■ 全国100万人の読者の皆さま、とても楽しみにしていたホテルの内覧会に伺ったエリーでございます。

●1月24日(木)プレス内覧会に伺った「ザ・サウザンド キョウト」、京阪グループの最上級ホテルです。1月29日火曜(大安)開業されます。場所は至極便利な京都駅北側出てすぐ、センチュリーのお隣です。全222室、レストランが和食「KIZAHASHI(きざはし)」とイタリアン「SCALAE (スカーラエ)」、そして「ティー&バー」。
高級ホテルだけれど、超高級ラグジュアリーホテルよりはカジュアルという位置づけで、お部屋はスタンダードで6万円台、スイートで20万円台。
●大階段に驚きました。このスペースもったいないというか贅沢というか不思議な気もしたけれど、とにかくまず階段です。
●和食「KIZAHASHI(きざはし)」は60席、個室もあり。庭に面して自然光の入るカウンターやテーブル席はすごくゆったり作られています。特に寿司や天ぷらのコーナーがあるわけではなく、どの席でもお寿司も天ぷらも食べられるということ。炭火焼き台も見えるところにありました。
●イタリアン「SCALAE (スカーラエ)」は110席、朝食会場も兼用。コの字形カウンターは夜のみ、14000円(税サ別)のスペシャリテのコースのみということでした。テーブル席は椅子がとても座り心地がよかったです。個室3室あり。
●「ティー&バー」は58席、バーカウンターとお茶を飲めるテーブルがあり、日本茶や国産紅茶を取り揃えているとのこと。

●レセプション会場に行ってみたら、わわわ、ザ・リッツ・カールトン京都でお世話になった方々が、今はこのホテルの人となっていました。右側から、石井直毅さん、村山茂さん、早見義昭さん。
そして左端のちょっと小さめでかわいいのが、

●「観山」さんで八木一真さんにかわいがられていた、やっちゃんです。岩山泰久さん。りっぱになりました(^o^)/

●そしてそして、生ハム上手にスライスしている人がいるなーと思ったら「京都ネーゼ」からこちらに移った木原章太さん、イタリア料理の副料理長です。

●せっかくなので生ハムと、
●お寿司をいただいてきました。
「ザ・サウザンド キョウト」、2月にお料理をいただくことを楽しみにしています。
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●シェフの井料剛さんかっちょいいです。すごく才気のある料理をされます。「ブラッスリー」さん、また伺います。
















●どうよとハデハデーなコンビネーションで塗りのお皿とガラス器をずらりと自然光の入るテーブル上に並べ「
●でもって、今回皆さんへのプレゼントは「旬」と書いたコースターにいつもの「よろこんぶ」。この旬のコースターに1枚だけ「味」が紛れ込んでいて・・・
●この「味」が、ガレット・デ・ロワのフェーヴのように、「当たり」なのでした。これに当たった方には、ピエール・エルメさんのお菓子が進呈されました。
●開けたら「味」で・・・
●当たったのはMさんでした\(^o^)/
●今回ご一緒させていただいたのは 料理飲料部長のJeremy EVRARD ジェレミー・エヴラールさん、日本に着任されて7か月、その前香港に13年というフランス人の方でした。
●
●テラスでの食事が気持ちのいいシーズンです。













●食後お庭に少し出て、その後ペストリーブティックでクロワッサンやパンオショコラを買って帰りました。ゆったりしたデジュネでした。普段と変わらぬ流れの中で、ちょっと連休らしかったか?(^o^)(^o^)/
●こちらは客席に出てきてくださった生マウリッツィオさん♪ フランス語を話される方だったので助かって、素材組み合わせの妙、味わいの繊細さ、塩加減ジャストなことなどをお伝えしました。以下コース、順番通りにいきます。
●わたしはラヴィオリがとりわけ好きでした。トマト練り込みで赤いの、トマトの透明なコンソメをテーブルで注ぐサーヴィスで、リコッタやらパルミジャーノやらフォルマッジオが旨みを添えて、ほんとおいしかった☆☆☆










