■「圓融菴 小林」クラブエリー2024年9月3日

■ 全国100万人の読者の皆さま、9月初めのクラブエリーで、祇園の「圓融菴 小林」(えんゆうあん こばやし)さんに伺ったエリーでございます。

●今回は9月の初めと月末に2回開催。楽しみに出かけました。

食材のプレゼンから実に美しいのです✨️✨️

●お料理スタートです。

鰻ざくと糸もずく。糸もずくは本当に絹糸よりも細いもずくでした。

●いちじく胡麻クリーム

●鯒(こち)の炙り

●夏の名物、にしん茄子です。

いとも優美なにしん茄子(T_T)

●すべて焼きで、鱧、信州の松茸、フルーツトマト。

●食べ終えたら器の絵柄が出て来て喜びました。
鳥ちゃんがいましたー♪

●天ぷらの用意です。きれいにセッティングされます。

●驚いたのは、今回初めての切り方でのとうもろこしの天ぷら。
かき揚げではなくて、そいで切ったものに、ごくうっすら、羽衣のような衣がついていました。
口の中でとうもろこしがほぐれて、これもまたよい食感でした😊☆☆☆

今回は、いつもいちばん先に供される海老よりも先に出されました。

●海老ですー😊😊

●万願寺とうがらし

●ばちこ

●海苔で包まれた雲丹、

定番の名作です。

●生麩

●あじ

●れんこん

●鮎

天ぷらは以上です。

さらりと揚げられた、ごく薄い衣の天ぷら、

本当に完璧な美味と思いつついただきました。

ほんとーーにおいしかったです😭

●のどぐろの天ばら。

塩気ほどよく、大葉の香りがたまらず、

これもまた、

ほんとーーにおいしいと思いつつ、一瞬でいただきました。

お漬物は、水茄子と、きゅうりのぬか漬け。

完璧な美味でした。

●洋梨、シャインマスカット、

紫色の方は、巨峰でもピオーネでもなく、オーロラブラックという高糖度で美しい品種のぶどうでした。

●お湯のみも美しいです(T_T)

圓融菴 小林店主の小林紀之さん、女将の由紀さん、ニ番手としちゃん、今回もありがとうございました。

次回も楽しみに伺います。

二番手のとしちゃん=吉見俊彦さんも今回写真に写っていただきました😊

参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「室町和久傳」クラブエリー 2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●8月26日(月)のクラブエリーは、
室町和久傳」さんに伺いました。
27名でお邪魔して、夏の終わり~秋の初めのお料理をいただきました。
大好評でした\(^o^)/☆☆☆

メインカウンターのお部屋と、

●その手前の、いちばん初めに作られたカウンターのお部屋も使わせていただきました。

●料理長の小川大輔さん、よくしていただきました。
香茸(こうたけ)をプレゼンしてくださる之図です。

名前の通り香り高い、稀少なきのこの全体像を見せてくださいました。長野から来たものということ。
穴子焼霜と合わされました。

以下、お料理です。

●単焦点レンズは、やっぱりつややかにきれいに撮れまーす\(^o^)/\(^o^)/
前日に簡単な試し撮りをしただけで使い始めたEOS R10(センサーサイズAPS-C)に、RF 35mmマクロレンズをつけています。

早く慣れたくて、ここで料理撮影デビューです。
やはり最も使い慣れたキヤノン、初めから違和感なくなじんで、かわいいカメラ&レンズと思います😭
ピピっと合焦も早いことです。音は消していますが。でも気持ちいい。
昔30万円ほど出してひいひい言いながら買ったEOS5D mark3が持っていた機能を、ほとんど入門機というのにほぼ全部持っていて(シンクロ端子がないくらい?)、重さは3分の1くらい。(ミラーレスだし。)
EFレンズは滅びゆく運命のようだし、
つくづくカメラも、時代と共に変わり、使う方もアップデートしていかねばならんのうと(*_*)(*_*)
でも生きててよかったわ😂😂

●蓮の葉にのせられたすっぽん煮こごりを、雲丹半張りの上につるりんとすべり落として、そっと掬いあげて味わいました。
美しいし、おいしいし😭😭

●鮎の春巻き。添えられている、ピーマンのように見えるのは、神楽南蛮(かぐらなんばん)というもので、鮎のうるかで和えてありました。旨😱

●穴子の焼霜に、香茸あん。馥郁たる香りを楽しみました。

●お椀は毛蟹のしんじょう、岩もずく、冬瓜。

●岩茸を見せていただきました。

標高の高いところにある岩などに貼り付くように生育するものということ(*_*)(*_*)
稀少なものをありがとうございます🙏

●白甘鯛のお造りです。

●煎酒と塩が添えられました。

薄造りで口当たりよく、優美な味を楽しみました。

●和牛に、桑の実醤油、山椒入り。
桑の実の酸味が粋で、牛肉や添えられた茄子によく合って、お箸止まらずな一品でした。
赤いのはビーツです。

●お鍋仕立てで、くえ、早松、豆腐。

お料理はここまで。

優美なおいしさに満ちて、幸せなコースでした<(_ _)>

●白ご飯をまずいただきました。

この後、くじら煮麺、あるいは鱧茶漬け(あるいはその両方)を選ぶことができました。

●最後は白あんの竹筒ようかん。かんぺきなコースでした。

室町和久傳」小川大輔さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏

次もお願いしてきました。楽しみにまた伺います。

 

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■「和ごころ 泉」クラブエリー第3金曜 2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、恒例となったクラブエリーの8月の「和ごころ 泉」さんの報告でございます。

●クラブエリー第3金曜(という例会)で、夏に恒例の「和ごころ 泉」さんへ。
焼き枯らしの鮎を、ひとり3尾いただきました。ありがとうございます🙏
他に、美麗な八寸、白味噌あんの賀茂茄子、たまふくら=ふっくら大豆のご飯、羽曳野のいちじく7種類食べ較べなど、定番のおいしさを堪能しました。

●こんな献立でご用意いただきました。

鮎の塩焼き、賀茂茄子白味噌あん、たまふくらご飯、いちじく食べ較べ

の4品に関しては、昨年と同様にお願いしていたのでした<(_ _)>

以下、コースから抜粋ですが、

●先付です。車海老と冬瓜、その上のたたきおくらも、美麗なこと~😭
酢取りのみょうが。煮凝り酢もしみじみ美味で器なめたい、、

●お造りがまた、抜群においしかったです。

大間のまぐろ、淡路島のあこう、淡路島のすずき、長崎からのいさき。

●いつもながら美麗な八寸です。お手間入りです。

ありがとうございます😭

●焼き枯らしにした鮎を、ひとり3尾味わえる贅沢なコースでした。

これは恒例です、夏の年中行事です😊

香ばしくて、さくさくさくと、旨いったらないです😭

●賀茂茄子に、白味噌あん。これも夏の定番で、しみ入るおいしさです。

●たまふくらを使った大豆ご飯。

これも、ほんとーーーーにおいしいです😭

●羽曳野の、いちじくをもっぱら作る藤井農園さんからのいちじくを、こんなに揃えて食べさせてくださいました。

楽しい、おいしい😭

泉 昌樹さん、今回も美味を極めたお料理と優しいもてなしをありがとうございました🙏
参加者の皆さんもどうもありがとう、御礼申し上げます🙏

●「和ごころ 泉」さん、よいお店です😭😭

また伺います<(_ _)>

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■「よこい」クラブエリー 2024年7月30日

■ 全国100万人の読者の皆さま、台風騒ぎゆえに静かな時間が増えて、写真の整理をしたエリーでございます。

8月28日(水)と29日(木)のクラブエリーを、台風直撃の懸念から中止にしました。もったいない、残念なことでした😭

けれど台風の進度はひどくゆっくりで、これならできたのに~😂😂 ・・・などと言っても詮ないことです。今しかできないことをやりましょう。

というわけで、写真を整理をしまして、
7月30日(火)のクラブエリー@「よこい」さんです。
7月末に突然のダウン、なんてことがありまして(すぐ回復しましたが)、30日、31日のお料理を上げられないままでした。

「よこい」店主の横井裕史さん、よくやってくださったのです🙏

とても好評だったのです😊☆☆☆

●横井裕史さん(右)と、加藤 迅さん。

夏まっさかりのお料理で楽しませてくださいました。

 

●「よこい」横井裕史さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

また楽しみに伺います🙏

参加者の皆さんにも御礼です。
遠方からの方も、歩いて5分の方も、万難を排してのご来場ありがとうございました😊😊☆☆☆

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■「牧定」クラブエリー2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。

●洛中最強兄弟中華\(^o^)/
クラブエリーは「京中華 牧定」さんへ。

明るい、楽しい、若いっていいことだー\(^o^)/☆☆☆
牧 定孝さん、牧 定直さん、
今回もどうもありがとう😊
紹興酒が描かれた暖簾と共に。

●兄弟の息がぴたりと合って仕事している様子、とてもよいのです。

●シェフの牧 定孝さん、金目鯛プレゼン之図です。
まめにまめに食材のプレゼンをしてくださいます。

●今回のメニューはこんなでした。

●ふかひれ、北京ダックに、金目鯛、牛肉・・・と、ゴージャスなお料理ありがとうございました🙏

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

京中華 牧定」さん、次もまた楽しみに伺います。

 

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■「割烹 竹うち」さよならコース、終わりました

■ 全国100万人の読者の皆さま、「割烹 竹うち」さんで、5日間にわたって、
クラブエリー「割烹 竹うち」さん、さよならコース
を開催したエリーでございます。

わたしも含めて40名、しっかり最後の「割烹 竹うち」さんのお料理を味わいました。
竹内誉裕さん、2017年の初回開催から、実によくしていただきました。
ありがとうございました(T_T)(T_T)
クラブエリーが2014年から通算915回開催、
うち、「割烹 竹うち」さんに出かけたのが87回ですから、1割近くの回数をお世話になったことになります😭
みんな大好きだったのです、このお店を。何か中毒になるような魅力がありました。クラブエリーで通うお店はたくさんありますが、すばらしいお店が多すぎるほどなのですが、それでもここと較べられるお店はちょっとない。
独自の良さがありました😭😭

●8月5日(月)が初日。
8月5日(月)、7日(水)、9日(金)、10日(土)、11日(日)のお昼に、
5日にわたって開催という異例のクラブエリーでした。詰めて8席で、合計40名参加。
もちろん8月16日までの通常営業の夜の席も、すでに連日満席で1席もないということです。

●先月恒例のうなぎ祭りを3日間お願いしましたから、もうそれで気が済んだ方も多いかと思ったけれど違った😭
どれほどクラブエリーのみんなが「割烹 竹うち」さんを好きだったか、改めてよくわかりました。

がさっとラフなお店なんだけど(ごめん😂)、およそ明朗とは言えない店主さんなんだけど(さらにごめん😂)なんとも居心地がよくて、店主さんは愛嬌があって、優しさもしばしば感じさせて、何よりめちゃくちゃに仕事が早くて千手観音としか思えず、そしてお料理はピカ一においしかったのです😭😭

●このお店、クラブエリーのみんな、きっと好きだと初めに直感したわたしもなかなかいい勘をしていたと思うけれど(自画自賛😂)、しかし、一生(クラブエリーをわたしがやる限り)ここにみんなで通うと信じて疑っていなかったことは浅はかでした。永続的な幸せなどないのだと肝に銘じておかねばなりません😭

今ある幸せを大切にして、感謝しなければ。
ありがたいと思っているんですと、伝えなければ。
大事なのですと言っておかねば。

ここを好きでよくクラブエリーに通ってくださっていた方の訃報も先日届いて(60代😭)、ますます、大事なことと大事な人をはっきり意識しなければと思うのでした。

●今回のコースは、今までの集大成という感じで、
鱧に鮑に牛肉シャトーブリアンに伊勢海老にまぐろのお寿司、最後は蟹ご飯と、贅の限りでもてなしてくださったのでした。

さらにこのコースを、あり得ないお値段(どう考えても相場の半額)で出してくださったのでした。
けれどもったいをつけることもなく、おひとりの仕事でいつも通りの千手観音のスピードで、13時半前にはわたしもお支払いを終えておいとましていたのです(*_*)(*_*)
午後を有効活用できることも、竹うちさんにおけるよきポイントでした。
遠方から来られた皆さんも、美術館に行ったりデパート地下の買い物をたっぷり楽しまれたり、毎回非常に好評でした。

●さて、お料理です。

まずは蓮の葉にのせて供された八寸です。

●すだちの皮を使って、すいかの形に作られているトマトのジュレ、ほおづきの中には蓮もち。

ばい貝、伏見唐辛子、にしん茄子、枝豆有馬煮、ヤングコーン味噌漬け。

●お椀には穴子と、大ぶりの松茸。

●お造りは(毎日違いました)この日はきすといか。
胡瓜がダメな方のために、この日は胡瓜抜きのけん。

●手際の良さは圧倒的で、何もかもが驚くべきスピード、それでいてゆったりリラックスできる雰囲気を作り出せる竹内誉裕さんでした。

●炊き合わせで鮑。下に賀茂茄子。九条ねぎ。

●国産牛フィレ肉、シャトーブリアンです。
歯が要らん柔らかさでした。椎茸と。
山葵、すだち。

●伊勢海老のフライ、
和風ビスク。アスパラガス、万願寺唐辛子、エリンギ。
旨かった旨かった旨かった。お皿舐めたかったです。
😭😭😭😭😭😭

●まぐろのにぎりも食べさせてくださいました。この圧倒的サーヴィス😭😭
日によってお皿が違いました。
(内容は同じで、)
まぐろ2かんと、巻物1。
これもまた、
旨かった旨かった旨かった
😭😭😭😭😭😭

●最後に蟹ご飯をたっぷり。漂う香りから違いました😭
蟹味噌も入って、旨味のかたまり強烈でした(*_*)(*_*)
二膳目やら、おこげを所望される方もいらっしゃいました。
大満足、
お腹いっぱい胸いっぱいのコースでした。

●食後の甘味は、まずぶどうのジュレ。中にみっちりピオーネと巨峰入り。
食べやすいように皮もはずしてくださっていました。

●そして定番のわらび餅。
竹内誉裕さん、
本当に本当にありがとうございました。
参加者の皆さんもありがとうございました。
みんなで87回伺えたこと、
毎回幸せいっぱいになれたこと、
竹うちさんにも皆さんにも御礼申し上げたいと思います。
クラブエリーをやっていてよかったです😭😭

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■「モーネ」クラブエリー第2木曜 2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告でございます。

●8月8日(第2木曜)クラブエリーでmåne」モーネさんへ。
4月に洛中へ移転オープン後、2回目のクラブエリーです。
カウンター12名満席で伺いました。
前回6月からまた季節が巡り、がらりと違うお料理をいただくことができました。
見事なコースでした✨️✨️
ほんとーーに、よかったーーー😭😭
●ウエルカムハーブティをいただいた後、お料理スタートです。

●ひと皿目、
前菜に鮮やかなグリーンの、冷たいスープ。メロンときゅうりの、香りよく、温度帯も絶妙なスープでした。
ほっき貝、瓜、じゅんさい、ブッラータ入り。
目覚ましい思いで味わった前菜のひと品でした。

●2皿目、
たたきにした鰹です。
手前は、焼き茄子のピュレと、ひと粒、カンボジアの生胡椒。
●セルクルで抜いたタルタル仕立ての方は、上にとんぶり、刻んだアーモンド。セロリの新芽。パリパリにしたドライパクチー。

タルタルと混ぜ合わせているのはシブレット。
お皿の上にパクチーオイル、
発酵キャベツのソース。
こちらも温度帯絶妙、ひんやり冷たい口当たりで気持ちよかったです。
とりわけタルタルの方は、旨味と共に食感が楽しくて仕方ない、ワインが好きにもたまらないひと皿だったと思います。

●3皿目、
炭火で焼かれた、甘鯛のうろこ焼き。
ローストトマト、青紫蘇の新芽、おくらの花。トマトの下に、たたきおくら。
ムールのスープに浸った甘鯛、旨いったらなかったです😭😭

●4皿目、
冷製パスタ、カペッリーニです。
(いつも述べているけれど、カッペリーニ ではない😂)
紋甲いかに、パプリカのソース。
フィンガーライムの粒粒を落とし入れて軽く混ぜもって味わいました。
アマランサスの新芽。
こちらも味わい鮮烈、旨い旨い旨い✨️✨️

●5皿目、
岩牡蠣のフライと、鮎+バナナです。
●岩牡蠣フライうっまかったです。加熱してあれば大丈夫と、牡蠣を長年食べていなかったわたしもいただきました。
大丈夫、激しく大丈夫😊♪
上のヨーグルト製のタルタル。
カヴィア。
●バナナのフリット、その上に鮎、木の芽。
驚きの組み合わせでした。でもしっくりよき調和として味わいました。

●6皿目、
メイン料理は鳥取県の黒毛和牛、オレイン55という牛肉。
しっとりきめ細やかな肉質です😭
賀茂茄子、いちじく、サマートリュフ。仔羊の骨からとっただしベースのソース。
申し分のない、かんぺきなおいしさでした😭

●7皿目、
これまた旨旨旨旨旨と絶叫するしかない、あわびのパスタでした。
わたしは固形の鮑じたいはほとんどいただきませんが、肝ソースはひどく好きなんですよっと😂
三度豆、すだちと。

●デセールです。
ロイヤルミルクティのエスプーマ、中にヨーグルトアイスクリーム、
その下にクッキー生地、いちばん下がパンナコッタ。
中にすももソース、桃。

●ミニャルディーズまで抜かりなく、
ハイビスカスとローズヒップの錦玉羹、フィナンシエ、京田辺の玉露風味のバーチ ディ ダーマ。
●食後の飲み物に、アイスコーヒーを初めて選択。

「中山珈琲焙煎所」さんの「チルチル」というもの。中深煎り。

赤ワインのような芳醇さやショコラのような香り漂うという説明に、以前いただいて本当にそうだーと感じ入ったので。

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måne」モーネ店主の河村昭多さん、マダムの真智子さん、
二番手よしきさん、りおちゃん、
今回もありがとうございました🙏
参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>
次回もまた楽しみに伺います。

ちなみに前回はこんなでした

移転後初回訪問はこちら

 

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■「呑小路やま岸」夏の宵のクラブエリー2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、夏の宵のクラブエリーというものを企画したエリーでございます。たまに夕方クラブエリーいいでしょ😊?

●8月2日(金)、17時から夏の宵のクラブエリー@
呑小路やま岸」さん、
若人たちがもてなしてくれました。
たくちゃん=新谷拓郎さん(右)、たかちゃん=前原隆人(たかと)さん、写っていないスタッフの方も、ありがとうございました🙏
カウンター貸し切り、気楽なクラブエリーでした。
夜にしか参加できない方が出てきてくださって、久しぶりにお目にかかる方もいらしてうれしかった夜でした。
皆さん重ねてありがとうございました<(_ _)>

●献立はこんなでした😊
コース仕立てにしていただきました。
飲める方は、くいくいとお酒が進んでいました。
わたしが中でもよいなと思ったお料理は
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●とうもろこしとアスパラガスのお粥、からすみ
●世界のちゃん山 手羽先唐揚げ
●だし巻卵
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おいしかったです😊😊

●とうもろこしとアスパラガスのお粥、からすみ

●鱧、梅おろし

●久世茄子、たたきおくら

かなり叩いたおくらでした😂

●世界のちゃん山 手羽先唐揚げ

●だし巻卵

●鯵の棒寿司、手の出演はTさん😊

●「呑小路やま岸」さん、ありがとうございました<(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます\(^o^)/

 

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■「肉料理 やま」クラブエリー 2024年7月29日

■ 全国100万人の読者の皆さま、29日、にくの日に「肉料理 やま」さんに向かったクラブエリーでございます\(^o^)/

●7月29日にくの日
クラブエリーは肉責めにあってきました\(^o^)/\(^o^)/
肉料理 やま山岸隆二さん
ありがとうございました😊😊😊☆☆☆

●肉たっぷり入り、チャプチエ春巻き\(^o^)/

● 鱧とサーロンのしゃぶしゃぶ\(^o^)/

●雲丹と肉でうにく巻き😂😂😂

旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨

●焼き肉にする肉を素材プレゼンです。

毎回、なんとも幸せ、圧倒的な肉食べを楽しめるお店です。

●今回もたっぷりたっぷり食べさせていただきありがとうございました🙏

山岸隆二さん、
今回も本当によくやってくださいました😭😭
クラブエリーの肉食女たち喜びました。わたしも1週間前にいただいたばかりでしたが、それでも感動深い肉責めでした。
ありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏🙏

クラブエリー といううちわを用意されてしまって、
これが当日の看板がわり。
もうこれ、
わたしたち今後の人生ずっと、「肉料理 やま」さんに通うことを運命づけられたわけよね😂😂😂

はい、これからも伺います\(^o^)/\(^o^)/

 

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1週間ほど前のある夜は・・・

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●「肉料理 やま」さん、
看板もない隠れ家的なお店ですが、
こうして団扇だけ差してあるのです。粋なことです😊

●店主のりゅ~~~じさん、いつもありがとうございます\(^o^)/
この日は「うにく」とはまた違うヴァージョン、
プルコギに海ぶどうの手巻き寿司。
海苔がめちゃくちゃにいい香りで美味、肉旨い旨い旨い、粒粒の海ぶどうの食感楽しい~~で、口の中が万華鏡のように😍😍

●そして、この贅を極めたビフカツサンドよ😭

夢のような肉責めでした。

この日は、Mさん夫妻にお招きいただき貸し切りの夕食会にお邪魔したのでした。

Mさんご夫妻、そして「肉料理 やま」山岸隆二さんに御礼申し上げます。

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■「獨歩」クラブエリー2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

7月25日、26日の2日間、クラブエリー@北大路の「獨歩」どっぽ さんに伺ったのでした。
2日間で11席ずつ22名が、圧倒的においしくて幸せなお昼を楽しみました。

●クラブエリー@「獨歩」さん。
送ってくださる段になって、
笑っているがそっぽを向いている店主さん😂😂
宮澤政人さん、まあ、「木山式」よりはマシか?😂😂😂

しかしそっぽを向こうが何しようが、この人は違う、ずば抜けていると思います。
しろっとしながらも、何か強烈に、よき人やものや物件や機会を引き寄せる不思議な力を持っていると思う・・・(*_*)(*_*)

お料理おいしかった😭
器やしつらいも見事で、心底楽しめました。

次は晩秋にお願いしました。
今回参加の全員の方が次も希望されました。
これは本当に、ごくわずかなお店にしかないことで、
ああ皆さん喜んでくださったんだなと本当にうれしく思います。

●若人の皆さんは、にこにこの笑顔で写ってくださってありがとう\(^o^)/

中央が、「獨歩」料理長の山口賢姿朗さん。
そしてなんと、
左がはづきちゃん=小栗八津樹さんが「じき 宮ざわ」からヘルプに、
右がみゆきちゃん=一瀬 海将さんが「ごだん 宮ざわ」からヘルプに来てくれたのでした。
皆さんありがとう😭
じきさん、ごだんさん、
それぞれ1名送ってくださって、その分忙しくなったことでしょう😭

(なんと2日目の26日はごだんから2名こちらに😱)
おかげでクラブエリーは大盛況で大成功、本当にありがとうございました🙏🙏

宮澤政人さん、獨歩の皆さん、じきの皆さん、ごだんの皆さんに御礼申し上げます<(_ _)>

●料理の写真出したいのだけど、
ダメらしい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
しかしわたしには、
よきものを皆さんに知らせる
という役割があるんですよっと。
そのために生きているんですよっと。
エリー諦めません🔥🔥

●「獨歩」さん、2日間ありがとうございました<(_ _)>
決して写真に写ろうとしない店主さんですが、いやいやほんとーにすごい方です。

それに「木山式」よりずいぶんマシだと思ふ😂
宮澤政人さんありがとー😂😂
若人の皆さんもどうもありがとう🙏
またお願いいたします<(_ _)>

●1枚だけ写真出しちゃいますよっと😂😂
「獨歩」さんにおいては、今さら言うまでもなく、器のコレクションが圧倒的なのですが、
乾山の連続だったり、春海バカラの連続だったり、400年前の古染付の連続だったりして、ただもう驚いたり扱いにハラハラしたり。
●こうして、ふと現代の作家さんのものが出てくると、ガラリとカウンターの上の雰囲気が変わり、新鮮でした。
この瑠璃色の、ガラスのお椀のきれいだったこと😭😭 
見ても見ても見ても見ても飽きなくて、ずうっとこの器を眺めていたいと思いました。
この世できれいな色は赤だけではないと思う、数少ない機会でした😂😂 

 

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露丸 というお菓子です

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●「じき 宮ざわ」さんオンラインショップにある、

露丸 つゆまる

という夏季限定の、涼菓です。

●京都の井戸水で作られたお菓子です。透明できれい、秋田のじゅんさい入りです。つるりと美味、黒蜜が甘みと香りを添えます。
6個入り、8個入り、12個入りとあります。日持ちは製造日から4日。

夏の贈り物に激しくおすすめです\(^o^)/

こちらをご覧ください

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