■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんで、先日来食べたくてしょうがなかったカレーを食べてきたエリーでございます。
ちなみに前回の記録はこちら。
●バターチキンカレー、ものすごく好きな味でした。
小麦粉は一切使わず、カシューナッツベースということ。
グルテンフリーですということ。
●カルダモン多めらしいです。お茶碗に入った白ご飯といただくのが、なんだか素朴な感じで意表を突かれました。(すごくおされ~に全粒粉のなんとかとかピタパンなどが添えられてくるイメージだったので。)
料理長の井料剛さんの(フォーシーズンズホテル京都時代からの)タイカレーが印象に残っているので、カレーおいしいだろうなと思っていましたが、期待通り本当においしかったです\(^o^)/☆☆☆

●
●前後しますが、前菜にお願いしたのは、レモンとレモングラス、ミントでコンポートした後グリルした桃と、燻製した生ハム(イタリアのスペック)のサラダ。オリーヴオイルとバルサミコ、トマトと水分を抜いたほとんどリコッタのようなヨーグルト、さらにケイパーやスライスしたアーモンドやセルバチコが粋な香味と食感を添えて、たまらなく美味なひと皿でした。心を奪われました。
●食後にシュークリーム(^o^)♪
今回はティラミスを選択。
●8月2日(月)までは、まだ合法的にワイン飲めるんですよね♪
閉店間際までお邪魔しましたので、店内はお客さまがひけた後の状態です。
「KYOTO BISTRO」さん、まだまだいただきたいものがあり、そしてリピートして味わいたいものがあります。
また近いうちに伺います<(_ _)>
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************





●こんな店内です。1968年創業、山小屋をイメージして建てられたというお店です。
●このカレー、昭和の懐かしい家カレー、みたいに長年思ってきましたが、後からそこはかとなくピリっとした辛さがきて、思っていたのと少し違いました。違っていて、好きでした。
●すべて北野白梅町近く、インド料理の名店「
●サートチャトニ チキンカバブ、山椒が効いた、たまらなーく香りのいいチキン
●フルーツたっぷりのカシミールプラオ、絶対リピートしたい。
●この方のセッティングのもと(「
●先日はお粥をトッピングいろいろでいただき、大満足しました。
●そして、まさかの
●「カフェ・ヴェルディ」さんの、京都造形芸術大学店 改め、「
●氷を削る店主・続木義也さん。
●この、かつお節のように、面になってリボン状に削れるかき氷機えらいわ\(^o^)/\(^o^)/
●これは本来こうして売られるものらしいです。
●メニューね。
●まあこれ、ほんとーーーーーーにおいしいです。自家製で、卵と牛乳とカラメルでできた濃厚プリンが形を変えて、ふんわり冷たくうっとりした氷菓となっているのです。「面の氷」で実に口当たりなめらか、しゅわっとはかなく溶けて、豊かな香りと上品な甘みが余韻に残ります。なんなのこの天国の味は。もうもう、食べ終わりたくない。この瞬間の中にずっといたい。
●さらにまだ仕掛けがあったのです。底の方まで食べ進んで驚いた。ただのプリンの氷ではありませんでした。中央にヴァニラのアイスクリーム、そしてラムが香るカタラーナが仕込まれていて目をみはりました。なにこの芸の細かさは。
●エチオピアを淹れてくださって、ああもうかんぺきにわたしの好みです。
●カレーです\(^o^)/\(^o^)/
●これね。
●










●すてきなお料理をいただいて、しばし話して笑って、気持ちが明るくなりました\(^o^)/\(^o^)/
●ところで、にわかにちゃんと調べた「そうざい製造業」の許可のこと。








●カフェも売っていますが、
●スパイスが店の中央にこれだけ揃えられているのです\(^o^)/\(^o^)/
●こんなの買いましたよっと(^o^)/
●シナモンです。本当のシナモンとはこうなのかと。
●で、わたしはこんなすごいプレートをいただいたのです。いいでしょう、ふぉっふぉっふぉ\(^o^)/\(^o^)/
●こんな写真を撮ってもらいました(^o^)
●このように写真を撮っていらっしゃいました之図。
●店主の続木義也さんです。
●コーヒーもおいしいです\(^o^)/\(^o^)/
●ミニサイズでクラムチャウダーとたっぷりのサラダ、食後にスパイスコーヒー(シナモン、スターアニス、グリーンカルダモン)が付きました。