■「祇園 にし」 の夜コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、和食大好きなエリーでございます。訪問2回目、東山安井交差点東入ルの「祇園 にし」さんへ。(初回訪問時の投稿はこちら。)

img_5711-jpga

●渡り蟹の酢の物、土佐酢ジュレ

これ理想的な食事の始まりの一品と思いました。酸味のもので始まるのがわたし好きです。

img_5718-jpga

●ひらめの薄造り、天然車海老と

ポン酢と醤油と添えられましたが、全部ポン酢でいただきました。きれいで美味。

img_5720-jpga img_5721-jpga

●きんきと松茸のお椀

手に持って心地のいい美麗なお椀に、旨みのかたまりのきんき、松茸。小蕪と。

img_5725-jpga

●八寸は、銀鱈の味噌漬け、丸十レモン煮(銀杏の形)、からすみ、渋皮栗、菊菜の白和え しのび柚子胡椒、ふぐの煮こごり

味はしっかりめで、お酒飲む方はこれでまたくいくい進むと思います。

img_5733-jpga

●天ぷら、昆布塩と海老塩が添えられて供されました。

img_5729-jpga

●海老芋、銀杏、ふぐの天ぷら、衣がごく薄く付けられてサクサクに揚がっています。

img_5735-jpga

●ほんわか温かい酢飯に、雲子の醤油焼き。

旨み濃厚、いい季節~♪ と思います。

img_5738-jpga

●小蕪吹き寄せ 海老、銀杏、本しめじ

ご飯前の最後のひと皿は焚き合わせ。ほんわかしていい感じです。

img_5743-jpga

●店主の西 隼平さん、ご飯プレゼンです。

img_5744-jpga

●いい香り、ふぐの唐揚げご飯。

img_5750

img_5745-jpga img_5748-jpga

●香の物と赤だし

img_5763-jpga

●目の前で作り立ての、栗のムース、江戸柿、下にも柿のピュレ

img_5759-jpga

●食後にデミタスカップでカフェが供されます。メスカップに、もうひとつもシックなカップ・・・

img_5762-jpgb img_5771-jpga

●わわ、こちらもメゾンHなのでした。

■素材よくて美味、雰囲気華やか。「祇園 にし」さん、とてもよかったです。また伺います(^o^)(^o^)/
*****************
「祇園 にし」
電話 075-532-4124
京都市東山区月見町21-2
(東山安井交差点を東入ル北側)
12:00~12:30最終入店、18:00~20:00最終入店
月曜終日と火曜の昼休み。月末の日曜は昼のみ営業、夜の営業なし
カウンター6席、テーブル10席
全席禁煙
2016年7月7日開店
*****************

*****************
本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

*****************

関谷江里