■「研野」クラブエリー 2022年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー出せていなかった11月の記録でございます<(_ _)>

日本料理 研野で11月23日クラブエリー。

研野さんおめでとう\(^o^)/\(^o^)/
RED U-35 グランプリ獲得されました。
人生はおのがじし好きに生きればいい、好きなことを活かして機嫌よく仕事をしていけるならそれでいいと思っていて、
資格とか格付けとか検定とかコンクールとか、
外から判定や順位を与えられるものに対して、わたしかなり冷静というか冷淡ですらあり(ごめん)、ガイドブックの星付けなどに関してもほとんど心を動かされることはないのですが、

しかしこれは例外的に応援していたわ、うれしかったわ。賞金500万円というのもわかりやすくてよいわ(^o^)☆☆☆
研野さん、愛ちゃん、協力したチームの皆さん、よくやり抜かれました\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●11月14日(月)に最終審査が行われました。RED U-35 ウエブサイトで記録を見ることができます。

●研野さんは6年連続で出場して、今回優勝を果たされました。

毎月のお店のコースも、先日伺った神戸での監修メニューお披露目の会でも、楽しさ爆発おいしさ充溢、あふれる精気と輝きを放っていて、乗りに乗るってこのことよという研野さん、今回は勝つべくして勝ちに行ったのだと思う。

●コンクールに出品されたくじらのお椀を披露してくれました。
下に白菜、大根。

●日本人にとっては懐かしい味だろうとくじらを採用したとのこと。
(恐らく年配の)お客さまとの話で何度か出てきた、くじらのコロのおでんへの思いで、このお椀が生まれたと。

しかしくじら肉って、今の若い人には新鮮な感じがするのではないかしらん。

おだしに、お得意、中華の清湯スープを合わせて強めの吸い地にして、くじらを引き立てるように仕立てていました。

●11月のコースもおいしかった\(^o^)/☆☆☆

祝日23日はあいにく雨もよいの日でしたが、BGMに「雨に唄えば」が流れて、いやがおうでも明るい感じに\(^o^)/

いつも通り目ざましくヴァリエーション豊かな選曲で、料理と同じくらい音楽で楽しませてくれました。

鯛のお造りや叉焼など予定調和の美味に加えて、熱々の豆腐やかますやひと口うどん、蒸し鰆・・・どれも申し分なくおいしかった\(^o^)/

日本料理 研野さん、12月もまた楽しみに伺います。

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関谷江里