■ Kindle、とりわけaudible 充実

■ 全国100万人の読者の皆さま、読書が足りず、本を読みたくて仕方がないエリーでございます。

読まないままでいられようか?(いいやいられはしまい)な本が多くて、Kindleでぱかぱか買ってはKindle内積読がおびただしい昨今です。買ってさえおけば読めるじゃない?

Kindle専用機・・・Kindle Oasisは5年間使いに使って、先日ついに壊れたけれど、スマフォさえ持っていれば、隙間時間でもKindleアプリで読めるじゃない?

●最近見てしみじみ心に響いた映画はこちらで、フランソワ・トリュフォーの「華氏451」(1966年)。(アメリカ版リメイクとは違う、元の方ですー!)

DVDもあります

Kindleの話をしているのになんで映画かと言うと、

●これです。新訳版の、レイ・ブラッドベリ「華氏451度」。

これに、audible版が出たのです\(^o^)/\(^o^)/

聴けばいいオーディオブックは本当に本当によいです。ラジオみたいにかけっぱなしで聴いて、聴き逃したところはまた前に戻って聴けばいい。楽ちん\(^o^)/便利\(^o^)/

最近コンテンツが目ざましく増えているのもうれしいことです。

本はこちら

audibleはこちら
audibleを聴きはじめたら、映画も見たくなり、さらに本も読みたくなり(新訳版は今回初です)、

さらにこれも、

●「ある映画の物語

フランソワ・トリュフォーの、「華氏451」撮影日記です。

紙の本しかないけれど、これはどうしても読みたくて購入。

文庫本だけどみっちり600ページほどあり1760円。価値があります\(^o^)/

リアル書店でさっぱりお金使わず、電子はもちろん紙の本までamazonに頼りきっていて、これどうなのか?と思うけれど、このシステムの中でしかもう本を読むことがわたしはできなくなっています(*_*)(*_*)

●映画の「華氏451」は、amazonの配信で299円で見られます。夢のようです。

本を持っていたら処罰されるというディストピアの話なのだけど、本を焼き尽くす話ながら、結局は本への愛を語る作品になっていて、本好きはこれ見たら絶対いいと思う。

わたしは消防車ならぬ火付け車? 本を焼くために出動する車がマッカですてきで、禁書&焚書という悲しい話ながら、やはりSFとしか呼びようのない物語の世界の中でうっとりしたのでした。

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●全然違う本ですが、いま、思い出しました、

草思社さんからこんな本をお送りいただいていました<(_ _)>

作家の老い方

作家たちに学ぶ年の取り方、

「老い」を描いたエッセイ、小説、詩歌三十三篇を選りすぐって収録。

ということです。

渡邉大介さんありがとうございました<(_ _)>
これから拝読いたします<(_ _)>

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関谷江里