月に惜しまれつつ閉店なさいました。
けれど、先日7月3日(水)、店主さん交替で再オープン。
喜ばしいことです😊☆☆☆

●カウンターには大ぶりのひおうぎ。季節感よいなと思います。
今はもちろん禁煙になっていて快適です。

昔はケムリもくもくで、とてもわたしは入れなかった。最後の1年くらいは禁煙にされていましたが。

●井戸も以前のまま保存されていました。

お客さまがいらっしゃるので内観全体は撮れませんでしたが、以前とほとんど変わりません。

この日(7月2週目の週末)は時節柄観光で来られたらしい方々が多く、お客さまの回転は早かったです。
わたしもお菓子をいただいてすぐにおいとましてきました。
●女性店主の岩城(いわき)さんは、とても感じのいい方でした。心地よく過ごせるよう、お気遣いくださるのです。

長らく喫茶店をされて、喫茶文化をとても愛して来られた方・・・というわけでも実はなく😂、話を伺うと、全く違うお仕事からの転職ということ。

淡々とされていて、それはそれでよいなあと思ったのです😊

●内装や雰囲気は以前とあまり変わりませんが、
メニューは大幅にシンプルになっていました。
お菓子に関してはガトーショコラか紅茶のケーキの選択があるということ。
どんなものか想像もつかないままに、紅茶のケーキを選択。
これがなんと「ヴィオロン」さん製のもので、大喜びしました😊☆☆☆
これは以前「ヴィオロン」さんでいただいたことがあって、大好きだったのです☆☆☆

 

祇園喫茶 カトレヤ」さん、また伺いたいと思います。

 

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■ 最近のあれこれ:保昌山、天ぷら居酒屋、とうもろこしの・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、脈絡なく、最近のあれこれの話をいたします。
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見える保昌山だけ・・・

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●東京から京都に移り住んで18年になり、さすがに自転車で山や鉾の近くに近づいてはならん、大迷惑になる、すさまじい人波にのまれて戻れなくなる、自転車通行禁止~! と怒られる~~😂😂 とわかるようになり、それで近くに山や鉾いろいろありながら、この数年はほとんど見に行くこともありません(*_*)(*_*)
でもこれは、うちを出たら見える保昌山。
きれい~✨️と思い、宵々山の夜、高辻通側から写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます😊🙏

保昌山といえば、縁結びなのね。よい縁はどうぞ、逃さず残らずしっかり結んでくださいませ😂🙏

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天ぷら居酒屋で夕食

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●信頼できる方にお連れいただきました。

天ぷらメニューが充実した、料理屋さんというより居酒屋さんという風情のお店です。

「御幸町ささき」さんというお店、御幸町通りに、先月6月27日に開店されました。
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RF1のお惣菜が好き♪

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●デスクトップおやつです。

地下で買えるお惣菜の中でも、RF1(とその系列店)は別格と思うのです。
季節限定で、とうもろこしのカツというのがあり、だいぶ好きです😂

●こちらもRF1さんで、ゴールドラッシュのサラダ。

楽しい季節ものです。

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わりとスタバが好きなわたし

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●わりとスタバが好きなわたし、

好きと言いながら、スターバックスコーヒーさんにおいて、食べ物を食べることはほとんどありません。

これは先日のある午前中に、ハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ を選択して熱々をいただきました。

これよかった\(^o^)/☆☆☆

 

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■「日日是甘日」(にちにちこれかんじつ)初訪問

■全国100万人の読者の皆さま、初めましてのパティスリーに出かけたエリーでございます。

西院駅からほど近くの、
日日是甘日」(にちにちこれかんじつ)さん。
昨年10月17日にオープン、
先週 7月10日(水)に、店内イートインスペースがスタート、10日の13時に伺って参りました。

本格フランス菓子(やイタリア、スイスのお菓子)というよりは日本人のわたしたちに食べやすくアレンジされており、お値段も買いやすい設定で、界隈の方々に重宝され、愛されるお店です。

●店主の小西 拓さんです。
大阪と京都のリーガロイヤルホテルに長くお勤めになり、神戸でもお菓子の仕事をされたと伺いました。
もの腰やわらかく、お優しい風情がそのままにお菓子に映っていると思いました。
ホテルの規模のお菓子作りをされながら、いずれはこぢんまりとしたパティスリをと思っていらしたということです。

●生菓子がずらりと並びます。ショーケースにはサンプルがひとつだけで、空気と光にさらさないよう、販売用の商品はしまわれています。

シュークリーム、プリン、モンブランといったなじみ深い洋菓子はもちろん、メロンやマンゴーなどフルーツをたっぷり使ったもの、ティラミスやバスクチーズケーキなど街のお菓子屋さんにはずせないものが揃っています。

スコーンに並んでエンガディナー、和三盆を使ったクロワッサンがありました。

●焼き菓子もたくさん揃っており、おみやげにいいです。

大好きなガレットブルトンヌがバターの香り豊かで印象に残りました。

●オープンしたてのイートインスペースで、
店主の小西 拓さんが、パリの「ストレール」で出会ってインスピレーションを受け、作ってみられたというピュイダムールをいただいてみました。本家とは形も構成も大きく違い、自在にアレンジされていましが、土台のパイ生地のサクサクや、間にはさまれたピンクグレープフルーツの酸味を楽しむことができました。

●卵黄のおいしさが際立つプリンも楽しみました。

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