■ 全国100万人の読者の皆さま、10月最後の日、「ごだん 宮ざわ」さんに向かったエリーでございます。
10月の3回目。現料理長、東洋賢士さんの料理をいただくのは昨年10月以来、27回目です。
いいものをいいと言いたいわたし、この方の料理、ほんとーにすばらしい✨️✨️ と叫びたいと思います。
●食前酒に、三重県の「作(ざく)」をひと口いただきお料理スタートです。
すてきな織部の器・・・でも料理が見えない😂
●・・・なので真俯瞰で撮ります。
この時、間違ってもカメラを落としたりしてはいけません。大惨事になります😂😂
北海道のせこ蟹のピーナッツ白酢和え。柿、シャインマスカット、きび酢につけた酢ピーナッツ、大黒しめじ。
●菊花椀。くえ、きくらげ。
●塩と、にんにく土佐醤油が添えられた、
●白かじきです。
軽く燻製にされていて、ふわりとスモーキーでとても粋。かぶら鬼おろし。
ひどくシンプルなプレゼンに驚きましたが、しかしこれ、ものすごくおいしかったです(T_T)(T_T)
●ハーフサイズにしてもらっているので、本来これの倍あるのですが、
定番の胡麻豆腐です。
今回は百合根豆腐。上から百合根のすり流し。上にからすみを酒でのばしてとろっとさせたもの。
おいしかったー、初めての味でした✨️
●かいわり というアジ科の魚、金山寺味噌 幽庵焼きです。
とてもしっかり金山寺味噌(自家製)の風味が染み込んでいて美味そのものでした。
久御山の小松菜も、すごく味が濃くて旨いー。
オリーヴあんと。
●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦が来ましたー✨️✨️
今回は牛いちぼ肉を使った、牛しゃぶ蕎麦。九条ねぎ、白髪ねぎ。黒七味。
●グラスフェッド牛肉の、ひらひらの薄切りが、あごとめじかで取ったおだしとよく調和して、肉+魚の旨みに。
いずれもがお蕎麦の風味を引き立て、ほんとーーーーーーーにおいしい😊😊😊✨️
●楽しそうに料理されていてよいなあと思います😊
楽しい気分は絶対に料理に映ると思う。
●白甘鯛、もって菊、柚子の香りの煎り酒。
この煎り酒が、本当にいい香りですばらしい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
瓶詰めがあったら買って帰りたい。
雲丹、わさび、八代の青海苔。
●お料理の最後はこれ、
鱧と松茸巻き揚げ。京おかき揚げにしたもの。
胡麻たっぷりのちり酢と。写真で見えていないけれど、ちり酢に、ノーブルな七味✨️✨️。
●お漬物コレクション来ましたー✨️
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●椎茸と炊いた昆布
●日野菜ぬか漬け
●大根はりはり漬け
●ごぼうの味噌漬け
●蕪菜の浅漬け
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●この後、この世でこれ以上旨いものはないと思える白ご飯が、煮えばな状態から供され、2膳目、3膳目とすすめていただきました。
味噌汁と、粒味噌ちりめんも添えられました。
●デザートも毎回ひどく楽しみです。
今回は、皮を剥いたピオーネと、白ワインでその皮を煮出したジュレ。
上に甘麹の豆乳ムース。
栗ようかん。
●お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>
●お花いけは、りんどう、西洋かまつか、鞍馬苔(といっても苔ではない)。
●今回もおいしかった、しみじみよかった「ごだん 宮ざわ」東洋賢士さんのお料理でした。
ちなみに前回のコースはこんなでした。
来月もまた楽しみに伺います。
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