■「リストランテ 野呂」で桜海老、鴨

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろでまたメロメロになったエリーでございます。

4月13日(金)夜「リストランテ 野呂」、桜海老、あいなめ新子、鴨肉、フロマージュまでしっかりいただきました。

順番にいきます。

●うすいえんどう豆のスープ、冷製でスタート。

まずプレーンのままいただき豆の香りを感じたら、追いオイルです。いつもカウンターに出ている赤い瓶のオリーヴオイルね。これでまた目覚ましくおいしくなります。

●天然真鯛と筍のカルパッチョ 木の芽とからすみ

●大和丸茄子のバルサミコマリネ/リコッタチーズとフルーツトマト

●店主さんではなく、出てきたのは二番手ゆうすけくん・・・渡辺佑介さんがプレゼンするのは、

●新物の釜揚げ桜海老!!

●どうです?

●桜海老と白アスパラガス、サフラン風味のソース

●あいなめの新子と、香住のかにクリームコロッケミニサイズ。あいなめ新子ってこんななのかー。外側パリパリの食感、磯の香り、中はふんわり柔らか、これはおいし(T_T)(T_T)

かにクリームコロッケもおいしいのもうわかってます。これだけ10個でも食べたいと思う。

●フランス産幼鴨胸肉の新生姜焼き 花山椒の香り

●スープセロリの葉にちょっとどいてもらったら、このように鴨肉の全貌が現われます。肉じたいももろもろの味付けも、ほんとーーーーにおいしかったww☆☆☆☆☆☆

●手延べパスタ・ピーチ、トマトとゴルゴンゾーラのソース。これがまた絶句する旨みのかたまり。もちもちピーチに、ゴルゴンゾーラの香りと旨みと塩気がぐいぐい効いたトマトソース、これはちょっとずるい。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●フロマージュはあるもので状態いいものを出していただき、フランス2種類、イタリア1種類。アカシアのはちみつ、いちごのコンフィチュール。

赤ワインバルバレスコいただきました<(_ _)>

●なんてこったのパンナコッタは文旦。果肉のつぶつぶがアクセントになって、とても柑橘感の豊かなパンナコッタでした。さわやーかでよかったー(^o^)/

 

最後に紅茶をいただきごちそうさま。

一緒にいただいたHさまありがとうございました。おかげでワインをたっぷりいただきました<(_ _)>
夜遅ディネにお付き合いいただいたこと重ねて御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

りすのろ楽しいです、飽きないです。また行きたくなります。次回は桜海老のパスタですー\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「リストランテ 野呂」で筍づくし

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

4月1日(日)夜、「リストランテ 野呂」で筍づくし。
生ものと合わせたりクリームと和えたりメンチカツに木の芽と共に混ぜ込んだり、あの手この手で筍を出してくれました。
筍ピュレに驚いたり、サクサクのフリットに感激したりしました。おいしかったーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●まずはにんじんの冷たいスープから。オリーヴオイルが目覚ましく香りを添えています。

筍スープは先々週にいただいているので、あえてにんじんにしてくれたと思う。

●よこわに朝掘りの筍。新生姜ヴィネグレットソース。

●天然真鯛、ガス海老、筍ピュレと、木の芽

●横から見たらこんな。

●筍とほたるいかのフリット。この衣がほんとーーにおいしいわ。もちろん中身も。醤油風味の山椒も添えられました。

●いつもののろっちのメンチカツ、に見えます。「リストランテ 野呂」のメンチカツのようだけれど・・・

●筍と木の芽入りです。

●筍こんな感じでさいの目で。いい食感でした。

●ルッコラとトマトがたっぷり添えられて、ドミグラスソースもよく合って、本当に美味。

●NP100=のろっちのパスタ100、その41は、本ますと筍のクリームソースがからみ、 八代の海苔が香り立つペンネでした。

(少なくともあと59回は行きます。)

●なんてこったのパンナコッタはマンダリン。

●紅茶を飲んでご馳走さまでした。

アイデアも、おいしさも、全部よかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

りすのろ本当におもしろいです、おいしいです☆☆☆

まだまだまだ驚かせてくれると思います。

また来週\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

関谷江里

■「リストランテ 野呂」でまかせきり

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。「リストランテ 野呂」、3月25日(日)いつも通り最終入店時間に入りました。

今回は全部まかせきったおまかせ。

●うすいえんどう豆の温かいスープ
●本ますと朝掘り筍の雲丹まみれ
●とり貝と春野菜サラダ仕立て

●うすいえんどう豆のクリームコロッケ
●自家製モルタデッラのフリット、ピスタチオではなくうすいえんどう豆入り。 コロンビアの柑橘「ロロ」のジャムと。
●函館からの真そいのロースト ホワイトアスパラガスとサフランソース
トマト、ケイパー、オリーヴが風味が添えて、粋な味でした。そいの焼き方も外側パリパリ中ふわふわふわと理想的でした。
●スパゲッティ 白海老とにんにくの新芽のソース

NP100=のろっちのパスタ100の、その40まで来ました。
●なんてこったのパンナコッタは黒胡麻

●紅茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

ますます春の食材満載、
パンナコッタの黒胡麻以外は春のもの尽くし。
とりわけうすいえんどう豆のクリームコロッケと、
モルタデッラのフリットのおいしさに心を奪われました。
ほかも全部よかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●「リストランテ 野呂」、また行きます。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で筍と白アスパラガス

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」、3月18日(日)最終入店の20:30、まだまだお客さまがいらっしゃいました。

わたしは東京からのお客さまを迎えて、のろっち=シェフの野呂和美さんには「とにかく春を感じられるものを。露骨に春というメニューで」とお願いしておきました。

山と積まれた白アスパラガスに、朝掘りの筍\(^o^)/\(^o^)/頑張ってくれました。

そして、割烹も ぎょぎょっと驚く 魚盛り
久しぶりに魚盛りいただきました。
その前に、筍のスープから始まりました。
NP100=のろっちのパスタ100はその39でいのししラグーのタヤリン。
なんてこったのパンナコッタはブラッドオレンジ。
ほんとーーーにおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●筍のスープで始まりました。

●魚盛り8種類。

本ます昆布締め/干しかます炙り/さより昆布締め、菜の花と/いさき、からすみ粉/桜鯛、大根葉/金目鯛、茗荷/しまあじ/甘海老、雲丹、白アスパラガス

●ほたるいか、筍の酢味噌和え。酢はバルサミコ。

●筍フライ

●白アスパラガスフライ。からすみパウダーと木の芽と。

●白アスパラガス+バター。

●これは筍山椒醤油。

●パリから持ち帰って、「どうぞ使ってみて、わたしも味みたい」と渡してあった(そして半ば忘れていた)ボルディエのピマンデスペレット入りバター。これのスライスが白アスパラガスの上にかぶさっていたわけです。やっとわかった。これ少しピリっとして、ものすごくおいしい。酪農国フランス\(^o^)/\(^o^)/

●牛肉焼き、2種類のバター、春キャベツ。

●打ち立てパスタを用意してくれるのろっち=野呂和美さん。

●NP100=のろっちのパスタ100はその39でいのししラグーのタヤリン。うっとりおいしい。

●リゾットが、葉玉ねぎ、新玉ねぎ、うすい豆、ミモレット。これはびっくりするほどおいしい。

●なんてこったのパンナコッタはブラッドオレンジ。これも印象に残るおいしさ。リピートしたいところ。

この後紅茶をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

筍も白アスパラガスもたっぷりいただき春春春の気分になった夕食でした。ほんとよかった(^o^)☆☆☆

●「リストランテ 野呂」また伺います。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で春コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、元気にしているエリーでございます。花粉症絶好調ですが。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

溜まり溢れている写真をアップします。3月11日(日)夜はりすのろへ。

「リストランテ 野呂」、最終入店時間20:30でもいっぱいいっぱいです。

おまかせでコースを組んでもらいました。今回のお題はシンプルに「春のもの食べたい」これだけでした。順番にいきます。

●とみつ金時のスープ、温製でいただきました。ねっとり旨味と甘みが楽しめるスープでした。2番手佑介くん作です。

●たっぷり野菜あれこれ

●たっぷりすぎるほどの野菜で幸せです。白と緑のアスパラガス、赤と黄のトマト、茄子、菜花、そして葉っぱいろいろに、

●ふきのとうにたらの芽にズッキーニ、にんじん、ブロッコリー、玉ねぎ、スナップえんどう、黒にんにく、赤パプリカ・・・などなど、まだ抜けていると思うけれど、みっちりびっちりの野菜盛りでした。風味よく、食感いろいろで楽しく、全部味が決まって美味。このひと皿だけでもものすごく満足しました。

●とり貝、下に敷かれている芽キャベツはサクサク。りんご醤油ソース。

●本まぐろ、八代の海苔。まぐろは少し炙ってあって、中がレア。すっと歯が入っていい食感、いい香りです。この海苔の味濃いこと、香り鮮やかなこと。

●旬の魚、あいなめのフライ、木の芽白味噌トマト。この白味噌+トマト、おいしいのですよ。わたし家でもこのごろこれよくやります。

●そして別ヴァージョン、あいなめのフライ、雲丹醤油です。

●おいしい鴨の竜田揚でした\(^o^)/\(^o^)/ 料理名的には、フランス産幼鴨むね肉の生姜風味 オリーヴオイル揚げ。

●これやみつきになりそうでした。鴨のおいしさに、衣の生姜醤油風味、オリーヴオイルの香りも一体になって、これは旨いわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●NP100=のろっちのパスタ100、その38。(=少なくともあと62回は行くww) スパゲッティ 新玉ねぎのアマトリチャーナ 春キャベツ。

●これもおいしかった(T_T)(T_T)☆☆☆ 香味鮮烈なトマトソースも、くたくたの春キャベツも。

●なんてこったのパンナコッタはシナモン風味。これは前回お願いしておいたのでした。なめらかで、シナモンの香りふわふわ~と広がり、これおいしいわ、定番化してください。

この後、紅茶をいただきました。

●おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

「リストランテ 野呂」また伺います。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」でカツレツ♪

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」3月3日夜、最終入店時間20:30でも満席でいっぱいいっぱい。20:40くらいに座れて、そこから10品。

今回も本当によかったー(^o^)(^o^)/☆☆☆
●NP100=のろっちのパスタ100、その37。(=少なくともあと63回は行く。)作りたてフレッシュのタリアテッレ、ムール貝と芽キャベツ。
ごく柔らかく茹でてある芽キャベツはムールと同じくらいの歯応え。ほんのりトマトの香味も効いておいしーい\(^o^)/\(^o^)/

以下順番にいきます。

*****************

●トマトのスープ、温製です。

●さよりの昆布締め、芽キャベツと

●芽キャベツは素揚げをしてあって、サクサクサクです。見事な食感のコントラストです。

●しまあじと菜の花

●炊いた菜の花が敷いてありました。春の気分になりました。刺し身と合うとは!!

●ほたるいかにバジルソースを合わせてあります。いい調和。スナップえんどう、トマト。

●たいら貝の炙り、菊菜のピュレ、ふり柚子。ふきのとうの香りもしました。春らしい粋な前菜のひとつです。

●温前菜ということで、のどぐろの揚げ焼き。米油で。木の芽の香りが清新でいい感じ。食感、塩気、旨味、理想的でものすごくおいしい(T_T)(T_T)

●大山鶏もも肉のカツレツ。ミラノ風カツレツを、鶏肉で、オリーヴオイルで作ってとお願いしたものです。これも塩とレモンで。粉チーズ添えてくれました。サクサクして肉しっとりで、これも理想的な口当たり。おいしかった、やみつき美味でした。またこれ食べたい。

●パスタマシンで作りたてのフレッシュパスタでした。目の前で機械ものが動いているのって楽しいでしょ(^o^)(^o^) パスタができるのを見つめていました。

●ここで冒頭のムール貝と芽キャベツのタリアテッレ。これほんとーーーにおいしかった(^o^)☆☆☆

●なんてこったのパンナコッタ、今週はさくら味!!塩気ほんのりのさくらの葉とカラメルソースがこんなに合うか?

●紅茶を合わせました。

●食事中飲んでいたのはペリエです。わたしに必要な、祖国の水(^o^)/

●考えてくれていたメニューに、いくつか追加でお願いしたコースでした。カツレツはお願いしたもの。さくら餅も、もとはわたしが言い出したものなんだけど、冗談過ぎて忘れていた。

●新人登場しました。のりき(典樹)くん、20歳です。かわいい♪ 人生始まったばかりだ! いいところに来られてよかったね(^o^)(^o^)

●高校生の時、「ラ・リサータ」にスタージュに行ったそうです。16歳でのろっちに会ったのだと。すでに「アルケッチャーノ」の山形や東京店などいいお店での修業経験があり、これからが楽しみです。シェフが横に来てもカメラ目線で笑って堂々としているの、大したもんだ\(^o^)/\(^o^)/

●今週も楽しかったりすのろ、まだまだ行きます。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で白アスパラガス

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってまたご機嫌になったエリーでございます。

今週は、ホワイトアスパラガス責めにしてもらいました。

●佐賀の白アスパラガスで以下のお料理をしてくださいました。

●メニューがプリントアウトされていて驚いたー!

順番にいきます。

●白アスパラガスの温かいスープ、スープは二番手渡辺佑介さんの作。

●茹で白アスパラガスに、やりいかのソテ、上にからすみ、木の芽

●白アスパラガスをぼたん海老でくるんで、

●その上から雲丹ソース。これは旨いわ(*_*)(*_*) 

白アスパラガスにうっすら巻き付いた海老が、じゅんさいの、あんの部分のような役割をしていました。おいしかったー(^o^)☆☆☆

●白アスパラガスとしらさ海老のフライ。理想的な揚げ具合。

●箸休めに、と出てきた、少しも箸が休まらないフライ。緑アスパラガス。

●白アスパラガスと、うずらのインヴォルティーニ、フランス語だとバロティーヌ・・・佑介くん作だそうです。

●NP100=のろっちのパスタ100、その36。(=少なくともあと64回は行く。)白アスパラガスと鱒(ます)のクリームソーススパゲッティ、上からミモレット。

●クリーミーでトマトの旨味がそこはかとなく効いて、これもほんとおいしかった(T_T)(T_T)

●そしてこのヴィジュアル見てよ、初めのスープに始まり、これで終わる・・・「ゴルトベルク変奏曲」みたいな流れだ(^o^)/

白アスパラガスのリゾットで締めでした。

●ちなみに他の方が召し上がっていたものですが、ビーツのリゾット。うっすらピンク色です。

●なんてこったのパンナコッタ、今週ははっさくでした。これも非常に美味でした。

●のろっち=店主の野呂和美さん、無限に違う料理を出してきてくれます。よく考えたなあといつも思います。本当に楽しいです。

●りすのろ、また行きます。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で芽キャベツたっぷり

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」2月17日(土)夜20:30~。
今回は一緒に行ってくださる方がいたので、先週感動深かった料理いくつかの再現をお願いしたら・・・
ちゃんとまた変化形にして出してきてくれました。

以下、出てきた順番にいきます。

●紫にんじんの温かいスープ、優しい味、でもしっかり美味。

これは渡辺佑介さんの作。

●とりわけこの野菜盛りに感じ入りました。
炊いたの揚げたの焼いたの酢漬けにしたのピュレにしたの、いろいろ取り混ぜてのひと皿です。見て美しく、味わい色々でほんとーに楽しい、おいしい\(^o^)/\(^o^)/

●水牛のリコッタチーズとほおづきトマト、このリコッタのなめらかさとおいしさは何事だ? ほおづきトマトも、本当のトマトが青ざめて逃げるほどおいしかった・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●雲丹まみれの連子鯛、八代の海苔がまた香味鮮やかでした。

●芽キャベツ祭りでした。コロッケの本体よりも大きなトッピング\(^o^)/

●甘海老と芽キャベツのクリームコロッケ、上にも芽キャベツ、雲丹と甘海老和えたものをソース代わりに。

中トロトロトロで旨味たっぷり、これも強烈旨いわ(T_T)(T_T)

●カウンターにどかんと芽キャベツがプレゼンされていました。キャベツと芽キャベツは違う・・・「かつおとまながつおくらい違う?」「いや宇治と宇治田原くらい違う?」と言ってみるも、「それ全然ダメです」と言われてしまった。確かになあ。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●青森県の天然平目とホワイトアスパラガス、上にさっと茹でた白魚、実山椒風味。下に菊菜のソース。

ほわほわの口当たりの平目に、どんどん食感や香りを添えて重層的な味わいにしたお皿。これも旨いわ~~☆☆☆

●先週ほたるいかとスナップえんどうだったものが、今週はほたるいかと菜の花のスパゲッティ。NP100=のろっちのパスタ100、その35。(=あと65回は行く。)先週あまりにおいしくて、ほとんど近いものを作ってくれるようお願いしたのでした。合うに決まっている、どーしてくれようこの旨さ、な組み合わせ。

●なんてこったのパンナコッタは胡桃!!これがまた非常においしかったー この後、紅茶で締め。
●ブルゴーニュワインを持ち込んで味見。「リストランテ 野呂」でサーヴィスを11月までしていた別所延彦さんのワインショップ「クラテル」で購入してきたもの。
●帰りがけ、のろっちがすすめてくれたのがこのお米、「河北農園」さんの丹州コシヒカリの小さなパック、300gで540円。「リストランテ 野呂」でも購入可能です。炊いていただいてみます・・・間違いなくおいしいと思います。食べる前から安心です。

●今回はこんなメニューで楽しませてくれました。ほんとよかった(^o^)(^o^)/☆☆☆

●どんどんメニューが、扱う食材が増えてる・・・毎回驚きがあって楽しいです。うきうきするほど楽しい(^o^)(^o^) また次、はげたの=激しく楽しみに行きます。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」ほたるいかのパスタ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」2月11日夜、20:30にやっとこさ1席空いたところにするりと入れてもらいました。
わたしのパリ行きとお店の冬休みの後、やっと行けて3週間ぶりでうれし(^o^)☆☆☆

●NP100=のろっちのパスタ100その34は、ほたるいかとスナップえんどう豆のクリームスパゲッティ。季節は進んでいたのです。

●そら豆の温製スープ、ここからスタートしました。

●甘海老の雲丹まみれ

●はがつお、まながつお、いずれも炙りで食べ較べ。手前がはがつお。

●こちらまながつお。

●野菜サラダ、これ焼いたのやらピクルスやら揚げたのやらが入り混じってとてもとても美味、感動深し(*_*)(*_*)

●ズッキーニ、パプリカ、茄子、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、春キャベツ、アンディーヴ、トマト、ルッコラなどなど、ものすごく満足しました。

●えいのほほ肉ってこんなの。初めて見るものです。

●えいのほほ肉のフライ

●ふわっふわっふわでした。そこにパリパリのパン粉がよく合っていました。

●鴨コンです。鴨肉のコンフィ。鳥取の白ねぎと。

●皮バリバリ、中はほぐほぐにほぐれて塩ばちっと効いて、これは感涙うるうるにおいしいわ(T_T)(T_T)☆☆☆

●ここでパスタ。後ろから見た図です。スナップえんどうもたっぷりで、心地いい食感でした。

●なんてこったのパンナコッタは、塩パンナコッタ。沖縄の加計呂麻島のさんご塩がガリガリ効いた粋なパンナコッタ。ほんとーになんてこったと驚く味。カラメルソースと。

今回も全部全部、申し分なくおいしかったりすのろでした(^o^)☆☆☆

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」雲丹多めの夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」1月20日(土)夜、真冬の食材と春を思わせる食材が半々入り混じり、濃い味わい、軽やかな風味両方が味わえたすてきな夕食でした。

●野呂和美さん、魚使いののろっちです。ぐれをプレゼンしながら「僕はぐれません」て(^o^)/

●今日もぎょぎょっと驚いた魚盛りです。
ひらめ、いさき、まながつお、甘鯛、のどぐろ、小肌、かます、雲丹に溺れたぼたん海老。

すべて手間がかけられて、ほんとーにおいしかった(^o^)/

●雲丹に溺れたぼたん海老、これはずるいおいしさでした。

●順番前後しますが、カリフラワーのスープで始まりました。

●スープ担当は渡辺佑介さん、とても上手です(^o^)/☆☆☆

●とろりんとして、温まりました。胃を温めてから、上の魚盛りをいただきました。

●一度いただいて心を奪われた雲丹コロッケを、再びお願いしておきました。

●雲丹コロッケは圧倒的な美味です。

●りんごコロッケは炊いたりんご入り。イメージした通りの味でした。

●雲丹コロッケの余韻のままに雲丹オムレツを注文。この夜は雲丹シリーズになりました。

 

●毎度天ぷら=フリットが上手。山の上ホテル修業時代にでしっかり天ぷらも習ってきたのろっちです。そら豆とにんじんを揚げてくれました。
ゆっくり揚げて、ものすごく油切りしてくれます。理想的な食感でした。そら豆ほくほく、にんじんも甘みと旨味を最大限発揮していて、夢のようなおいしさでした。

●NP100=のろっちのパスタ100、その33は春キャベツとアンチョヴィ、からすみのショートパスタ(カザレッチャ)。柔らかなキャベツにからすみの塩気、少しピリッとして、ベストバランスなパスタでした。

●なんてこったのパンナコッタは、椰子砂糖のパンナコッタ。椰子砂糖は上質な黒糖と同様、こくのある、濃厚な風味を持っていました。

●紅茶を合わせました。

何もかも、本当によかったりすのろでした。(^o^)/☆☆☆

 

●今回も500%満足でした。また次楽しみに行きます。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録歓迎\(^o^)/

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。