■「Le café de Benoît」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

友人のりえこちゃん=都木里江子さんのカフェ、

Le café de Benoît」ル カフェ ドゥ ブノワ

川端通、御池大橋から2軒下ルに5月30日(土)オープンします。

●29日夕方、工事がやっと終わった時点で見せていただきました。

細ながーいお店です。

●幅が1メートル5センチだそうです。パリ5区の Rue du Chat qui Pêche を思い出した(^o^)/(あれは1.8メートル。)

6席ほどのスペースで、パリの屋根裏部屋を思わせる造りにしたということ。

●9時~16時の通し営業で、こんな軽食セットがいただけます。

●バタートーストに添えられた(大きなアーモンドのように見える)ソシソンも、オーストリアのエメンタールもおいしい(^o^)

●たっぷりたっぷりのフルーツ、フレッシュもドライも。

●濃いめのカフェも好みでした。以上のセットが2300円、税別。

●セットとは別に、「alain milliat アラン・ミリア」の希少なジュースも扱っていて、バカラやエルメスのグラスで供されます。1900円。

●カトラリーはクリストフルのAIRFRANCEのファーストクラスで使われているものだとか。

●器や小物もフランスのもので揃えられて、パリ好き、フランス好きにはこのデタイユがたまらなくいいなあと思えるお店です。

●都木里江子さんには以前勤められていたフランスのメゾン時代によくしてもらい、わたしが365日、柄をとっかえひっかえ首に巻きつけている布を、何枚かこの人から買いましたー(^o^)/というつながりです。

いつも、好みのものをばちっと出してくれました。だから、フランスのものを選ぶ目に間違いがないという信頼があります。

フランスじたいは次いつ行けるのかわからないけれど(T_T)(T_T) 川端御池でしばし粋なフランス気分を味わえるこのお店、また伺おうと思います。

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「Le café de Benoît」

京都市東山区孫橋町 31-14
(川端通、御池大橋から2軒下ル)

電話なし

9時~16時

日曜 祝日休み。時々水曜の午後休み。

2020年5月30日開店

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関谷江里