■ 「京、静華」カウンターのお店に

■ 全国100万人の読者の皆さま、さっそく伺い、しみじみよいなあと感じ入ったエリーでございます。生きていたらいいことあるわ\(^o^)/\(^o^)/

●「京、静華」さんが、11月4日、がらりと改装されてオープン\(^o^)/\(^o^)/ 
11月4日(月)2回転目の21時~ 伺いました。
感動深いコースでした。

よかったですーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆☆☆☆

●中はこんなふうにカウンター席のみ。もう奥の円卓はありません。
15000円(税サ別)1コースのみ
この日は、

お料理7品/4種類から選べる麺と炒飯/あの杏仁豆腐/フルーツジュレかけとカラメルのひと皿/揚げたて、栗あんの胡麻団子/フルーツティ。

以下順番にいきます。

●店主の宮本静夫さんです。カウンターのお店にする構想は、すでに7~8年前からお持ちだったということです。

●栗の木のカウンター、10席です。

●この日のメニューです。

●飲み物メニューはこんな。

●山梨の五穀(あわ、ひえ、きび、麦、黒米)といのしし肉でスタートしました。

●中華風お造りは、かわはぎ、くらげ、大根、ルバーブ。上からカシューナッツ、くるみ、ワンタンの皮をパリパリに揚げたのなど。

●春巻きとソルベの組み合わせで、

●手でつまんで食べるように、懐紙も添えられました。中は海老、鶏肉、枝豆、落花生。しみじみ美味。

●下のソルベは、しゃりしゃりの食感の梨に、辛味のソルベ。八角、山椒、とうがらし。

上品な辛味、気持ちのいい食感でした。

●鱧の骨切りをするのは2番手にして元「菊乃井」さん(10年修業)の、酒井研野(さかいけんや)さんです。

●ペリエと白ワイン1杯いただきました。

●ふかひれスープ。よしきり鮫の尾鰭に上湯スープです。

上品、余韻美しく、ものすごくおいしかったです。(*_*)(*_*)

●これがまた美味極まりました、鱧に豆鼓(これは一休寺納豆とのこと)を合わせて炒めたもの。むかご、銀杏と。鱧は淡路島とのことでした。

鱧のよしあしを学ぶために、宮本さんは早朝6時の魚屋さんに通われたと伺いました。

●近江牛と里芋。甜麺醤。牛肉の上に四川山椒。

これも理想的な火の入り具合。

●この伊勢海老で、

●海老チリソース。辛味強め。辛味どれくらい大丈夫が、事前尋ねてくださいました。まこもだけと。

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ここから麺3種類、ご飯1種類からの選択です。

2名だったので2品ずつで4品全部いただきました。

●伊勢海老のだしの麺。

●トマトのさっぱりたん麺。

●牛モツ煮込みの麺

●ヤーツァイ(漬物)入りの炒飯。

この後、いつもの杏仁豆腐が登場して喜びました。

●この上なくなめらか、天国に来たと思う杏仁豆腐です。

すすめられるままに、おかわりをいただかずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

●洋梨コンポートとナッツ入りのキャラメル

●目の前で揚げたて、栗あんの胡麻だんご熱々。最後まで本当においしかったです。

●「おかわりどうぞ」とのせてくださるのです。一緒に行った人は合計4個いただいていた(^o^)

●いつものフルーツティを楽しんで、ご馳走さまでした<(_ _)>
新しいカウンター楽しくて、お料理はずば抜けておいしかった\(^o^)/\(^o^)/

京、静華」さん、これからお世話になります<(_ _)>

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関谷江里