■「祇園にしむら」2019年4月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月の「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。

(この前に、4月最終週のクラブエリーの何軒かもあるのですが、追って<(_ _)>)

●4月25日木曜の夜、気楽な夕食@「祇園にしむら」さん、春のいろいろ、おいしかったですーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
すさまじくたくさんの美麗な器で楽しませてくれるお店ですが、今回、新しい、見たことのないお皿がいくつも出てきました。最近また買ったんだって。

●胡麻豆腐で始まります。

●若竹のお椀、理想的な味です。

●鯛とまぐろを別々のお皿で。華麗な色使いのお皿に、

●こちらはシックで、うまいことできたお皿。今までも鯖寿司をのせて(くぼみには生姜漬け)、何度か出てきています。

●鯖寿司のこのお皿は初めてだと思う。

●八寸も初めての出し方です。

つぼつぼの中は鯛の子/筍の木の芽和え

おから、ほたるいか、花菜、天ぷらがたらの芽、白魚、そら豆。

おからはさすが割烹のエレガントな味でした。

●牛肉と筍に花山椒、アスパラガス。旨旨。やみつき旨い。

●最後の焚き合わせは湯葉蒸しで、中にたいらぎ貝、長芋、鶏肉、鯛の白子。

●永楽の四君子の器は4面で、梅、竹、菊、蘭。華やかできれいでした。

●最後のご飯は鱒ご飯でした。いつものように、鯛のだしで実においしーい赤だしと。

●枇杷のジュレにあずき。かんぺきなコースでした。

●京都に取材でやって来たゆきぴー=大森由紀子と。

最新刊はこれです。「PARIS SWEETS パリのスイーツ手帖

●「祇園にしむら」さん、気楽でいいです。おいしいのわかっているしどなたにも喜んでもらえるし。

また来月(^o^)/

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関谷江里