■「研野」2025年10月 クラブエリー その2

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、日本料理 研野さんです。

クラブエリー 10月3日(金)、秋の風情満載のコースを楽しみました。

●松茸プレゼンからスタートしました。

●この木のお椀の、

曲線、手触り、色、風情、
かんぺきに好きと思いました。

●あまり変わらない写真だけど、少しのぞき込んで飯蒸しが見えるようにして、
1品目、
かますの味噌幽庵焼き
飯蒸し
銀杏、むかご
いきなりおいしい😊

●2品目、
枝豆豆腐、枝豆あん
枝豆の香りと甘みが豊か😊
葛と豆乳で作った枝豆豆腐です。

●初めプレゼンしてくださった松茸がお椀になり、
こんなにたっぷり食べさせてくださいました。
旨旨旨😱旨旨旨
叫んだお椀でした。
明石鯛 潮仕立て、青森の蕪、松茸、青柚子、すだち。
明石鯛や松茸が旨いのは想定内、予定調和という感じでしたが、
青森は野辺地町(のへじまち)の
小蕪のおいしさ✨️
に瞠目の思いでした。
柚子の香りもすだちの酸味もよかったー😊

●お皿とお料理とがよく合っていて、

季節感豊かでたまらない😭

●4品目、
定番の焼き豚✨️
柿と梨、レモンとオリーヴオイルと塩でマリネ、青柚子の皮。
山椒の粉、ナッツソース。

宮本静夫さんにおみやげにお持ちしたいと思わせた叉焼です😭

●5品目、
ますます充実、お手間入りの八寸です✨️✨️
・鱧煮こごり 焼き茄子、ごぼう、針生姜
・新いくら
・栗茶巾 ブランデーゼリー包み
・菊花海老焼売
・明石鯛 塩昆布和え
・子持ち鮎揚げ、万願寺唐辛子射込み
・酢だこ(これは差し替え🙏)

●6品目、
お造りで、秋刀魚です✨️
菊菜と菊花のサラダ仕立て 茗荷

●7品目、
揚げ里芋まんじゅう、
さいの目手羽元射込み
きのこあん、蕪の葉。
あみ茸、ほほほ茸、きくらげ。

●8品目、
おくらと四角豆と青ずいき
梅肉おろし和え

●四角豆の断面。おもしろい形。

●ご飯来ましたーー😊✨️✨️

●ご飯セット\(^o^)/
青森のお米「青天の霹靂」を使って、
たっぷり栗ご飯を食べさせてくださいました😊

栗ご飯に、ぶりの塩焼き、なめ茸、お漬物、赤だしが添えられました。

これが今回の基本セット。

この後、オプションご飯が3~4種類選べます。贅沢なご飯タイムです✨️

●オプションで、今回玉子かけご飯が登場✨️
他に、定番の叉焼丼、まぐろ納豆丼、いくら丼と、お好きなだけどうぞと聞いてくださって、健啖家の皆さんは食べいらした😊😊😊🔥
クラブエリーには、
消化というより気化
しているとしか思えない(際限なく食べられるのに、まるで身体にそれが反映されない)方が何人かいて、このお店においてもその特殊能力が遺憾なく発揮されているのでした😂😂😂
わたしはしんそこ羨ましい😂

●〆がすだちうどん。
4すすり~2すすりくらいの量を聞いてくださいます。
これで2すすりくらい。
さわや~かな〆です。
ほんとーーに、おいしかった😭😭

●ぶどう祭り✨️ デザートです✨️✨️
ピオーネのソルベ、ぶどうゼリー、
シャインマスカット、ピオーネ。
そして、ライチの香りのサンシャインレッドでした✨️

●カフェとすはまをいただき
ご馳走さまでした😭😭

ほんとーーーーにおいしく楽しかった、研野さんのコースでした。
毎回、めったやたらにテンション上がります。
お料理が粋で美味で格別なことと、
わたしたちの心をつかむ音楽を聞かせてくれることも本当に大きい。
この思いがけない組み合わせ、他にない唯一の感じ、
優しいもてなし、
何よりセンスの良さよ✨️✨️✨️

研野さん、一生クラブエリーを迎えてねと改めてお願いしてきたのでした🙏🙏

日本料理 研野研野さん、愛ちゃん、加奈子ちゃん、雄貴さん、歩さん、
今回もありがとうございました🙏
参加者の皆さんもありがとうー😊😊

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関谷江里