■「シンクロニア ディ シンジハラダ」NHK講座9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、わらわらと日々が過ぎていきますが、エヴリデーエヴリナイト、おいしいものに恵まれているエリーでございます。その分、順調に身体も横に成長。要運動です(-_-;)

●頑張ってくれたのはこの人。シェフのあむちゃん=馬内亜夢さん、まだ20代というのに実に頼もしく、センスある料理を作ってくれます。何より、にこにこと優しいのです♪

●9月のNHK文化センター講座は、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都の「シンクロニア ディ シンジハラダ」さんにお願いしました。

東京の「アロマフレスカ」本店から送り込まれているシェフの亜夢さんは、「アロマフレスカ」の料理でありながら、京都の素材や調理法を生かしたこの「シンクロニア ディ シンジハラダ」ならではのお皿を考案して楽しませてくださいました。
以下コースから、とりわけ印象に残った料理です。

●赤パプリカの冷たいペペロナータに続いて、

上の写真、鱧のひと皿。

軽く炙った鱧を、トマトの透明ジュレの酸味で味わいました。トマトの酸味だけではなく、煎り酒でも風味付けをしたのだと。

●大きな子持ち鮎。 炭火で焼いて、燻製にして、それから5時間かけてコンフィにして、それをパン粉で揚げたのだと。バルサミコと実山椒のソースも鮮烈でした。

●花咲蟹たっぷりのタリオリーニ。蟹の身たっぷりたっぷりのところに、ディルやセルフイユなどのハーブが香りを添えて、旨味と香りにうっとり。

●和牛のビステッカを食べさせてくださって、このお値段でこのクオリティの肉をありがとう。感謝しました。

赤ワインのソース。茄子のスカモルツァ焼き。青柚子を混ぜ込んだ鬼おろし。ぶどうの葉。

●この後、いちじくのドルチェ。食後の飲み物。

シンクロニア ディ シンジハラダ」シェフとスタッフの皆さんにも感謝。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>
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この日のメニューは・・・
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●赤パプリカの冷たいペペロナータ
●軽く炙った鱧のカルパッチョ仕立て トマトの透明ジュレ
●ブラウンマッシュルームのアッロースト
黒にんにくとシェリーヴィネガーのソース
●コンフィにした鮎のパン粉揚げ 実山椒のソース
●花咲蟹とフレッシュトマトのタリオリーニ
●和牛のビステッカ 赤ワインソース
●いちじく、中にフロマージュブラン詰め、ライチのジェラートと
●食後のカフェ(か、アンフュージョン)
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