■「鮨 森学(もりがく)」お寿司の新店☆☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問のお寿司のお店に伺い、テンション上ル、のエリーでございます。

●初めまして<(_ _)>の、井上真和(まさかず)さん。
お寿司の「鮨 森学(もりがく)」店主さんでいらっしゃいます。
木屋町通り二条下ルに、6月2日にオープンされました。ちょうど一之舟入のあたり、場所も最高です😊☆☆☆

もう本当に感じのいい店主さんです。
予約に関するメッセージのやりとりを何往復かしただけで、お目にかるのは初めてだったのに、とても気さくにお話しくださって、初訪問のわたしも安心して過ごせました。
そして、何より、
お寿司が、おいしかったのです☆☆☆
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キャリアの初めが、からすま京都ホテルということ。その後、東京で勤められたり山形の「森の学校」(ここから店名が「森学」)で何年か過ごされたりして、あちこちでみっちり修業されてきています。
河原町御池のホテルオークラに戻られて、「入舟」に10年ほどいらしたということで、共通の知り合いも多くて、おもしろいことでした😊
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お昼は11000円のおまかせコースがあり、これがとてもお値打ちでした。

●スタイリッシュなカウンターです。
8席。詰めて9席。
(これは他のお客さまがもうお帰りになった後です。)
以下、順番にいきます。

 

●紫野のお豆腐やさんの濃厚豆腐に、いくらの先付。

●先付の一品に続いて、宮城の戻りかつおの藁炙り。いい香りです😊

緑色のペースト状のものは、大葉と生姜とねぎをすりおろしたもの。
宮城県の塩と。

●ガリは2種類。同じ生姜ですが、スライス(上白糖使用)と、コロコロの形(ざらめ使用)と。

●にぎりスタートです。

お米はきぬひかりの古米、お酢は但馬の赤酢を使われているとのことです。

まず、長崎県のあおりいか

上の黒いのは和歌山の備長炭。梅塩風味。

●淡路島のひらめとえんがわ

●明石の真鯛

●しまあじ

 

●福島のかまとろ

●宮城の塩釜の、まぐろの漬け
福井の辛子と。

●あわび、あわびの肝ソース(生クリームと合わせてある)

●あわび本体は食べないけれどあわびの肝ソースは大好きなわたしにはこちら。

これだけでも天国的な美味でした。

●いくら

●赤海老の昆布〆

●北海道の蝦夷ばふん雲丹

●宮﨑牛の炙り

旨い旨い旨い😱

●うなぎも目の前で藁炙りされたものが供されました。

●うなぎを食べないわたしには、まぐろの炙りをいただき、ありがとうございました🙏

●「鯛のスープです」と出された、鯛のおだしの白味噌汁。6時間ほどかけて、鯛の旨味を煮出したということ。
これ、もうれつにおいしかったです😱

●最後は細巻きで、ねぎとろ。
すべて、ほんとーにおいしいと思いつついただきました。

すべての加減がよかったです。
お寿司大好きなお姉さまをお誘いして伺いましたが、おいしいおいしいと言ってくださったので、とても安心したのでした。

●お昼おまかせ11000円で、価値ありました😭
飲んだのがペリエと、白ワイン(甲州)グラスで。
合計13200円。
鮨 森学(もりがく)」さん、また伺います。

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関谷江里