■ 全国100万人の読者の皆さま、2025年8月の最終週に伺った「二條 みなみ」さんです。
今回も、ものすごくおいしかった😭しんそこ素晴らしいと思ったコースでした。
●とうもろこしのかき氷。下にとうもろこしのすり流し。
口に入れるなり、香りだけ残してふわっと溶け去るとうもろこし。
これ本当に本当においしかった😭😭
だしと塩だけで味を付けたということでした。
●お芋の葉にのせられた八寸を見て😊✨️
●ひと口大の鯛寿し、信州牛のローストビーフ、銀杏、紅はるか(さつまいも)の栂ノ尾煮、じゃがいものぬか漬け揚げ、セロリの三杯酢マリネ、蛸の子
●小さなグラスに、シャインマスカットの胡麻和え、枝豆は、夏ずきん
●つぼつぼに、鯛の酒盗和え
●お芋の葉がすごくきれい。イタリアのマーブル紙みたいです。
●鯛と、鳥取の白いか(=剣先いか)。別皿で、パリパリに揚げた鯛の皮と、鱧の骨せんべいも供されました。
ほんとーーにおいしい😭
●おだしに通した、ふんわり温かな鱧です。大根おろし、上のピンク部分は、鱧の卵をボイルした後、梅酢に漬けたもの。ほんのり梅の香味。柚子胡椒。
これも、ほんとーにおいしい😭
●店主の南 建吾さん、松茸をプレゼンする之図。
●お椀は少し焼いた白甘鯛、松茸、柚子。
白甘鯛おいしい松茸もおいしい。
馥郁たる香り、吸い地もたまらなく美味。
●あこう(きじはた)の煮付け。冬瓜と。針柚子。
●とろとろに炊いた茄子がプレゼンされました。
胃にスペースの余裕があるなら、
それ2本ともいただきます、と言いたいところです😭
●京地茄子を、干し海老と昆布だしで炊いたの。生姜と。
よく味がしみた茄子です😭
●さわらの山椒焼き。酒と醤油をかけもって焼いたもの。静岡のおおまさり(落花生)と、鳥取の葉わさび醤油漬け。
ものすごくいい魚をこれでもかとたっぷり食べられた夜でした。本当に何をとっても完璧になおいしさだったのです。
●鮎そうめん。
そうめんに見えて・・・絹糸のように細く切られた山芋でした。
この包丁技・・・寛太ちゃん偉いです😱
●鱧フライ。中に炊いたごぼう。紫ししとう、すだち。
●野菜の酢の物。鳥取の赤いじゃがいもと、胡瓜塩もみを合わせたもの。上に海苔。
●ご飯ボーイ寛太ちゃんの、ご飯プレゼンです。
●今月は、お揚げと茗荷のご飯でした✨️
●お漬物は、トマトぬか漬け、胡瓜ぬか漬け、新れんこん(ボイルして)紫蘇漬け、かつおをまぶした昆布佃煮
●味噌汁も添えられました。
●デザート1 いちじくのコンポート
オレンジのリキュールの香りもして粋な香味。
●デザート2 すだちの水ようかん。すりおろした皮と果汁入り。はちみつ漬けしたすだち輪切り、上に岩梨。
これも、すごく好きでした😭
●お薄をいただきごちそうさまでした🙏
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「二條 みなみ」さん、ほんわかと居心地よく、
そしてお料理は、圧倒的に抜群に、この上なくおいしいと思います。
本当に本当にきちんと修業を積み重ねた方だけにできる、底力のあるお料理だと思う。
エラソーにごめん😂🙏
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南 建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、ありがとうございました🙏
また次も楽しみに伺います。
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「二條 みなみ」
電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)
17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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