■ きつねうどん@「権兵衛」

■ 全国100万人の読者の皆さま、きつねうどんがことのほか好きなエリーでございます。きつねエリーと呼んでいいです♪

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■ だいぶ久しぶりに、祇園・切通しの「権兵衛」さんへ。先日ごく近くに用事があった時、これはいい機会としばしきつねタイムです。

四角いお揚げ、ふっくら甘さは控えめで、理想的においしいと思ったきつねでした。

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■ うどんは心持ち太めでした。ふわふわのお揚げにねぎが風味と食感を添えて、黄金の組み合わせと思います。おだしはもちろん全飲みです。

img_7371-jpga■ 単に「きつね」とありますが、甘きつねか、甘くないお揚げ(きざみ)か、聞いてくださいます。わたしは初めから迷いなく「甘きつねで」と注文。山椒の粉をたっぷりかけていただいたのでした。ちなみにこの日は、昼と夜の間、午後の中途半端な時間でしたが、お客さまが途絶えることなく続々と入って来られました。不動の人気のお店です。

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本サイトは2016年5月8日にオープン。
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関谷江里

■ きつねうどん@蕎麦専門店

■ 全国100万人の読者の皆さま、たてこもりエリーでございます。原稿打ち込み週間です。

ひとつ前の投稿に続いて、撮り溜めたきつねうどんの写真をアップしていきます。

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■ 蕎麦専門店でうどんを食べてごめん その1 
「本家 尾張屋」さんの本店できつねうどんです。2016年6月。

img_7406 img_7413■ きつね 810円。ここで「きつね」と言えばきざみきつねのみです。甘きつねはメニューにない。昔はやっていらしたと思うけれど、今はやっていないと。そもそも本店(車屋町通)では甘きつね扱ってませんと。

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■ 蕎麦専門店でうどんを食べてごめん その2 
「大黒屋」さんの本店できつねうどんです。2016年6月。甘きつねです。

img_7002 img_7010 img_7005■ きつねうどん 780円。

このシリーズまだ続きます。

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■ きつねうどん@「権太呂 四条本店」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのぱっち、たてこもりのエリーでございます。11日(金)は一歩も外に出ず、ひたすらPC前にいました。朝昼晩全部、ちゃちゃっと作ってデスクトップご飯。これはこれできらいではありません。

■ で、たてこもりの間は撮り溜めたというか勝手に撮り溜まってしまったきつねうどんのシリーズを出していくことにします。ここ半年くらいの間に、アップしきれぬまま「きつねうどん」フォルダができてしまった(*_*)(*_*) なのでカテゴリーも「京都 きつねうどん」を作りました。わたしのきつね愛すごいんだから♪ きつねエリーと呼んで。

■ 夏前に自主的きつね強化週間を行って改めてわかったこと:どんなにヴァリエーションがあろうが、ゴルトベルク変奏曲のアリアのように、これに始まりこれで終わるというわたしにとっての決めのきつね(甘きつね)はやっぱりこれでした。

img_1955-jpga■ 「権太呂 四条本店」さんの、きつねうどん 850円。メニュー名、単に「きつねうどん」で甘きつねが自動的に運ばれます。おだし、うどん、お揚げの炊き加減、ねぎの量、何もかもがかんぺき、完璧のぺき子ちゃんとわたしは思うのでした。卓上に置かれた山椒の粉も香りいいのです☆☆☆

■ 大抵、うどんの前に、わたしは鶏肉の唐揚げをいただきます。ここでもアップした通りです。

■ ちなみにけいらんもおいしいです☆☆☆

■ では今後、きつねもの、断続的にですが続編アップしていきますので、どうぞご覧になってくださいませ。

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■「招福亭」真向かいに移転(追記あり)

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しい「招福亭」さんのオープンを心待ちにしていたエリーでございます。

以前アップした記事

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■「六条 招福亭」さん、新町通六条の麺類と丼もののお店が、10月3日道をはさんで真向かいに新築移転オープンされました。今回カウンターが店内の壁3面にしつらえられて、より気楽に入れるようになりました。胡蝶蘭があふれるように飾られ、店内は老若男女でいっぱいでした。さすがの人気です。<(_ _)><(_ _)>

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■ 今回選んだのは、冷やし天ぷら 840円。天ざるとは違うもので、海老の天ぷらひとつがのった、ぶっかけ式でした。
こちらにおいては、何も言わなければ自動的に(うどんではなく)蕎麦で出てきます。そしてその蕎麦は通年で茶そばというお店です。

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■ 新築できれいにされたのに、メニューとお値段は以前と全く変わらずですばらしいです☆☆☆

img_4290-jpga■ さらにこちらは以前から全席禁煙でうれしいです(^o^)(^o^)/

いただきたいメニューがたくさんあります・・・また伺います(^o^)/
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■ 時をおかずわりとすぐに再訪して、福そば 780円。しっぽく(かまぼこ、椎茸)の玉子とじ、海老入り。

img_4395-jpga■ おだし甘め。蕎麦はここでは必ず茶そばです。量もたっぷりありました。

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追記です。また出かけました。

img_4577-jpga甘きつね 550円です。
img_4584-jpga■ 何も言わなかったらデフォルトで茶そばです。

img_4587-jpga■ お揚げがおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 甘すぎず、ふんわりしていて同時になめらか。理想的な甘きつねのお揚げでした。
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img_4677-jpga■ ある日はけんちん 800円です。

img_4680-jpga■ 急に寒くなった日、蕎麦ではなくうどんが食べたくてうどんで注文しました。やわやわのうどんです(^o^)/
また伺います。
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img_5222-jpga■ 10月後半の、気分がけいらんだったある日、初めてこちらのけいらん 600円です。

img_5223-jpga■ たまごとろとろ。

img_5231-jpga■ うどんです。

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■ また追記です。10月後半、カレーものが食べたくて、カツカレー 760円です。

img_5270 img_5273 img_5276■ 何も言わなければ茶そばで出てくるので、カレー茶そばになります。カツは脂身も結構あり、どうしてもわたしには合わなくて(ごめんなさい)、違うカレーものを食べにまた来ようと。

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img_5820-jpga■ その後すぐ、2,3日後の夜、あげカレー 580円です。

img_5817■ お蕎麦心持ち少な目にしていただいたのでした。

申し分なくおいしかったけれど、わたしはおあげは甘きつねの方がいいなと思う・・・次回、甘きつねカレーをいただいてみましょう♪♪\(^o^)/\(^o^)/

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■ 11月に入って、季節ものの福なべ 980円スタートということでさっそくいただきました(^o^)/

img_6044-jpga■ 鍋焼きです。白味噌ベースのおだし、肉味噌がのっています。豆腐、白菜、わかめ、にんじん、えのき、卵と入っています。次にいただく時は、もう少し整えて撮りますね。初回なんでわけわからず状態でいただいてしまいました(^o^)(^o^)
img_6049■ 湯気湯気状態です。

img_6048■ これは自動的にうどんでやってきました。熱々はふはふ状態で心を奪われながらいただき、もうもう、ぽかぽかに温まり、すごい満足感がありました。これ必ずまたいただきに伺います。

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img_6122-jpga■ 11月2度め、こんどはさっぱり おろしそば 780円の、温製です。大根おろしがたーっぷり入っていました。シンプルだけどたまらなーくおいしい。おだし全飲みでいただきました。

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「六条 招福亭」電話 075-351-6111
京都市下京区新町通六条西南角
11:00~20:00少し前LO、20:00閉店、年中無休。
全席禁煙\(^o^)/\(^o^)/

2016年10月3日 移転オープン
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■「味味香」 夏の冷やしカレーうどん

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@カレーです。これからしばらくカレーです。
(そのわけは、木曜日にわかります。)

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■ カレーといってもまずはカレーうどんの名店「味味香」さん、
夏の名物、冷やしカレーうどんです。わたしは定番、好きな甘きつねに温玉の組み合わせを選びました。860円です。
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■毎年何かしら進化していますが、
今年の進化は、トッピングが自由に注文できるようになったこと。

IMG_0485.jpga■ 甘きつねで大満足でしたが、トッピング自由になったと知って、後から鶏肉のとり天 160円も足していただきました。
温製、冷製ともにおいしい、繰り返しいただきたい「味味香」さんでした。

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■「やっこ」のキーシマ、キーあれこれ

■ 全国100万人の読者の皆さま、麺類大好きなエリーでございます。ひとつ前の記事でお話ししたように、料理通信 2016年07月号の、「安くて旨くて何が悪い」のページに出ていただいた夷川通の「やっこ」さん通いの記録です。「キーとは何か~?」にとりつかれ(笑)、何か月かにわたって8回伺いました。
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キーシマ 420円。かつお昆布だしに、中華麺を入れたものです。
なんで「キーシマ」という名前なのかは、料理通信 2016年07月号をご覧くださいね。(ネット上でも溢れるほど出ていますけれど・笑)

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●なめらかで口当たりのいい麺です。わたしこれ好きです。まずは何も入れずにいただいていますが、ねぎが小皿で添えられています。

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●キーの応用形を食べたいではないの♪ キーカレー 630円です。

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●お揚げとねぎがたっぷり入って、これはまたやみつきおいしいわ☆☆☆

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キーはいから 520円。天かすとお揚げ、ねぎです。

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●具材が違うと、ずいぶん印象が変わります。むう、わたしはキーカレーの方が好きだったな。。

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キーきつね 520円。ふふふ、きつね仕立てのキー麺です。これもおいし♪ 

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●この日はかけうどんを少量いただきました。不思議だなと思いました。同じだしなのに、中身が違えばだしまで違うように感じられたからです。

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●では、キー麺で、そもそもスープが違う中華そばだとどんな感じなのか?と 中華そば 630円 をいただいてみたら・・・これはもうほんと別物、鶏がらがベースの醤油味スープで、まごうことなき日本の中華そば。キーシマとは、やはり独自の道を歩むものだとわかりました。

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冷麺 840円。タレの酸味ほどよく、具材はたっぷり、幸せな夏の味でした。

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●氷で冷え冷え。口当たりのいい、なめらかな麺ですが、冷麺だとよく締まっていて、いつもより弾力を感じました。素朴なおいしさでした。

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肉入りカレーうどん 730円。牛肉がたっぷり入ってゴージャスです♪

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●やっぱりキーカレーとは違いました。だしからして違う感じがしました。同じはずなのに、別物なの。キーカレーもカレーうどんも、どちらもまたいただきたいと思いました。

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カレーライス 680円。ではカレーライスというメニューはどうなのだろう?と興味津々でいただいてみると、これは日本の家庭のカレーでした。なつかしい味です。生たまごとかウスターソースとか水を張ったコップにさして登場するスプーンとか、(わたしの育った家でそうはしていなかったので、どこかで見て焼きついたのだと思うけれど、)そんな昭和の風景がよみがえりました。こんなカレーが食べられることがすてきです♪

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●にんじん、じゃがいもと共に、牛肉がごろんごろんと入っていました。

■ メニューが実にたくさんあって楽しい「やっこ」さんです。さすがにこれだけ出かけて取材は十分、気も済んで原稿を書けましたが、また伺いたいなあと思っています。アイドルタイムなしの通し営業ですから、15時とか16時とか、そんな時間でも伺えます。
禁煙のお店ではないのですが、奥にケムリシャットアウトの小上がりスペースがあります。

取材に当たって、女将の川畑法子さんにお世話になりました。御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

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「やっこ」 電話 075-231-1522
京都市中京区夷川通室町東入ル南側
11:30~19:30閉店、(土曜は14:30閉店)
日曜、祝日休み 42席
禁煙ではない
席の予約不可
1930年(昭和5年)開店
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料理通信 2016年07月号

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■「冨美家」のうどん、きつねとカレー

■ 全国100万人の読者の皆さま、うどんがひどく好きなエリーでございます。うどん食べのくせに、先日までやっていた旧サイトを確かめると、それほどアップが多くないことに気づきました。あまりにも日常食だからアップしきれていないのね。
IMG_5305.jpga■ わりと最近のある午後、「冨美家」(ふみや)さんできつねうどん 560円です。わたしにとって、うちからいちばん近くでうどんといえばここです。禁煙だし気軽だし、何よりおいしいし♪ 
IMG_5312.jpga■ やわやわうどん、ほどよい甘さのお揚げに、全飲みするおだし。七味を多めに入れるのが好きです。

IMG_8520.jpga■ これはまだまだ寒かった頃にいただいた牛肉カレーうどん 590円。

IMG_8525.jpga■ 肉が赤身なのもうれしいです。「冨美家」さんがこんなに近くにあることに感謝。

★堺町通り錦小路上ル東側、営業時間が11:00~16:30と早じまいのお店です。
好きなうどん屋さんたくさんあり、これから段々にまたアップしていきます。

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