■ 全国100万人の読者の皆さま、暑さに弱いエリーでございます。今日は激あつ、(*_*)(*_*) 京都の最高気温35.8℃でした。
昼外出したらフラフラに(*_*)(*_*)
でもよかった、「喜心」さんよかったー\(^o^)/\(^o^)/
●4月1日に「オープンした「KISHIN KITCHEN KYOTO」、祇園の「花とうろホテル祇園」の1階の、シェアキッチンというもの。
カウンター10席(とテーブル席6席)の瀟洒なスペース。
7:30~13:30LO(スタート時間が決まって5回転ほど)で、朝食レストラン「喜心(きしん)」さんが営業されています。
やっとこさ伺いました。
●「草喰 なかひがし」さんのご子息、中東篤志さんがプロデュースされています。現在お住まいのNYから帰国していらして、すごーく久しぶりにお会いできてうれし☆☆☆
●喜心の朝食、2500円+税。
湯葉のひと皿、3種類から選べるお汁、
炊きたてご飯、うるめいわし丸干し、お漬物。
向付に、一飯一椀という構成です。
●こんなオプションもあります。

●汲み上げ湯葉、ものすごく甘く濃厚でした。

●汁物は3種類から、
海鮮の和風トマトスープを選択。
ベースのだしは鰹、鯖、うるめいわしと昆布、そこにトマトの旨味が効いて、本当においしーーーい(^o^)/☆☆☆
つゆだく、なみなみと注がれて、満足感がありました。
茄子、海老、焼き豆腐にトマト入り、黒七味がアクセントとなって、めざましく粋な味。

●他に白味噌豚汁と、

●野菜のポトフ風があり、ポトフ風も味見させていただいたらしみじみおいしく感動しました。野菜だしも、びっくりするほど深い味でした。

●ご飯茶碗を選ばせてくださいます。

●炊きたてつやつやのご飯がプレゼンされます。ご飯のおいしさはさすがでした。
ご飯に添えられるのは、

●お漬物と、

●うるめいわし丸干し。

●たまごかけご飯も可能、

●おこげもおいし。
●篤志さん考案の飲み方で抹茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)>
すべてすべて、すばらしく美味で幸せなひと時でした。
朝食といっても11時スタートでいただきましたので、早いお昼というか(わたしには完全に朝食でしたが)、いずれにしても朝食にしては幸せ過ぎたひと時でした。
なかなか伺えないのでいたのを、誘ってくれたのはわが畏友Akeeeeeeemiで、感謝したのでした。
「KISHIN KITCHEN KYOTO」キシン キッチン キョウトさん、激しくおすすめいたします。
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〒605-0811
京都市東山区小松町555
花とうろホテル祇園1階
電話 075-525-8500
朝食の「喜心」は7:30~13:30LO
2017年4月1日開店
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●ちなみに・・・外は目の前がかすむほど暑かったです。(*_*)(*_*)
帰宅後しばらく熱々の身体でぼんやりしてしまって、平常心に戻るのに時間かかりました。

地図貼り付けておきます。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
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●2階にもグループのお客さまがいらっしゃいました。内観は、お客さまを写さないように2階の一部を撮ったものです。1,2階合わせて40席以上あるということです。
●「梅園」さんにおいてはいつも新店ならではの新メニューが作られますが、それはまだ開発中で、完成までもうしばらくかかるとのこと。
●店主の葵ちゃん=西川葵さん、ほんわか優しくて感じがいい人ですが、新店をどんどん立ち上げ人気店にしていくパワーはすごいです。
●お祝いのメッセージが仕込まれた氷柱。目にも涼しいすてきなプレゼントは、氷やさんからのものということです。
●12日12時のオープンによくこぎ着けられました\(^o^)/\(^o^)/
●宇治ミルク=抹茶蜜に練乳です。氷のかき方は、蛸薬師通の「うめぞの」さんの面削り式とは少し違って、河原町本店式。でもこれも口あたりふんわり優しくておいし(^o^)(^o^)☆☆☆
●ユニフォームに新しいマーク発見!みたらしだんごですね。
●実はお会計票にはこのマークがずっと印刷されていたというのです。今までよく見ていなかったけれど、本当だ!




























●1階に、12席のカウンターです。オープンキッチンです。
●臨場感にあふれます。カウンター大好き、ほんとうれしい。
●場所は御池通の、堀川通りと千本通りの間、北側。








●食後のカフェ。



●この水ね。






●デザインはバーだけでなく、カップまで徹底的に京都タワーです。京都の玄関口で、このおいしさ。250円で、この幸せ。京都らしい、古来の抹茶に、今風のエスプーマで濃茶のソース。いい調和で、センスがいいと思いました。
●さらにカフェのサーヴィスもあって、いたつく=至れり尽くせりです。ほんとおいしかった気に入った\(^o^)/\(^o^)/ また伺います。



●この後、白川沿いの道を北上して仁王門通りまで行ったのでした。
●堺町通を、丸太町下ル(正確には2本目の竹屋町下ル)の西側のマンションの1階です。マンションの一角とは思えないほど完璧に美しいアプローチと内装です。
●おびただしい数のお祝いの花。
●メインカウンターは本日満席でした。
●もうひとつのお部屋あり。
●料理だけで全部で写真23枚ありますが、今日は木山さんのご希望もあって控えめに、少しだけ。5枚だけ。(しばらくしたら全部出しますー!)
●お椀はぐじと甘草、かつおぶしは目の前で削りたて。
●お造りのひとつは、かわはぎ
●焼物はいさき、うに添え、上から卵黄醤油
●筍にばちこ
●白ご飯か、桜海老かき揚げ丼か、鯛にゅうめんの選択可能で




●こんな、金土日だけ販売のビリヤニセットがあるのです。

●11:30~21:00LO・22:00閉店。アイドルタイムなしの通し営業で、定食値段。ほんとうれしいお店のオープンです。わたし通いそうです。
●1900円のマハラニセットは2種類のカリーが選べてお惣菜3種類付き。日替わりの2つ(チキンマカニ/オクラとサルシフィ)をまんま選んで非常に満足。

●真俯瞰で。