■ 全国100万人の読者の皆さま、楽しみにしていたホテルのオープンで、テンションが上がったエリーでございます。
10月30日に東山で開業したパーク ハイアット 京都のダイニングを見せていただきました。
フォーシーズンズホテル京都の「ブラッスリー」から移られてこちらの総料理長になられた井料剛さんに案内していただいてうれしく感謝(^o^)/
●ラウンジスペース「ザ リビングルーム」
●シグネチャーレストラン 「八坂」
●ホームスタイルカフェ「KYOTO BISTRO」
と見せていただき、最高のロケーションにうっとりし、明確なコンセプトに瞠目の思いでした。
眺め最高、高級感あふれる「八坂」とは正反対に、雰囲気もお値段も、ごく気軽に訪れることができる「KYOTO BISTRO」は二年坂に面していて、二年坂側にもエントランスがありました。これは驚いたなあああ。7時から20時までの通し営業とのことで、さっそく伺うつもりでいます。
「八坂」の方も予約をお願いしました。
*****************

●「京大和」さんの敷地内にオープンされました。


●こちらの総料理長になられた井料剛さんです。フォーシーズンズホテル京都「ブラッスリー」時代にとてもよくしていただきました。

●ラウンジスペース「ザ リビングルーム」は家にいるような寛ぎを、というサロンで、お茶の品揃えが見事でした。京都産のレモングラスです。実にいい香りでした。

●このスペースに朝食がずらりと用意されたり、フロマージュが並べられたりするそうです。

●シグネチャーレストラン 「八坂」へ。
美しく夕陽が当たっているのは「京大和」さんのお部屋のひとつです。

●このフロアからの眺めはこんなです。このパースペクティヴ\(^o^)/\(^o^)/

●眺望を優先するためにダクトがないお部屋・・・ダクトをつけないためにされた工夫とは?

●10席の鉄板カウンターです。左右振り分けで2部屋あります。

●位置皿がいろいろ使われていて目を楽しませてくれます。

●「八坂」さん、予約しましたのでものすごく楽しみです。
1コースのみ、18000円(税サ別)ということです。

●こちらの部屋からも八坂の塔が望めます。

●外に出るとこんなでした。瓦屋根の連なりを美しいと思いました。

●最後に、ホームスタイルカフェ「KYOTO BISTRO」を見せていただき仰天。
ごくごく気軽、カジュアル、通えるお店として作られているのです。

●「KYOTO BISTRO」は二年坂に面しているのです。あまつさえエントランスがあり、どなたでもどうぞな雰囲気がすごいです。

●1階は70席ということ。

●メニュー、端からいただいてみたいと思います。

●ここから2階のお部屋で、

●大きなモニターがあり、PCとつなぐこともできます。

●宴会場も拝見。
●実に美しい宴会場のキッチンです。
パーク ハイアット 京都、「八坂」さんのお料理がとても楽しみです。またリポートいたします\(^o^)/\(^o^)/
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************








●先付のひと皿、見惚れる美しさでした\(^o^)/
●こんなネタで天ぷらをいただきました。




●天ぷらコーナー8席
●料理長 三浦雅彦さんがアート心を全開にして、いとも美麗で楽しいお昼コースを構成してくださいました。
●その準備はこんな風だったと、後からスタッフの方から写真をいただきました。80枚全部手書きで用意してくださったって・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 何て変わらず熱い熱い方・・・いつも、何とかお客さまを驚かせ喜ばせてあげようというサーヴィスの気持ちがめちゃくちゃに伝わってきて、ありがたいなあすごいなあと感じ入ります。
●さらにちりめん山椒の袋の準備ははこんな・・・こんなにしてくださって、ひたすらありがたく、恐縮です。重ねて感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
●参加者75名+三浦雅彦さん、特別ゲストの
●お世話になった「水暉」の皆さん。ネクタイを赤で揃えてくださったそうです\(^o^)/\(^o^)/
●わたしも今回は覚悟を決めて写真に写ることにしましたww
















●「54th Station Grill フィフティフォース ステーション グリル」






●食後の飲み物にはアンフュージョンを選択、カモミーユでした。


●華麗です。1枚どれでもどうぞと言ってもらえたら、やっぱり赤いのにするなあと(^o^)(^o^)

●エグゼクティヴシェフに就任されたのが小澤達也さん、先ごろまでザ・リッツ・カールトン京都の「ラ・ロカンダ」にいらした方です。

●お迎えの一品で、
●螺鈿もきれいでした。
●アミューズ ブッラータ詰めたタルトレット、上に細く切ったそら豆
●きすのフリット パンツァネッラソース
●グラニャーノ産スパゲッティ ジェノヴェーゼソース 雲丹
●パンをじゃぶじゃぶ浸してオリーヴオイルを味わいました。このバゲットもわたし結構好きでした。
●黒毛和牛すね肉のラヴィオリ ペコリーノブロス
●白ワインをグラスで1杯。
●対馬より1本釣りの鮮魚(今日はいさき)、香川産の白アスパラガス
●上州牛フィレ肉のソテ
●リコッタチーズとピスタチオのクレスペッレ アマレーナチェリー
●食後のカフェか紅茶はアンフュージョンを選択。カモミール。
●小菓子が、卵白にショコラを混ぜ込んで焼いたの/ポレンタとレーズンを合わせたもの/フィナンシエ(にフランボワーズの粉)
●小澤達也さんと、ソムリエ 石井龍さん(元「ヴィオラ」)。


















●よい食材を使って丁寧に作られた料理、好感を持ちました。



