■ 日曜で、少し本の話

■ 全国100万人の読者の皆さま、日曜もお昼を食べに出かけた以外はデスク前に貼りついていたエリーでございます。仕事しつつ、合間にKindle読んだり次に読むものあれこれ渉猟したり。こういう時間が至福なのです。

■ Kindleの読み放題=Kindleunlimited、定額読み放題 のサーヴィスが楽しすぎて、普段から本は読んでいたけれど、余計読むようになりました。少しでも気になったらダウンロードして、ざざっと飛ばし読みして終わりにできるので、つまみ読みたくさん。で、かんじんの欲しい本が読み放題になってないことも多いからやっぱり買うわけで、Kindleさんは何も売り上げ減ってないだろうなあと。

■ 夏は、子供の頃の思い出がよみがって、なんだか本を読みたくてしょうがなくなるのです。小学校や中学・高校の頃の長い夏休み、新潮文庫の100冊をどれだけ読めるか?と毎日午後から夕方までせっせと読み進めて、あれで有名な翻訳ものや日本の作家を知ることができました・・・他に楽しみが少なかったからあんなに読めたんだろうなあと。

■ 福永武彦さんや辻邦生先生の本を読むことで行きたい大学も自然に決まって、本こそがわたしの人生を決めてきたんだー、と思っているのだけど、今のわたしがもし受験生なら、間違いなく大好きかっしー、鹿島茂先生に会いに明治大学へ行きたいと言うんだろうなあと思います。笑。

■ でも今日の大喜びはこれ。もっと昔、小学生だったわたしが大好きだったポプラ文庫のアルセーヌ・ルパンのシリーズがKindleになっているのを見つけて狂喜\(^o^)/\(^o^)/
これ見てくださいww

lupin

このページです。「奇岩城」やら「813」やら「緑の目の少女」やら、熱狂的に好きで読んだことをありありと思い出しました。昔のままの絵の表紙で復刊してくださってありがとう・・・本だけは好きなだけ買ってくれて、いい親だったなあとも思いました。(わりと反面教師的な人たちだったんだけど・・・)
これでまた楽しみが増えました。
■ それから、グーテンベルク21 がすごいなあと思います。今では手に入りにくい、けれど有名な翻訳ものの文芸書をたくさん電子化されています。電子出版社としては1998年創業。Kindle読み放題になっている本も多くて、久しぶりに読みたいというもの多数です。ウィリアム・サローヤンとレイ・ブラッドベリを1冊ずつ、とりあえずダウンロードしました。
■ Kindleになぜなってないのー?と思うのが、レイ・ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」。早く電子化お願いします・・・10代の時に本当に好きな本でした。大きくなった今読むとどうかな。

■ それから妙に忘れられないのがドナルドEウェストレイクとか。「ホットロック」というの、このところあれをまた読みたくてしょうがないです。

■ 他も時々、まさかと思うものが電子化されていなくて、まあ先の楽しみかな~と思うようにしているのだけど、江國香織さんの本がさっぱり電子化されていないとか、「みをつくし料理帖」も早く~~とか。

■ ごく最近読んだ本でおもしろかった小説は

村田沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」

「コンビニ人間」がおもしろかったので読んでみたら、これもよかったです。ほんとうまいわ。最後、よかったなあ☆☆☆と思えたし。後で冷静に考えたら、こんなにもののわかった男の子いないやろう~~とも思ったけど。笑。

小池真理子「沈黙のひと」

相変わらずぐいぐい読ませておもしろかった・・・けれどこれは、テーマが重くてちょっとつらくなりました。

■ 他に新書を2~3冊同時並行で読んでいます。フランス関係、EU関係・・・飛ばし読みだけど読まずにはいられなくて。

■ 笑えておもしろかった本はこれ!!2か月ほど前のKindleのセールで買っていたのでした。

41NWPVcVX+L米原万里「必笑小咄のテクニック」
笑いの分析。無条件にたくさん笑えました\(^o^)/\(^o^)/
おすすめですー!

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