■「肉料理 かなえ」で肉肉肉

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎて発狂しそうなエリーでございます。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

家で目の開いている時間は全部PCの前にいるんだが、常にあふれている人生です。あわわわわ。
そのわりにいつも機嫌がよいのは、しばしば旨いものを食べているから、そして次に何食べに行こうか考えているからだと思います。
●週末のある晩、あけーみ=稀代のコンシエルジュ小山明美に連れられて、「京洛肉料理 かなえ」さんへ。木屋町通御池上ル、「割烹 竹うち」さんと同じ建物です。1階奥にお店があります。
肉肉肉よ。なるほど肉食女あけーみが好きそうな店だわ。
●店主の榊原善史さんは25歳ということ。若い\(^o^)/ 肉の名店「安参」のお孫さんで、祇園の「いっしん」さんでも修業されたとのこと。

お客さまがみっちり入っていましたが、どんどんお料理出ていいテンポ、ばちっと決まっておいしいし、これははやるわ\(^o^)/\(^o^)/

●生ものはローストビーフ以外はほんとんどあけーみが食べて、わたしはタンシチューやテールスープや焼き物をいただきました。最後に肉茶漬けね。飲んだのはペリエ。お会計ひとり12000円くらい。女将の名前がかなえさんといって、きれいで感じのいい方でした。
価値がありましたー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
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「京洛肉料理 かなえ」
電話 075-256-5220
京都市中京区木屋町通御池上ル ア・カーザ木屋町102
18:00~22:00LO 木曜休み
2018年11月25日開店
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関谷江里

■「熙怡 kii キイ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

●2019年5月10日開店「熙怡 kii(きい)」。

中書島の「センプリチェ」が京都の街なかに移転、店名も新たにしてのスタートです。

(「センプリチェ」は2013年3月1日に開店、2019年3月29日まで営業。)

「センプリチェ」のままでよかったのにー!とわたしなどは思うのですが、店主の西山哲平さんいわく、「自分の作る料理はもはやイタリア料理ではなくなっていて、だからイタリア語の名前はやめたかった。」と。

それで、新しい店名「熙怡(きい)」は吉語、つまり縁起のいい言葉から取ったというのです。「熙」も「怡」も、輝くとか楽しむとかなごやかといった意味。とても書けない漢字だけど、この際「熙怡」という言葉を覚えることにいたしましょう。

●西山哲平さんは、自分の料理のことを「イタリアンをベースにしたオリジナルな料理」と表現されます。ほとんど和食のようとも思いますが、「バター使っても誰にも怒られない」って。

●けれど本当の和食になってしまわないよう、決して醤油、味噌、みりん、酒は使わないともおっしゃっていました。

●もみの木のカウンターに6席。貸し切り時などは7席。

●古い町家を大掛かりにリノヴェーションされています。階段や柱や坪庭や天井の高さや、いろいろな制約の中から割り出されたインテリアということ。上手に造られたなと思いました。

●あらかじめセットされたメニューはこんな。

以下、15000円(税別・サなし)のコースです。

日本の炭酸水と、グラスワイン1杯と共にいただきました。

●「本日の魚介 トマトとキウイ」とさらっとあるけれど、これ見ただけではこの味、想像もできません。

スープです。ホタテ貝と「そい」の昆布締め、トマトの透明のだしに、キウイも形がないけれど、はっきりした香味を与えていました。木の芽。

 

●豆とカヴィア。豆はスナップえんどうの中身(大きいw)。カヴィアは「ニコライキャビア Tsar Nicoulai Caviar」というもので、塩味マイルドです。

浸っているスープが、スナップえんどうの皮から取っただしということ。加えたのは塩だけということ。非常に美味でした。

「できるだけシンプルな工程で作りたい。素材そのものの味を出したい。」と哲平さん。

●舞鶴のとり貝、特大。たたいた蕨の甘酢漬け。にんにくの芽のジェラートが底にしのばせてあって、混ぜもっていただきます。

大好きなとり貝、人生で食べた中でこれは最大のものだったと思います。

●ルッコラと水菜のサラダ、新じゃがのクリーム、上からマンゴーとレモンのソルベ。

底に野菜いろいろで、菜の花、うまい菜、たらの芽、筍、破竹、いちご、夏みかん、あやめ雪(かぶら)。

口の中が万華鏡になったみたいな感じがする、楽しいお皿。

●春キャベツのラヴィオリ、玉ねぎのソース、天草の赤雲丹

キャベツは牛乳とカシューナッツと共にピュレ状にして3日かけて脱水して凝縮した味を出したとのこと。玉ねぎソースは玉ねぎから透明なだしを取り、昆布と合わせてあるとのこと。

いただくのは一瞬ですが、ものすごいお手間がかかっています。

洗練の味でした。ラヴィオリとソースだけでもおいしいのに、赤雲丹がまた天国の味でした。

●「中勢以」さんの但馬牛の熟成肉、「くり」の部分の炭火焼きに、セミドライトマト、ヨーグルトのホエイのソース、青柚子の香り。

この肉の、じわりじわりと旨かったこと。赤身好きだわ<(_ _)><(_ _)>

●スープはまながつお、そうめん状に切った長芋、三つ葉のペースト、クレソン。だしはあこや貝から取ったということ。あこや貝とは真珠を作るために作られる貝ですね。すごくいいだしが出るということ。開けた時にパールが入っていることはないんだって。あっても非常に小粒で、宝飾品として使えるようなものではないらしいです。

以下追記です。

ちなみに器はごくごく軽くて、漆器ながら、木ではなくて布に漆を塗って作られた漆器(乾漆という技法)ということでした。

輪島の安西淳さんという作家さんのもの。乾漆は一般的には麻の布が使われることが多いけれど、この方の場合、より薄く仕上げたいということで綿の布を使われているということでした。

以上、初めはよく確かめないままに(すみません)、「紙の上に漆を塗った器」などと書いていましたが、北区紫野の、漆器を専門的に扱われる「GALLERYやなせ」さんからご指摘いただき教えていただきました<(_ _)><(_ _)>

●太刀魚の炭火焼き。新ごぼう、胡桃と。木の芽、ミントと。

太刀魚は串本1本釣りとのこと。

ごぼうと胡桃は塩と砂糖で炒めている。これは木の漆器。

太刀魚が、ほんとーーーにおいしかった上に、ごぼうの香り、胡桃の食感が心地いいお皿でした。

●パスタは2種類から選択、あるいは2種類ともいただくのも可能で、

小サイズ、ほんのひと口ずつで、トマトのパスタと、ほたるいかのパスタ。

ほたるいかは3日間かけて水分を抜き、旨味を凝縮させているとのこと。

ここまでのすべて、理想的に美味と思いながらいただきました。

食材の組み合わせがおもしろく、何もかもほどよく、ものすごくおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●デセールは、和三盆クッキーを崩したものに、ヨーグルトソルベ、柑橘のソルベ、ライムの皮をおろしたもの。

粋な味のデセールと頭では思うけれど、わたしにはこれは要らなかったです。酸いデセールはわたしは要らん(ごめん)。酸いのは人生だけでいい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) といつも言ってます。

でもほぐほぐとほぐれる和三盆クッキーはすごくおいしかった。ショコラと合わせて食べたらおいしいだろう\(^o^)/\(^o^)/

●小菓子に、ショコラとねっとりしたプリン。これが理想的なデセールです。

ショコラはキウイで巻いて供すらしいですが、わたしはショコラはショコラでいただきたいことをわかっていただき・・・<(_ _)><(_ _)>

●紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

深く満足したコースでした。

●仏光寺通、烏丸と室町の間にある、南向きの路地にあります。

●細い路地、自転車乗り入れは厳禁ということです。奥には大人気のまん丸いたい焼き屋さんがあります。

「きい」さん、また伺います。クラブエリーの皆さんもどうぞ楽しみに(^o^)/

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「熙怡(きい)」

電話 090-7098-4392

京都市下京区釘隠町242

(下京区 仏光寺通 室町東入ル 南向きの細い路地を下ル 東側)

営業時間は予約時に相談。(基本的には夜営業で18時~)

日曜、月曜休み

カウンター6席、貸し切りの時は7席まで。

2019年5月10日開店

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■「新門前 米村」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、興奮したエリーでございます。

下河原通の「レストランよねむら」から移転して5月1日新たに開店、
新門前 米村」さん。夜のオープン前にちらりと見せていただきました。
予想通り、おっしゃれ~(^o^)(^o^)/
お料理をいただくのがものすごく楽しみです。
(ちなみに5月はもう全部満席ということです。)

●新門前通り、すてきなアンティークや道具屋さんが軒を連ねる通りにあります。

●よねちゃんいたー\(^o^)/\(^o^)/ 米村昌泰さんです。

●鮮やかなのれん。MAYA MAXX(マヤマックス)さんによる「米」かわいいです。

よねちゃんはスタイリッシュなだけでなく、どこかかわいらしさを感じさせるのが上手だなと思います。制服でも、クッキーの缶でも。

●看板の揮毫もマヤマックスさんとのことです。

夜の営業開始に向けて準備中のところをちょっとお邪魔して・・・

●カウンター8席で、前のお店と較べたらコンパクトな造りです。

●2階の一部分です。

●トイレがこれよww かっちょいい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●このディスプレイは折々に替えていくそうです。好んでこの前を通りたくなりますね。街に美しさを添えること、すてきです。
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新門前 米村

電話 075-533-6699
京都市東山区新門前通花見小路東入梅本町255
2019年5月1日開店
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■「Brisa ブリーサ」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介でございます。新店といっても2月にオープンしたお店、スペイン料理店です。

2月27日に開店された「Brisa」さんへ。

●「Brisa」 ブリーサ(スペイン語でそよ風)、

場所は寺町二条、「ラ・マーサ」さんの跡です。とても験がいいです(^o^)(^o^)☆☆☆
店主は主に「ポキート」さんで、そして他にいくつかのイタリア料理店で修業してこられた吉井治(よしいおさむ)さん。とても感じのいい方です。

●ほたるいかと三穀米のサラダ仕立て(黒米、大麦、キヌア)

きれいだし、ヘルシーだし(^o^)

●わかさぎと山菜のフリット
(こごみ、うるい、葱ぼうず、たらの芽、島らっきょう)

サクサクサクでした。とても幸せと思ったお皿。

●白アスパラガスのソテ、卵、フエ(スペインのサラミ)

●アルボンディガス(ミートボール)
1)牛肉と豚
2)鶏肉と海老

両方ともマストですよー!

●桜鯛と筍のパエリア
鯛とあさりのだしに鶏スープも使ったもの。
米にスープが染み染みに染みて、旨いったらないのでした。

ここまででお腹いっぱいになって、食後のお菓子までたどり着けず残念。

また伺いたいです。

●畏友あけーみちゃん=コンシエルジュ小山明美に連れられて出かけて、よかったー\(^o^)/\(^o^)/
その後わたしはヨドバシカメラにすっ飛んで行ったりして(要るものがある ww)、まんがのようにバタバタしながらも、やはり連休ならではの時間の流れです。

「Brisa」さん、また伺います。

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「Brisa」電話 075-741-7080
京都市中京区妙満寺前町446

(寺町通 二条 西側)若林ビル1階奥
18:00~24:00LO・25:00閉店
月曜休み

カウンター6席、テーブル8席

全席禁煙◎
2019年2月27日開店
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■「よ~いドン!」のおすすめ3、お菓子

■ 全国100万人の読者の皆さま、おすすめをしたエリーでございます。

4月29日(月)、カンテレ「よ~いドン!」の「おすすめ3」で、
新店3軒のお菓子を激しくおすすめしました\(^o^)/\(^o^)/

●タイトルをつけるのはわたしではありません。

観光で立ち寄りたいとありますが、観光でなくてもおすすめです。

●ジェイアール京都伊勢丹地下、
「伊藤軒」さんと「SOU・SOU」さんの、ほほえみパサン

箱入りもあるし、ばら売りもあります。

初出はこれです。
https://www.erisekiya.com/2018/12/26816

●ちなみにわたしは収録のために、「SOU・SOU」さんのこれでくびまきを作っていただきました。

●「らくえんカフェ」さんのソフトクリーム。

これなめらかーで、それでいてみっちり旨味がつまっている感じでおいし☆☆☆

このお店は本サイトでは初出です。

2018年10月、仏光寺通高倉の角に開店。いつもはやっています。

スタッフの皆さんが感じがよくて優しいのです。

ソフトクリームはイタリアから直輸入のカルピジャーニというマシン使用とのこと。

●ソフトクリームの持ち帰りも店頭でやっています。TV取材関係なく、行列です。

●お昼のメニューいただいてもミニサイズでついてきます。

らくえんカフェ」さん、はやるのがよくわかるお店です。

●「京 八坂プリン」さんのプリン、 

初出はこれです。

https://www.erisekiya.com/2019/04/29747
皆さんのご協力に感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>

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■ 北大路の「悠々(ゆうゆう)」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に出かけて大いにご機嫌になったエリーでございます。

●「悠々」ってパンダの名前みたいだけど(笑)、とてもおいしい割烹です(^o^)(^o^)
北大路駅からほど近く、以前「北大路 おたぎ」さんがあった場所に昨年8月に開店。おたぎさん=馬場一彰さんの元で「和久傳」さんで修業されていた下田哲也さんがひとりで昼と夜両方営業、一品とコースをされているお店です。実によく働かれます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
店主さんは口数少ないけれど、話してみれば飾らぬ人柄でとてもいい方でした。
そして何より、すごくおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●以下一品で、
●フルーツトマトと海老の先付(これは自動的に供されたもの)

この後は選択したもので、
●焼き物からスタート、のどぐろ
●車海老と山菜のかき揚げ、ほたるいかの天ぷら
●旬菜と牛タン 白味噌シチュー
(黄にんじん、筍、鯛の子、鯛の白子)
●牛カツ
●若竹にゅうめん
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以上に炭酸水を飲んで、1万円未満。お値打ち感がありました。

●さっそく次の予約をしました。楽しみに伺います。

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悠々」電話 075-493-3373
京都市北区小山北上総町8
11:30~13:30、18:00~21:00
月曜休み 要予約
2018年8月21日開店
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■ 京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいホテルに出かけたエリーでございます。

●ホテルオープンラッシュの京都でまた1軒、
フランスのアコーグループ(ソフィテルやイビザなど世界100か国に4800を超えるホテルを展開)による新しいホテル、
京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー
4月26日(金)に開業されます。

●4月22日(月)夕方~23日(火)の朝にかけて試泊、夕食と朝食の試食、バーのオリジナルのカクテルの試飲をさせていただきました。

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京都悠洛ホテルは・・・
●三条大橋から東に1分の南側にあり、交通至便です。
●客室数 144室
部屋は6タイプあり、価格は現時点で、
25000円(最も閑散期の最もコンパクトな部屋)~74250円
●レストランは東海道53次ならぬ54次で、
グリルレストラン「54th Station Grill」104席
(朝食もここでいただきます)
●バーは大政奉還から「1867」、昼間は喫茶スペースにもなって、42席。

●ジムもあります。
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●ちなみに「Mギャラリー」とはアコーグループの1ブランドで、世界に100以上のプレミアムホテルを展開。
今回は日本で初のMギャラリーで、さらに京都にもう1軒できるそうです。
このMギャラリーは特に女性向けに作られているホテルだそうで、レセプションにおけるデトックスウォーターやネイル、アロマオイルの常備など、心遣いが感じられました。

●エントランス入ったところにまず松の飾りがあり、

●階段を降りると竹林に迎えられます。
ホテル全体のコンセプトは「大正ロマン」だそうです。

●レセプションはこんな。

●レセプション脇にデトックスウォーター、

●日本画用絵の具を原料とした京都胡粉ネイル、ご自由にお使いくださいと。

●京都の街にインスピレーションを得たアロマオイルも揃えられていました。

●地下1階から5階まで、全144室。

●客室は完全に洋室ながら、西陣織の壁紙が帯状に使われていたり、たたみ一畳分の小上がりがあったりします。
マットレス、かけふとん、枕は、すごくすごくよかったです\(^o^)/\(^o^)/

●飲み物コーナーもシックで、

●illyのカフェや、

●お茶がいろいろ揃えられていてうれしく思いました。

●窓からの眺めはこんな。交通量の多い三条通りに面していながら、室内は静寂が保たれていました。

●また違う部屋からの眺め。京阪三条駅に近いことがわかると思います。ここから祇園も至近です。

●バスルームはスイートのみバスタブありで、それ以外はすべてシャワーブースです。フランスのシャンプーやボディソープが揃っていたのでさすがアコーさんだなとうれしく、

●しかしこちらはアメリカ製でした。笑。

●他はこんな。

●レストランとバーは次の投稿に続きます。

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「京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー」
京都市東山区三条通大橋東入ル大橋町184
電話 075-366-5800
2019年4月26日(金)開業
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■ 京都悠洛ホテルのレストラン

■(承前)京都悠洛ホテル Mギャラリーひとつ前の記事からの続きです。

●さて、グリルレストラン「54th Station Grill」です。三条大橋=東海道五十三次で、ここは五十四次というわけです。

●レストランフロアの地下1階に、こんな風に竹林がしつらえられているのです。

●メインの客席の他、ゆったり広い個室も完備で、全104席。

●さて料理です。おまかせです。

まずは燻製にした鴨肉と野菜。

●野菜たっぷり、味わい鮮やかでおいしかった\(^o^)/

●添えられた、ウォールナッツハニーヴィネグレットソース。これとても美味でした。

●カリフラワーのスープ

●リブアイのグリル、カフェドゥパリバターと。

●もともとは柚子を使ったデセールだったのですが、オペラがあるとのことで、オペラをお願いしました。
わたしは酸味が勝るデセールは好きではないのです。いつも皆さんにお願いするのだけど、酸いのは人生だけでよくて、食後のデセールくらいは甘くして~と。

本音を言うと、茶色くないとお菓子とは思えんのでした。

●コースをいただいて、今回は試運転料理と解釈しました。しかし野菜がたっぷりだったのは非常によいなと思いました。本格稼働されてから、出直してもう一度お料理をいただこうと思います。
●シェフは西村美樹さん、以前も他で(ハイアット リージェンシー京都さんで)取材させていただいたことのある方でした。なんだ、早く教えてよ~(^o^)という感じでした。改めてお料理をいただくことを楽しみにしています。

たーくさんの生産者さんたちとじかに取引していい素材をどんどん仕入れていくとおっしゃっていましたから、必ずやいいものを食べさせてくださると思っています。
●次の投稿でバーの紹介をいたします。
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「京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー」
京都市東山区三条通大橋東入ル大橋町184
電話 075-366-5800
2019年4月26日(金)開業

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■「カフェ&レストラン épice okazaki」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

●「カフェ&レストラン épice okazaki」エピス オカザキ、
寺町通今出川下ルの「épice エピス」さんの2号店が4月5日オープン。フランス料理というよりは洋食屋さんとのことです。
アイドルタイムなしの終日営業です。

●訪れたのはちょうどお昼時間でした。アラカルトでオムライス1200円とオプションでトッピングのコロッケ150円(いずれも税別)をいただいてきました。

●美術館やロームシアターからも近く、とても便利な場所にあるお店です。

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■「京 八坂プリン」4月15日オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、プリンを嫌いといえば嘘になるエリーでございます。

京都 プリンというカテゴリーを作っているほどです。

●「京 八坂プリン」という新店、4月15日(月)に開店です。
先日試食させていただきました。

●八坂の塔に至るこの道の北側(塔に向かって左側)にあります。

●のれんはこんなです。わかりやすい。奥に細長い路地を進みます。

●ベーシックなプリンには「なめらか」と「はーど」があり、「なめらか」の方はほとんど液体すれすれの柔らかさ、「はーど」の方は、ハードと言うほどではありませんが、しっかりと食感もあるプリンに仕上げてありました。
卵も牛乳も上質なものが使われていることがすぐわかるおいしさでした。

●さらに心を奪われたのが抹茶黒豆プリンとほうじ茶黒豆プリン。いずれもお茶の香り高く口あたりなめらか、底に仕込まれた黒豆もふっくらといい食感でした。すごく好きだーと思いました。

●もうひとつ、実はこれが看板商品の「京 八坂プリン」といって、プリンの上につぶつぶのジュレを仕込んだ酸味の透明ジュレ層がのったプリンがありましたが、これはわたしの好みではありませんでした。見た目はかわいいんだけど。(いつもはっきりしていてごめん。)

●プリンはすべて瓶入りで持ち運びもしやすく、おみやげにもいいです。3個セットもありました。

●まさにこの組み合わせ、プレーンのプリンと、抹茶黒豆、ほうじ茶黒豆がおすすめです。
●さらに、ヴィジュアル映えするソフトクリームもありました。丸いぱふぱふの飾りなしでもいただけます。おいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
京 八坂プリン」、オープンは4月15日(月)です。

電話 075-533-8338
京都市東山区星野町87-4
10:00~17:30 無休

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