■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
■「路地 との本」NHK文化センター講座 2023年2月
■「鮨 忠保」クラブエリー12月
■「鮨 仙太」持ち帰りのちらし寿司
■ 全国100万人の読者の皆さま、ちらし寿司で大喜びしたエリーでございます(^o^)/
●高辻通りの「鮨 仙太」さんで先ごろ始められた、持ち帰りのちらし寿司です。
↓「続きを読む」でご覧ください。
■「木屋町 蘭」クラブエリー
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
●9月のクラブエリーは初開催のお店が多く、こちらは「木屋町 蘭」さんです。
●昭和情緒残るカウンターに、よく食べる女たち、お邪魔しました\(^o^)/
●「蘭」さんオリジナルの定番、まぐろの薄造りもお出しいただき、
●よき素材を石焼きでもいただきました。
●岩手の松茸、大ぶりのものをご用意いただきました。
店主の淺岡照一さん、ありがとうございました<(_ _)>
●母上手書きの献立です。
●名物、お漬物寿司です。
こうして持ち帰りもできます。
●こちらに向けてみます。お漬物は、胡麻や木の芽が仕込まれていて、ひと口でいただけていい感じです。
かいわれ がとりわけオリジナルな風味で、わたしも大好きでした。
「木屋町 蘭」さん、店主さんスタッフの皆さんありがとうございました。
クラブエリーの参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
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■「乙羽」のおいなりさま
■ 全国100万人の読者の皆さま、いなり寿司が好きでしょうがないエリーでございます。
■ 新京極「乙羽」さんのいなり寿司、いや おいなりさま と呼びます\(^o^)/
大ぶりで、やわやわに柔らかなおあげが、じゅわっと甘くてたまらん(*_*)(*_*)
これもまた、わたしのリセット胃腸が喜んだ一品でした。
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■「鮨 忠保」2022年5月
■ 全国100万人の読者の皆さま、
●5月1週目の週明け(平日)に、祇園の「鮨 忠保」さんへ。
お昼いちばんで入ったけれど満席混み混みでした。自由業なのに、遠方からのお客さまも多い中、連休期間に貴重な席を占拠してごめんなさい~やっぱり遠慮しておくべきだったなあ・・・と思いつつも、お寿司おいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
のれんは鯉のぼりに兜と5月仕様でした。
●以下お昼のおまかせから抜粋で、
●白海老+カヴィアは本当にいい組み合わせ。
●小肌は締め加減ちょうどよくて好き。
●かつおは藁で燻してあって薫香が心地よく、うっとり美味でした。
「鮨 忠保」さん、また伺います<(_ _)><(_ _)>
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■ 寿司割烹の「木屋町 蘭」
■ 全国100万人の読者の皆さま、「木屋町 蘭」さんに、ちょうど20年ぶりに伺ったエリーでございます。
●店頭の、大きなまん丸の提灯は(条例に従う必要があったとかで)小ぶりになって随分上に上げられていましたが、昭和から続く店内は以前のままの趣ある風情でした。
おまかせでコースをいただきました。
コース前半はお料理です。
旨味が押し寄せるとろの薄造りも、
はんなり香り立つはまぐりのお椀も、
本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/
さらに筍木の芽焼き、牛肉花山椒鍋と季節の美味を堪能することができました。
●昭和の風情そのままの店内です。指をすすぐための手水もまんま残されていました。
白木のカウンターに水の流れる音、心地よく過ごせる店内です。
●22000円(税込み・サなし)のおまかせコースです。
ひと皿め、伊勢海老の焼霜に温玉のせ、土佐酢ジュレ。
長芋、たたいたおくら、水前寺海苔。
●名物とろの薄造り。大根おろしと。
独特の切り方をされた大とろです。
脂をたっぷり抱えもっていてとろける感じですが、大根おろしが食感も風味もしゃきっと引き締めて、ほんと絶妙なバランスでした。
●はまぐりのお椀
はまぐりのおだし、実に実に美味でした。
●稚鮎3尾。からっと揚げてあっていい食感。
●この季節いくらでも食べたい筍です。筍の木の芽焼き。塚原のものということ。
●花山椒を見て喜びました\(^o^)/この季節到来ですね\(^o^)/
●花山椒と牛肉の鍋。おだしにも筍入りでした。
●おだしがまたたまらないおいしさで、肉を食べ終えた後もだいぶ掬って味わいました。
そしてこの後、お寿司となるのでした。
●お寿司は
鯛、こはだ、赤身、雲丹、烏賊、のどぐろ(写真)、中とろ(写真)
と供されました。
そして最後に、
●名物・漬物寿司が供されます。
お寿司ながら、食事の締めのお茶漬け代わりにと先代が昭和50年代に考案されて大人気になったものです。
写真右側から、茄子、きゅうり、赤かぶ、大根、たくあん、貝割れ。
左箸の軍艦形が納豆とうずら卵黄とねぎ。(わたしは納豆いただけずごめんなさいでした<(_ _)>)
●まさにこのお漬物寿司の撮影に、ちょうど20年前にお邪魔したのでした。
東京から通いに通って、京都の取材を始めた頃だったので、こういった割烹などに取材でお邪魔する際は緊張したものです。初々しかった、、(^o^)
●最後に伊勢海老のお椀。
●店主さんの母上・克子さんお手製のおはぎ。4分の1サイズくらいです。
●3代目店主・淺岡照一(あさおかてるかず)さん、にこやかで感じのいい方です。
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
店舗兼住居のこの場所で育ち、幼少の頃からごく自然に、お店は継ぐものと思っていたということ。他の仕事に就くことなど考えもしなかったということです。親孝行です(^o^)
長じて東京の大学に進学し、卒業後は東京の「吉兆」さんで5年修業を積まれたとのこと。京都に帰った後は先代の父上が亡くなるまでカウンターで一緒に働かれたということで、先代の技術もしっかりと受け継がれているのでした。
●食事をしている間も仕出しのためのお料理がどんどん運ばれていて、すぐ近くの先斗町や祇園など花街にもお客さまがたくさんいらっしゃることがよくわかりました。
●「木屋町 蘭」さん、とても楽しかった、おいしかった\(^o^)/\(^o^)/また伺いたいと思います。
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■「中村屋」新商品、お揚げの瓶詰め
■ 全国100万人の読者の皆さま、久しぶりにすてきな新商品でテンションが上がったエリーでございます(^o^)/
●百万遍近く、万里小路の助六寿司の名店「中村屋」さんから楽しい新商品です。
おいなりさんに使うお揚げが、瓶詰めになって登場しました\(^o^)/\(^o^)/
●三角形のお揚げが出てくるかと思ったら、細切りにしたお揚げでした。あまーく炊かれていて、うどんにのせてきつねうどんにしたり、卵と合わせてご飯にのせて衣笠丼にしたりと使い勝手もいいものです。わたしはこのままで、山椒の粉をはらはらかけて白ご飯といただいたらものすごくおいしかったです(^o^)/
「中村屋のおあげ」150g入り 756円です。
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■「鮨 泰蔵」クラブエリー第2木曜2月
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
●クラブエリー2月の第2木曜例会@少し久しぶりにお世話になった「鮨 泰蔵」さん、ありがとうございました<(_ _)>
●お料理数皿ののち、お寿司お寿司お寿司\(^o^)/
ものすごく好評でした\(^o^)/
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
●店主の櫛田英樹さん、マダムの絵里子さんありがとうございました。
参加してくださった方々にも御礼申し上げます。
また伺います(^o^)/
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