■ 全国100万人の読者の皆さま、日本の和甘味、とりわけあんみつやみつ豆が好きでしょうがないエリーでございます。

●「月ヶ瀬」さんの堺町店でみつ豆、豆増量です。

●ふるふるの寒天は京都でいちばん(ということは世界でいちばん)ここがおいしいと思っています。もちろん好みなんだけど、水分量が多くてとにかく口当たりがよいです。あるのかないのかわからないほどの食感で、はかなく消えてなくなります。まとわりついていた黒蜜の香りだけがふわりと残っていい余韻。豆のしっかりした食感がアクセントになって、理想的な調和、組み合わせの妙と思います。季節でフルーツが替わっていくのもいいです。
「月ヶ瀬」さん、また伺います。
ちなみにこの季節は桜あんみつもおすすめです。
まだしばらくいただけます\(^o^)/\(^o^)/
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/
*****************
★速報はfacebookをご覧ください。
■ 「月ヶ瀬」さん堺町店で、3月2日スタートの春限定・桜あんみつ。桜葉を練り込んだ桜あんに、抹茶白玉。濃厚黒蜜ではなく白蜜でさらりと仕上げられています。
「


●みつ豆です。季節のフルーツがあしらわれてうれしい。これは求肥抜きの寒天増量というカスタマイズ版です。

●「あんの花束」いまのフルラインナップはこれ。
●「二條若狭屋」さんの寺町店、2階茶房で、先頃から始まった
●中にあんみつが仕込まれているのです。寒天、赤えんどう、こしあん、さいの目にした栗、黒蜜。
●あんみつじたいが、先日始まったものなのです。
●季節の氷がいろいろあっておもしろいです。店主の真由美さんおいしいもの好きで好奇心旺盛、その上凝り性というか徹底した人で、本当に納得したものだけ出して来られます。
●時季の和菓子はこんな。錦繍の秋にふさわしい・・・と思ったのですが、
●今どきのお菓子・・・こんなのもありましたー。笑。中はかぼちゃあんかな? アクセントにかぼちゃの種が入っていて、カリカリするかな? なんて本気で思ったけれど、そんなわけはなく(笑)、シンプルに王道の白あんでした。
●和菓子は本当にきれい。意匠を見るだけでも楽しいです。
●「あんの花束」という名前。なんてきれいな名前でしょう。
●とりわけ中央の紅茶味は、どら焼き生地にも茶葉が混ぜ込まれて、アールグレイが香り立ちます。カシューナッツが食感のアクセントになっています。
●「これ、どら巻き♪」ってわたしは見た途端思ったのだけど、「あんの花束」という名前にすることで、魅力100倍になったと思います。「あんの花束」751円です。
●醤油味にきなこ、抹茶に柚子、全粒粉にレモンなど、和菓子、和甘味のきまりにとらわれない自在な組み合わせが楽しいセットです。「あんがさね」801円。
●パッケージはこんなです。
●ちなみに箱の梅の花束の絵は、店主のあおいちゃん=西川葵さんが描かれたそうで、なんとも優しく幸せな感じがします。
●サイコーにおもしろいカフェ、岡田章宏さんの「オカフェ」で、
●わたしとしては両方ともこしあんなら言うことないんだけど、でも違う風味を一度に堪能して激しく満足しました。
●合わせたのはとても好みの濃い濃いアイスコーヒー。
●LO少し前に入ったのだけど、その後もお客さま入っていらしたし、めちゃくちゃはやっているお店です。おいしい以上に、店主さんの芸風すごいから(^o^)(^o^)
「



