■ 全国100万人の読者の皆さま、ガラスの美しさにうっとりしたエリーでございます。

●11月2日(日)午後、鹿ケ谷の、「大唐会館」小小gallery茶&器 さん
@xiaoxiaogallerykyoto
に、これを見に伺ったのです。
鳥山高史さん個展
@tanten_glass_studio
「ガラスノ表情」。

●初訪問です。
ガラス作家さんの在廊日に伺ったのです。

●ガラス作家の鳥山高史さん
@tanten_glass_studio
にお目にかかれました✨️✨️
日常に使える気軽さを持ちつつ、
ニュアンスのあるガラス作品がとても素敵です。
どこまでも完璧に透明なガラスではなく、あえて鉄分を加えて薄く緑がかった色味を出していらっしゃいます。
気泡も入っているし、ゆらゆらと少し揺らいだような手触りを持つガラス作品、なんともおっとりした感じが漂って、気持ちがなごみます。
鳥山高史さんは美術全般を学びながらも10代で自分の人生はガラスで行くと見極められ、イタリアはムラノ島のガラス工房に通われたり、独立前はヴェネツィアングラスの輸入代理店に勤めたりされたということです。
2004年に「壜壥(TANTEN)」という屋号で作家活動をスタート。
現在は兵庫・丹波に工房をお持ちということです。
●購入したピッチャーです。
手触りがよくてたまらん😊😊300cc入ります。
お花をいけてもかわいいことでしょう♪
これは水出し煎茶をしているところです。
この方のガラスがわたしの人生に入ってきて素敵✨️
大事に使います。

●グラスと並べたらこんな。
水が10倍おいしくなりました☺️✨️
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