■ 掲載誌のお知らせ:料理通信 2017年2月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

51TX+0eF+QL■ 発売中の料理通信 2017年2月号 です。
連載ページ「安くて旨くて何が悪い?」。今回は祇園の「切通し進々堂」さんに出ていただきました。1960年開店、すでに創業57年になられます。

img_7485-jpga■ これは12月に一度アップしたコロッケトーストです。

サンドイッチとは別に、「トースト」のメニュー充実の良心的なお店です。パンは焼きたてサクサクで、玉子(オムレツ状で作りたて)やウィンナー(揚げたて)をはさんだトースト、本当においしいです。

どうぞ皆さま「料理通信」を(お買い上げの上)ご覧いただきますようお願いいたします。

★追記:「切通し進々堂」さんは2017年1月より全席禁煙になっています。取材時はまだ喫煙可能でしたので、誌面には「禁煙ではない」とありますが、全席禁煙が最新データです。

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■ 10月の街歩きから、あれこれ

■ 全国100万人の読者の皆さま、先週以前の、10月分の上げきれていない写真整理をするエリーでございます。
街歩き編。
img_5244-jpga

●10月22日夕刻。ザ・リッツ・カールトン京都の斜め前です。

img_5247-jpga●「お点前王子」が「服売り王子」になってました(*_*)(*_*)
img_5131-jpga●ある朝、旅行者みたいに、「イノダコーヒ」さんの朝食を食べに出かけました。堺町通の本店へ。日本時間に起きて、わたしにしては頑張った。笑。
「京の朝食」1380円。
img_5549-jpga●オープンして1年少し、初めて「BEL AMER」(店名、ベラメールではなく「ベルアメール」と読む、、)さんの京都の店舗に伺いました。こんなに色とりどり、意匠を凝らしたショコラがありました。
img_5821-jpga●見てるのよ 双葉もまめに あちこちで。

img_5908-jpgb●今日もまた 見たのよ 四つ葉を 高倉で。
「2916」でした\(^o^)/\(^o^)/

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■「まつは」で一汁三菜

■ 全国100万人の読者の皆さま、和食の定食大好きなエリーでございます。

img_5611-jpgb■ 二条通富小路東入ル南側の「まつは」さんで一汁三菜 800円。
かわいらしいご飯セットですが、こちらのお店、ほんとーにおいしいと思っています。
「料理屋さんのレヴェルではないが、家庭料理よりは上の和食を目指したい」と2014年のオープン時伺いましたが、まさにその通りの料理が出てきます。家庭料理よりはずっと上。春巻き状態の包み揚げなど、はっとするほどおいしかったです。ごぼうの味噌汁も過不足なくぴたーっと決まっていました。オープン当初からよかったけれど、さらによくなられたのだと思います。
img_5599-jpga■ 献立は週替わりです。ほうれん草のお浸し、豆とりんごのサラダ、白菜と豚肉の包み揚げ(春巻きのような仕立て)、ごぼうの味噌汁、ゆかりご飯。

img_5614-jpga■ 食後は「ホットチョコレイト」400円。「まつは」さんにふさわしい、松ぼっくりと松葉の絵柄の器で供されました。

img_5622-jpga■ 赤胡椒が効いて、粋な味でした。このところ過剰にショコラ摂取をしているけれど、それでもメニューにショコラがあれば選びます\(^o^)/\(^o^)/

ちなみに前回の投稿

2014年11月の投稿
*****************
なんでこんなにひっしで和定食を食べているか・・・?
明日10月27日、12時10分過ぎの、FM京都アルファステーション
「デジュネ・ア・キョウト」をお聴きください。
月いちエリーの日です(^o^)(^o^)/

*****************

まつは
電話 075-231-7712
〒604-0951
京都市中京区二条通富小路東入ル南側
10:00~21:00LO・22:00閉店
日曜、月曜休み、

毎月最終土曜日はおふく市 10:00~18:00(通常営業なし)
全席禁煙
2014年2月25日開店

*****************

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■ アップルパイ@「イノダコーヒ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、りんごのお菓子が好きなエリーでございます。ショコラに次いで好きかも♪ 

りんごのお菓子というカテゴリーを作ってしまった・・・カテゴリー増え過ぎ。笑。

でもカテゴリー別にしておくと、後で自分で探す時にすごく便利なのです。

ちょっと関係ない話をすると、ワードプレスで作ってもらったこのサイト、新カテゴリーを作るとひたすら上に積み上がっていくばかりで、自動的に50音順に並んだりはしません。以前のココログニフティは勝手に50音順に並んだんだが~

■ タルトタタンでもタルトポムでもなく、「アップルパイ」も好きなのでした。

img_5103-jpga■ ご近所にあって激しくありがたい「イノダコーヒ」さんで、ある夕方にアップルパイ。これ好きです(T_T)

ちょっと気持ちを直さないといけないことがあった時に、飛び込んでこれをいただいて、すっかり気持ちは直ったのでした\(^o^)/\(^o^)/

期待を裏切らない安心の味。カフェとセットで950円。

一度伺うと、「あー次はこれ食べたい♪」と別のものが気になって、通い癖がつきます。また伺います。

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■ 理想のプリン@「イノダコーヒ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、

応接間代わりでもあり、

気分転換のためのひと息スポットでもあり、

何か具体的に食べたいものがあって飛んで行くところでもあり。

イノダコーヒ」さんにはよくお世話になっているエリーでございます。

img_4665-jpga■ ある夕方遅めの時間に、「イノダコーヒ」さんで、プリンです。プリンとカフェオレ。このプリンすごく好きで、わたしにとっての「京都の理想のプリン」のひとつです。

(プリンのカテゴリー作ってしまいました。笑。)

イノダコーヒ

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■「進々堂」でタルティーヌ

■ 全国100万人の読者の皆さま、お腹いっぱいになりすぎず、でもおいしいかったなあ☆と思える軽食がありがたいと思うエリーでございます。つまり、「お腹いっぱい、ぷはー」といつもなっていたら仕事になりませんから、軽いお昼も必要なのです。あるいは普通のお昼時間を逃しても食べられる通し営業のお店も貴重です。

img_3516-jpgb■ 「進々堂」さんの、これは東洞院店でいただいたタルティーヌです。ラタトゥイユとベシャメルソースのタルティーヌ、飲み物とセットで870円。これは飲み物をカフェオレにしましたのでプラス料金+50円で920円。

ミネストローネとサラダ付き、チーズとろりんと風味のいいトーストで、「小腹を満たす」感じ。ちょうどいいです。

■ カフェ併設のお店では朝から通し営業でずっとパンメニューやパスタがいただけて、便利です。もちろん全席禁煙です☆☆☆

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■ 仏光寺境内で一汁三菜

■ 全国100万人の読者の皆さま、週末は初めてのお店やすごく久しぶりのお店や安心のお店に出かけたエリーでございます。追々アップしていきます。
■ 仕事のおかげで意識的にその時々のテーマに沿って出かけますから、おかげで自主的には行きそうもないところに出かけて思わぬ発見があることもしばしばです。

■ こちらも昼ごはんのラジオ(アルファステーション「デジュネ・ア・キョウト」月いちエリー)を念頭に置き出かけてみたお店・・・仏光寺境内にある「dd食堂」といいます。(あ、正式には「d食堂」というのかな?)正式にはD&DEPARTMENT、ディアンドデパートメント 京都店 というみたいです。

img_3450-jpga

●仏光寺境内にあります。

img_3457-jpga

●「d 食堂」・・・「dd食堂」かな?

img_3454-jpga

●軽食が15時まで、飲み物と甘味は夕方まで。

img_3461-jpga

●靴を脱いで上るお座敷ですが、椅子+テーブル式で楽です。

img_3472-jpga

●一汁三菜・・・これ15時まで注文可能の「京都定食」といいます。1300円。

img_3471-jpga

●よく見えるように俯瞰で。内容は↓こちらです。

img_3455-jpga●お寺でカフェという意外性がおもしろいです。お寺の境内だからお精進かと思っていたらそうではなくて、少なくともにしん=魚が入っているよな♪ と確認して満足しました。笑。

ディアンドデパートメント 京都店

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■「まつは」で一汁三菜

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎのエリーでございます。1週間ほど前のある午後遅く、二条通富小路の「まつは」さんへ。前回の訪問が2014年だからちょっと久しぶりでした。<(_ _)><(_ _)>

img_2986-jpga

■ 一汁三菜 800円です。蒸し南瓜、枝豆醤油漬け、赤い野菜のグリルサラダ、豆腐の味噌汁、さんまご飯。

img_2975-jpga

■ こんな感じで、一汁一菜なら600円です。おっとり優しい味で気持ちがなごんで、良心的だしお値打ちだし、また行きたいなあと思います。

img_2977-jpga■ 古い日本家屋を改装した店内です。なんだか違う次元に入り込んだような心持ちになります。姉妹で経営のお店ですが、今はお姉さんのめぐみさんはお休み中で、妹のゆかさんが一手に引き受けてやっているとのことでした。

■ 靴を脱がないでいいテーブルが手前にありますので、わたしはテーブル側の方が好きですが、たたみ好きの人は(脚ものばせるし)たたみの方ですごくリラックスするだろうなと思います。一汁三菜をいただきに、また伺いますー!

*****************

まつは
電話 075-231-7712
〒604-0951
京都市中京区二条通富小路東入ル南側
10:00~21:00LO・22:00閉店
日曜、月曜休み、

毎月最終土曜日はおふく市 10:00~18:00(通常営業なし)
全席禁煙
2014年2月25日開店

*****************

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■「カフェ・ヴェルディ」の京都造形芸術大学店

■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店お知らせのエリーでございます。下鴨本通にある自家焙煎の名店「カフェ・ヴェルディ」さんの新店が、北白川、京都造形芸術大学の中に明日10日オープンします。

新しいお店の名前は、

Verdi Le café Artisanal (ヴェルディ・ル・カフェ・アルティザナル)

ヴェルディ 京都造形芸大店

といいます。ウエブサイトこちら

Caffè Verdi 、本店のイタリア語の表記から、今回はフランス語の店名で、それだけでもわたしはうれしいです。笑

■ 先日7日に行われた内覧会で、中を見せていただきました。

img_2601

●9月7日午後、15時半頃です。残暑ぶり返しの非常にあたたか~な中、とても洛中からチャリではたどりつけず、東大路一条あたりからタクシーに乗りました。

京都造形芸術大学の正面大階段から向かって右、まるで大学をくり抜いて作ったかのようなスペースがありまして・・・

img_2602

●これですね、「カフェ・ヴェルディ」のロゴがありましたー!

img_2604

●美しいファサードです。水辺のテラス、大きなガラス窓・・・自然光もたくさん入りますね。

img_2662-jpga

●「瓜生山」、うりうやまのこの入り口から入るとすぐにカフェのエントランスがあります。

img_2613

●広々~としています。

img_2618-jpga

●外から見えるよりずっと奥行きがあり、なんと50席とのこと。(もっとありそうに見えましたけれど。)木の質感に、銅板やら、品のいいブルーのクッションやらで、とても調和のいい色使いのお店です。少し低めの椅子、普通の椅子、ソファ式の椅子、ベンチシートとあって、これは楽しいわ☆☆☆ どこに座っても居心地よくて、ついつい長居をしてしまいそうです。

img_2658

●さらに楽しいのはこれです。窓際の4テーブルの壁側に、ロッキングチェアが4脚! これは皆さん一度は座りたいと思います。しばらくは奪い合い?

img_2617-jpga

●焙煎機の前に、セミナーも受けられるコーナーが作られています。淹れ方指導もしていただけるわけです。

img_2627-jpga

●焙煎機がまたきれい。シックな黒です。

img_2616

●ハンドピックされ、焙煎された豆の瓶が整然と並ぶのは本店と同様ですが、瓶が大きいわ~。
そしてこのお店では、機械によるドリップコーヒーと、ハンドドリップコーヒーから、選んで注文できるようになっています。

Sサイズで420円、レギュラーサイズで500円。ハンドドリップだと豆を選ぶこともできて、600円です。

造形芸大の学生さんは、学生証提示で100円引きにしてくださるのだそうです。優しい心遣いですね。

さらによく見ると、ビールやワインなどアルコール類もありました。カフェの、オレンジリキュール入りなんていうおしゃれなのもありましたよーん♪

img_2650

●をを、店主さんがいらっしゃいました。

img_2625

●続木義也さん、本店の「カフェ・ヴェルディ」を2003年8月に開店。13年後にこんなに大きな展開をされました。ほんとすごいです<(_ _)><(_ _)>img_2631-jpga

●さて、カフェをいただいてみました。マシンで抽出したカフェ・・・これ十分においしいです。香りも深みも申し分ないと思います。

img_2660-jpga

●ちなみにこれらのカップは販売もされるそうです。なみなみとカフェを注いで、ミルクもざばーっと入れられますね☆☆☆

img_2654-jpga

●そして、こちらはハンドドリップ。深煎りが好きなわたしに、これは「インディア」だそうです。カップも4柄ある中から、これは深煎り専用とのこと。
で、ひと口飲んでみたら・・・やっぱり違うわ!!! 機械淹れカフェも、十分においしいと思いましたが、やっぱりこちらの方がより味が深いです。きゅっと一段深みがあっておいしさが上。明らかに上。知ってしまったら戻れない香りと味。

img_2628-jpga

●フードメニューも充実で、タルティーヌやスパゲッティも魅力的でしたが、ぬぬ、左下に見ゆるは、カレーではないの。

鹿肉のキーマカレー 1200円

店主オリジナルレシピによる、インド風カレー。

インドの香り米 バスマティライスでどうぞ。

だって。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

img_2633-jpgb

●「喫茶店カレーですよ」って店主さんはおっしゃいましたが、どこが喫茶店カレーですか? 本格的にバスマティ米使った、「きっさてんカレー」聞いたことないわ(^o^)(^o^)/

(写真のカレーは普通に提供される標準量よりずっと少なく盛っていただいています。)

img_2638-jpgc●ぬおー\(^o^)/\(^o^)/ 挽肉みっちり、野菜の甘みも感じさせ、もちろん豊かなスパイス香に満ちています。かと言って辛すぎず食べやすい。

ただの喫茶店カレーであるはずはありません・・・

店主さんには、「カレーの海で泳ぎたい」(マリア書房)という著書まであるのです。

img_2664-jpga

●居心地がよかった上、知り合いSさんに会えたこともあって、結構ゆっくりお邪魔してしまいました<(_ _)><(_ _)> 少し暑さがやわらいだ夕刻、おいとましてきました。皆さんぜひ、カフェはもちろん、カレーもタルティーヌやパスタも召し上がってください。激しくおすすめです。あ、いただかなかったけれど、パティスリも見えていました。

ここの学生だったら、近くに住んでいたら、これは本当にうれしいお店のオープンだなあと思いつつおいとましてきました。

ヴェルディ 京都造形芸大店
10日、11日、12日は10:00~20:00LO・21:00閉店、

その後は、8:30~20:00LO・21:00閉店。

追記: 営業時間は変更されています。

8:30~18:30LO・19:00閉店

これが2019年8月現在の最新です。

火曜休み

定休日以外も休みの日や、営業時間変更の日があるので、ウエブサイトで確認を。

2016年9月10日土曜日(大安)開店

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
それ以前の10年間の記録(4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

■「バスティーユ キチネッテ」のデジュネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、カレー騒ぎが一段落して、すてきなデジュネ探しに方向転換したエリーでございます。新店で行けてないところたくさんで、だんだんに伺います。

■ 先日アルファステーションが終わってその足で向かったのが「バスティーユ キチネッテ」。8月10日、「カフェ バスティーユ」から、お料理の店として再オープンされました。

終日営業ではなく、昼時間、アイドルタイムがあり、夜時間となりました。(日曜は通し営業されるとのこと)。

IMG_1925.jpga■ 店内はこんな。入り口の部分に少しだけレイアウト変更がありますが、「カフェ バスティーユ」の頃から大きく雰囲気が変わってはいません。

内容的には「ちょっと健康を意識した」メニューにされるということで、でも完全に野菜ばっかりとかbioばっかりっていうのではなくて、肉は肉でしっかりいただけるのだと。いいではないの♪

IMG_1920.jpga■ デジュネは税込み 2100円で2種類。前菜いろいろプレートに自家製野菜フォカッチャ、メイン料理かパスタを選んで、その日のデセールにカフェがつくという構成。

デジュネの、メイン料理の方を選択しました。
IMG_1929.jpga

●前菜いろいろプレート。じゃがいものフォカッチャ、パテカンパーニュ、赤いラムカンにピクルス、グラスにきゅうりのスープ(上にだしのジュレ)、手前にキヌアのサラダ、かぼちゃ、生ハム。

IMG_1939.jpga

●メイン料理が若鶏のソテ、フレッシュトマト、塩麹ソース。

IMG_1940.jpga

●鶏肉の下に、ズッキーニや茄子やパプリカなど、こんなに野菜たっぷりです。

IMG_1942.jpga●デセールに、ショコラものはないかと尋ねたらラッキーにありました。マルキーズ・オ・ショコラ☆☆☆ 

わたしにとっては、シンプルで、理想的なショコラのデセールでした。

以上にカフェがついて、デジュネのセットでした。

***************************************************

IMG_1935.jpga■ ちなみに、平日限定、税込み 1200円で、上のようなデジュネもあります。これに野菜フォカッチャ、小さいデセールとカフェがつくということです。
IMG_1953.jpga

●持ち帰り料理もありました。オッソブッコや、

IMG_1950.jpga

●鴨のコンフィ、他にパテ、ピクルス、サラダ、ヴィネグレットソースなどの持ち帰りが用意されていました。

IMG_1956.jpga

●スフォリアテッレの持ち帰り、250円。おやつに1個いただいてきました。中に、リコッタチーズベースのカスタードクリーム、オレンジピール入り。外側サクサクサク、中はクリームすごくたっぷりで満足感がありました。

**********************************

「バスティーユ キチネッテ」 電話 075-222-1228
京都市中京区油屋町94
(京都市中京区柳馬場通三条上ル東側)

12:00~14:30LO、18:00~21:30LO
日曜は12:00~21:00LO
月曜、火曜休み(祝日の場合は営業)
全席禁煙

2016年8月10日開店
**********************************

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 

*****************