■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー第2木曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●12月9日(第2木)、クラブエリーの高級路線、以前の朝日カルチャーセンター「関谷江里の京都美味探訪」をそのまま受け継いだクラブエリー第2木曜で、
アマン京都 「「鷹庵(たかあん)」さんへ。

●この写真だけでは、アマン京都さんの広大さを全く伝えられないと思うのですが、

鷹峯は空気が澄んでいて、ひろびろ~とした敷地を誇るアマンさんでひととき別世界の気分を味わいました。

●カウンターとテーブルにお邪魔して、冬の美味をたっぷりいただきました。
粕汁やら鰤やら蟹身たっぷりのご飯やら、本当に本当においしかったです。

アマン京都 「鷹庵」さん本当によかった\(^o^)/
石井直毅さんありがとうー<(_ _)>
料理長の三田紘司さん、皆さん、
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
クラブエリー参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>

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■「鮨 忠保」クラブエリー第2木曜 11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●11月11日(木)はクラブエリーの高級路線、
以前の朝日カルチャーセンター「関谷江里の京都美味探訪」のメンバーをそのまま受け継いだクラブエリー第2木曜で、
祇園の「鮨 忠保」さんへ。
皆さんに、江戸前のお寿司を堪能していただきました。

●森田忠保さん、スタッフの皆さんお世話になりました<(_ _)>

●満席でわたし入れず(笑)、
近日中に改めていただきに伺います<(_ _)><(_ _)>

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■「杢兵衛」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー第2木曜の報告でございます。

●クラブエリー10月14日(木)は祇園の「杢兵衛」さんで。
4代目 寺田慎太郎さん、よくやってくださいました<(_ _)>
スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
丁寧で美麗なお料理、器もすてき、良心のかたまりのお店だと思います。元材木屋さんらしく、さすがに店内の木という木が特別上質できれいです。この時代にこの館を構えるだけでもどれだけ大変かと思います<(_ _)><(_ _)>

●10月14日に3室とも満席でクラブエリー、その2日後に改めて、わたしも同じ献立をいただきに出かけました。

●かます焼いたのだけでおいしいのに、みぞれ酢をかけてあって美味、さらに上からいくらで贅沢感がありました。菊花、柚子が色と香りを添えました。

●松茸を射込みにした蓮根餅を揚げたものに、上に煮鰻。

●「杢兵衛」さんの十八番、美麗な八寸です。

●毎回、店主の寺田慎太郎さんの手書きの和歌が添えられるのが何ともゆかしいことです。

コピーではなく、人数分手書きをしてくださるので恐縮します(*_*)(*_*)

夕されば 門田の稲葉おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く
百人一首より、大納言経信、「金葉集」秋

秋になった風情と情感を詠んだ、しみじみする歌。

おとづれて、というのは「訪れて」ではなくて、稲の葉の音が連なって、という意味です。

この文字数で世界と情感を描いてしまう日本人の古代からの国語力すごいなあと思います。

●お椀はぐじ焼きしんじょうに松茸、水菜、松葉柚子。

しんじょうといいながら、実際は角切りにしたぐじのかたまりという感じで、旨味たっぷりでした。

松茸の傘の部分は炭焼き、軸の部分はごく細く裂かれており、生のままお椀に入れたということです。吸い地を注ぐことで火を入れたということ。

ほんとーーーにおいしかったです<(_ _)>

●お造りは戻りかつおと鯛。

●松ぼっくりの形の器は中川一辺陶さん作のものでえ、開けるとふわああと煙が立ちのぼり、炭で焼かれたひのきの葉の香りがします。

●子持ち鮎、銀杏(熊本)、栗茶巾(愛媛の栗をシロップ煮して裏ごしして茶巾にまとめて炙ったもの)。

香りよく印象に残りました。子持ち鮎おいしかったなあ(*_*)(*_*)

秋の風情色濃い佳品でした。

●これがまたすごかった・・・青森からの蕪に、湯葉ではない、くるみのペーストです。焼いたら香り強すぎたとかで、生のくるみペーストということ。黒いのは油煮にした香茸ということで、トリュフオイルのような感じで使われていると。(ほんとすごい芳香でした。)くるみペーストは途中からはスープに溶いてくるみスープにしてねということ。蕪がこんなに旨いかくるみこんなに偉いか香茸こんなに香るかと、瞠目の思いでいただきました。

●ご飯プレゼン、これはわたしが後から出かけた時の鶏肉ご飯で、肉質柔らかな雌の鶏使いましたとのこと。(大和肉鶏。)白舞茸と。

●これはクラブエリーの時のぐじ頭焼きと原木舞茸の炊き込みご飯。

●鶏肉と白舞茸のご飯。香りよく美味、でも一膳しかいただけず、おにぎりにして持たせてくださったものを後でいただいたら、またおいしかった(^o^)☆☆☆

●止椀代わりにきのこのこの汁がまたすごかった(*_*)(*_*)

なめこ茸と柿の木茸。とろみは自然のものということ。照明のせいで緑のわさびに見えますが、生姜です。

●お漬物もまたお手間入りで、昆布と鰹節はおだしを取った後のものを佃煮にしたということ。

●いちじくのブランマンジェは、いちじくの葉で香り付けをしたということ。蒸したいちじくから出た果汁をまたかけてあると。バルサミコ。シャインマスカットと。

●黄色道明寺羹「秋色(しゅうしょく)」と、

3種ブレンドの水出しのお茶。「一保堂茶舗」さんの玉露2種と煎茶1種を合わせて冷蔵庫で5時間抽出したというもの。

●「杢兵衛」寺田慎太郎さん、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

今回も丁寧でお手間入りのお料理をいただきました。カリテプリ=値段に対するクオリティが、あまりにも、際立ってよいお店だと思います。もったいないくらい。
スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。また伺います。

クラブエリーの参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

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■「Vena ヴェーナ」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●今週2つめのクラブエリーは、クラブエリー第2木曜(という定例会)で、室町通夷川上ルの「Vena ヴェーナ」さんへ。
少し久しぶりでした<(_ _)><(_ _)>
お料理よかった、もてなしおもしろかった\(^o^)/\(^o^)/
すごくいい食材で繊細優美な料理、
器が、いちいちすてきかわいいたまらない\(^o^)/\(^o^)/

シェフの早川大樹さん、サーヴィスの池本洋司さん、
スタッフの皆さん、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

参加してくださったクラブエリーの皆さんもありがとうございました。

●サーヴィスの池本洋司さんの個人コレクションである北欧のゆったりした椅子の連なりに、大切に手入れされた実に美麗で見事なカウンター、どうだ~?とライト当てたりしながら飾ってあるお皿や調度品が存在感を放ち、もうもう、お料理以外にもうっとりポイントが多すぎるお店です。額縁のような窓から木々が見えるのもすてき。さらに、平時なら、すばらしいカーヴに並ぶワインも楽しめるはず・・・
コースの内容は改めて上げます。

●9月9日はクラブエリー7周年の日でもあり、

特に周年のための会をしたわけではありませんが、でもでも本当に幸せなお昼のひとときでした。
赤いお花を持ってきてくださった方ありがとう(^o^)/

●クラブエリー通算543回めで、ここまで来られたのはクラブエリー会員の皆さんと、すてきなお店の皆さんのおかげです。

ちなみに昨年2020年の6周年はこんなところでこんな料理。おもしろかった\(^o^)/

さらに一昨年、2019年の5周年は、こんなところで75名で。コロナ前の密密写真、、すでに懐かしい\(^o^)/ しかし今なら許されないかも、、

皆さん、クラブエリーをすてきな会にしてくださってありがとうございます。感謝たくさんです。<(_ _)>

あとまだ30年くらいクラブエリーやりますよっと\(^o^)/\(^o^)/

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■「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼって、アップできていなかったクラブエリーの記録です。

8月19日(木)クラブエリー第2木曜(今月は第3木曜に開催)で嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さんに伺いました。

●雨の1日でしたが、その分緑はしっとり色濃く、目にしみるように美しかったのです。

●しばらくです、松勢良夫さん\(^o^)/\(^o^)/ 髪型変わっていましたねー(^o^)

(撮影時、一瞬だけマスクをはずしていただいています。)

時節柄、スペースをひろーく取って、ぱらんぱらんの配席で用意してくださっていました。

参加人数も減ったにもかかわらず、

コースの解説、館の説明、そして野菜を各テーブルにプレゼンと、愛想いっぱいにもてなしてくださったのでした。

この方らしい才気あふれるすてきなお料理、ほんとーによかったです(^o^)☆☆☆

●こんなメニューでした。ぱっと見ただけでも楽しそうでしょ(^o^)♪

●野菜は桂川の石割農園さんからとのこと。

●かわいいアミューズで始まりましたよっと(^o^)

チーズを、奈良漬け粕に漬けたもので、発酵✕発酵でそら旨いでしょうずるいでしょうというもの。きんかんと。ひと口で。

●をを\(^o^)/赤バラが添えられたアミューズ2つめで、ガスパチョと、海老の春巻き。

バラの向きを勝手に変えてごめん(^o^)

これおみやげにくださるというから、

●食事が終わるまで水に差していただければとお願いして、1テーブル1グラスいただきこうしてバラをキープしたのでした。

テーブルがより華やかになって、気分が上がりました(^o^)♪

●これおいしかった\(^o^)/鱧を巻いて黄身揚げしたものに、毛蟹のあんかけ。九条ねぎ。お椀代わりです。添えられたのがブールブラン=バターソースなんだけど、これが白味噌入りで、こくやら甘みやらで、旨みアップ、お椀に注ぐと別世界になって、楽しいわ\(^o^)/

確かに良夫さんの料理こんなだったなー(^o^)♪

●お造りは明石の鯛です。もうこれだけでおいしいところに、添えられた塩レモンオリーヴオイルをかけるとまたしても別世界になりますよという仕掛け。

底にトレヴィスかなベトラーヴかな、赤い野菜が仕込まれていて、色彩的に黄金✕赤でわたしは喜びました\(^o^)/

●京もち豚の燻製。これもっとどかんと供されたのですが、わたしの小サイズの(特に脂身ものがダメで)写真でごめん。

枝豆やら旨み凝縮のトマトやらアンディーヴやら、添えられた野菜もいちいち美味です。

●そしてこうして鮎がプレゼンされて、目を瞠(みは)ったのでした。瞠目というやつ。

鮎が清流を泳ぐかのような風情です。

しゃらしゃら~~と音までしていました。

iPadを挟み込めるガラス皿を特注したのだそうです。

清流の映像が流れているの。しゃらしゃら~という流れの音も。

すごかった\(^o^)/

●で、取り分けされてこのように。川底の小石のような感じでレンズ豆が敷き詰められて、そこに天ぷらにされた鮎ちゃんがいらっしゃいますよと(^o^)

蓼を使ったトースト添え。ゲランドの塩と。

●ゴージャスあわびの肝ソース和え冷麺です。胡麻油が添えられており、これをかけたらまた別世界、、、という味の変化を楽しむ別世界シリーズでした。

●すいかに見えるのはブラッドオレンジのジュレに黒胡麻をかけたもの。カヴィア入りのクリームに黒蜜をかけていただきます。

●和牛ローストビーフがプレゼンされました。

●柔らかくて、ぴりっとスパイシーな牛肉、季節にふさわしい香味で実においしかったです(^o^)☆☆☆

賀茂茄子やとうがらしなど、最初にプレゼンされた野菜はここで使われたのでした。そしてこのお皿も、味の変化を楽しみます。

●これね。もろ味噌、粒味噌、マスタード。

それでなくてもスパイシーでぴりりと味がついているところに、味噌の旨みをのせたらまた旨み2倍3倍になって、旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) となったのでした。

●ご飯ものはこんな。鱧の炊き込みご飯をおにぎりにしたものに、おだしが添えられて、お茶漬けでどうぞということです。

●食後の甘味は抹茶アイスクリームに翡翠もち。

ここにもクリスピー、甘いパリパリふりかけ状のものが添えられ、味変してねと。どこまでも、一品を、味変で2回3回楽しんでもらおうというもてなしの気持ちに満ちたコースなのでした。

すごかった、、、

松勢良夫さん、スタッフの皆さん、よくしてくださいました。ありがとうございました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

翠嵐 ラグジュアリーコレクション」またお天気のいい時に伺いたいと思います\(^o^)/\(^o^)/

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■ 1週間いろいろ/水モンブラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、まとめ報告のエリーでございます。

この1週間で、クラブエリーは、

●「割烹 竹うち」さん(週明けあと1回開催)、

●「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、

●「杢兵衛」さん

とお世話になりました。

それぞれ詳細は改めてアップするとして、

写真1枚ずつ、特に印象的だったものを上げます。

●嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、

料理長 松勢良夫さんよくしてくださいました。

鮎がこうやって運ばれてきて驚きました\(^o^)/

清流を泳ぐかのような風情。

しゃらしゃら~~と音までしていました。

iPadを挟み込めるガラス皿を特注したとのこと。

清流の映像としゃらしゃら~という流れの音と共に鮎を楽しめたのでした。

すごかった\(^o^)/

●祇園の「杢兵衛(もくべえ)」さんでは、店主の寺田慎太郎さんがよくしてくださいました。

お箸がこのようにセットされていました。箱入りなのです。

かりん材のお箸は、食事が終わったら先を拭いて(ちゃんと専用のお手拭きのような「お箸拭き」が配布されます)、箱に収めておみやげとして持ち帰れるのです。

これは時代に合っているし、おみやげとしても粋だし、この日の現場でも好評でした。

ちなみに他の木材もあるのかと尋ねてみたところ、あるのだそうです。よいですね。

ともあれこのお箸大事に使います(^o^)/

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●夏の小休止、おやつはこれですよっと(^o^)/

マールブランシュ」さんの、夏季限定のお菓子、水モンブランです。

水ようかんのような、モンブランのプリンというかフランというか、ぷるぷるなめらかななお菓子です。
1個 398円。

●マールブランシュさんのサイトの写真がきれいなので使わせていただきます<(_ _)>

マロンプリンといった名前ではなく、水モンブランという商品名にしたのが本当にセンスいいなと思います。

差し入れに大丸地下のお店でがばっとまとめて買って、わたしもお相伴に預かったのでした\(^o^)/\(^o^)/

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買いましたコーナー\(^o^)/

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●2022年の手帳買いましたー\(^o^)/

早く書き込んでいかないと、ついつい、今の手帳の、2022年1月~3月のところに書き込んで、あとで書き写すのがメンドーということになります。

その分2冊持ちになってまた荷物増えるんだが( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

能率 NOLTY 手帳 2022年 B6 ウィークリー エクリ 1 レッド 2262 (2021年 12月始まり)

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■「祇園にしむら」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

6月のクラブエリー第2木曜は、「祇園にしむら」さんにお世話になりました<(_ _)><(_ _)>

●クラブエリー@「祇園にしむら」さんは少し久しぶり。

皆さん楽しみにいらしてくださいました。

1階カウンターと2階の奥のお部屋にお邪魔して、ゆったりいただきました。

●いつも通り、胡麻豆腐からスタートです。

●世界一美味と思う鱧のお椀。鱧じたいにほんのり感じられる塩気がジャストで心地いいのです。たたきおくら、糸柚子と。

●夏仕様のガラス器で、鯛、まぐろ。かんぺきにおいしい。

●定番の鯖寿司です。わたしは生鯖(大好きなのに)食べられませんから撮影だけです。

●鯖寿司と同時にじゅんさいが供されました。

●八寸もガラス器にのせられて、涼しげな演出で運ばれました。うすいえんどう豆、白アスパラガス、わかめ、、季節の食材がジャストのおいしさでした。

●焼き物は旨みたっぷりの甘鯛。白ずいきが夏の到来を感じさせます。やわらかいからすみ、これは酒飲みでないわたしでも、ちょっとお酒あったらいいなあと思うものでした。

●鮎は揚物で、さつま芋と共に塩味で楽しみました。まだ小さい鮎はほんのり苦味もあって、これもお酒少しあればいいだろうなあという粋な味でした。

●冬瓜に海老そぼろということですが、

●どこがそぼろなのか~(^o^) ごろんと海老がのっていて、たっぷりのねぎと共に、海老のおいしさと味のしみた冬瓜の食感を堪能しました。

●締めはとろろかけにしたご飯に、雲丹をのせたもの。

わたし自身はご飯にとろろをかけるのは食感的に全く好きじゃなくて(ごめん(^o^))とろろなしの雲丹ご飯にしていただきました。

雲丹がまたメロメロにおいしかった(^o^)/

●水ようかんと、さくらんぼ(佐藤錦)をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

祇園にしむら」さんさすが熟練の仕事です。やっぱりおいしい、絶対安心と思いました。

●1階奥のお部屋からの眺め。こんなにきれいに改装されていました。

高級感もあって、今どき稀有になってきた、祇園の料理屋さんらしいお店です。

●店主の西村元秀さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

そして参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

祇園にしむら」さん、季節を変えてまた行きましょう(^o^)/

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■ HOTEL THE MITSUI KYOTO「四季の間」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

4月8日(木)、クラブエリー第2木曜で、HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さんにお世話になりました。

●クラブエリーは12月にも一度「都季 TOKI」さんでお願いしていますが、今回は離れの「四季の間」で開催。

初回、内覧で伺った時から、こでクラブエリーをお願いしたいと思っていたのでした。

以下、ホテルのウエブサイトからの引用です。

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かつてこの地に存在した三井総領家の邸宅・油小路邸。その中心には奥書院・通称「四季之間」と呼ばれる庭園の四季の移ろいを感じられる広間があり、三井家当主が客人を迎えるもてなしの場となっていました。その奥書院を継承し、総檜造で新たに蘇らせたのが「四季の間」です。

「四季の間」は、お祝い事やおもてなしの場としてご利用いただけるほか、レストランの別室としても利用可能です。畳には炉が切られ、格調高き一間(いっけん)奥行きの床(とこ)は、三千家の一つである武者小路千家家元後嗣・千宗屋(せん・そうおく)氏監修による京の歳時記や三井家に因んだ月ごとの室礼(しつらい)で飾られます。

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「四季の間」の説明はこちらにあります

●この美しいお部屋を使わせていただいたのでした。感謝です<(_ _)>

●料理長の浅野哲也さん、今回もお世話になりました(^o^)/

(撮影のために、一瞬マスクをはずしていただいています<(_ _)>)

●こんなメニューをご用意いただきました。

●昼で軽めのコース、それでも「都季 TOKI」さんのエスプリを感じられるお料理でした。

春の食材たっぷりでおいしくいだきました。

哲也さん、スタッフの皆さん、

そして参加者の皆さまありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

●お庭には舞台もしつらえられています。

●池泉廻遊式の庭園です。

HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さん、またすぐにお世話になります<(_ _)>
ありがとうございました。

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■「ぎをん 藤」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー第2木曜の報告です。

ちょっとゴージャス路線のクラブエリー第2木曜、3月は祇園の「ぎをん 藤」さんにお願いしました。

●皆さんザ・リッツ・カールトン京都時代からおなじみの店主の藤元健司さん、今回もよくしてくださいました。

すてきな食材と演出で、春そのもののお料理と天ぷらで楽しませてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●筍、白アスパラガスに山菜、スペシャリテの牛肉巻きも見えています。

●そら豆に、ぐじの桜葉巻き、たいらぎ貝も見えています。

昆布に巻いたのは松葉蟹です。贅沢感があります(^o^)

●用意してくださったメニューです。表記なども健司さんはお気遣いたっぷりで、わたしが「カヴィア」と表記するからこちらでもカヴィアと。

カフェであって、キャフェって言わないでしょう? 同じことで、カヴィアであってキャヴィアではない。「ヴ」ですらなく、「キャビア」という表記が大半だと思います。

まあわたしもむかーーしのサイト記事を見たら、大勢に倣ってキャヴィアって書いてある箇所あったりするけれど(前のサイトはもう直さない、)やっぱり違和感あります(*_*)(*_*)

●昆布で巻いた松葉蟹、上にカヴィアたっぷりです。贅沢な組み合わせ。

●牛肉大葉巻き、スペシャリテのひとつです。

●かぶらに、からすみをたーっぷりおろしたもの。

●締めは、卵黄天ぷらにカヴィアのたまごかけご飯。

●いちご(まりひめ)とオレンジ(せとか)に、自家製ほうじ茶アイスクリーム、上に松の実。

●「ぎをん 藤」藤元健司さん、桑原彩明さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。ふだんされないお昼営業をしていただき感謝いたします。参加してくださった会員の皆さんにも御礼申し上げます。

次は5月20日(木)にクラブエリーをお願いしています。これは第2木や第3金ではない、いつものクラブエリーです。あと1席残すだけになっていますから、ご希望の方早めにどうぞ(^o^)/ 満席になりました。

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■「祇園 又吉」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。さかのぼって先週木曜です。

今年1月から始まったクラブエリー第2木曜、今回は11日が祭日だったため第3木曜に開催、2月18日(木)は「祇園 又吉」(ぎおんまたよし)さんにお願いしました。

●風情あるお玄関です。

●又吉一友さん、一瞬マスクをはずしていただきました。今や大人気のお店となり、予約も難しいのですが、今回はひれ伏してお昼のお願いをしました。

●1階2階とフロアが分かれましたが、わたしも2階で着席してお料理をいただきました。

久しぶりの「又吉」さんのコースでしたが、本当によかったです。

●はまぐりだしの小さなお吸い物から始まり、上品なおいしさにうっとりしました。

●赤貝に、春の山菜、黄身。お皿もきれい。

●若狭ぐじのお椀、優美な味です。

●明石鯛に、

●ほたてと椎茸

●蟹蒸し寿司

●八寸はこんな。

●あわびの肝ペーストが添えられました。

●太刀魚もおいしかったなあ(T_T)(T_T)

●百合根饅頭、中に鶏ひき肉。

●ご飯には、雲丹+醤油漬けの卵黄が添えられました。これまたたまらなく美味でした(*_*)(*_*)

●フルーツが何種類も盛り込まれていて、どれも食べ頃で風味豊かでした。

●小さなおぜんざいは小豆に黒豆入り。贅沢感がありました。

●見送りに出て来てくださったので、せっかくです。一瞬マスクをはずしていただき、撮影いたしましょう\(^o^)/\(^o^)/

皆さんによくしていただきました。

本当にいいコース、優しいもてなしでした。

又吉一友さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さんに御礼申し上げます。

 

●「祇園 又吉」さん、また伺います。

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