■ パリ記録その21 アール・ヌーヴォー建築

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリから戻っているエリーでございます。

滞在中、写真は結局フェイスブックにアップいたしました。

その1から始まって、40記事くらいあります。こちらに全部貼り付けます。

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「カラメル」を出てサン・ドミニク通りを西へ歩きます。この通りにおいてエッフェル塔が絶妙に見えるのは「トゥーミュー」の前なのだと学んでいます。
昨晩ディネに来た「La fontaine de Mars」の前を抜け、ここらへんさすがに何でもエッフェル塔の形にしちゃうなあとお菓子やさんを眺め、アヴニュ・ラップへ。いよいよエッフェル塔に肉迫する辺りです。この通りの29番地にある強烈な建物、アール・ヌーヴォー様式、1901年にジュール・ラヴィロットが設計したという建物を見に行きました。装飾が細やかに施された、というときれいだけど、まーごてごてとしてんの、意表を突かれるという感じなのです。でも人々はふつう~~に前を歩いて通り過ぎていきます。手前のスクワールの奥にもラヴィロットさんの建物があり、こちらは塔付きでした。
ここらへん、どこにいてもものすごくエッフェル塔がよく見えます。
この時点で気温8℃、歩くのに快適でちょうどいい気候でほんとありがたいです。いまのところ、今回は全部ラッキー続きです。

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今回の日程:2018年1月22日~1月30日

今回の計算:1ユーロ 135円

今回の記録は 2018年1月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
2013年からのパリの記録:時々パリ
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