■「割烹 竹うち」初の牛肉祭り\(^o^)/

(帰国後分をあといくつかアップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●10月3日(月)、4日(火)、7日(金)と3日間にわたって、

クラブエリー無限ループの1軒、「割烹 竹うち」さんで、初の牛肉大特集をしていただきました\(^o^)/\(^o^)/
いつもの鰻竹うちさん、蟹竹うちさんと同様、
大好評でした\(^o^)/\(^o^)/
あり得ないほど「お値段以上」の肉を食べさせていただきました。(焼き物でシャトーブリアンなどたっぷりいただき、本当にあり得ないと思いました。)
店主の竹内誉裕さんに感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>

●ほんとわたしたち「割烹 竹うち」さんが大好きで、行っても行ってもまた次をと皆さん希望されます。
お料理と同時に、竹内誉裕さんの神業としか言いようのない仕事ぶりに魅せられているのです。
手が2本しかないとは思えない。千手観音としか思えない驚異的な段取りのよさ作業の早さ、それでいてしみじみおいしいなあと思うものが出てきて、手品を見ているみたいです。

なのにどんなに褒めても「普通っす」って言うんですよ~(^o^)(^o^)

●落花生すり流し、牛筋、穂紫蘇

●秋茄子と牛しゃぶ、九条ねぎのお椀
おいしかった(T_T)(T_T)

●焼き椎茸、かます、すだち酢

●八寸は、

牛松風、チーズ粕漬、むかご、小芋、海老真丈、銀杏

●牛ほほ肉 白味噌煮

これものすごくおいしかった(T_T)

●牛フィレ肉、わさびと塩とすだち
これもものすごくおいしかった(T_T)(T_T)

●栗入りのクリームコロッケ、自家製のデミグラスソースと(「自家製文化たれ」とあり\(^o^)/)

瓶詰めがあれば買って帰りたいソースでした(T_T)

お皿も初めて見ますー、きれい(^o^)

●牛そぼろにゅうめん。

おいしかった(T_T)

●お漬物も抜かりなくおいしくて好き。(これはさすがに自家製でないと聞いて安心。だって店主さん働き過ぎだから。)

●締めは牛丼。「牛時雨丼ぶり」と(T_T)(T_T)

●レアチーズケーキも自家製。すごい。

●定番わらび餅をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

今回も驚異的なお仕事でした。12時スタートで各回7名(最終日だけ無理やりわたしが入って8名<(_ _)>)、13時20分にはコース終了。おにぎりのおみやげも配り終えられていました<(_ _)>

おいしい、手早いお仕事眺めているだけで気持ちいい、早く終るから午後を有効活用できることも喜ばれます。クラブエリーの皆さんは食べるのが早いということもあります。

竹内誉裕さんありがとうございました。

次は蟹を楽しみに伺います。

ずっとずっとわたしたちを、クラブエリーをよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>

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■「山玄茶」NHK文化センター講座 10月

(帰国後分をあと数記事アップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●毎月第1木曜のお昼はNHK文化センター講座、
今月は祇園の「山玄茶」さんにお世話になりました\(^o^)/
店主の増田伸彦さん、めがねもマスクもとっていただきました(^o^)<(_ _)>

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関谷江里

■「割烹はらだ」10月の一品料理

(帰国後分をあと数記事アップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月5日夜、帰国後の和食を楽しんだエリーでございます。

割烹はらだ」さんです。
といってもこれは帰国後のセッティングではなく、
予約が取れなくて取れなくて、8月末頃から、「いつでもいいですから」とお願いしていたものでした。
量を食べられなくなったわたしには、一品で注文できるお店が本当にありがたいです。

●手書きの黒板お品書き、おいしそうな感じの書体です(^o^)

●これは座れば供される前菜の品。
梨と椎茸と粟麩の白和え、栗、紫ずきん、稲穂のパリパリ揚げなど、秋の風情豊かで、これだけでだいぶ幸せになります(^o^)

●めざましく香りのよかった舞茸(丹波の日吉町)と鱧の土瓶蒸し、おだしにも香りが移って、ここは天国か?と。

●甘みに驚いた鮎の洗い、原田さん夫妻が釣って来られたものです。

●もうあるのかーと飛びついた海老芋。子持ち鮎炊いたのと。

●かます幽庵焼きは味濃厚。お酒に合います(T_T)

●松茸ご飯で締め。
秋の食材いろいろを満喫、申し分なく満足な夕食でした。

原田耕治さん、奈緒さん、由井良祐さん、ありがとうございました。

一緒にお料理いただいた方にも御礼申し上げます<(_ _)>

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割烹はらだ

電話 075-213-5890(以前と同じ)
京都市中京区中町通夷川上ル西側(鉾田町290)
17時~
月曜休み

カウンター10席
2007年4月9日河原町通竹屋町上ル西側に開店、

2022年5月15日 現在地に移転開店
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関谷江里

■「研野」クラブエリー2022年9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー@9月の日本料理 研野さん、
今回もよかったーーー\(^o^)/\(^o^)/

店主の酒井研野さんをしっかり支える、香住の川本光生さん(手前)と、「露庵菊乃井」さんで修業された友本尚平さん(奥)。

●くるみ割り人形の「花のワルツ」が流れる中、くるみ豆腐の先附から始まり、実におもしろい選曲・・・バッハの平均律もオペラも「セプテンバー」もアバもジャズも加山雄三もマリア カラスも「いとしのエリー」(毎月違うヴァージョンありがとう、笑)も聴きながら、秋のお料理を楽しみました。子持ち鮎、あこう、さわらしゃぶしゃぶ、秋茄子の揚げ浸し、鶏肉白味噌仕立て、、全部全部おいしかった\(^o^)/☆☆☆☆☆☆

●「威風堂々」でご飯をよそい、「ご飯会議」で白ご飯を楽しんみ、さらに雑炊やしらすご飯(+卵)などをいただいた後、最後の麺は月見うどん(^o^) 合わされた音楽は「ムーンリヴァー」。
日本料理 研野さん、毎月おもしろすぎます\(^o^)/

来月もまた楽しみに伺います(^o^)/

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■「割烹はらだ」クラブエリー 2022年9月 移転後初開催

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●「割烹はらだ」さん、移転後初開催のクラブエリーでした\(^o^)/

左から、女将の原田奈緒さん、原田耕治さん、由井良祐さん。

大好評でした。ありがとうございました<(_ _)>

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

ちなみにわたしの移転後初回訪問はこちら

●こんな献立でもてなしていただきました。

●前菜からこんなに充実。たっぷりたっぷり出してくださるのです。

●お造りはこんな。その1が鱧で、これはその2のお皿です。

●待望の鮎がプレゼンされました(^o^)/

●子持ち鮎、粒粒と子持ち部分がたまらなく美味な季節です。

●れんこん饅頭には焼き穴子入り。

●鮎ご飯は、原田さん夫妻が釣って来られた鮎を使ってくださったのです。

貴重なものをありがとうございました<(_ _)>

●10席のながーいカウンターは7.5メートルということ。

鮎の竿はしかし、これよりまだ長くて8メートルくらいあると伺ったのでした(*_*)(*_*)

●この日の夜の献立はこんなでした。手書きで味のある字、すてきです。

おいしそうだなあって思う(^o^)☆☆☆

●クラブエリー@「割烹はらだ」さん、次もお願いしてきました(^o^)

わたしもまた食べに伺います。

ありがとうございました<(_ _)>

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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割烹はらだ

電話 075-213-5890(以前と同じ)
京都市中京区中町通夷川上ル西側(鉾田町290)
17時~
月曜休み

カウンター10席
2007年4月9日河原町通竹屋町上ル西側に開店、

2022年5月15日 現在地に移転開店
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■「日本料理 とくを」9月の一品

■ 全国100万人の読者の皆さま、一品シリーズで続けます。

先日の「日本料理 とくを」さん、夕食です。

●鮎の有馬煮に、黒豆湯葉と雲丹の先付で始まりました。

この後は選択です。

●あまり生ものを自分で選択してはいただかないのですが、大間のまぐろが本当にいいのが入っていると伺い、まぐろをひと皿めにいただきました。

あまりに美味で、締めは鉄火丼とすでに決まりました。

そして子持ち鮎に、

鴨まんじゅう

●一緒に行った方は鱧と松茸の土瓶蒸し。

●シーズン最後だから賀茂茄子田楽をいただき、

松茸のフライ。ズッキーニのフライと。

●あまりにおいしかった大間のまぐろの鉄火丼でした。

普段の夕食には一品で食べられるのがよいですー、

今回も申し分なくおいしかった「日本料理 とくを」さんでした。

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■「而今 平たて」9月の一品

■ 全国100万人の読者の皆さま、9月に入ってすぐの平日の夜、和食が食べたいという遠来の友人と共に、「而今 平たて」さんに伺ったエリーでございます。
席があってよかった(^o^)♪

前回8月の記録はこちらです。

●これここで初めていただいておいしかったなあ、

のどぐろの焼いたの。

●いちじくの白和え。ヤングコーンと。

他に前回と同様に大人のかっぱえびせん(白海老をパリパリに揚げたの)と牛ほほ肉実山椒白味噌仕立てなどをいただき、締めご飯は・・・

●新生姜と毛蟹の土鍋ご飯\(^o^)/

●2膳めは海苔をかけてくださって、味の変化を楽しめます。

●一品でいただけるいいお店ですー

今回も申し分なくおいしかった楽しかった「而今 平たて」さん、また伺います(^o^)/

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「而今 平たて」(じこん ひらたて)
電話 075-221-2288
京都市中京区車屋町通夷川上る東側(少将井御旅町352-1)
15時~17時(酒と肴)
17時~22時

(一品料理と、前日までに要予約のおまかせコース11000円、16000円)
月曜休み
カウンター7席、半個室4席
2022年4月15日開店
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■「木屋町 蘭」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●9月のクラブエリーは初開催のお店が多く、こちらは木屋町 蘭さんです。

●昭和情緒残るカウンターに、よく食べる女たち、お邪魔しました\(^o^)/

●「蘭」さんオリジナルの定番、まぐろの薄造りもお出しいただき、

●よき素材を石焼きでもいただきました。

●岩手の松茸、大ぶりのものをご用意いただきました。

店主の淺岡照一さん、ありがとうございました<(_ _)>

●母上手書きの献立です。

●名物、お漬物寿司です。

こうして持ち帰りもできます。

●こちらに向けてみます。お漬物は、胡麻や木の芽が仕込まれていて、ひと口でいただけていい感じです。

かいわれ がとりわけオリジナルな風味で、わたしも大好きでした。

木屋町 蘭さん、店主さんスタッフの皆さんありがとうございました。

クラブエリーの参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「木乃婦」NHK文化センター講座9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

NHK文化センター講座、今月は「木乃婦」さんにお世話になりました。

●髙橋拓児さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

今回は、ほりごたつ式ではなく、完全に椅子+テーブルのお部屋にしていただきました。

わたしも含めて、それで楽だった方、助かった方多数でした<(_ _)>
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■「ごだん 宮ざわ」8月下旬の料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。
2週間ほど前、8月下旬の「ごだん 宮ざわ」さんです。

素材よく、控えめな風情ながら圧倒的においしいお料理と毎回感じ入る器の美しさで、すっかり心を捉えられています。

写真は抜粋ですが、どうしても記録に残しておきたいものを貼り付けていきます。

●本みる貝、ずいき、伊勢海老のひと皿めの後、

くえのお椀。白うり、きくらげと。

●めいち鯛、赤雲丹と。

●焼き胡麻豆腐の後に、

わたり蟹の飯蒸し、枝豆と。

●鱧の木屋町焼き。

皮と皮で、鴨川と高瀬川の連想から、その間の木屋町と呼ぶようになったものです。

●江戸時代のお皿?と思ったりするのだけど、なんと現代作家さんの作であると(坂井咲子さん)。

なんてよくできているのでしょう・・・

木山さんのところでも確かこういうのあったなあと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●茄子そうめんと剣先いかの炙ったの。

●こちらは6つねじの景徳鎮ということ。

●裏側まですてきです。5つねじの器と見較べです。

●これがまた印象深かった、はまぐりの天ぷら。大きな、特別旨みの強いはまぐりでした。

●車海老と賀茂茄子の焚き合わせ、冷製です。

●お蕎麦は3種類から選択で(3種類食べる強者もいる)、これはからすみ蕎麦。

●なんと、ご飯がいつもと違います・・・

店主の宮澤政人さんが用意してくださったのは・・・

●天ばらでした\(^o^)/

小林紀之さん@「圓融菴 小林」さんにやりなさいと言われてやってみたのだと(^o^)(^o^)

たくさんはいただけませんでしたが、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/

小林さんのところへもまた早く行きたくなりました<(_ _)>

●桃のソルベ、梨。西瓜のジュース。

●お菓子は黒糖羹で、中に小豆入り。

お薄もいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

ごだん 宮ざわ」さん、本当によかったです(T_T)(T_T)感涙うるうる。

また次も楽しみに伺います。

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