■「研野」クラブエリー2023年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー日本料理 研野さん2月の報告でございます。

先月に続いて、雪もよいの冷え込んだ日、それでも参加者はばちっと8名定刻に揃いました。

研野さんありがとう\(^o^)/

みっちゃん(川本光生さん)、ともちゃん(友本尚平さん)もありがとう\(^o^)/

●令和は、わりと5年ではないかと思うけれど(笑)、しかしものすごく充実の献立でした。

厳寒に温まって、けれど春を感じさせ、そしてひとえに美味。風味絶佳と思わせた品も数々。

●みぞれあん仕立てのちぢみほうれん草、風味明確、甘み充溢でよかった(^o^)

●炊きたての黒豆ご飯、黒豆の食感がたまらなかった。外側パリっとしていたのです。

節分仕様で、いわしならぬ、いわしの稚魚のしらす釜揚げがかけられていました。

塩気も食感も絶妙でした。

●いつものチャーシュー炭火焼きに続いて、お造り1、お造り2(水口さんの鯛)。

その後供された沢煮椀。芹、ごぼう、大根、にんじん、中に草餅、鶏肉。

柚子の香りが圧倒的に豊かに立ちのぼり、心の底から幸せなお椀でした。

ハトシとは何か?? 興味しんしんでしたが、これは長崎伝来のえびすり身トースト揚げといったもので、

●香ばしくて海老の旨味たっぷりで、実においしかったですー♪

にんじんのピュレ、自家製ウスターソースもすてきな香味を添えていました。

●この後、山菜の酢の物に続いて青森の「まっしぐら」を使った白ごはんでご飯会議セット(^o^)/

オプションご飯(まぐろ漬け丼、チャーシュー丼、へしこ茶漬けなど好きなだけ選択できます)に続いて、

●清湯ラーメン=4すすりほどの麺で〆。この後、最後の柿とミルクアイスクリームをいただいてご馳走さまでした。

●お料理が斬新なだけでなく同時に唯一無二の音楽割烹「研野」\(^o^)/

今回もまた、今までにない驚きがありました。ご飯ミュージックがいつもと違って新鮮だったこと・・・けれど翌日夜営業に食べに伺ったら、いつもの「威風堂々」ヴァージョンでやっぱりよかったの。音楽に、ご飯プレゼンがあまりにはまっておもしろい\(^o^)/☆☆☆

研野さん、自分が楽しみながらされているのがよくわかります。清新なエネルギーと幸福感がお店にあふれています。よいわー\(^o^)/☆☆☆

日本料理 研野さん、来月もまた楽しみに伺います。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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関谷江里