■「祇園にしむら」2018年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、いろいろ詰まりに詰まっているけれど、ご機嫌エリーでございます。5月31日夜の、「祇園にしむら」さんの記録です。

●祇園情緒色濃い界隈、すっきり美しいお店構えです。

●胡麻豆腐でスタートします。定番だけど、毎月器が違います。

●鱧のお椀キターーー\(^o^)/\(^o^)/

細かく包丁が入って、塩気ほどよく、口に入れるなりほろほろほぐれるこの鱧のおいしさ、比類ないと思います。

おくらを叩いたのと。吸い地の風味の良さも格別です。

ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにおいしい☆☆☆

●雲丹の下にご飯粒が隠れています。ひと口のお寿司という感じ。

●お造りは鯛が薄造りで出てきました。ちり酢も添えられました。

●鯖寿司、おいしいですよー! というわたしは生鯖を食べられなくなっています。大好きなのに。(*_*)(*_*)

●八寸は、グラス入りのじゅんさいから時計回りに、もずくと蛸(これは鯛。わたしは蛸食べない)、からすみ、すずきの幽庵焼き、白ずいき。たいら貝、百合根、きゅうり、三つ葉の和えたの。

●天ぷらはアスパラガス、ヤングコーン、稚鮎、見えないけれどそら豆。この魚の器は初めて見ました。秘蔵の器だったとか。
ほくほく、サクサクで、揚げ具合は理想的です。

●賀茂茄子に、鯛の子。中に長芋、ほうれん草。とろとろのあん。みょうが、大葉、海苔、糸かつお。

●とろろご飯です。

●とり貝が仕込まれていました。

●食後のフルーツは枇杷と甘夏。

リラックスしきって、すっかり気が緩み、なごんだ夕食でした。

安定・安心のおいしさです。食べないでもおいしいのもうわかっているけれど、でもまた食べたーい\(^o^)/\(^o^)/

●お花活けはシンプルにあじさい。

祇園にしむら」さん、また伺います。

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関谷江里