■ 全国100万人の読者の皆さま、秋の氷をいただいて驚き感動してきたエリーでございます。
●「二條若狭屋」さんの寺町店、2階茶房で、先頃から始まった
「あんみつ氷 もみじ狩り」1400円。
濃厚抹茶のかき氷に紅葉の形の羊羹があしらわれて、これだけで十分美味で美麗なのだけど、
●中にあんみつが仕込まれているのです。寒天、赤えんどう、こしあん、さいの目にした栗、黒蜜。
香りよく舌ざわりよく食感も楽しめて、実においしかったー(^o^)/☆☆☆
●あんみつじたいが、先日始まったものなのです。
●季節の氷がいろいろあっておもしろいです。店主の真由美さんおいしいもの好きで好奇心旺盛、その上凝り性というか徹底した人で、本当に納得したものだけ出して来られます。
りんごの、ものすごく珍しいかき氷もありました。青りんごのシロップを、わたしは初めて本当においしいと思いました。というか青りんごの氷なんてもの自体、生まれて初めていただいたのですけれど。
●時季の和菓子はこんな。錦繍の秋にふさわしい・・・と思ったのですが、
●今どきのお菓子・・・こんなのもありましたー。笑。中はかぼちゃあんかな? アクセントにかぼちゃの種が入っていて、カリカリするかな? なんて本気で思ったけれど、そんなわけはなく(笑)、シンプルに王道の白あんでした。
●和菓子は本当にきれい。意匠を見るだけでも楽しいです。
新しい栗のお菓子もありました・・・また改めて写真上げます。
「二條若狭屋」さん、また伺います。
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「二條若狭屋 寺町店」
電話 075-256-2280
京都市中京区榎木町67
(京都市中京区寺町通二条上ル東側)
1階の店舗は9:00~18:00、2階の茶房は10:00~17:00
水曜休み
テーブル26席 全席禁煙
2013年6月16日開店
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
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●「あんの花束」という名前。なんてきれいな名前でしょう。
●とりわけ中央の紅茶味は、どら焼き生地にも茶葉が混ぜ込まれて、アールグレイが香り立ちます。カシューナッツが食感のアクセントになっています。
●「これ、どら巻き♪」ってわたしは見た途端思ったのだけど、「あんの花束」という名前にすることで、魅力100倍になったと思います。「あんの花束」751円です。
●醤油味にきなこ、抹茶に柚子、全粒粉にレモンなど、和菓子、和甘味のきまりにとらわれない自在な組み合わせが楽しいセットです。「あんがさね」801円。
●パッケージはこんなです。
●ちなみに箱の梅の花束の絵は、店主のあおいちゃん=西川葵さんが描かれたそうで、なんとも優しく幸せな感じがします。

●お店ではこんなでした。「イチオシ」なんだって。


●この水ね。









■ 後に見えているのはスタバ、スターバックスコーヒーです。


■ 焼き鳳瑞(ほうずい)シリーズの、今回はカカオで、これは本当にわたしのためのようなお菓子でした\(^o^)/\(^o^)/ いちいちカカオ風味でうれしい☆☆☆(フランボワーズ+カカオ豆だけは食べられなかったけれど・笑)
■ 店頭はお正月のしつらい。干菓子や花びら餅、そして「
■ これですね♪ 脇阪克二さんが描かれた鶏、白黒のドットやストライプや格子です。マッカの色が効いて粋です。





■ さらにこんな楽しい干菓子がありますよーん(^o^)(^o^) Hello Kitty, フランス語で読むと「エロキチ」ですねー\(^o^)/\(^o^)/
■ 仲睦まじい8代目当主夫妻、の吉村良和さんと由依子さん。
■ 由依子さんは、「吉村和菓子店」というシリーズを昨年スタートされました。
■ 日中は暑くて気温30℃ほどありましたが(*_*)(*_*)、これはものすごく秋らしい一品、桂の「
■ 「
■ 読売テレビ「
■ そして先頃、奥さまの吉村由依子さんが、「
■「焼き鳳瑞(ほうずい) 種まき」というお菓子です。
■ こんな説明が入っていてわかりやすいです☆☆☆