■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。
 この機会に、フェイスブックの方には簡単に上げていながら、その後時間的にどうしてもこちらにアップできなかったものを、さかのぼってアップいたします<(_ _)> 遅くなってごめんなさい<(_ _)>
3月下旬に伺ったクラブエリー@「いまから なかじん」さん。
 いつものようにカウンター6席maxで伺いました。
 実際はもっと入れるけれど、完璧な状態で同時に出せるのは6名までということで。
 いつもながら頭の下がる丁寧なお仕事で、思い出しても夢見心地になるほど美味連続なコースでした。本当に本当によかったです。
 
●今回は春の山野草たっぷりでもてなしてくださいました。
 前半はたらの芽、ふきのとう、雪の下、甘草・・・と単品でそれ自体の香味を楽しませてくださいましたが、サラダをはさんで後半は、山野草(や野菜)と魚介を組み合わせたものを揚げるという技ありの供し方で驚かせてくださいました。

●春の山野草以前に、今回びっくりの登場だったのがひと皿めのパテ・ドゥ・カンパーニュ。いつもの前菜盛り合わせ(明太子湯葉大葉巻き、イタリア豆腐・・・)に代わって用意された新メニューで、これがおいしかった(T_T)(T_T) 「ブション」の店主さんである松井知之さんにおみやげに持って行ってあげたいと思うくらい、本格的でワインにもよく合ったのでした<(_ _)><(_ _)>

●以下、春の山野草は写真抜粋ですが、
 
 
●こんな感じで一品ずつ、揚げたてが供されました。

●甘草のお浸し。前半ここまでです。
●続いて幕間がサラダという感じで、目に美しく、食感も鮮やかでした。おいしかった☆☆☆
以下、後半です。

●こごみと烏賊

●のびるとほたるいか
 
●せりと貝柱

●原木椎茸とたたいた海老
 
●菜の花お浸し
お浸しが、前半は甘草、後半は菜の花とコース中に織り込まれ、流れにリズムを作っていました。
 
●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
 
●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
 
●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
●海老フライと筍フライとチキンカツ。なんという充実のお皿<(_ _)>
 
●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
 
●塚原の朝堀り筍の天ばら
 季節の食材をよくここまで集めてくださったなあと感激したコースでした。
 天ぷらも海老フライも筍フライも麦切りも筍天ばらご飯も、ほんとーーーに何もかもがジャストに決まり、この上なくおいしかったです。神技と思いました(T_T)(T_T)
 
●そして食後の甘味はこんな。もなかを注文された方が圧倒的多数でした。
 
●つけていただいた1ドリンクはこんなでした。
 今回も本当にいたつく=至れり尽くせりにしていただきました<(_ _)>
●「いまから なかじん」 中村一臣さんと薫さんに御礼申し上げます。
 ★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
 クラブエリーの参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>
 次は5月最終週ですね(^o^)♪
 *****************
  全体の流れはこんなでした。
  *****************
  ●パテ・ドゥ・カンパーニュ
  *****************
  (以下天ぷら)
  ●たらの芽
  ●よもぎ
  ●雪の下
  ●つぼみ菜
  ●甘草のおひたし
  ●甘草
  ●ふきのとう
  *****************
  ●サラダ
  *****************
  (以下天ぷら)
  ●こごみと烏賊
  ●のびるとほたるいか
  ●せりと貝柱
  ●原木椎茸とたたいた海老
  ●菜の花おひたし
  ●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
  ●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
  ●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
  *****************
  ●海老フライ、筍フライ、チキンカツ
  *****************
  ●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
  ●塚原の朝堀り筍の天ばら
  ●選べるデザート(6種類から選択)
  *****************
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
  2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリー新規登録お気軽に。
こちらをご覧ください。
★速報はfacebookをご覧ください。
*****************