■ 全国100万人の読者の皆さま、何度も近くに伺いながら、実は初めてというお店に伺ったエリーでございます。
ホテルグランヴィア京都の鉄板焼きの「五山望」さん、あれだけ「ラ・リサータ」や「ラ・フルール」に、今では「コトシエ~ル」さんに伺いながら、実は初めて伺ったのでした<(_ _)>
●ここは15階、窓の外はこの眺めです。\(^o^)/
「五山望」さん、送り火の五山が、正確には4.5山ほど見える、最高のロケーションです。
●スペシャルなコースを考えていただきました。
*****************
●牛すじ肉と温泉玉子、コンソメのジュレ
●時鮭、野菜いろいろ
●かぼちゃのスープ温製
●オマール海老
●和牛フィレ肉 90g
●以上にパン付き
●ガーリック炒めご飯、赤だし、香の物付き
●デセール盛り(メロン、抹茶のフラン、豆乳アイスクリーム)
●カフェか紅茶かアンフュージョン
*****************


●牛すじ肉と温泉玉子、コンソメのジュレ
一品めから目ざましく美味です。

●時鮭、野菜いろいろ
この時鮭=ときしらずの鮭、脂たっぷりで、本当に美味でした。

●かぼちゃのスープ温製

●オマール海老
オマールがコースに組み込まれると贅沢感が漂います\(^o^)/

●パンとバター付きです。

●プレゼンされた和牛フィレ肉、ひとり90gほど。(これは2名分です)

●塩やわさびやにんにく醤油が供されて、いよいよ肉焼きとなります。

●鉄板焼き部門のシェフ、宮本勝史さんです。

●美しい鉄板で

●正統な鉄板焼きのおいしさを堪能しました。。フィレ肉、いくらでも食べられます。黄にらがいい調和でした。

●ガーリック炒めご飯、赤だし、香の物付き。お米で、目の前で作られたパリパリのシート状のものが添えられます。

●デセール盛り込みで、メロン、抹茶のフラン、豆乳アイスクリーム。
●カフェか紅茶かアンフュージョンの選択ができます。あればもちろんアンフュージョンです。

●背がぴょーんと高いのは、かつての「ラ・リサータ」でもお世話になった、森原英紀さん、別名「日活ヒデキ」さんです。
そして絶妙に斜め立ちでポーズを決める今村克二さん、お世話になりました。ほんとーーにおいしいと思っていただきました。
●ホテルグランヴィア京都さんにまたお世話になります・・・クラブエリー7月にやります(^o^)(^o^)/
*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
*****************































●「レックコート」で、「京都の甘いもん」のために撮影させていただいた時はこんなでしたから、ちょっと焼き加減が違いますね。



















●奥のお部屋は明るい色。わたし好きです(^o^)/





●そしてそして、出たわこのお得意のポーズ♪ (










●食後の飲み物は、ロンネフェルト紅茶セレクションより、アッサムティを選択。これがまた、こんなに紅茶っておいしかったか? というほどのもの。何もかも、ほんとーーーに美味に決まっていて、心から満足しました。





■ シェフの井料剛さんと、アシスタントラウンジマネージャーの田中智浩さんにも御礼申し上げます。

■ 料理長・井料剛(いりょう つよし)さんです。才能キラキラ、他どんなお料理作られるのか、とても気になります。また改めて食事に伺います。

■ 山椒と醤油にメープルシロップが香る鴨のコンフィ(下にリゾット、ごぼうのパリパリチップと)など、わたしが心を奪われたお料理ばかりで組んでいただきました。







●飲んだのはもちろんショコラショーです。
■ 館内の装花は「
■ なんとご本人がいらっしゃいました。ニコライ・バーグマンさんと言えばの箱詰めのお花がすぐに買えて、贈り物にいいですね。わたしも東京にいた時は、有楽町で結構何度も買いました。今は生花だけでなく、プリザーヴドフラワー(っていうの?きれいに乾燥させたの)の箱詰めもあるんですね。