■ 全国100万人の読者の皆さま、わりと最近の夜に、「いまから なかじん」さんに夕食に出かけたエリーでございます。
●こんなにこんなにおいしい海老フライが、この世にあったのか? といつも思うのです。
おまかせコースの後半、海老フライとひれかつです。
写真はコースから抜粋で、
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告でございます。
●クラブエリー8月30日(火)は、「いまから なかじん」さんにお世話になりました。
まあほんとーーーに、こんなにおいしいものを食べてしまったら、こんな味を知ってしまったら、今後の人生どう生きていけばいいのか、幸せなのかどうなのかあああああ?
と思う料理の連続でした。
平井牛のローストビーフ、三枚おろしにした(!!)鮎の春巻き、熊本の天然車海老フライ、などなど、群を抜いた、圧倒的な、問答無用のおいしさと思いつついただきました。
ほんとーーにおいしかった(T_T)(T_T)
中村一臣さん、薫さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
●玉ねぎのスープ(冷製)に、揚げたての鱧の天ぷら
●松茸の天ぷら
●なんと、ヴァイスヴルストを用意してくださっていました。
レモンの香りも鮮やか、しっとり口当たりは優美で本当によかった(^o^)☆☆☆
ほんと、できないものはないのね、なかじんさん。
●いつもながら、素材ひとつひとつが息をしているように感じられる、鮮度のいいサラダ。
今回のせられてきたフルーツはいちじくでした。
●平井牛のローストビーフ
●3枚おろし!!にしたという鮎の春巻き。
●熊本の天然車海老フライ
●豚のヒレかつサンド
かんぺきな、申し分のないお料理でした。
今回はいつもと少しコースの流れも変わってより食べやすくなり、それでいて素材は最高のものを用意してくださいました<(_ _)>
●デザートもすべて自家製で作りたて、焼き立てで供されます。
あんみつや、アイスクリーム入りのさくさくもなかの他に、淹れたてのコーヒーといった選択もあります。
「いまから なかじん」中村一臣さん、薫さんに深く御礼申し上げます<(_ _)> 次もお願いしてきました。
参加者の皆さんもありがとうございました(^o^)/
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2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、旨いものに恵まれるエリーでございます。
クラブエリーぎゃんぎゃんやってます\(^o^)/
5月の写真をまだまだアップできていなくて、急ぎます<(_ _)>
●5月25日(水)、「いまから なかじん」さんで、クラブエリースペシャル\(^o^)/
中村一臣さんに餃子を作っていただきました。
ほんと何を作られてもおいしいのだな~(T_T)(T_T)
●定番海老フライも(^o^)♪
コース全容改めてアップいたします<(_ _)>
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そしてこちらは・・・
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●5月26日(木)、「京、静華」さんで、
パパイヤスープをいただくクラブエリー\(^o^)/
くり抜かれたパパイヤに、熱々の上湯スープ、中にはふかひれがみっちり。パパイヤの実もこそげもって味わうこのスープの天国的なことよ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●宮本静夫さんありがとうございました。
コース全容改めてアップいたします<(_ _)>
次また楽しみに伺います。
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●見てよこれ♪
コロネおいしそうでたまらん(^o^)
●しかしこれストラップなの(^o^)
amazonで見つけて買わずにいられただろうか?
(いいやいられはしなかった(^o^))
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■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。
この機会に、フェイスブックの方には簡単に上げていながら、その後時間的にどうしてもこちらにアップできなかったものを、さかのぼってアップいたします<(_ _)> 遅くなってごめんなさい<(_ _)>
3月下旬に伺ったクラブエリー@「いまから なかじん」さん。
いつものようにカウンター6席maxで伺いました。
実際はもっと入れるけれど、完璧な状態で同時に出せるのは6名までということで。
いつもながら頭の下がる丁寧なお仕事で、思い出しても夢見心地になるほど美味連続なコースでした。本当に本当によかったです。
●今回は春の山野草たっぷりでもてなしてくださいました。
前半はたらの芽、ふきのとう、雪の下、甘草・・・と単品でそれ自体の香味を楽しませてくださいましたが、サラダをはさんで後半は、山野草(や野菜)と魚介を組み合わせたものを揚げるという技ありの供し方で驚かせてくださいました。
●春の山野草以前に、今回びっくりの登場だったのがひと皿めのパテ・ドゥ・カンパーニュ。いつもの前菜盛り合わせ(明太子湯葉大葉巻き、イタリア豆腐・・・)に代わって用意された新メニューで、これがおいしかった(T_T)(T_T) 「ブション」の店主さんである松井知之さんにおみやげに持って行ってあげたいと思うくらい、本格的でワインにもよく合ったのでした<(_ _)><(_ _)>
●以下、春の山野草は写真抜粋ですが、
●こんな感じで一品ずつ、揚げたてが供されました。
●甘草のお浸し。前半ここまでです。
●続いて幕間がサラダという感じで、目に美しく、食感も鮮やかでした。おいしかった☆☆☆
以下、後半です。
●こごみと烏賊
●のびるとほたるいか
●せりと貝柱
●原木椎茸とたたいた海老
●菜の花お浸し
お浸しが、前半は甘草、後半は菜の花とコース中に織り込まれ、流れにリズムを作っていました。
●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
●海老フライと筍フライとチキンカツ。なんという充実のお皿<(_ _)>
●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
●塚原の朝堀り筍の天ばら
季節の食材をよくここまで集めてくださったなあと感激したコースでした。
天ぷらも海老フライも筍フライも麦切りも筍天ばらご飯も、ほんとーーーに何もかもがジャストに決まり、この上なくおいしかったです。神技と思いました(T_T)(T_T)
●そして食後の甘味はこんな。もなかを注文された方が圧倒的多数でした。
●つけていただいた1ドリンクはこんなでした。
今回も本当にいたつく=至れり尽くせりにしていただきました<(_ _)>
●「いまから なかじん」 中村一臣さんと薫さんに御礼申し上げます。
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
クラブエリーの参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>
次は5月最終週ですね(^o^)♪
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全体の流れはこんなでした。
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●パテ・ドゥ・カンパーニュ
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(以下天ぷら)
●たらの芽
●よもぎ
●雪の下
●つぼみ菜
●甘草のおひたし
●甘草
●ふきのとう
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●サラダ
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(以下天ぷら)
●こごみと烏賊
●のびるとほたるいか
●せりと貝柱
●原木椎茸とたたいた海老
●菜の花おひたし
●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
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●海老フライ、筍フライ、チキンカツ
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●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
●塚原の朝堀り筍の天ばら
●選べるデザート(6種類から選択)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、2月3週目の週明け、「いまから なかじん」さんに伺ったエリーでございます。
●今回はこれ、にんじんのかき揚げを何より楽しみに出かけました。
極細にしてまとめられたにんじんがパリパリざくざくとして食感よく、香りと甘み、そこにジャストに施された塩気がたまらない名作です。
以下順番にいきます。
●クラブエリーでやってくださったのよりも軽い、ショートコースをご用意いただきました。
クラブエリー当日、わたしはお料理をいただけなかったから出直したわけですが、「後日追いかけミニクラブエリー」の体裁で迎えてくださって感謝しました。
前菜盛り合わせと、お椀+揚げたて天ぷらの2品が省略されて、しかしそれでも十分過ぎるほど充実感のあるおまかせコースでした。
●香りよいおだしで炊かれたふわふわふわのつくねと、味のしみた淀大根、九条ねぎで始まりました。このひと皿だけでもあまりのおいしさに瞠目の思い、しんそこ幸せになりました。おだし全飲みです。
●そして2皿め、冒頭にも出したにんじんのかき揚げが供されました。
●宍道湖の白魚がさくっと揚げられて、梅パウダーがまぶされています。これはいつも「天臣さんの白梅」といって出してくださるひと品です。
なかじんさんの、白魚の天ぷら、梅パウダーで。
●山野草の天ぷらで春の到来を感じることができました。
ふきのとう、ゆきのした。
塩は土に見立てた大徳寺納豆の粉が合わされていました。
●明石の天然桜鯛の天ぷらは、昆布〆された桜鯛が桜の葉で巻かれていて、香りは桜餅そのものでした。感動深かかった・・・
塩は桜の花を混ぜ込んだもの。
●季節野菜のサラダにはこの時期、いちごがのっていてうれしい(^o^)
上からかけらているパウダー状のものは紫蘇の粉末。
そしてこの後、フライものが4種類続きます。
●蟹クリームコロッケ、
●チキンカツ。中央はカレー塩。
●歯が要らないほどやわらかい、優美な口当たり・・・わたしはこれ以上のチキンカツを食べたことがない・・・(*_*)(*_*)
●放牧豚のフィレカツ。
●和歌山雑賀崎産の天然足赤海老フライ。
これがまた、ほんとーーに風味よく旨味たっぷりのものでした<(_ _)>
●だだ茶豆と蓮根、とうもろこしの麦切り。
●あんみつを選んだら・・・これですね(^o^)
この透明な寒天の美しいこと・・・
●わたしは「1杯点てコーヒー」を選択。
シェリーを注ぐベネンシアドールのような感じで湯ざましをして、
●非常に丁寧に淹れてくださいます。
「カフェ・ヴェルディ」さんによるスペシャルブレンドとのことで、
わたしカフェという場所はもちろん大好きながら、なかなか好みに合う(飲み物の方の)カフェがないのだけど(ごめん)、そして今風の酸味ばっかり感じられる軽すぎるカフェは、わたしにおいては全くダメなんだけど(またごめん)、
「カフェ・ヴェルディ」さんのこれは香りよく味に深みがありビターさが心地よく、際立っておいしいと思います<(_ _)>
●中村一臣さん、薫さん今回もありがとうございました<(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
この上なく丁寧で、工夫をこらされたお料理でしみじみ幸せな気分になれる「いまから なかじん」さん、今回もほんとーーによかったです(^o^)(^o^)☆☆☆
おいしさってこんなに心にしみるもんかと。
「おいしい」という以上に、力を与えてくださるお料理でした。
●薫さん手作りのショコラです。とてもおいしい(^o^)☆☆☆
今年もありがとうございました(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー1月下旬の記録です。
クラブエリー無限ループの1軒、「いまから なかじん」さん、1月24日に伺いました。
冬の名物、どこがぶり大根なのか~?なぶり大根、
海老芋すり流しに揚げたてのからすみ餅天ぷら、
海老や蟹をたっぷり使った贅沢なフライなど、時季の旨いもの満載のコースをしてくださいました。
●お椀に+揚げたて天ぷらの組み合わせ。季節でいろいろ楽しい(^o^)
真冬の今は海老芋すり流しに、からすみ餅の天ぷらです。
●これが冬の名作 ぶり大根。でんぶにしたぶりを、ぶりのあらで炊いた大根にまぶしてあるのです。
●まめに食材プレゼンをしてくださいます(^o^)
今年の蟹は境港からとのこと。(例年は浜坂から。)
●蟹のフライ\(^o^)/
浜坂産松葉蟹フライに、蟹みそのソースです。
●海老は、和歌山雑賀崎産天然足赤海老。
これを仕入れるため、なかじんさんは現地まで何度も足を運ばれています。
●炙り鯖鮨、大好評でした。いいなあ食べたい、、(わたしは鯖アレルギーです(T_T) 大好きだったのに。)
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
●「いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました<(_ _)>
わたしは今回お料理をいただかなかったので、改めて出直します。
(1回6席限定で、当然満席だから、わたしはお料理いただかずひたすら皆さんとおしゃべりしています。)
●いつも至れり尽くせりのいたつくにしてくださいます。
一臣さん、薫さん夫妻に感謝たくさんです<(_ _)>
参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>
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■ 全国100万人の読者の皆さま、繰り返し「いまから なかじん」さんに伺って、激しくテンションが上がったエリーでございます。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、先週、先々週とクラブエリーでお世話になった「いまから なかじん」さんに改めて食事に出かけたエリーでございます。
ほんとーーによかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
丁寧なお仕事、独創的な料理、なごめる雰囲気で、何もかも、唯一無二と思ったのでした。
●玉ねぎすり流しに鱧フライをソースのように浸していただくのよかった(T_T)
●万願寺とうがらしの天ぷらと思ったら中に甘いとうもろこしが出てきて食感を楽しめたり、
●車海老クリームコロッケと言われてかぶりついたらまるまる1尾海老が入っていたり、
●サラダは葉っぱ1枚1枚が息をしているように新鮮で香味鮮やかだったり、
●チキンカツは歯が要らんほど柔らかだったり、
●天然車海老フライもまた、サクサクの衣に中の海老はしっとりして圧倒的美味だったり、
何もかもが、かんぺきのぺき子ちゃん状態でいただけて、どのお皿も、こんな旨いものあるのか?と驚嘆の連続でした。
わたし天国にいるんだなあと思いました。
天国に来てしまってもう帰れないなあと。
素麺やら前菜盛りやら天然明石鯛昆布締めの紫蘇巻き揚げやら、
鮎の竜田揚げやら、何もかも、おいしかったのです。麦切りも新ヴァージョンになっていました。
とにかく驚異的なおいしさだった夕食でした<(_ _)><(_ _)>
以下、順番にいきます。
●素麺ひと口を、おだしを飲みながら。
暑い中訪れて、座ってこれをいただいたらほっとして身に染みる感じ。しみじみおいしい冷たいおだし。
●前菜盛り合わせ
●玉ねぎすり流しと鱧フライです。
●すり流しをソースのようにして、フライを浸していただくのよかった(T_T)
そのあとすり流しじたいを楽しみます。かつおと昆布ベースということ。白味噌と麹味噌の玉ねぎ味噌汁の冷製。
下にじゅんさい入り。うっまいのです。
●クラブエリーでは万願寺とうがらしでしたが、これは山科とうがらし。
中に甘い焼きとうもろこしが詰められていて食感を楽しめます。
細やかなお仕事すごいです。
●天然の明石の鯛を昆布〆したものを青紫蘇で包んで天ぷらに。
中はほわほわほわでした。
添えられたのは柚子胡椒ならぬ、青紫蘇胡椒でした。
●車海老クリームコロッケと言われてかぶりついたらまるまる1尾海老が入っていました。ダイナミックな作りだけど優美な味わい。おいしーーーーーーい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●葉っぱ1枚1枚が息をしているように思える「なかじん」さんのサラダです。新鮮で香味鮮やかでした。
●歯が要らんほど柔らかいチキンカツです。
クラブエリーでは麦切りの後でご飯のせにして出してくださいましたが、わたしはご飯なしでいただいたのです。胃の容量少なくなってごめん<(_ _)>
●鮎の竜田揚げをプレゼンしてくださる店主の中村一臣さんです。
●鮎を油に入れて、(手が油に触れんばかり(*_*)(*_*)、)きれいに揚がるように細心の注意を払う之図。
●ひれをつまんで、ほんとギリギリのお仕事です(*_*)(*_*)
●丁寧に揚げられた鮎は本当にきれいで、さくさくしていました。
うるかのバーニャカウダソースとたでのバジルソースと。
●こちらも衣さくさくの海老フライ。
●麦切りの新ヴァージョン、
だだちゃ豆、れんこん、とうもろこしの麦切り。
●甘味はあんみつを選択。
あまりによかった「いまから なかじん」さん、また伺います<(_ _)>
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。先週と先々週、2回にわたって「いまから なかじん」さんでお世話になりました<(_ _)>
●店主の中村一臣さん、今回もよくしてくださいました<(_ _)>
もうもう、本当に本当に丁寧で細やかなお仕事をしてくださいました。伺うたびオリジナルで工夫のあるお料理を出してくださって、クラブエリーの皆さんに喜んでいただけます。
各回6名ずつだったので席いっぱいで、わたしは改めて出かけてお料理いただきます。
その時コース全容をアップいたします。
●「いまから なかじん」さん、ごく近いうちにまた(^o^)/
追記:これつけ足します。クラブエリーのメニューです。
7月21日、7月30日とおこなったうちの、30日のメニューです。
ほとんど同じなのですが、30日の車海老クリームコロッケの部分だけ、21日は蟹クリームコロッケだったという違いがありました。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
先月2月22日(月)と26日(金)の昼、そして今月3月5日(金)の夜と、計3回のクラブエリーを「いまから なかじん」さんにお願いしました。
各回限定6席で、いつもながらに丁寧なお仕事をしてくださいました<(_ _)>
3回めはわたしも着席してお料理をいただきました。
コースは春を感じさせる清新なお皿の連続でした。ほんとーーーによかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●先付のひと品、菜の花に氷魚(鮎の稚魚)
●前菜の盛り合わせ。梅の花が添えられました。これを水に挿しておくと、お店に滞在する間に花開きました。
●店主の中村一臣さんです。素材プレゼンごとに、カメラに向かって決め顔をしてくださいます。かわいーい(^o^)/
●春キャベツのすり流しに、鮨飯をパリパリに揚げたおこげ、甘海老。鮨飯+甘海老で、お寿司ということです。
おいしいおいしいおいしい<(_ _)>
●にんじんかき揚げキター\(^o^)/
上ににんじんの葉。
サクサクサクです。香り、食感、驚きの甘みです。すごい名作だと思います。これは繰り返し繰り返しいただきたいと思います。
●宍道湖の白魚の天ぷら、梅肉を粉末にしたもの。
これも、1本1本サクサクと食べて気持ちよく、梅肉粉末が香りと塩味を添えて実に実に美味です。
●山野草の天ぷらは、たらの芽、ふきのとう、うどの新芽。
土を表す黒い粉は大徳寺納豆の粉末です。
●いつも奇跡のようだと思うサラダ。葉っぱ1枚1枚が息をしている感じがします。
いちごが季節感を出しています。このサラダ本当に好き。
●チキンカツは、盛り合わせにせず今回はこれだけ独立して供されました。やっぱり最高の状態で食べてほしいからということ。
●歯が要らないほど柔らかいチキンカツです。
●前菜に対する後菜で3品。ほたるいか/椎茸と小松菜の和えもの/ひらめの昆布締め、桜塩と。
●車海老プレゼン。撮影用のポーズを取ってくださいます(^o^)
車海老は生きてまだぴょんぴょん跳ねているのもいました。ものすごく新鮮な証拠です。
●車海老のフライ。雲丹塩と。ウスターソースも添えられました。ソースはキャベツに。
わたしたちにプレゼンした後に殻を剥いてフライに。かんぺきと思うおいしさ。
キャベツふわふわ、キャロットラペは酸味が粋。お皿の上全部、ほんとーーーにおいしい。
●製麺機で目の前で麺を作ってくださってプレゼン。
●れんこんの粉とだだ茶豆で作られた、蕎麦のような麦切り。
前回れんこん、その前は栗とヴァリエーションを楽しませてくださいます。まだまだ次のアイデアがあるということ。
●塩、すり胡麻、つゆが添えられます。ひと口目は塩で食べることが推奨されます。
●マダムの薫さんもよく働かれます。薫さんも自然で感じのいい方です。先日はお手製のショコラをいただいたのですが、びっくりするほどおいしかったのです。そもそも「うさぎ亭」というお昼と甘味のお店されていたくらいで、お料理もお手のものなわけです。
●蟹の身たっぷりの、あんかけチャーハン。
●おいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)
●もう十分いただいたのに、まだあとひと皿の楽しみがありました。
薄切りひらひらの鹿肉入りカレーです。
●ジビエダメなんて言う方もいらしたけれど、食べやすいひらひら肉、聞いていなければわからないからと言い含め(ごめん(^o^))6名全員鹿肉カレーをいただきました。
●これもまたおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/
ここまで、クラブエリー特別コース、本当によくしてくださいました。
圧倒的によかったです。感謝たくさんです。
●甘味はあんみつやもなか、ソルベなどから選べます。他の皆さんは(ここでマストの)もなかを選択されました。正しい。
わたしはしかし、お腹いっぱいいっぱいで、一杯点て(いっぱいだて)コーヒー にしました。「カフェ・ヴェルディ」さんによるオリジナルブレンドを一杯ずつ丁寧に淹れてくださるものです。これも理想的においしい。
●19時スタート、ちゃんと21時に終わりました。
「いまから なかじん」中村一臣さん薫さん、
参加してくださった17名の皆さん、ありがとうございました。
また季節を変えて、お願いしたいと思います<(_ _)>
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