■「東山 吉寿」の昼コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、おもしろいお店が大好きなエリーでございます。

先日夜に伺って強烈だった「東山 吉寿」さんのお昼に行ってみました。1週間たってしまいましたが(写真点数が多かったのでまとまった時間が必要で<(_ _)>)、9月8日(土)お昼の記録です。

●夜が16000円(+税サ)なのに対して、お昼は行きやすい6000円(税込み)。(2019年秋より、7000円~になります。)どんな違いなのか、この店主さんなら普通のことしないだろうしと期待いっぱいで伺いました。

そして予想通り、昼には昼の盛り上がりがあり、夜とはまた違うたっぷり感で楽しませてくれたのでした。

●鈴木吉寿さん、愛想いいわ\(^o^)/\(^o^)/ カウンター仕事が天職と思います。

●いつもこれ、ペリエを飲み続けました。

●温かい汲み上げ湯葉で始まりました。豆乳に浸ったお湯葉、優しい味です。

●湯葉を引き上げ終えたら、豆乳にだしを入れて飲みます。

●カメラ大好き、頼んでなくても笑ったりポーズしたりしてくれます。

●仰天しました。北海道の毛蟹がどかんと。(*_*)(*_*) かつおの内蔵の塩辛と卵黄とすだちを合わせたソースと。

これは、先日の先付がだぶらないようにということで、

●その先日いただいた先付とはこれでした。これはこれでお手間入りでおいしかったんですよ☆☆☆

●お椀は焼き茄子と鱧。おだしは鱧の骨から取っただしとかつおだしを合わせたもの。濃い濃いだしです。夜のきれいに澄みわたった吸い地よりはワイルドな風味です。

●まぐろのづけと長芋。

●藁でいぶしたかつお、かつお内蔵の塩辛と卵黄とすだちを合わせたソース。

●おしのぎに蕎麦。和えた蕎麦なんだけど、なんと、トリュフオイルで和えてありました。やることがハデっちい。\(^o^)/\(^o^)/

●それで今度はこの焼き物よww

●焼き八寸、目の前で盛るというパフォーマンス付きです。チーズ燻製も組み込まれています。

さわら(秋がいちばん美味)の西京+幽庵焼き。チーズ燻製は5個入り2000円でおみやげありとのこと(^o^)/

●揚げ出し胡麻豆腐、原木椎茸、ぐじの熱々薄葛仕立て。芽ねぎと七味がアクセント。

●熱々ぐじ旨い(T_T)(T_T)

●ご飯ももちろん一辺陶さんのお鍋で炊かれたもの。蓋を取るところからプレゼンされます。

●本当にご飯粒が立ち上がったご飯!!! 白ご飯の幸せ(^o^)(^o^)/

●お昼はお惣菜食べ放題でどうぞという趣向。トンポウロウに、丹波牛入りきんぴら(ハデ)、お漬物、ちりめん山椒。

●こんな風にいただきました。さらに、

●追い惣菜で、だし巻きがキターー(^o^)/

●湯気湯気のほわほわのだし巻きを切り分けて、

●熱々を配ってくださいました。

●止椀も付きました。

●デセールはこんな。ヴァニラアイスクリームに、抹茶アフォガートです。そこに、とろみをつけたカフェのシロップ。

これで、食後に抹茶飲みたい人もカフェが欲しい人もよかろうと。頭いいし、これおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●シャインマスカットが最後に出て、充実のお昼でした。

いやーハデだったわ、おもしろかったわ\(^o^)/\(^o^)/

●「東山 吉寿」さん、すでに予約大変なんだろうなと思います。ほんとおもしろいです(^o^)(^o^)/

また伺います。クラブエリーもお願いしています。

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「東山 吉寿(ひがしやま よしひさ)」

電話 075-748-1216
京都市東山区妙法院前側町422番地

(東山七条の交差点より少し北を、西へ入ってすぐ)
昼夜営業、不定休

昼 6000円(税サ込み)
夜 16000円(税サ別)

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関谷江里