■「鮨 森学(もりがく)」お寿司の新店☆☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問のお寿司のお店に伺い、テンション上ル、のエリーでございます。

●初めまして<(_ _)>の、井上真和(まさかず)さん。
お寿司の「鮨 森学(もりがく)」店主さんでいらっしゃいます。
木屋町通り二条下ルに、6月2日にオープンされました。ちょうど一之舟入のあたり、場所も最高です😊☆☆☆

もう本当に感じのいい店主さんです。
予約に関するメッセージのやりとりを何往復かしただけで、お目にかるのは初めてだったのに、とても気さくにお話しくださって、初訪問のわたしも安心して過ごせました。
そして、何より、
お寿司が、おいしかったのです☆☆☆
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キャリアの初めが、からすま京都ホテルということ。その後、東京で勤められたり山形の「森の学校」(ここから店名が「森学」)で何年か過ごされたりして、あちこちでみっちり修業されてきています。
河原町御池のホテルオークラに戻られて、「入舟」に10年ほどいらしたということで、共通の知り合いも多くて、おもしろいことでした😊
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お昼は11000円のおまかせコースがあり、これがとてもお値打ちでした。

●スタイリッシュなカウンターです。
8席。詰めて9席。
(これは他のお客さまがもうお帰りになった後です。)
以下、順番にいきます。

●紫野のお豆腐やさんの濃厚豆腐に、いくらの先付。

●先付の一品に続いて、宮城の戻りかつおの藁炙り。いい香りです😊

緑色のペースト状のものは、大葉と生姜とねぎをすりおろしたもの。
宮城県の塩と。

●ガリは2種類。同じ生姜ですが、スライス(上白糖使用)と、コロコロの形(ざらめ使用)と。

●にぎりスタートです。

お米はきぬひかりの古米、お酢は但馬の赤酢を使われているとのことです。

まず、長崎県のあおりいか

上の黒いのは和歌山の備長炭。梅塩風味。

●淡路島のひらめとえんがわ

●明石の真鯛

●しまあじ

●福島のかまとろ

●宮城の塩釜の、まぐろの漬け
福井の辛子と。

●あわび、あわびの肝ソース(生クリームと合わせてある)

●あわび本体は食べないけれどあわびの肝ソースは大好きなわたしにはこちら。

これだけでも天国的な美味でした。

●いくら

●赤海老の昆布〆

●北海道の蝦夷ばふん雲丹

●宮﨑牛の炙り

旨い旨い旨い😱

●うなぎも目の前で藁炙りされたものが供されました。

●うなぎを食べないわたしには、まぐろの炙りをいただき、ありがとうございました🙏

●「鯛のスープです」と出された、鯛のおだしの白味噌汁。6時間ほどかけて、鯛の旨味を煮出したということ。
これ、もうれつにおいしかったです😱

●最後は細巻きで、ねぎとろ。
すべて、ほんとーにおいしいと思いつついただきました。

すべての加減がよかったです。
お寿司大好きなお姉さまをお誘いして伺いましたが、おいしいおいしいと言ってくださったので、とても安心したのでした。

●お昼おまかせ11000円で、価値ありました😭
飲んだのがペリエと、白ワイン(甲州)グラスで。
合計13200円。
鮨 森学(もりがく)」さん、また伺います。

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関谷江里

■ デュシタニ京都「紅葉」鉄板レストラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、初めてのお店に出かけて、テンションが激しく上がったエリーでございます。

いやーよかった\(^o^)/\(^o^)/

タイのラグジュアリーホテルの日本上陸1軒め、西洞院通りの「デュシタニ京都」さんです。

先月ラウンジに出かけ、つい先日はタイ料理の「Kati」さんへ。いろいろあったけれど(笑)でもとても印象はよくて、でもそれはまたアップするとして、

今回は鉄板レストランの「紅葉 こうよう」さんへ。

●初訪問にもかかわらず、まるで常連客のように親しく、優しくもてなしてくださってありがとうございました<(_ _)>

右側から、レストランマネージャーの江里口竜二さん、中央がシェフの近藤祥元(よしゆき)さん、そしてトック帽をかぶったのが、西川直毅さん。

●8席のお部屋。

●わたしが今回お邪魔したのはこちらのカウンター。

いずれもお庭が望めて開放感があります。

●先付の3皿。
完全に和の感じ。美味でよいスタート😊

●そしてこれは鉄板で作る先付の品。

明石焼き、海苔あん。すごくいい香り。

●なんと中に紅生姜。たまらん😂 そして、明石焼きと言いながら、中は蛸ではなく、鉄板焼きらしく、牛肉入りだったのです。

贅沢なおいしさでした。海苔あん旨し。ほんとーにおいしい。なめるように味わいました。

●ヴィシソワーズではなくて、身体を冷やさないために温製のスープ、トマトとじゃがいも。
パリパリさくさくのベーコン添え。粋な塩気を与えました。

●今回1万円のお昼コースをいただいていますが、

これはオプションでお茶いろいろ。

まず最初に緑茶にレモングラスをブレンドしたお茶をいただき、

その後、和束のデュシタニ京都茶園からの緑茶やほうじ茶をいただき、次に中国茶も味わいました。

お料理だけでなく、お茶のヴァリエーションのすばらしさも体験し、先ごろからされているという鉄板アフタヌーンティもすばらしいだろうなと思いました。

●野菜プレゼン。大原にデュシタニ京都農園があるということで、そこから、シェフがご自身で朝収穫していらしたという野菜を使ってくださるのです。もうすてき過ぎる😭😭

おくらや茄子やししとう、ちび赤玉ねぎなど。

●すずきは淡路島で揚がったものということ。分厚くて弾力がありました。そこに、おくら、つるむらさき、麺のように見えるのはズッキーニ、、などなど合わせて、野菜たっぷり、さらにトマトを目の前でソースにしてプッタネスカ仕立て。

そして最後にデュカというか、キヌアなど穀物と、クミンやターメリックなどスパイスを合わせた粒粒類をかけて仕上げてくださいました。すずきじたいが旨い上、風味が幾重にも感じられて、食感が楽しかったのです。

粒粒も、ひと粒残らずいただいたのでした。

●そして+2800円のオプションでフィレ肉にしていただきました。太田牧場の但馬牛とのことです。

こちらも野菜がたっぷりで、九州の赤茄子に、加賀太きゅうり、大きなマッシュルームに白茄子、西洋ごぼう。

野菜の風味を十分に楽しめました。

ホワイト六片という青森のにんにくチップ。

そしてもちろん、フィレ肉、旨かったですー😭

●ガーリックライスには、牛肉はもちろん、しば漬け入りで、彩りと酸味のアクセントになっていました。

卵は大原の平飼い卵。
赤だしも添えられました。

ほんとおいしかったです<(_ _)>

●デザートに、(本来アイスクリームなので、これも少しオプションで、)

カダイフ焼きが登場・・・ここで油でパリパリに加熱・・・

●マンゴーのカダイフ巻きというユニークなデザート、これパリパリパリで、中にしっとりマンゴーが甘さたっぷりに控えていて、実においしかったです\(^o^)/

下にココナッツソース。これが熱々で練乳のような口当たりでたまらん。

印象に残った甘味でした。

●料理長の近藤祥元(よしゆき)さんは、
京都での和食、NYでの日本レストラン、東京・西麻布でのイタリアン、大阪のホテルでの鉄板料理・・・と多彩なキャリアを積んできた方で、多ジャンルで修業してきた人ならではのお料理を提供してくださいます。

これからも楽しみにいただきたいと思います。

デュシタニ京都「紅葉」さん、本当によかったです。

さっそくクラブエリーをお願いしてきました。

皆さん楽しみにいらしてください\(^o^)/

 

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■「オカフェ バール アンド ドルチェ」開店。 追記あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、「オカフェ」さんの新店舗、「オカフェ バール アンド ドルチェ」に出かけて、やっぱり楽しいなあ、エンタテイナーの店主さんよいなあと思ったエリーでございます😂

初日8月8日の記録です。

●8月8日(木曜・大安)、
「アマガミキョウト」さん跡に、
オカフェ バール アンド ドルチェ」がオープンしました🎉🎉🎉

出たー😂
店主の岡田章宏さん決めポーズです😂😂
パティシエの服部文香(はっとりあやか)さんは「アマガミ」時代に「オカフェ」さんに入社、今回のこちらの開店に当たって、新規にお菓子を開発。

お菓子だけでなくフードも担当、フォカッチャも上手に焼かれます😊♪

●開店時間は長くて、
12時~22時オープン。
カフェ1杯でもドルチェを楽しんでも、軽いフードとカクテルでも、飲むだけでもOKで、とても便利。ドルチェもおいしいバールというお店です。

●店主の岡田章宏さんはこちらにいて、新しいコスチュームに身を包み、シェーカーを振っていらっしゃいました。 
いやー、おもしろいわ、楽しいわ、唯一無二だわ😂😂😂

岡田章宏さん、水を得た魚とはこれだと思います。

シェケラート
アルコールなしのカフェメニューから選択。
店主さまがシェーカーを盛大に振って作ってくださいました😂😂

●淹れたてのエスプレッソと牛乳、砂糖と氷をシェイクして急冷させたカフェです。

生ハムとモッツァレッラのパニーニ 750円。

●2度め出かけて、
初日食べられなかったフードメニューを選択。
「イル ジェーコ」さん監修のパニーニ旨し✨️✨️
生ハムとモッツァレッラのパニーニ 750円。
生ハムたっぷり、おいしーい\(^o^)/

●合わせたのはアイスカフェラッテ 600円。
店主さまのシルエットのモチーフは本店と同じです😂

プリンハードボイルド 550円。
しっかりねっとり硬め、カラメルソース濃いめ。
これだいぶ好きです☆☆☆
オカフェさん本店のプリンとは、また全然違います。
上にのっているのはカラメルのクリーム。

●「オカフェ バール アンド ドルチェ」さん、また伺います😊♪

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追記:「また伺います」の言葉通り、またすぐに伺いました。

●12時営業開始と同時に入店、これを食べたかったのです。
オカフェのナポリタン 700円。
本店のパスタと違って、こちらはショートパスタ、リガトーニで、スタンディングでも食べやすく考えられています。
椅子に座っていただけてラッキー。
濃厚うまーい\(^o^)/
●始まったばかりの生ハムと季節のフルーツ
これは桃との組み合わせで1200円。
前菜として、ナポリタンの前にいただきました。
おいしーい😊 よいですー😊☆☆☆

アペロールスプリッツ 750円。
フランスで言ったらシャルトリューズって感じかしらん、薬草ベースのリキュールで、本来アペリティフに飲むもの。色もきれいで、気分があがります✨️
わたしは食後にいただきました。
空きっぱらにアルコールを飲まないことにしているのです。
でもって、「オカフェ」でありながら、カフェよりもアルコール飲料の方がよく出るということ。
割合的には7:3くらいで、アルコールの方が多いということ。
おカフェというより、
おバールと呼んだ方がいいみたいよ😂😂
エスプレッソを使ったハイボールとかマティーニなど、オリジナルのメニューをまた次回はいただきたいと思います。
いやもう、店主の岡田章宏さん、今回の新しいお店に実にぴたりとなじんで、見ていて気分がよいです。

シェーカー振り振りのシェケラートなんていうメニューも、イタリアに存在していたものというより、岡田章宏さんのために考案された飲み物提供のスタイルではないかーーー?と本気で思うのでした😂😂

予告編:次回はこの、コンナコッタ😂を味わいに参ります😂😂

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■「マールブランシュ」上桂店で、庭園とお菓子を楽しむ

■ 全国100万人の読者の皆さま、5月末にオープンした「マールブランシュ」さんの最新のお店に出かけたエリーでございます。

●これがエントランスへの階段。

花にあふれたお庭、ひろびーろした客席。訪れるだけで気持ちのいい空間でした。

敷地面積 1072.61 m2
延床面積 265.00 m2

と伺いました。

 

●できたてのお菓子とヴィエノワズリが並び、本当においしそう😊😊😊

●上桂の新店は、従来のお店と違って、軽食もいただけるのが新しい点です。

まずこちら、お菓子やさんのガーデンフルーツサラダ

●コンポートされたトマトに、凍ってしゃりしゃりしたトマト、ピンクグレープフルーツ。ハーブもたっぷりで、めちゃくちゃにいい香り。

●とうもろこしの冷たいスープが添えられていました。

●そして、クロワッサンがまたたまらない旨さで、こののびる生地もたまらん。「ここはフランスである」と言われたら容易に信じられる香りと味。ますます別世界にいるとしか思えませんでした。

●これね。1個270円。

●和束の和紅茶を合わせました。

●「マールブランシュ」さんといえばのモンブランで、けれどこちら上桂店では、
しぼりたてモンブラン
ガーデンスタイル
といって、目の前で仕上げてくださるスタイルのモンブランが楽しみです。
これは実に旨かったです(*_*)
マロンの凍らせたパルフェの上から、ラム酒たっぷりの、しぼりたてモンブランクリーム、うっとり陶酔する香味でした。
本体が500%かんぺきゆえ、わたしは飾りたっぷりの生クリームや、赤いカシスのソースなどはいらないなあと(毎度ごめん😂)。
いやしかし、今やあらゆるものについて、ヴィジュアル映えというのを考えないといけないのよね😂😂

上桂マドレーヌ
という新商品。店内厨房で焼き立てをいただけます。

プレーンとショコラ、
アーモンドの粒粒のショコラコーティングがされたものは、本体も全ショコラで、こちらの方がわたし好き・・・そうなものなのですが、これに関しては、プレーンの、マドレーヌらしいマドレーヌの方が圧倒的に好きでした。

ふんわりやわらか、馥郁たる香りが立ちのぼり、いたわられるように優しくて、ああ~おいしかったです😭😭

甘いものたっぷりで、十分過ぎるほど甘やかしていただきました。
「マールブランシュ」さんありがとうございました<(_ _)>

●ゆったりと広がるお庭です。

●夏の暑さに強いお花が植えられていました。

●蜜のお花が多いのか、蝶がたくさん飛んでいて、別世界の風情でした。

●そして「マールブランシュ」さんのMマークの前に群生していたのは、

●ヴェルヴェーヌでした。ヴェルヴェーヌの花ってこんななのですね。
きれい。可憐でかわいい(T_T)

マールブランシュ」さん上桂のお店、本当によかったです。

皆さんいらしてください\(^o^)/\(^o^)/

 

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「マールブランシュ 上桂店」
電話 075-381-1555

京都市西京区桂上野西町233
10:00~18:00
サロンLOは17:30
2024年5月27日開店
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■「祇園喫茶 カトレヤ」店主交替で再オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園情緒濃いカフェの再開を喜んだエリーでございます。

●「祇園喫茶 カトレヤ」さん、
1944年創業、2024年5月に惜しまれつつ閉店なさいました。
けれど、先日7月3日(水)、店主さん交替で再オープン。
喜ばしいことです😊☆☆☆

●カウンターには大ぶりのひおうぎ。季節感よいなと思います。
今はもちろん禁煙になっていて快適です。

昔はケムリもくもくで、とてもわたしは入れなかった。最後の1年くらいは禁煙にされていましたが。

●井戸も以前のまま保存されていました。

お客さまがいらっしゃるので内観全体は撮れませんでしたが、以前とほとんど変わりません。

この日(7月2週目の週末)は時節柄観光で来られたらしい方々が多く、お客さまの回転は早かったです。
わたしもお菓子をいただいてすぐにおいとましてきました。
●女性店主の岩城(いわき)さんは、とても感じのいい方でした。心地よく過ごせるよう、お気遣いくださるのです。

長らく喫茶店をされて、喫茶文化をとても愛して来られた方・・・というわけでも実はなく😂、話を伺うと、全く違うお仕事からの転職ということ。

淡々とされていて、それはそれでよいなあと思ったのです😊

●内装や雰囲気は以前とあまり変わりませんが、
メニューは大幅にシンプルになっていました。
お菓子に関してはガトーショコラか紅茶のケーキの選択があるということ。
どんなものか想像もつかないままに、紅茶のケーキを選択。
これがなんと「ヴィオロン」さん製のもので、大喜びしました😊☆☆☆
これは以前「ヴィオロン」さんでいただいたことがあって、大好きだったのです☆☆☆

 

祇園喫茶 カトレヤ」さん、また伺いたいと思います。

 

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■ 最近のあれこれ:保昌山、天ぷら居酒屋、とうもろこしの・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、脈絡なく、最近のあれこれの話をいたします。
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見える保昌山だけ・・・

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●東京から京都に移り住んで18年になり、さすがに自転車で山や鉾の近くに近づいてはならん、大迷惑になる、すさまじい人波にのまれて戻れなくなる、自転車通行禁止~! と怒られる~~😂😂 とわかるようになり、それで近くに山や鉾いろいろありながら、この数年はほとんど見に行くこともありません(*_*)(*_*)
でもこれは、うちを出たら見える保昌山。
きれい~✨️と思い、宵々山の夜、高辻通側から写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます😊🙏

保昌山といえば、縁結びなのね。よい縁はどうぞ、逃さず残らずしっかり結んでくださいませ😂🙏

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天ぷら居酒屋で夕食

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●信頼できる方にお連れいただきました。

天ぷらメニューが充実した、料理屋さんというより居酒屋さんという風情のお店です。

「御幸町ささき」さんというお店、御幸町通りに、先月6月27日に開店されました。
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RF1のお惣菜が好き♪

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●デスクトップおやつです。

地下で買えるお惣菜の中でも、RF1(とその系列店)は別格と思うのです。
季節限定で、とうもろこしのカツというのがあり、だいぶ好きです😂

●こちらもRF1さんで、ゴールドラッシュのサラダ。

楽しい季節ものです。

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わりとスタバが好きなわたし

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●わりとスタバが好きなわたし、

好きと言いながら、スターバックスコーヒーさんにおいて、食べ物を食べることはほとんどありません。

これは先日のある午前中に、ハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ を選択して熱々をいただきました。

これよかった\(^o^)/☆☆☆

 

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■「日日是甘日」(にちにちこれかんじつ)初訪問

■全国100万人の読者の皆さま、初めましてのパティスリーに出かけたエリーでございます。

西院駅からほど近くの、
日日是甘日」(にちにちこれかんじつ)さん。
昨年10月17日にオープン、
先週 7月10日(水)に、店内イートインスペースがスタート、10日の13時に伺って参りました。

本格フランス菓子(やイタリア、スイスのお菓子)というよりは日本人のわたしたちに食べやすくアレンジされており、お値段も買いやすい設定で、界隈の方々に重宝され、愛されるお店です。

●店主の小西 拓さんです。
大阪と京都のリーガロイヤルホテルに長くお勤めになり、神戸でもお菓子の仕事をされたと伺いました。
もの腰やわらかく、お優しい風情がそのままにお菓子に映っていると思いました。
ホテルの規模のお菓子作りをされながら、いずれはこぢんまりとしたパティスリをと思っていらしたということです。

●生菓子がずらりと並びます。ショーケースにはサンプルがひとつだけで、空気と光にさらさないよう、販売用の商品はしまわれています。

シュークリーム、プリン、モンブランといったなじみ深い洋菓子はもちろん、メロンやマンゴーなどフルーツをたっぷり使ったもの、ティラミスやバスクチーズケーキなど街のお菓子屋さんにはずせないものが揃っています。

スコーンに並んでエンガディナー、和三盆を使ったクロワッサンがありました。

●焼き菓子もたくさん揃っており、おみやげにいいです。

大好きなガレットブルトンヌがバターの香り豊かで印象に残りました。

●オープンしたてのイートインスペースで、
店主の小西 拓さんが、パリの「ストレール」で出会ってインスピレーションを受け、作ってみられたというピュイダムールをいただいてみました。本家とは形も構成も大きく違い、自在にアレンジされていましが、土台のパイ生地のサクサクや、間にはさまれたピンクグレープフルーツの酸味を楽しむことができました。

●卵黄のおいしさが際立つプリンも楽しみました。

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■「よ~いドン!」おすすめ3 2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、今回も激しくおすすめしたエリーでございます。

「よ~いドン!」のおすすめ3です。

●2024年7月9日(火)放送分です。

京都の新店で味わうひんやりスイーツ

今回も、
ご協力いただいた皆さん、
制作してくださった皆さん、
ご覧いただいた皆さんに、
御礼申し上げます🙏

 

取材させていただいた、

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伊藤軒」さん 宇治平等院店
堀井七茗園」さん
喫茶ジャニー」さん
マル ギオン テラス」さん

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ありがとうございました🙏

どちらもすてきなお店です。
皆さんぜひお出かけください。

●コメント収録は、6月の最終週にしていただきました。

ありがとうございました<(_ _)>

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■「「Un Son Doux」アン ソン ドゥ パティスリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス菓子の新店を訪れ、とてもうれしかったエリーでございます。

●「Un Son Doux」アン ソン ドゥ パティスリーさん、

先月、麩屋町通 二条上る 西側にオープンされました。
店主の清水孝志さんは大阪・高槻出身で、お菓子修業のベースは、20代半ばから5年間、東京・尾山台の名店「Au Bon Vieux Temps」( オーボンヴュータン)さんで。
そしてフランスでの修業はサヴォア地方を選ばれたということ。

●店内に並ぶのはフランスの地方菓子で、
ミルリトン、ピティヴィエ、ヴィジタンディーヌ、ガレットブルトンヌにガレットナンテーズ・・・とフランス菓子好きならたまらないラインナップで揃っています。
午前中なら、ヴィエノワズリ=クロワッサンやショソンオポムなどもあるということ。

●店内で飲める冷たいショコラ、
ショコラグラッセを味わってきました。

●ペルー産のフルーティなショコラ100%で、理想的な香味を楽しみました。あーこれくせになります。

●デスクトップおやつにまずはこれ、
サヴォア地方の名産フロマージュ、ボーフォールを使った、サレのプティフール。
他にいくつか焼き菓子を買ってきました。
クロワッサンなどヴィエノワズリに関しては、出直します😊♪

●店名の Un Son Doux とは直訳すると柔らかい音。
人生に寄り添う優しい音色のようなお菓子を作りたいという気持ちで名付けた店名ということです。

また近いうちに伺います。

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追記いろいろ

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●ヴィエノワズリを買いに、日を置かずに出かけました。

●クロワッサンやショソン オ ポム、試作品のパンオショコラ(ありがとう🙏)

●宝の山という感じで、たまらなく幸せになれるお店です。

●プティ フール サレ。
これはもう、あれば必ず買いたいものです。

●ビスキュイ ドゥ サヴォワ。
シンプルな焼き菓子です。
カットして販売されているので買いやすいですー😊♪

 

「アン ソン ドゥ」さん、また伺います\(^o^)/
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Un Son Douxアン ソン ドゥ パティスリー

京都市中京区 麩屋町通 二条上る 西側

朝8時~

日曜休み

2024年6月開店

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■「Regis.d」レジス デー 一乗寺にオープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、楽しみだった Régis レジスさんの新店に、一乗寺まで出かけてきたエリーでございます。

●この看板、Régis d. 」(レジス デー)、間違いありません\(^o^)/

6月25日(火)オープンされました。

●Régis がいましたー😊😊
Régis Demanet レジス ドゥマネさんです。

Félicitations Régis!🎉🎉🎉

「Régis d. 」とは、レジスさんが一乗寺に開かれた独立店です。
一乗寺とは遠いではないの。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
と思っていたけれど、叡電一乗寺駅から近く、「恵文社」さんの並びで、たどり着くことは思ったほど大変ではありませんでした😂😂

●看板商品はこちら、
pipelette(おしゃべり鳥といった意味)ちゃんが描かれた缶入りの・・・

●鳥のpipeletteちゃんが描かれた蓋を開けると、まず、
ものすごくいい香りが立ちのぼりました。(T_T)
みっちりとビスキュイが詰められています。
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(左から順番に)
●リュスティック
ひたすら小麦の香りを楽しめます。
●紅茶
和束の紅茶が香り立ちます。
●はちみつ
亀岡・彼岸山の森の蜂蜜の優しい甘みを味わえます。
●コニャックレザン
これがいちばん味わい鮮烈、
コニャックに漬け込んだレーズンが、生地にたっぷり練り込まれています。
*****************
ピュアなおいしさとはこのこと。
なんとも贅沢感のあるビスキュイのセットです。

この白缶は通年の定番商品として常に店頭に並び、
季節ごと、また別に、缶の色を変えた「季節シリーズ」が作られるということ。
次は秋に秋のブルーの缶を予定されているということでした。
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レジスさんは素材の厳選を重ねて、すべて出どころを明らかにされています。
レジスさんの投稿より、
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Le concept et une longue recherche sur les ingrédients:
Farine venant de Kyoto
Beurre et sel venant de France
Sucre naturel venant du Japon
Miel venant de Kameoka
Thé noir venant de Wazuka
Cognac venant de France..
*****************
以上の素材について、ビスキュイ缶に、日本語で説明が添えられています。
そして何よりレジスさんは、おいしいお菓子を食べて幸福感に包まれることを、皆さんと分かち合いたいと。
ビスキュイ缶はひとつ3900円、
発送はされていません。
行って購入するしかありません。
6月29日(土)の午後に出かけたら、もう少ししか残っていなくて、4缶あったのを全部購入いたしました。ごめん😂
基本的にビスキュイひとつで勝負、
小分けの袋売りもあるみたいです。
土曜日だけはできたてのお菓子もあるようですが、以前の鹿ケ谷のお店のようにChocolatine😂があったりはしないのでした。
もうChocolatineを買う気満々で行きましたから、えええ(*_*)と軽くショックを受けたけれど😂、いやいや、今後また商品を増やしていかれるとわたしは思う😊
まずは慎重に、絞り込んでのスタートですね。
レジスさんはファンが多いから、買えるうちにこのビスキュイ缶をゲットしましょうね。秋にはブルーと言ってらしたから、「では赤はいつ?」と尋ねたんだけど、早くやってね😂

●まるで和菓子屋さんのような、ごくシンプルな店内です。

今後をまた楽しみにしています😊♪

*****************

Régis d. 」(レジス デー)
京都市左京区一乗寺払殿町11
中川ハイツ1階
(恵文社さんの並びです)
11時~17時
日曜、月曜休み

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