■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」通いのエリーでございます。なんせ100種類パスタ食べるんだからな。
でも今回は椎茸尽くし。先週あまりにもおいしかったから、椎茸責めにしてよとお願いしておいたのです。
10月1日(日)夜の記録です。
●椎茸責めの用意は整っているようです。まな板皿にどかんとプレゼンされていました。
河北農園さんほか全3種類の椎茸を、メイン食材に付け合せにと、いろいろな形でいただいてきました。
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●しゅわっと、故郷(笑)の水ペリエ
●椎茸のポタージュ
●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿
●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの
●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉。
●「リストランテ 野呂のメンチカツ」のように見えた、椎茸肉詰め。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。
●プロジェクト NP100=のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。
●ロビオラに、いちじくコンフィチュール
●なんてこったのパンナコッタ。
オレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジの香り。
●オレンジの紅茶
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●しゅわっと、祖国の水(笑)です。いつでもどこでもペリエでスタートします。

●椎茸のポタージュ、佑介さん作とのこと。おいし\(^o^)/

●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿。「椎茸のベッドに寝そべるしまあじ」と出されました(^o^)
いつもながら魚のおいしさは割烹なみと思います。

●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの

●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉を合わせたもの。こんなに美味に美味を積み重ねてどーする?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;

●をを\(^o^)/ 「リストランテ 野呂のメンチカツ」!
・・・と思ったら違った・・・

●椎茸肉詰め。断面にはきれいにばしっと切られた椎茸の半分サイズでした。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。

●のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。秋刀魚の焼き加減がかんぺきで、外側パリパリ中しっとりの理想的な口当たり。

●ロビオラに、いちじくコンフィチュールをひと口

●NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ。
今回はオレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジが香ります。
●オレンジの紅茶で締め。

●プレゼン椎茸の前ですごい勢いで仕事をする店主ののろっち=野呂和美さんと、先日来2番手になっている渡辺佑介=わたなべゆうすけさん。仕事量は多いだろうけれど、ここでのろっちにお世話になることができて、ほんとよかったね(^o^)(^o^)/
●今週もほんとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
椎茸がこんなにおいしいか、いろいろなものに合うかと感じ入ったディネでした。
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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
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■ 今月(とっくに)発売になっている(苦笑)
















●飲み物はサンペレグリーノを飲み、それからこのトマトジュースもおいしかった(^o^)/(トマトジュースコレクターです。赤くて好きよ♪

●東洞院通、丸太町を少し下がった西側で、お隣のビルのカルムさん、この看板を目印に。
●9月25日(月)、クラブエリーイタリアン@「ヴェーナ」さんやりましたー\(^o^)/\(^o^)/わりとかなり盛況でした(^o^)☆☆☆
●1階カウンターに2階の2部屋と、3部屋を行ったり来たりしましたが、無事に終えることができて安堵。合間にすごい勢いで急なキャンセルの方の分のお料理もいただき、間違いなくおいしいすてきなお料理であることを再確認。急病の方は本当に気の毒でしたが、わたしがおいしくいただきました、ごめん。<(_ _)><(_ _)>
●お米のスープ 温泉卵、蓮根のピクルス、自家製いくら
●アンティパスト盛り合わせ
●秋刀魚と秋茄子のスパゲッティ 生姜風味
●赤牛の煮込みと天然舞茸のリゾット 黒いパウダーは椎茸をじっくり炒めたものとのこと<(_ _)>
●蓼科牛ロース肉の炭火焼き 二子芋 菊芋 タスマニアマスタード
●自家製プリン、チョコラータのソルベ
●食後の飲み物。カフェか紅茶かアンフュージョンで、これは紅茶。
●京田辺の「モーネ」の河村昭多さんがちらりとお店に寄られました\(^o^)/\(^o^)/
●サーヴィスの池本洋司さんとシェフの早川大樹さん。
●のろっちのパスタ その17 ショートパスタは古代小麦を使ったトゥペッティ。栗とアンディーヴ。
●カウントできないけれど、梨とゴルゴンゾーラのリゾット。
●ホワイトコーンのスープ。二番手・渡辺佑介さんの作。おいし☆☆☆
●割烹もびっくりの魚シリーズ、えびす鯛。熟成具合絶妙で、上にかかっている、玉ねぎやパプリカ粉入りのもろもろがよく合っておいし。
●やがら、下に黄色ピーマンと黄色トマトのソース。やがらこんなにおいしいのか?とろりねっとりとした舌触りで、旨みのかたまり。
●椎茸2種類食べ較べ。まず河北農園さん。大きい。こんなにこんなにおいしさが詰まっているか、香りがよいかあああ? 椎茸だけで十分なのに、そこにからすみパウダー攻撃で、旨すぎ天国もう戻れない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●そして違う椎茸、小さいけれどこれまた香味よし。旨み深い。どちらもおいしい、違っておいしい。次回、椎茸責めをしてほしいと頼んできました。
●メインは牛肉2種類食べ較べ。手前はランプ肉をデミグラスソースで、奥はサーロインをりんご醤油で。こんなに違うか。脂身多くてもやっぱりサーロインおいしいか?(後ろの方。)

●なんてこったのパンナコッタが毎回あんまりおいしいので、シリーズ化をお願いして、今回は
●飲んだのはペリエと、
●食後に紅茶。パンナコッタに合わせて。
●いつもながら、おいしかった楽しかった刺激的だった夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆


●築100年以上の町家を、きれいに改修されています。基礎工事からやり直し大変だったと思います。



















●カフェは2種類あって、もちろん深煎り・濃い方を選択。
●田淵章仁さんと、「株式会社のぞみ」の藤田功博さん。
●その15 スナップえんどうのカルボナ~~ラ
●その16 そば粉のパスタ(



●前菜いろいろ盛り合わせ
●いわしと松の実のスパゲッティ
●海の幸のパッケリ トマトクリームソース
●ゆきぴーって、関西人みたいなおもしろさだー(^o^)(^o^)
●「
●その12 「サバティーニ」のドルチェ・ヴィータ風
●その13 河北農園のロロンかぼちゃのニョッキ
●しゅわっとペリエで始まり、
●フルーツスープ復活、けれど秋ヴァージョンで、梨が多いです。色味も食感も盛夏のものとは違う。
●めいたかれい 昆布〆。芽ねぎがよく合う、かそけき昆布〆。
●きすの昆布〆。これははっきり昆布風味がしみこんだ、旨味明確な昆布〆。オリーヴオイルの風味を除けば和食を食べているとしか思えない魚責め。これどこで習ったのですか?
紅しぐれ(大根)のおろしと。
●ひげそり鯛を、カルパッチョと炙りで。鯛と思えぬ食感と風味。すずきに近いと思う。旨。
●丹波地鶏のコンフィ、デミグラスソースと。添えてあるのは河北農園の万願寺とうがらしにりんご醤油。旨旨旨(*_*)(*_*)
●河北農園の賀茂茄子の田楽、オリーヴオイル焼き。
●なんてこったのパンナコッタ、ほうじ茶ヴァージョン。これも旨旨。
●カモミーユのアンフュージョンで締め。
●今回もおもしろかった楽しかった「リストランテ 野呂」でした。また行きますー!





●ここでパスタ。うどん風もちもちピーチは、こうやって作ってくれたのでした。

