■ 待望の本と映画\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、待望のKindle化、待望のPrime Video化で喜ぶエリーでございます。

やっとやっとです。長らく待っていました・・・

●「日出処の天子」、

山岸凉子さんのいとも美しい絵の漫画、これわたしの好きな数少ない漫画のひとつで、電子化を本当に本当に待っていました。山岸凉子さんて今まで電子化を許されなかったのに、やっとやっと、「読まれるうちに」と許可されたとのこと・・・嬉しすぎます。高校生の時に熱中して読んだ漫画を、40年後iPadで読む日が来るなんて当時思ったでしょうか?(いいや想像もできなかった\(^o^)/)

●なんと、AmazonのPrime Videoに、エリック・ロメール監督のシリーズがどどどどと加わりました。嬉しすぎます(T_T)(T_T)
最も好きな監督のひとりです。エリック・ロメールを筆頭に、フランソワ・トリュフォーとクロード・ソーテの作品なんかが本当に好き。
あまりにも懐かしくて、早く見たくて、まずは「パリのランデヴー」を30分だけ見ました。ほんと時間ないけれどそれでも見たい。
Amazon Primeなら隙間隙間に見ていけると思います。

●エリック・ロメール監督の映画でいちばん初めに見たのは「海辺のポーリーヌ」。それから「満月の夜」だったかしらん。

学生時代、東京で、シネヴィヴァン六本木やシネセゾンなんかに通いに通って見たものです。時間があったなー(^o^)♪

●「夜は短し歩けよ乙女」オーディオブックのaudibleで少しずつ、ネックスピーカーを首にかけて、3週間くらいかけて聴きました。京都が舞台の小説、知っている場所があちこち出てくるんだけど、でもフィクションの中のこと、あり得ない物語・・・それが強烈おもしろかった・・・言葉だけで、これだけの世界を作れるわけ? 全編、最高に荒唐無稽だけど豪華絢爛でした。おもしろかった、圧倒的でした\(^o^)/\(^o^)/

●ネットで連載されていたひろゆきさんの漫画がやっとこさ1冊になりましたー。ダウンロードしたところです。合間に読みます\(^o^)/\(^o^)/

だんな様はひろゆき

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●わたしにおいては食べることだけで、時間も気持ちも胃のスペースももちろん経済もいっぱいいっぱい。(^o^)(-_-;)
でも本を読んだり映画を見たりできないと、それはそれで気持ちが干からびてダメになります。なんで生きているのか?と思う。
「読んだもん勝ち」という気持ちが子供の頃からあって、間隙を縫って、学校の授業中なんかでも、よく教科書の間に文庫本を広げては読みに読んでいました。

ひとり通学路が阪急沿線のみんなと違っていたこともよかった・・・小中高と12年間、片道30分、往復で1時間乗る阪急バスが読書時間でした。

今の方が、ずっとずっとずっと本を読みやすい(映画も見やすい)環境にあるのだから、気持ちや時間を散逸させないで、読みたいもの見たいものにまっすぐ向かうようにしなければと思います。

●そのために端末はけちりませんよっと\(^o^)/\(^o^)/

Kindleはこのタイプの防水仕様を買いましょう(^o^) お風呂ででも読めます。

スマフォでもダウンロードして読めますが、読みやすさ、目への負担が全く違いますから、Kindle専用機を買うことを激しくおすすめしたいと思います。

200gほどの紙のように薄い端末に、新書くらいなら数千冊入って本当に便利、この時代に生きていてよかったと思います\(^o^)/

●カラーの本はiPadで読むのがおすすめ。ウィンドウズのタブレットやPCでももちろん試しましたが、タブレットはこれくらいのサイズのiPad一択だなあとアップル信者ではないわたしが言いますー(^o^)

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関谷江里