■ 全国100万人の読者の皆さま、京都にあっても隙あらばフランス語圏に出かけようとする昨今のエリーでございます。
二条通寺町「ブション」さんに何度か出かけた記録です。わりと最近から少し前までさかのぼります。

●今のいま、これです。先週まで「ムール貝のスープ」だったのがヴァージョン替えで魚のスープになっていましたが、これも旨っ。

●メイン料理も魚にして、鯛のポワレ ソースヴァンブラン。

●デセールに、あってラッキーの œufs à la neige ウアラネージュ。ピンクのナッツでリヨン風。
●アンフュージョンはヴェルヴェーヌ。この他にペリエ。
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(少し前にさかのぼり・・・)

●ムール貝のスープ サフラン風味\(^o^)/\(^o^)/
これ本当においしいです、魚のスープがベースで、そこにムールのだし入り、サフラン入り。旨さわんわん響いてくる感じ。ムールの身もごろごろと入っていて、ムール好きにはたまらないです。

●肉料理はいつもの鴨コン=鴨のコンフィで、やっぱり「ブション」さんではこうでなくちゃ感じが出ない\(^o^)/\(^o^)/

●デセールに、Oeufs à la neigeと思ったけれどすでに売り切れ。添えるアイスクリームを小さくしてもらったプリュンヌです。(複数でメニュー名はプリュノー)。
●飲み物はアンフュージョンの、ティユール。
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(もう少し前にさかのぼり・・・)

●ムール貝のスープ サフラン風味。

●リヨン風温製ソーセージ(ピスタチオ入り)、レンズ豆添え

●黄桃のタルトを初めていただきました。「オ・タン・ペルデュ」で売っているキッシュと同じような、ふるふるの生地です。おいし(^o^)/
●アンフュージョンはティユール。寒い時は初めからアンフュージョンにします。
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(3月に、春と冬が混じったディネ)

●寒かったので初めからアンフュージョン、ヴェルヴェーヌです。

●寒かったけれどロワール産の白アスパラガスがありました。オランデーズソースたらりんと。おいし(T_T)(T_T)

●寒い夜にこそカスレ!!
●アリババ。
「ブション」さん、ひとりで行っても人を誘って行っても気分よく、雰囲気も料理もフランスらしくてテンション上がります。
帰ってくるなり、次行ったら何食べようか?と考えています。フランスにあっても絶対はやるお店だと思います。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
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●全く初めての組み合わせでいただきました。
●サーモンのポワレ・グルノーブル風(ケイパー、エシャロット、レモンなどで、さわやか~な仕立て)、
●食後にウ ア ラ ネージュOeufs à la neige、少しリヨン風。リヨン風とは上のカリカリナッツがピンク色になっているからです\(゜o゜)/





●デセールにクレームカラメル。
●順番逆ですが、初めにパンやタプナードやオリーヴ。理想的なビストロ料理のディネでした。
●テーブルで卵を混ぜ込み、胡椒をかけてくださいます。
●そのサーヴィスをしてくれるのは玉ちゃん=玉田裕一さんです。
●2皿目に、温製ソーセージ レンズ豆添えを選択。
●焼きりんご(Pomme bonne femme)です\(^o^)/\(^o^)/
●味見させてもらったタルトポム。サクサクサクで、薄切りのりんごが折り重なった部分はほどよい酸味と甘味、理想的においしい☆☆☆ これ定番にしてくださいませ。
■ わりと最近のある晩、21:30 LOの「ブション」さんに21:18にすべり込んでカスレのディネ。食べるの早いから許して♪
■ さらに何と御大・ベルクールグループ代表の松井知之さんが「ブション」さんにいらしてお料理運んで来てくださって仰天。「ひとり抜けたからヘルプ」なんだって。すごい「ヘルプ」(^o^)☆☆☆
●前菜には鯛のカルパッチョ、バジル風味サラダを選択。
●デセールにはガトーショコラ。





