■ 全国100万人の読者の皆さま、冷たいお茶でなごんだエリーでございます。


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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、先日のある午後、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」で冷たいお茶で生き返ったエリーでございます。
●すべてのお茶のメニューで、冷製をお願いできます。
煎茶の日月 880円です。
しゃらしゃらと、氷がガラスポットのお茶の中で涼しい音を立てながら運ばれてきて、なんとも心が和みました。
●お菓子はこの日は3種類から選べました。
いずれも「二條若狭屋」さん製でしたが、これは萩を表現した葛餅で、つるりとなめらかな口当たり。中に緑色の白あん。
上品なおいしさにうっとり。
すでに秋なのです、お菓子の方は。
「一保堂茶舗」さん、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」通いの記録です。
2月に伺った3回。こちらに未アップだったものです<(_ _)>
淹れたて熱々、おいしいお茶をいただきながら、お菓子によって季節を教えてもらう感じがしています。
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●2月に入ってすぐの午後に、
●ほうじ茶と「亀廣脇」さんのうぐいす餅。
まぶしてあるのはなんと青海苔です。
めざましく香ばしかったです(^o^)
中は白胡麻入りの白こしあん。
やわやわにやわらかでした(^o^)(^o^)♪
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●以下は2月初めの週末の午後に、3名で。
●ほうじ茶とこなし
●ほうじ茶と黒糖きんとん
●春を表現したお菓子はすべて「千本玉壽軒」さん製で、
3名で3種類。
こなし、黒糖きんとん(梅色の白あん)、薯蕷饅頭。
しばしほっこり、楽しい時間でした(^o^)/
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●以下は2月下旬の週末の午後に、
●ほうじ茶と共に「千本玉壽軒」さんのこなしでこぼれ梅。白こしあん入りでした。
「一保堂茶舗」さん、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、嘉木さん通いのエリーでございます。
「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。
今月いっぱいで閉店される「京華堂利保」さんの生菓子が最後に入るということで、それをいただきに伺ったのでした。
●まずはほうじ茶と、選んだお菓子です。
「京華堂利保」さんのお菓子の最終入荷は3種類入ったということでしたから、せっかくです、3種類いただいてきました。
●3種類並べました之図。
●薯蕷饅頭の蕪、中はこしあん。
●同じく薯蕷饅頭の瑞雲、こちらも中はこしあんです。よかった(^o^)
●最後にふるふるの食感のわらび餅。
あんの水分量も多くてやわらか。
●3つとも、風情よく、口当たりよく、あんが圧倒的においしいと思いながらいただきました。
「一保堂茶舗」さん、「京華堂利保」さんに御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
「京華堂利保」さんにはしぐれ傘をいただきに、最後もう一度伺います<(_ _)>
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本についての本が大好きなわたし、この方すごいなあと思っていたらこんな本が出ていました\(^o^)/
読みます(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、嘉木さん通いのエリーでございます。
「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。
前回はこちらです。
●ほうじ茶と「亀廣脇」さんの「此の花」です。
●黒糖きんとん、中は粒あん。
どうしてもお尋ねしたいことがあって伺ったこの日の「嘉木」さんでした。
「一保堂茶舗」さんありがとうございます<(_ _)>
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本についての本が大好きなわたし、これ最近読んで、もうしみじみうるうるよかった本です。
福永武彦さんを父に持たれる池澤夏樹さん、そのお嬢さんで本の中で育った春菜さんうらやましい(^o^)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。
あまり時をおかずに参りました。前回はこちら です。
これ見たら、またあれこれ食べたくなります、買いに行きたくなります\(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。
先日連続して伺って、そしてまた週明け伺いました。
●さっぱり味の煎茶 を選択。お菓子は「千本玉壽軒」さんの「水仙」。
●「水仙」はういろう製、中は白あん。
色きれい、口あたりなめらか、甘さほどよく、ああ~幸せ。
煎茶のおいしさとよき調和を楽しめました。
しばしのお茶時間でなごめて、
きれいなお菓子で季節を感じられる「嘉木」さん、大好きです☆☆☆
●「一保堂茶舗」社長さん夫人の渡辺 都さんの随筆です。
おっとり上品で、しみじみいい本です。読めばお茶を飲みたい味わいたいと思います。
「お茶の味」新潮文庫
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」に、少し久しぶりに伺ったエリーでございます。
2020年の1月から、緊急事態宣言で休業してしまわれるまでの期間、ある週などは毎日出かけるなど通いに通った記録はここにあります。
雑誌で取材のお願いをして、撮影日まで決まっていたのに撮影することができず、その雑誌もなくなってしまった(T_T)(T_T)
・・・という今の時代ならではの残念なエピソードがありますが、お店にはまた活気が戻り、またしばらく通ってみたいなと思ったのでした。
●お茶を選ぶとお菓子が添えられてきます。このお菓子が、その日行ってのお楽しみで、さらに何種類から選べるのが本当にいいです。
先日のある日、煎茶と「小松屋」さん(寺町通り御池下ル西側、1912年創業)の やきいも です。
●煎茶は「鳳泉」を選択。お湯も添えられて2煎め3煎めと楽しめます。以前はどーんとポットでお湯が供されて、初めから自分で淹れる式でしたが、今は一煎めは淹れてきてくださいます。
●「小松屋」さんのやきいもは、本当にお芋のように見えますが、実はお芋っ気は全くありません。甘さほどよい黄身餡にシナモンが効いていて、シナモン好きにはたまらないです。わたしこれ大好きなのです。久しぶりにいただいてものすごく幸せ、にこにこになりました(^o^)(^o^) / また買いに伺います。
●この日はわたしが伺った夕方時点でお菓子の選択肢は3つありました。選べたことがとてもうれしかったです。
(2020年の休業明けに出かけた際には、外出控えの世の中でお店はどこもそうであったようにこちらも空いていて、お菓子の選択肢もなかったから。)
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●日をおかずまた出かけました。
今度はほうじ茶と、3種類の選択肢の中から「笹屋守栄」さんの 招福寅 (しょうふくとら)というお菓子。
ほうじ茶にはお湯はつかず、急須に入ったお茶で2杯めをいただけるようになっていました。
●お菓子はういろう製、表面に竹炭で黒い模様、虎を表現されています。
●中は刻んだ栗入りの白こしあんでした。
白あん好き、それもこしあんで理想的。
ざぶざぶ飲めるほうじ茶と共に、予測もしなかったお菓子がいただけて本当に楽しかった、大満足でした(^o^)/
●メニューはこんなです。あくまで、お茶を選ぶのです(^o^)
「一保堂茶舗」さん、また伺います。
●雑誌の誌面で「嘉木」さんの楽しさを縷縷述べようと思っていたのにかなわなかったことが残念ですが、でもこのサイトで述べるもんね\(^o^)/\(^o^)/
紙の雑誌を、一時は数冊とか、別冊とか季刊とか重なっている時は10冊近くもあれこれ記事を書いて暮らしていたなんてことが、今ではもう信じられない思いです。
懐かしいけれど、もう時代も、わたしの気持ちも、あの頃には戻れないわけで。
今はこうして自分のメディアを持って、わたしにはわたしの読者やクラブエリーの皆さんがいてくださることが幸せだなあと思っています。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、冷たいお茶で息を吹き返したエリーでございます。
●暑くてしょうがなかった最近の午後に、寺町通の「一保堂茶舗」さんへ。喫茶室「嘉木」さんで冷たい玄米茶とお菓子です。
●お菓子は2種類から選択できました。
わたしが選んだのはこの紫のういろう製、「笹屋守栄」さんの もらい水 というお菓子。中はなめらかなこしあんでした。
冷たいお茶と和菓子よいわ\(^o^)/\(^o^)/
「一保堂茶舗」さんまた伺います(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、お店再開を喜ぶエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
●先週から再開された、寺町通の「一保堂茶舗 嘉木」さんで冷たい煎茶。
●お菓子は「京華堂利保」さんの薯蕷饅頭「荒磯」。中はこしあんでした(^o^)
●メニューの数が絞られており、お菓子も複数から選べる式ではなかったですが、それでも再開はうれしいことです(^o^)/
「一保堂茶舗」さん、また伺います。
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追記です。
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●前回伺ったのが3月6日でした。
まだ自分で淹れる式だった頃です。
●お茶はくき煎茶です。
お菓子は選ぶことあたわずで、2種類いただきました。
●「笹屋守栄」さんのわらび餅と、
●同じく「笹屋守栄」さんの、桜便り。
●いずれもこしあん入りでしたが、水分量が違いました。口あたりも全く違いました。
両方いただいてみてよかった(^o^)/
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