■「いまから なかじん」クラブエリー3回

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

先月2月22日(月)と26日(金)の昼、そして今月3月5日(金)の夜と、計3回のクラブエリーを「いまから なかじん」さんにお願いしました。

各回限定6席で、いつもながらに丁寧なお仕事をしてくださいました<(_ _)>

3回めはわたしも着席してお料理をいただきました。

コースは春を感じさせる清新なお皿の連続でした。ほんとーーーによかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●先付のひと品、菜の花に氷魚(鮎の稚魚)

●前菜の盛り合わせ。梅の花が添えられました。これを水に挿しておくと、お店に滞在する間に花開きました。

●店主の中村一臣さんです。素材プレゼンごとに、カメラに向かって決め顔をしてくださいます。かわいーい(^o^)/

●春キャベツのすり流しに、鮨飯をパリパリに揚げたおこげ、甘海老。鮨飯+甘海老で、お寿司ということです。

おいしいおいしいおいしい<(_ _)>

●にんじんかき揚げキター\(^o^)/

上ににんじんの葉。

サクサクサクです。香り、食感、驚きの甘みです。すごい名作だと思います。これは繰り返し繰り返しいただきたいと思います。

●宍道湖の白魚の天ぷら、梅肉を粉末にしたもの。

これも、1本1本サクサクと食べて気持ちよく、梅肉粉末が香りと塩味を添えて実に実に美味です。

●山野草の天ぷらは、たらの芽、ふきのとう、うどの新芽。

土を表す黒い粉は大徳寺納豆の粉末です。

●いつも奇跡のようだと思うサラダ。葉っぱ1枚1枚が息をしている感じがします。

いちごが季節感を出しています。このサラダ本当に好き。

●チキンカツは、盛り合わせにせず今回はこれだけ独立して供されました。やっぱり最高の状態で食べてほしいからということ。

●歯が要らないほど柔らかいチキンカツです。

●前菜に対する後菜で3品。ほたるいか/椎茸と小松菜の和えもの/ひらめの昆布締め、桜塩と。

●車海老プレゼン。撮影用のポーズを取ってくださいます(^o^)
車海老は生きてまだぴょんぴょん跳ねているのもいました。ものすごく新鮮な証拠です。

●車海老のフライ。雲丹塩と。ウスターソースも添えられました。ソースはキャベツに。

わたしたちにプレゼンした後に殻を剥いてフライに。かんぺきと思うおいしさ。

キャベツふわふわ、キャロットラペは酸味が粋。お皿の上全部、ほんとーーーにおいしい。

●製麺機で目の前で麺を作ってくださってプレゼン。

●れんこんの粉とだだ茶豆で作られた、蕎麦のような麦切り。

前回れんこん、その前は栗とヴァリエーションを楽しませてくださいます。まだまだ次のアイデアがあるということ。

●塩、すり胡麻、つゆが添えられます。ひと口目は塩で食べることが推奨されます。

●マダムの薫さんもよく働かれます。薫さんも自然で感じのいい方です。先日はお手製のショコラをいただいたのですが、びっくりするほどおいしかったのです。そもそも「うさぎ亭」というお昼と甘味のお店されていたくらいで、お料理もお手のものなわけです。

●蟹の身たっぷりの、あんかけチャーハン。

おいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)

●もう十分いただいたのに、まだあとひと皿の楽しみがありました。

薄切りひらひらの鹿肉入りカレーです。

●ジビエダメなんて言う方もいらしたけれど、食べやすいひらひら肉、聞いていなければわからないからと言い含め(ごめん(^o^))6名全員鹿肉カレーをいただきました。

●これもまたおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/

ここまで、クラブエリー特別コース、本当によくしてくださいました。

圧倒的によかったです。感謝たくさんです。

●甘味はあんみつやもなか、ソルベなどから選べます。他の皆さんは(ここでマストの)もなかを選択されました。正しい。

わたしはしかし、お腹いっぱいいっぱいで、一杯点て(いっぱいだて)コーヒー にしました。「カフェ・ヴェルディ」さんによるオリジナルブレンドを一杯ずつ丁寧に淹れてくださるものです。これも理想的においしい。

●19時スタート、ちゃんと21時に終わりました。

いまから なかじん」中村一臣さん薫さん、

参加してくださった17名の皆さん、ありがとうございました。

また季節を変えて、お願いしたいと思います<(_ _)>

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■「いまから なかじん」比類なきコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「いまから なかじん」さんが本当にすばらしい。ますます比類なき、唯一無二の料理をされると思ったエリーでございます。

●先週の週明けいちばん、お昼に夜コースをしていただきました。夜行きたいなあと思っていたところ、たまたま緊急事態宣言発令後、他のお客さまがキャンセルされたそうで、「昼に夜コース」がかなって本当にラッキーなことでした。

以下、12000円のコースです。

(写真を撮る間だけマスクをはずしていただいています。)

●まずこれ\(^o^)/これをいただけて本当にうれしかった、にんじんのかき揚げです。さくさくさくの口あたり、香りと甘さも鮮烈で、実においしかった☆☆☆
前回これをいただいたのは昨年3月で、今回もお願いすべきか思案していたのです。よくわたしの希望を推し量ってくださいました<(_ _)><(_ _)>

●前菜盛り合わせです。

●お雑煮、と出てきたのがかしら芋のすり流しで、揚げたからすみ餅入りでした。

●しらさ海老のフライ

●これも毎回楽しみな天国のチキンカツ。こんな食感のチキンカツ、よそで食べたことがありません(*_*)(*_*)

●野菜が息をしているようなサラダ。れんこんチップパリパリと。サラダひと皿で感動深い。

●ライスコロッケと出されたのが、

●お正月でお赤飯と。なんてオリジナル。初めての味でした。

●穴子フライを、山椒ソースで。

●前菜と一対になる、後菜ということで、ふきのとう天ぷら、小松菜としいたけの胡麻和え、もち銀杏。

●車海老を、

●雲丹タルタルでいただきました。ソースも添えられました。

●なんと麺が復活で大喜びしました。

●今回はれんこんの粉から作られた麺ということ。つるつるもちもち、食べて心地いい麺でした。

●さらに、ふんわりふわふわの炒飯を作ってくださって、もうもう大満足です。際限なく食べたかったけれど、わたしはお腹いっぱいいっぱいになっていたので気持ちを残しながら一膳だけにとどめました。

でも一緒に行った人が、おかわりしてもりもり食べて、がぶがぶ飲んでいたからうれしかったー。

●本当に満腹状態だったので、デザートはすっきりとカフェにしました。「カフェ・ヴェルディ」さんによるオリジナルブレンドを一杯ずつ丁寧に淹れるもので、最後まで安心のおいしさでした。

●中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました<(_ _)>

何もかもがこの上なく美味、かんぺきのぺき子ちゃんというおいしさでした。
(写真を撮る間だけマスクをはずしていただいています。)

●「いまから なかじん」さん、来月クラブエリーでまた伺います。

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関谷江里

■「いまから なかじん」クラブエリー夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

12月4日、6席限定で、クラブエリー夜@「いまから なかじん」さん。

 
 

 

●店主の中村一臣さん、素材プレゼンをまめにまめにしてくださいます。

●撮影OKの態勢で、さばく前の海老をプレゼン。

●雲丹プレゼンも、

●牡蠣プレゼンも。

●「クリコロ」とは、クリームコロッケではなかった\(^o^)/

●この場所に移転してからは2度めのクラブエリー、大好評でした\(^o^)/
初回はこんなでした。)
いまから なかじん」中村一臣さんお世話になりました<(_ _)>
わたしは今回お料理をいただかなかったので、改めて出かけます。
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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■ 掲載誌:ミセス 2021年1月号/料理通信

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせでございます。

この「掲載誌のお知らせ」もあと何回かです・・・

最新号の「ミセス」2021年1月号、いつもの新店紹介のページでは、
「いまから なかじん」さんに出ていただいています。

つい昨日の夜も、クラブエリーでお世話になったばかりです。本当にいたれりつくせりのもてなしをしていただきました。

店主の中村一臣さんは、全身全霊でお仕事してくださる方です。比類ない料理だと思います。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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●時代に逆らわず、「ミセス」(1961年創刊)は来年3月売り4月号をもって刊行を休止します。雑誌が終わる時、「休刊」というのだけど、これは単にお休みするということではなく、なくなるということです。

残念ではありますが、紙の雑誌の多くは、もうこうなる流れですね。

「ミセス」は15年くらいやらせていただきました。初めは京都特集で案内役として登場させていただいて、その後、毎月の京都のお店紹介を10年間ほど。その合間にまた京都特集を何度か。思い出たくさん、感謝たくさんです。

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●この号で、料理通信も紙の形では終わりです。本当に残念です。

大変な中でも最後まで美しくて刺激的な誌面を作られたこと、すばらしいと思います。

わたし自身は連載ページ「安くて旨くて何が悪い?」に関して、春にセッティングまでしていた取材ができなくなり、代替案を5つほど考えましたがその取材もかなわず(お店が全部閉まっていてどうしようもなかった)、結局そのままになりました。

なのでこの号、わたしは取材も執筆もしていませんが、最後の号として出しておきます。

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●キャリアの初めは出版社に勤めての雑誌編集者でしたが、40歳を過ぎてから独立してライターとなって記名記事を書くようになり、初めのうちは京都特集なんてまかせてもらったらうれしくてうれしくてうれしくて狂喜しながら仕事したものです。いちばん多い時でどれだけ雑誌やっていたでしょう・・・週刊誌も月刊誌も春秋の京都特集もタウン誌も、常に仕事が重なってアクロバットみたいに取材しながら、雑誌だけで人生が回っていました。それでちゃんと暮らせていました。

それがとうとう、連載が全部なくなろうとしています。

●美麗な女性誌など、紙のページをめくって眺める楽しさは格別なのだけど、撮影や取材を終えてから形になるまで、時間がかかり過ぎるのですね。ウエブサイトならその日のうちにでもアップできるものを。

やりながら、だんだん、これ時代に合ってないなあとわたしも思うようになり・・・いつかこの日は来るだろうと思っていましたが、今年の感染症騒ぎのタイミングで2誌ほぼ同時に終わることになりました。

●たくさんの出会いに、ご協力に感謝です。仕事のおかげで常に新しいもの一流のものを見て、刺激の中にいられました。いい時代だったなと思うけれど、今や誰もが個人で発信できるようになりました。さらに自由な時代がきたということで、常に今をよしとしたいと思います。

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■「いまから なかじん」の昼コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「いまから なかじん」さん訪問3度め(取材も入れたら4度め)のエリーでございます。

初回はこれ、オープン前のクラブエリー夜
(フライメニュー多くてこれが理想だったか?)

2度めはこれ、1万円の夜コース

●で、今回は初めての昼コース3800円。

これが仰天するほどお値打ちだったのです。

夜と同じ前菜盛り合わせで始まります。

●夜と同じ海老芋のスープ、中に黒豆の枝豆。鮨飯で作った自家製のお焦げがクルトン代わり。

●揚げる前の海老をプレゼンをしてくださる店主の中村一臣さん。

本当に本当に丁寧なお仕事です。そしてそれがおいしさに直結しています。

●まずは、天ぷらの時のように、車海老を一尾。雲丹塩と。

●チキンカツ。

●これがもう、あり得ない食感だわ、、、外側パリパリで、鶏肉は、噛むまでもなく溶けるという感じ。ふわりと鶏肉の旨みの余韻だけが残ります。

天国にいるのか? 帰らぬ人になっちゃったのかわたし?

もうもうこれまたすぐいただきたいです。

●白ワイン1杯いただこうではありませんか\(^o^)/

この前に発泡水もいただいています。ペリエではなくイタリアの発泡水。

●サラダにはぶどうがあしらわれて秋の風情です。

●そしてフライのお皿3皿め、

天然活車海老、れんこん、南瓜、マッシュルーム。雲丹塩と。

●目の前で作りたてのタルタルが添えられました。

●自家製のハムをプレゼン、

●締めはふわふわのチャーハンでした。

●デザートでは甘味を選ばず、一杯点てのカフェにしました。これが「カフェ・ヴェルディ」さんにまたなっていてよかったーー\(^o^)/\(^o^)/

(本来ブラックで供されます。牛乳はオプションです。)

いまから なかじん」さん、今回も感動深く、(あまりにお値打ち、)昼夜問わずまた伺います<(_ _)><(_ _)>

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■「いまから なかじん」夜コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。10日ほど前の、「いまから なかじん」さんの夜のコース料理です。

初回訪問はこれで、今回は2度めの訪問でした。

「なかじん」さんは移転後、フライ洋食店となられています。

以下は10000円のコースです。

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●小松菜としめじのお浸し

●前菜盛り合わせ

●海老芋のスープ 中に黒豆の枝豆、クルトンはもち米をパリパリに揚げたもの

●さわらのお造り、吉野酢

(フライもの1)チキンカツ

●サラダ

(フライもの2)海老フライ、帆立貝柱のフライ(食べられる人は牡蠣フライ)、うに塩とタルタル

●銀杏、水菜/茹でた落花生/中華くらげ

(フライもの3)松茸フライ

●チャーハン

●選べるデザートはミニあんみつを選択。

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●小松菜としめじのお浸し

●前菜盛り合わせ

●炭酸水と、赤ワイン1杯飲みました。

●海老芋のスープ

●さわらのお造り

●(フライもの1)チキンカツ

●サラダは柿とぶどう入りで秋色豊か。

●店主の中村一臣さん、本当に丁寧な仕事をされます。常に凝り過ぎと思う。

●(フライもの2)海老フライ、帆立貝柱のフライ(食べられる人は牡蠣フライ)、うに塩とタルタル

●銀杏、水菜/茹でた落花生/中華くらげ

●次は松茸ですよと。

●(フライもの3)松茸フライ ソースはオジカソースをベースに、オイスターソース、天丼のたれ、にんにく少量を加えたもの

●ふわふわチャーハンで〆でした。

●デザートの構成は以前と同様で、ほのぼのしていていい感じです(^o^)

●今回はあんみつを選択しました。

いまから なかじん」さん、コースはまだ途上にあるということで(まだ迷いがあるという風におっしゃった)、今後また構成に変化があるかもしれません。

でも十分おいしいしから、迷いなくやってくださいませ。いずれにしてもまた楽しみに伺います(^o^)/

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■「いまから なかじん」写真アップしました

■全国100万人の読者の皆さま、いろいろが遅れ遅れになっていて、ごめんなさいなエリーでございます<(_ _)><(_ _)>

クラブエリーやら講座やら、写真も溜め過ぎています(*_*)(*_*)

●10月2日以降にアップしますと言っていた、「いまから なかじん」さんの写真を上げましたので、お知らせいたします。

9月25日のこの記事に、写真を足しました。

アラカルトではなく、やはりコースでの営業にされたようで、またコースをいただいて参ります(^o^)/

●これはチキンカレーに天然車海老フライを合わせていただいたものです。

ああもう、ほんとーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/

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■「いまから なかじん」初訪問 クラブエリー夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●「天ぷら割烹 なかじん」さんから、「いまから なかじん」さんへ。
なぜこの店名なのかは、いらしてからのお楽しみです(^o^)
時世的にいろいろで工事が遅れて、10月2日(金)開店に決定。
開店前ながら、もう何か月も前からお願いしていたクラブエリーのコースを、9月25日(金)の夜、約束通りにおこなってくださいました。
延びても仕方ないと皆さん思っていたのに、
本当に本当にありがたいことでした。<(_ _)><(_ _)>
新しい、より自由なスタイルの「なかじん」さんのお料理を7名で楽しみました。
心底おいしかった、ものすごくよかったー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●どんなお料理かは、なかじんさんとの約束で10月2日までは伏せておきますが、繰り返しいただきたくなる、しみじみ美味なお皿の連続でした。
このお店もまた、間違いなくはやることと思います。(10月2日以降に、また料理写真を貼り付けます。)
 
●中村一臣さん、薫さんに感謝たくさんです。
参加してくださったクラブエリーのメンバーの皆さんにも感謝。
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お待たせしました\(^o^)/
コース全容を明らかにします。
料理写真を貼り付けます。
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●イタリア豆腐、炙りしんじょう、明太子の青紫蘇湯葉巻きなど、いつもの前菜盛り合わせでスタートしました。
●スープはかつおだしベースの栗すり流し、少し生クリーム入り。クルトンに、米のおこげ。
いきなり感動的でした。
「いきなり なかじん」でもいいと思いました<(_ _)>
●車海老のフライ
あー、天ぷら時代は天ぷらからスタートしたのが、フライでスタート。
激しくOKです\(^o^)/\(^o^)/
●チキンカツ、この食感、火の入り具合、もう理想的と言うしかない。
●うにコロッケ、中からうにがちゅわーと出てきます。おいしい(T_T)
●秋鮭フライは、しめじやえのき、銀杏入りのあんかけで供されました。
旨旨旨。
●キャロットラペで口の中が改めて目覚めます。
●鱧のフライ。タルタルではなくて、豆腐と刻んだしば漬けを合わせたものです。
●松茸フライ
ソースも実に美味・・・ブレンド具合を聞いて、これはやっぱり他にない味と思いました。
ここまで、フライを堪能したコースでした\(^o^)/\(^o^)/
●ご飯ものはチキンカレーかチャーハンですが、
まずはカレーに、天然車海老フライをのせて、チキン車海老カレーにするという贅沢を味わいました。
●チキンカレーチャーハンって、、、
クラブエリーに、 なんてありません。
チキンカレーチャーハンでしょう\(^o^)/\(^o^)/
全員両方いただきました。
●中華こんろを導入されていました。チャーハンもおいしかった(^o^)☆☆☆
●この後、選べるデザートで、もなかをいただきました。
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●軽やかなフライ で驚きました。今回設置されたウォーターフライヤーの説明を聞いて、なるほどだから軽やかなのだと納得しました。
またものすごく楽しみに伺います。
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2020年10月2日(金)オープン
電話 075-203-0530
京都市上京区烏丸通今出川上ル
一筋目を西入ル北側
昼は12時入店のみ、コース
夜は18時~19時入店のみでアラカルトだそうです。
★その後スタイルを変えられて、夜は18時入店のみ、コースということです。
いちばん上のコースが1万円ということですから、次はそれをいただいてきます(^o^)/
水曜休み。
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■「天ぷら割烹 なかじん」ヤングコーンかき揚げ

■ 全国100万人の読者の皆さま、仰天というか驚嘆というか天国に行ってしまって帰ってこられないというか、ほんとーーーーーーーにおいしくて感動したエリーでございます。

天ぷら割烹 なかじん」さんへ再び。
先週金曜の夜に夜エリー(=クラブエリー夜)をやって、わたしはその時はお料理をいただかず、週明けに改めて出かけたのでした。何もかも、ひと皿ひと皿、ジャストにぴたりと仕上げられて非の打ち所なくお見事と思いました。
コース全体の写真は先週の記録をご覧いただくとして、これはコースから抜粋、とりわけ印象強烈だったものいくつかです。

●前菜の盛り合わせ。炙りしんじょうの代わりに卵焼きを入れてくださっています。わたしの分は鴨の皮部分もはずしてくださっていて感謝。<(_ _)>

●キューブ状の玉子豆腐にうに、冷たいだしのジュレ、そこに揚げたて熱々のおこげ。食感、温度、味のコントラストが鮮やか。めざましくおいしーい\(^o^)/

●ヤングコーンとひげを、一緒に寄せてかき揚げにしたもの。こんな食感があったのか(*_*)(*_*) サクサクパリパリで、塩気が効いて、旨いったらないの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●加減酢にじゅんさい、そこに、後から揚げたての鱧の天ぷら\(^o^)/\(^o^)/この鱧も、骨切りだけでなく皮にも包丁目を入れてあって、だから皮を感じないで食べられるのです。稀有な食感でした。

●だだ茶豆で作った麺。蕎麦アレルギーになっても小麦アレルギーになっても、ターミネーターのように立ち上がる店主の中村一臣さんです。

●中村一臣さん、いつもカメラ目線なんだけど(笑)、全く手間をいとわず限りなく細やかなお仕事で、かんぺきなお料理を出してくださいます。

この日は2名で貸し切り状態でやってくださって、(テイクアウト料理もされていましたが、)恐縮したのでした<(_ _)><(_ _)>

●最後に手巻きの天巻き。先日は穴子でしたが、今回はきすを出してくださいました。

●選べるデザートはサクサク衣のもなかを選択。サクサクサクサク・・・で実に美味、一度食べたら忘れられないものです。

ああもう心底おいしかった、違う次元にいるのかもと思った、わたしいま世界一おいしいもの食べてるぞーと思いつつの夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

天ぷら割烹 なかじん」さん、クラブエリー夜、次は9月ですが、お昼にやってくださいの声があり、夜と全く同じ条件でお昼もお願いしようかと検討中です。

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■「天ぷら割烹 なかじん」クラブエリー6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー夜 をおこなったエリーでございます。

6月12日(金)19時~、お世話になったのは「天ぷら割烹 なかじん」さん。いつも大好評で、メンバーの入れ替えもほとんどありません。

今回6名限定だったのでわたしはお料理をいたかずおしゃべりに徹し、週明け改めて食べに伺うことにしたのでした。

楽しみです\(^o^)/\(^o^)/

●たまご豆腐に生うに、この上におこげがのせられます。

●味見もなさるので、マスクをはずしてただきました。

●今回なんとだだ茶豆の麦切りでした。

●穴子の天ぷらの手巻き寿司。

●「飯尾醸造」さんの商品あれこれを愛用しています之図\(^o^)/\(^o^)/

天ぷら割烹 なかじん」さん、まだまだお世話になります(^o^)/

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