■「京都 いと ito」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店に出かけて、テンション激しく上がったエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/

和食の「京都 いと ito」さんに、3月25日の夜に初訪問しました。(プレオープンでした。)クラブエリーで昼に「ジェルモーリオ」さん(ひとつ前の投稿)に伺ったのと同じ日で、なんと同じ通り、ビル4軒東隣りでした。
一緒に出かけたのは、あけーみちゃん=小山明美。泣く子も笑う、京都を代表するコンシエルジュです。
「京都 いと」さんは3月28日木曜(大安)にオープンしたカウンター8席の和食店です。(お部屋もあるけれど未稼働。)

料理長が大河原謙治さん、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの「吉兆」さんで料理長をつとめられ、サミットの料理も担当された方です。

副料理長には髙橋広大さん、北海道出身で、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で修業され、フランスでも修業されてきた方です。和食とフランス料理のふたりが、実にいいコンビを組んでいて、それも感じがよかったです。
お店は夜のみ営業で、コースは2万円と5万円(税サ別)です。

●料理長の大河原謙治さん、「京都吉兆」さんの嵐山本店で修業され、その後北海道のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの「吉兆」さんで料理長をつとめられた方です。テンション高くて明るくていいです。「フレンドリーな雰囲気でお客さまをもてなしたい」のだと。

●副料理長の髙橋広大さんは「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」出身。一緒にカウンターに出てこられます。共に仕事をされるのは今回が初めてだそうですが、そうとは思えないくらいリラックスして、よく息が合った感じがしました。

●さてコースです。

赤貝、つぶ貝、みる貝と、小松菜、たらの芽、こごみ、うるい。土佐酢ジュレと。

●華麗なお椀が供されました。蓋を開けるなり馥郁たる香りが立ちのぼりました。ふわああああと、天国的。

●菜の花で春の演出、下にはホワイトアスパラガスと

●牛フィレ肉も仕込まれていました。胡椒も効いて、いきなり迫力のお椀でした。

●お造りその1が桜鯛。ふきのとう醤油と、塩は沖縄の、ぬちまーすです。

まず塩でシンプルに桜鯛のおいしさを味わい、次にふきのとう醤油をつけたら・・・春が香り立ちました。

●お造りその2は甲いかの炙り。醤油、カリフラワーのピュレ、おろしたパルミジャーノレッジャーノ。

醤油でうっすら味をつけてからカリフラワーのピュレをからめ、そこにパルミジャーノをまぶしつけて食べたら・・・旨いったらないの\(^o^)/\(^o^)/

●トリュフをばさばさ削って出してくださったお皿、むんむん香って贅沢でした。そしてその下には、これほど甘いか? 上品な旨味があったのか?と驚く百合根。その下には百合根のピュレ。銀あん。

トリュフを除けば何でもないような一品に見えながら、実に実に、旨さのかたまりのような一品でした。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●ふわっふわっふわっに盛り上げたかつおぶしの山に焼き筍を投入、かつお節をふわっふわっにまとわせました。

●これがこれがこれが、またおいしかったのです。極薄く削ったかつお節は溶けるようで、稀有な食感でした。しゅわと溶けながら筍に旨味を与え、でも筍じたいも食感よくてたまらない。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●とろたくあん巻き、上に雲丹山盛り。おいしいおいしいと、うわ言のように言うしかない。

●副料理長の髙橋広大さんが生ハムをスライスしてくださって、

●これが出てきた。生ハムをまとった、

●ぐじでした。ぐじだけで旨味たっぷりなのに、そこにまだ生ハムの旨味を重ねるの、旨いに決まってるの、ずるいのww

●炭酸水についで、こんなすてきなお酒も少しいただきました。お酒あまり飲まないけれど(その時は飲めるけれど後で仕事にならなくなるから)、たたみかけるように続く旨いもの責めに実によく調和して、よいもんだなと。

●帆立のムース、焼いた帆立、ふきのとう、ゆきのしたの天ぷら。これもものすごく春の香りでした。

●越冬長芋に、寒締めほうれん草、銀あん。

長芋とほうれん草が、風味が強くて甘みがあって、何なのこれ? と瞠目のおいしさ。

●続いて越冬キャベツの小さな品。酸味が効いて、さらにさっぱりします。

●そして、締めご飯に登場したのが、フォアグラうなぎご飯でした。あわわわわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) なんたるインパクト。ハデハデ。

●わたしはフォアグラやうなぎは要らないので、白いご飯をいただければうれしい・・・と思っていたら、どっさりという感じで牛肉がのったご飯を出してくださいました。なんてうれしい、ありがたいはからい<(_ _)><(_ _)>

●香の物と、

●止椀。

●白いご飯もいただきました。「ゆめぴりか」とのこと。白ご飯も、理想的に美味でした。

●大粒のいちごはさがほのか。

●黒ごまのテュイル巻いたものの中に、ホワイトチョコレートのクリーム、手前は酒粕アイスクリーム。塩キャラメルソース。

酒粕(和風)を使いながらも洋風なデザートで締められました。

全部おいしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/

素材よくダイナミック、創意あるお料理を楽しみました。大河原さんと髙橋さんのハイテンションでぱーっと明るく盛り上がるコース、本当によかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●「いと」さん、また伺います。

さっそくクラブエリーをお願いしてきました\(^o^)/\(^o^)/

プレミアムの皆さんお楽しみに(^o^)/
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「京都 いと ito」
京都市下京区中居町112-1
075-371-2238

17:30~20:30最終入店

★2019年7月からは、18時一斉スタートになるそうです。
夜のみ営業、日曜休み

もちろん全席禁煙◎

2019年3月28日開店

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関谷江里

■ 室町SUINA」でクロワッサン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しい商業施設と聞けば見に行かずにはいられないエリーでございます。

3月16日オープンした四条烏丸の「SUINA室町」(すいな=粋な室町)の「MAISON KAYSER メゾンカイザー」さんへ。正確には「& COFFEE」へ。人気で店内大変な混雑でした。

●店内ではいただかずに、クロワッサン、パンオレザン、エクレールショコラの3種類、わたしにとって「これさえあれば」の3点を購入してきました。京都ではすでにジェイアール京都伊勢丹さんの中に入っていますが、さらに店舗情報を見ると、日本中にすでに20も30も、かなりな数のお店があるのですね。フランスのブランジュリを、(味がフランスそのままかということは別だけど、)いろいろ日本に持って来るのはすごいことです。


SUINA室町

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関谷江里

■ 新店、「L’eclat レクラ」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に伺ってご機嫌になったエリーでございます。

●「L’éclat レクラ」さん、とてもおいしい洋食フレンチのお店です。フランス料理店「MOTOI モトイ」さんの2号店で、先日竹屋町通室町にオープンされたところです。

●内覧会の日。店主の前田 元(もとい)さんです。普段は「レクラ」にいらっしゃることはなく、サーヴィスでソムリエ、「モトイ」さんで支配人でいらした中村尚一郎さんが常駐されています。

●1階はオープンキッチンのカウンターの他テーブル席があり、

●2階は集まりにすてきなお部屋があります。8席。これは2月末の写真で、今はテーブルが入っていると思います。

●地下にはカーヴがあり、ブルゴーニュの名醸ワインなどがたくさん見えていました。

●レセプションをやる時はこんなアミューズをお願いできますね。華やかでいい感じです(^o^)(^o^)☆☆☆
さて、お料理は、夜のみ、アラカルトです。17時~21時お料理LOで、その後はバータイムになります。

わたしはもっぱら食べる方で、洋食でフレンチというお料理を楽しみに伺いました。以下、初回は2名で伺って、

●アミューズはこれ。グジェールにカポナータ。
●初回は自慢というハンバーグやオムライス、エビフライをまず注文、

●前菜の品は白アスパラガスやキャロットラペ、信州サーモンをいただきました。ものすごくおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●食後はガトーショコラ、クレームブリュレを選択しました。カフェ・クレームと共に。
●初回がとてもよかったので、今週2度め出かけました。アミューズはショコラのタルトレットにフォアグラのフラン/グジェール。

●本日のポタージュ(=さつまいものポタージュ)、ブランケットドゥヴォー、海老ピラフといただきました。
●食後にアンフュージョン。レモングラス、エルダーフラワー、みかんの皮。

飲み物は初回、2回めともに発泡水飲みました。ワインバーでもあるお店でごめんなさいです<(_ _)>

●グランドメニューの他に、当日のおすすめがあります。また必ず伺います。

そして夜あそびクラブエリー常連の皆さん、5月のクラブエリー夜をここに決めました。楽しみにいらしてください\(^o^)/\(^o^)/

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「L’éclat レクラ」

電話 075-222-1256

京都市中京区竹屋町通室町西入ル北側

夜のみ営業、月曜休み。料理は17時~21時LO、その後バータイム。

全席禁煙

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■「スカーラエ」夜のカウンター料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、初めてのお店に楽しみに出かけたエリーでございます。

ザ・サウザンド キョウトさんの「SCALAE PLUS スカーラエ プラス」、イタリア料理「スカーラエ」の中でも、夜だけ営業の12席カウンターのスペシャル料理をいただいてきました。
粉もあれば煙もあり、だましもなりすましもあります(笑)という料理です。
(ちなみに和食の「きざはし」の記録はこちら。)

●これは内覧会の日に撮ったカウンタースペースです。

以下、ここで夜のみ供されるコース料理 14000円(税サ別)の料理の全容です。

(テーブル席は別メニューです。)

●こんなセッティングがされていました。

●こんなメニューがあらかじめ置かれています。「牡蠣どうしよう?」なんていうのは杞憂に終わりますから安心しましょう(^o^)

●まずはお抹茶とだんご。食前に甘味か? あわわ。

と思うも、これはだましでした。抹茶に見えるのはほうれん草の色を生かしたスープでベースにポルチーニだし、おだんごに見えるのはパンツェロッティにレンズ豆のトマトソース煮込みでした。

●「牡蠣」というメニュー名で出てきたのは、中にあさりのエキスが入ったジュレで、下に敷いてあるオイスターリーフと共に食べたら牡蠣の香味ですよというもの。

●かわいらしい額縁で登場したのは、

●プロシュート(下に洋梨のピュレ)、グリッシーニのようにパリパリの食感の部分はタイムとローズマリー入りでいい香り。大きないちごは「ゆめいちご」。

●黒トリュフのガスを漂わせた中に登場する球形の器の料理は「宇宙」で、

●蕪のピュレ、たらの白子、コールラビ。

●カウンターのみで供される、自家製のパン。クッションにのってきたようだけど、このクッションは陶器です。持つと重くて硬く、全然ふわふわしていません。

●バターはこうして供されます。お手間がかかっています<(_ _)>

●くえの刺し身。からめているのは玉ねぎ、セロリ、ライム、レモンのソース。柚子と醤油も使っているそうです。上にカヴィア。粉々になって皿にのっているのはアヴォカドです。

●肉料理は鳩。肉切りナイフはセットされずで、普通のテーブルナイフで余裕で切れる柔らかさでした。

ピンクの粒粒はタピオカで作ったチップで、ラズベリーで色付けしたとのことでした。

●下にひよこ豆とマスカルポーネを合わせたクレーム、ちりめんキャベツのソテ。上から鴨のコンソメスープがかけられました。

●パスタひと皿め。花を練り込んだラヴィオリ。シャンパーニュのソース。ブロッコリーと胡桃。

●花は3種類です。ラヴィオリといってものせているだけで、下に帆立とあかざ海老をさいのめにしたもの。

●これも花のように見えるパスタです。カペラッチとは小さな帽子。中にじゃがいものピュレ入り。胡麻のクランブル、ビーツのソース、黒トリュフ。

●黒と白のコントラストを、いか墨の黒と、いかの白で表現したお皿。黒い部分、黒く仕上げたベニエでした。白い魚はあんこう。

●「和牛と米」。和牛も本当に柔らかできめ細やかな舌ざわり。レフォールとフォンドヴォーのソース。米とは・・・横一本に引かれた黄色いソースが、サフランリゾットソースということでした。なるほど。

ぶどうジュースで炊いた蕪、にんじん。パリパリのごぼう。

●口直しにミニトマト、ではなく、トマトのふりをしたブラッドオレンジのジュレでした。

●アヴァンデセール。柚子酢の煙が立つグラスが供され、まずその香りを楽しみます。

●抹茶のエスプーマと柚子のソルベ。

●グランデセールがティラミスとのこと。ショコラのスティック、カフェの粉が練り込まれた筒状に仕立てたテュイルの中に、

●ほうじ茶の香りのティラミス、ソースはパッションフルーツとフランボワーズです。きれいな色です。

●お茶菓子、これは全部本物です。プティフール、マカロンはオレンジ風味、ショコラは黒七味。

●カフェか紅茶のところを、和束町の和紅茶というのをお願いしてみました。ザ・サウザンド キョウトのオリジナルブレンドの紅茶とのことです。
●コース全体、技巧的でお手間のかかったおもしろいお料理でした。季節替わりのコースだそうで、次は3月16日から春メニューになるとのことでした。

このコーナーの料理長は緒方くもさん(芸名ではなく本名)、

●奥に広がっているキッチンに、副料理長の木原章太さん(元京都ネーゼ)が見えていて、めざましく働いていました\(^o^)/\(^o^)/

スカーラエ」さん、夜カウンターではない方の、普通の料理もいただいてみたいと思います。また伺います。

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■ 新しい和食店「KIZAHASHIきざはし」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、うれしい新店ご紹介のエリーでございます。

2月17日(日)お昼、やっとやっと、ザ・サウザンド キョウトの和食、「KIZAHASHIきざはし」さんへ。帰国してすぐに伺うつもりがのど腫れダウン、そこから回復してやっとこさの訪問です。(^o^)/
1月24日の内覧会の記録はこれ。)
期待通り、よかったですー\(^o^)/\(^o^)/
料理長・早見義昭さんのお料理はすでにザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんでいただいており、だから初めから安心していました。副料理長は「観山」さんで時々ヘルプでいて八木一真さんにかわいがられていたやっちゃん=岩山泰久さん。
モダンで華麗、はっとする工夫があちこちにあり、味もばちっと決まっておいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

●クラブエリーのコースはだいたいこんな感じということで考えていただきました。

●お茶が香り立つチップで、目覚ましい思いでした。パリパリ、ふわああああという感じ。奥の、粟麩の田楽の味噌にはお茶入り。お茶が隠しテーマのようです。

●巻き巻きシリーズで、

●勝手に皿内レイアウト変えて撮ってますが、砧巻き3種類。スモークサーモン、海老、蟹。

いくらに見えるのは、いくら風に作った、フルーツ味の粒粒。

●越前塗りで、

●お椀は鰤と大根餅で、ぶり大根ということ。金時にんじんと柚子とほうれん草で彩り鮮やか。

●お造りはこんなプレゼンで。四角いお皿は醤油塩。

●鯛と信州サーモン。モダンなガラス皿とうるいで春らしい感じ。

●料理長の早見義昭さん(「吉兆」さん→「水暉」さん)と、副料理長のやっちゃん=岩山泰久さん(「柊家」さん→「京甲屋」さん、時々「観山」さん)。

●八寸5種。

●右端の、マーブル状の胡麻豆腐がおもしろかったです。器もちょっと三浦さんぽい。笑。

●辛子酢味噌和えや甘鯛、たまごやのれそれ(なまこの替わり)など粋な味の取肴をゆったり楽しみました。

●ひらすずきの焼きもの、後ろに海老芋唐揚。パリパリのごぼうに淀大根と、ひと皿の中で海と山、そして全く違う食感を味わえました。

●あつものは本当に熱々の蕪蒸し。帆立とはまぐり入り。百合根や大黒しめじが食感と風味を添えていました。

●早見義昭さんご飯プレゼンです\(^o^)/\(^o^)/

●錦糸卵たっぷりの鯛ごはん。おいし\(^o^)/\(^o^)/

●湯葉入りの赤だしと、香の物。すぐきが供され喜びました。

●これはお盆にのっていますが、デセールはワゴンで持って来てくださるそうです。お好きなだけどうぞと。

●包まれた中はこんなでした。

●わたしは2種類選択。フルーツのジュレには、アングレーズソースがかけられました。これは「吉兆」さん風ですね(^o^) 手前はくるみといちじく入りの羊羹です。

●やっちゃんがお薄の用意をしてくれました(^o^)(^o^)

●濃い濃いお薄。笑。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●とりあえずクラブエリーを3回お願いしてきました。皆さん喜んでくださるの間違いないです。
ザ・サウザンド キョウトさん、また楽しみに伺います。次はイタリアンへ。

●ちなみにこれはサロンのケーキとショコラです。

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「KIZAHASHI きざはし」
電話 075-351-0700
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町 570番 ザ・サウザンド キョウト 2階

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■「ザ・サウザンド キョウト」内覧会へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、とても楽しみにしていたホテルの内覧会に伺ったエリーでございます。

●1月24日(木)プレス内覧会に伺った「ザ・サウザンド キョウト」、京阪グループの最上級ホテルです。1月29日火曜(大安)開業されます。場所は至極便利な京都駅北側出てすぐ、センチュリーのお隣です。全222室、レストランが和食「KIZAHASHI(きざはし)」とイタリアン「SCALAE (スカーラエ)」、そして「ティー&バー」。
高級ホテルだけれど、超高級ラグジュアリーホテルよりはカジュアルという位置づけで、お部屋はスタンダードで6万円台、スイートで20万円台。
●大階段に驚きました。このスペースもったいないというか贅沢というか不思議な気もしたけれど、とにかくまず階段です。
●和食「KIZAHASHI(きざはし)」は60席、個室もあり。庭に面して自然光の入るカウンターやテーブル席はすごくゆったり作られています。特に寿司や天ぷらのコーナーがあるわけではなく、どの席でもお寿司も天ぷらも食べられるということ。炭火焼き台も見えるところにありました。
●イタリアン「SCALAE (スカーラエ)」は110席、朝食会場も兼用。コの字形カウンターは夜のみ、14000円(税サ別)のスペシャリテのコースのみということでした。テーブル席は椅子がとても座り心地がよかったです。個室3室あり。
●「ティー&バー」は58席、バーカウンターとお茶を飲めるテーブルがあり、日本茶や国産紅茶を取り揃えているとのこと。

●レセプション会場に行ってみたら、わわわ、ザ・リッツ・カールトン京都でお世話になった方々が、今はこのホテルの人となっていました。右側から、石井直毅さん、村山茂さん、早見義昭さん。
そして左端のちょっと小さめでかわいいのが、

●「観山」さんで八木一真さんにかわいがられていた、やっちゃんです。岩山泰久さん。りっぱになりました(^o^)/

クラブエリー@「観山」さんの記録

●そしてそして、生ハム上手にスライスしている人がいるなーと思ったら「京都ネーゼ」からこちらに移った木原章太さん、イタリア料理の副料理長です。

●せっかくなので生ハムと、

●お寿司をいただいてきました。
ザ・サウザンド キョウト」、2月にお料理をいただくことを楽しみにしています。

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■ 新店「ジェルモーリオ」

■全国100万人の読者の皆さま、29日は新しいお店に出かけたエリーでございます。

ジェルモーリオ」さん、七条通のヨドバシカメラの道をはさんで向かいに11月22日にオープンしたイタリア料理店です。

ちなみにジェルモーリオは芽という意味ですね。フランス語で芽がジェルム germeですから、わりとたやすく推測できました\(^o^)/
●店主の天谷彰吾さんはものすごく感じのいい方です(^o^)(^o^)
京都では「カノヴィアーノ」「tvb」「245」そして短い間「ル・プチメック」などでも修業、イタリア修業3年の後に独立なさいました。

●カウンター6席、テーブル10席。アンティーク家具もお好きなんだそうです。

●窓の向こうは東本願寺(少し前までいちょうがとてもきれいだったそう)。ビルの2階ですが自然光が入る明るいお店です。
●さて料理は夜1万円~(8千円のショートコースもあり)、昼は金土日のみ。以下の写真はお昼に伺って、夜の1万円コースをいただいたものです。

初回はできるだけ、明るいお昼に行きたいのです。

●ボルロッティのクレーマ=うずら豆のクリーム。パルミジャーノ。

●アミューズに、ポレンタのチップ、その上に甲いかのマリネ、カヴィア。

●もうひとつ小皿で、金時人参のムース、トリュフ、オリーヴオイルの粉末。

●パルマの生ハム(24か月)に、オリーヴのパン、そして、

●ラデッキオロッソ=赤ラデッキオに、かぶら・・・ではなく、カチョカヴァッロをごくごく薄くスライスしたもの。このカチャカヴァッロは八丈島で作られているものとのこと。ジャージー牛でモッツァレッラを作る「八丈島乳業」の品とのこと。

●アニョロッティ、中身は豚、仔牛、うさぎのひき肉。

●パンとフォカッチャ、オリーヴオイル。

●氷見の寒ぶり、その上に芽(=ジェルモーリオ)がたくさん\(^o^)/

日本語だとスプラウトって言うかな。

●敷いてあるのがレモンのリゾットでした。これいいバランスでおいしかったなあ(^o^)(^o^)/

●牛ほほ肉の煮込み、ソースは3色でパルミジャーノのソース/チーマディラーパのソース/肉のソース。

●熱いチョコラータ\(^o^)/ 単なる熱々のチョコラータ カルダと思ったらそうではなくて、中にヘーゼルナッツとヘーゼルナッツのジェラート入り。わたしはショコラのソースだけでいい\(^o^)/\(^o^)/

●自家製ビスコッティと、

●食後の飲み物はアンフュージョンをいただきました。

●「ネオヒルズビル」というビルの2階です。ヒルズよww (^o^)(^o^)/

ジェルモーリオ」さん、居心地よくなごめますから、リピートするお客さまがこれから増えるお店だと思います。
わたしもお願いごとをしてきました。年明けにまたー\(^o^)/

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■ ビックカメラ セレクト 京都四条河原町店へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、電気やさんが大好きなエリーでございます。

●12月21日(金)にオープンした「ビックカメラ セレクト 京都四条河原町店」に行ってきました\(^o^)/\(^o^)/

●四条通麩屋町東入ル北側。10~22時。
地下1階と地上に2階の、ミニミニビックカメラです。

●なんというか、おみやげやさんでした。あわわ。1階は酒屋さんで、地下1階はこんな。外国人観光客のためのおみやげやさん&ドラッグストア。

●抹茶のお菓子コーナーがあったりします。

●1階の奥に、2階への階段があります。

●2階に上がったらやっとこさカメラコーナーがあり、

●そして海外仕様の炊飯器なんかもどどどと販売されていました。
●なんと、1280円で時計が買えるの!? チープなカシオやチープなシチズンのシリーズが、ずらずらずらずらーーーっと揃えられていました。
(追記:1個買いました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;))

たとえばこんな感じの時計です

ビックカメラ、すなわち家電と電子機器の品揃えと期待するとちょっと違って、とにかく外国人客、今風に言えば「インバウンド」だ、そこに焦点をはっきり絞ったわかりやすいお店でした。

●EOS Rは見てきました・・・Rのために開発された、すっごく明るいレンズもあって目を剥くけれど、これは重過ぎるわ。。

●せっかくだから、見るだけで帰って来るのも申し訳なく思い、Cタイプのプラグを買ってきました。421円。笑。
ビックカメラ セレクト 京都四条河原町店

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■ 京都伊勢丹地下、ジャンポール・エヴァン

■ 全国100万人の読者の皆さま、伊勢丹内覧会報告のエリーでございます。

ジェイアール京都伊勢丹 食品フロアリモデルオープン内覧会で伺ったところいくつかをご紹介します。

https://isetan.mistore.jp/kyoto/foods/remodel/index.html

(地下1階食品フロア増床リモデルオープンのページです)

●フランスブランドもピエール・エルメさんやアンリ・ルルーさんが出ていてすごい。

●「ジャンポール・エヴァン」さんもブティックがありました。お客さまが多くてコーナーしか撮れていませんが、カーヴ(温度管理された売り場)があります。

●さてこの細長い箱は、

●これは購入しました。ジェイアール京都伊勢丹のみでの発売の、「コパン・コピーヌ」だって。かわいい(^o^)(^o^)

●人気のガトーのミニサイズが詰められていて、おみやげにいいですー(^o^) これも売れるだろうなあ。

ジャンポール・エヴァン」さん、また伺います。

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■ 京都伊勢丹地下、KINIRO

■ 全国100万人の読者の皆さま、伊勢丹内覧会報告のエリーでございます。

ジェイアール京都伊勢丹 食品フロアリモデルオープン内覧会で伺ったところいくつかをご紹介します。

https://isetan.mistore.jp/kyoto/foods/remodel/index.html

(地下1階食品フロア増床リモデルオープンのページです)

●パンのコーナーではこちらも激しく注目です(^o^)(^o^)

●「キンイロ」、はちみつの「ミール・ミィ」、株式会社 金市商店さんによるはちみつクリームパンのお店です。

4月にスタートした「キンイロ」(初出記事これ)、あっという間に大躍進です\(^o^)/\(^o^)/

●今回開発された「Dari K」さんとのショコラのパンが、強烈おいしい!!!☆☆☆

●1日限定50個だって(*_*)(*_*)また行きますーー

●ラインナップは他に、

●こんなでした。

●パン売り場ながら、あくまではちみつ屋さんというので、パンに合うはちみつがずらりと揃っていました。よいわ\(^o^)/\(^o^)/

「チョコ色」をまたいただきに参ります(^o^)/

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