■「祇園にしむら」2022年1月、お正月料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、「祇園にしむら」さんに出かけ、お正月料理をいただいたエリーでございます。
華やかで、よかったあああああああ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
おいしいのはもうよーくわかっていて、
器が美しいことも知っているのだけど、
何もかも改めてうっとりしました(T_T)(T_T)

●胡麻豆腐でスタートします。

●白味噌のお雑煮です。代々栄えるようにと、結び橙。

●鯛とまぐろ、剣先いかです。鶴の華麗なお皿は、お椀と同様、お正月のみ使われるものです。

●鯖寿司。撮影だけさせてもらいました。食べたいなあ~(*_*)(*_*)(生鯖アレルギーです(*_*))
羽根模様のお皿、これもお正月仕様です。

●お正月の八寸。中央が黒豆。手前にごまめ、数の子、からすみ。

丸いつぼつぼにはには海鼠と雲丹。

いくらたっぷりと。

いちばん奥には白子です。(これは鯛に差し替えしてくださっています。)

●まながつおの西京焼き、

ふきのとう、くわい。

(八寸内ではなく)くわいはここで出てくるわけね。

●波千鳥の器で若竹煮が登場しました\(^o^)/

しみじみ美味、おだしも全飲みです。

器は5代目 高橋道八さん作と教えていただきました。

●ほんの少量添えられた、この日だけの、七草粥でした(^o^)/

●締めご飯は蟹玉ご飯でした。

あんがかかってとろりんと。

柴山の蟹。

●ご飯に添えらていれたのはいつもの赤だしです。汲み上げ湯葉入り。

●香の物と共にたたきごぼうです。

この古伊万里の小皿に心を奪われました。

彩りきれい、なんてなんてかわいいのでしょう\(^o^)/\(^o^)/

●ほんとこれほしい(^o^)(^o^)/なでまわして来ました。

●デザートは小豆入りのアイスクリームにいちごです。

●「祇園にしむら」さん、以上の献立をいただけるのは15日までです。

17日からは献立変わります。お正月料理を召し上がりたい方は急ぎましょう。

わたしは来月以降に、また伺います<(_ _)><(_ _)>

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関谷江里