■ 9月1日オープン、「東山 吉寿」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介でございます。

9月1日開店の「東山 吉寿」さんに、先日のある夜、開店前のひっそりした営業に伺って、夜コースをいただいてきました。
よかったーーー\(^o^)/\(^o^)/
おもしろかったーーー\(^o^)/\(^o^)/
開店したらすぐに激しくはやるお店になると確信してきました。予約至難に、あっという間になると思います。
京YUNOHANA RESORT 翠泉」で、2013年の開業時から先頃まで料理長をされていた鈴木吉寿さんの独立店です。
●場所は東山七条を上がって、少し西に入ったところ。高級感があり、バーのような照明で、でも店主の吉寿さんにちゃんと照明当たるようになってるの(^o^)(^o^)  明らかに劇場型です。吉寿さんは写真に撮られるのもだーい好きだし、まあちょっとノリ的には「Okaffe」みたいな感じもあります(^o^)(^o^)(^o^)www
信楽の中川一辺陶さん作のお鍋や、見たこともないデザインの燻し器や焼台がどうだどうだと次々出てきて、目の前で吉寿さんが焼いてくれたりしゃぶしゃぶしてくれたり、そのたびちゃんとポーズとって(笑笑笑)、いちいち見せ場があるわけ。
●まぐろでも、そのままわさびと醤油で食べるのと、少し炙って塩辛卵黄酢で食べるのがあったり、鮎もシンプル塩焼きと揚げてから焼いたのと2種類あったり、さらに牛肉もシンプルしゃぶしゃぶと、すき焼き風味にするのと2度食べさせてくれたりして、飽きないわ、楽しいわ、心を奪われるわ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ チーズの燻製とミニハイボールなんかも出てきました。ご飯はいくらご飯と万願寺ちりめん山椒ご飯の2種類でした。デセールも目の前で仕上げて、店主さんの手元にみんなの視線が集中するようになっています(^o^)(^o^)
夜は16000円+税サ15%、飲み物入れたらひとり2万5千円近くになりますが、でもその訳もよーくわかりました。
個室もあって、1枚板のすてきなテーブルがありました。椅子はこれから来るとおっしゃっていました(28日現在。)
一辺陶さんもこの晩いらして、だから余計楽しいひとときになりました。久しぶりに強烈なお店の開店で、気持ちが高揚しました。大量に写真撮りました。もちろんその場でクラブエリーをお願いしてきました。ぱーっと明るくなって、サイコーでした。\(^o^)/\(^o^)/ 

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「東山 吉寿(ひがしやま よしひさ)」

電話 075-748-1216
京都市東山区妙法院前側町422番地

(東山七条の交差点より少し北を、西へ入ってすぐ)
昼夜営業、火曜休み

昼 6000円(税サ込み)~
夜 16000円(税サ別)~

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関谷江里