■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
クラブエリー2024年1月は、10日(水)、「日本料理 研野」さんで華やかにスタートしました\(^o^)/
研野さんも仕事始めということで、何ともうれしくありがたいことでした。
青菜入りの澄んだお雑煮、旨みたっぷりのひらめと赤貝お造り、めでたい新春煮しめ、焼きではなく初めて煮込みのチャーシュー、びっくり旨かったさわらの胡麻酢和え、上品な梅にゅうめんに、柚子釜のなます・・・と、めりはりのある楽しい流れの献立。
いつもの「威風堂々」のシンバル音と共にご飯プレゼンがされて
、赤飯ではなくてこれは赤米を使った赤いご飯。


そして同時に供されたのがたっぷりのすき焼きで、実に実においしかったです。
選曲はヨハン・シュトラウスからビゼーの「カルメン」、なぜか寅さん
など、いつもと少し違ったお正月セレクションでした。

最後にいつもの「いとしのエリー」をかけてくれて・・・けれど今回は追悼・八代亜紀さんによる「エリー」でした。合掌。

●酒井研野さん。お雑煮のお餅のプレゼンから始まりました。

●献立はこんな。

●澄んだお雑煮。青菜はほうれん草、芹、小松菜、ルッコラ。

●厚めに切ったひらめに、赤貝も旨かった旨かった(T_T)

●煮しめも、上品ながら、しっかり味もしみていて心底美味と思いました。
奥に信田巻き。

●いつもと違う、煮込みチャーシュー。
菜の花、木の芽。焼きも煮込みも、それぞれおいしい、どちらもよいです。

●さわらを胡麻だれで和えたもの。この胡麻だれの酢加減がまたよくて、たまらなく旨かったです。

●梅にゅうめん。上品なおだし。梅の香りと塩気で楽しみました。

●柚子釜のなます。ちょろぎと黒豆、下にかぶら。柚子の芳香が立ちのぼりました。

●すき焼きの準備です\(^o^)/

●まずはカウンターで調理をしてみせてくれて、
この後、厨房で仕上げてくださいました。

●溶き卵をかけて供されました。
すき焼きは「お代わりもどうぞ」と。追いすき焼きされた方もあって、皆さん大満足でした(^o^)♪

●「威風堂々」のシンバル音と共に、Happy New Year!と蓋を開けた研野さん。
盛り上げ方をよく知っているなあと(^o^)♪

●赤飯ではなくて、赤米を使った赤いご飯。

●はっさくゼリーは金箔で飾られていて、キラキラときれい。
ヨーグルト金柑ソルベもほどよい酸味と甘味で、食後に最適と思いました。
ヨーグルト金柑ソルベもほどよい酸味と甘味で、食後に最適と思いました。

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