■ 小皿アラカルト@「サルティンバンコ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、「トラットリア サルティンバンコ」さん、いいお店なのにだいぶご無沙汰していました。<(_ _)><(_ _)> 小皿料理を揃えた、アラカルト主体のメニューに11月から変わられたというご案内はがきをいただき、間隙を縫って伺いました。22時LOってほんとありがたいです。(京都では夜遅でなおかつ全席禁煙のお店は本当に貴重です。)21:40頃伺って以下のメニューをたたたといただきました。

img_6613-jpgaimg_6614-jpga■ こんな風になったのです。小皿+ワインバルみたいに利用してもよいのだと。来たらパスタなり肉なりもいただいてしまうと思うけれど~

img_6621-jpga■ わたしが選択したのはまず生ハム+柿、

img_6618-jpga■ 九条葱のケーク・サレ ものすごくフロマージュの香りが豊か。パルミジャーノ入りとのこと。

img_6617-jpga■ こんな風に出てきます。

img_6626-jpga■ わわ、野菜の前菜盛り合わせを見つけて注文したら・・・やはりあの9種盛りを思い出させるお皿が出てきました。11月1日からのメニュー改変以降、あの9種盛りはやめられたとのことでしたが、すっかりこちらのスタイルでしたから、これを見てなんだか安心しました。8種類盛りでした。どれも的確に味が決まって、とてもおいしかった☆☆☆

一番上から時計回りで、れんこんのアラビアータ/里芋のフリッコ(里芋をいちどつぶしてオレガノやチーズを加えてまた成形したもの。福井の里芋)/ポルチーニのムース/あんのういもと紫さつまいものチップ/赤大根とはやとうりのピクルス風/紫大根、下にロメインレタス/すずかぼちゃ、白ワインヴィネガー風味。

img_6638-jpga■ パスタは時季のこっぺ蟹を選択。これで50g。

かぶら、柚子と。手打ちタリアテッレ。

img_6645-jpga■ ドルチェに、エスプレッソのプリン。マロングラッセ、栗クランブル、栗のスープ これ完成度の高いドルチェでした。

この後ティユールとヴェルヴェーヌのハーブティをいただいて終わり。食前食中は発泡水を飲んで、以上で5500円。

img_6642-jpga■ 店主の澤田 勇さんです。野菜が高い昨今、白菜のかたまりはいますごい貴重品!という話をしました。4分の1が平気で250円とか300円で売ってますから、1個で千円以上なわけです(*_*)(*_*)

トラットリア サルティンバンコ」さん、また伺いますー!

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