■「青いけ」4月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月にさかのぼってのアップですがご覧ください。(引っ越し騒ぎでわらわらしているうちに、例によって写真溜め過ぎです。)

青いけ」さんが大好きなエリーでございます。

4月最終週の月曜日、引っ越しの前日に出かけたのでした。前の家は高倉通でしたから、錦から竹屋町通までひとえに北上・・・この時家の中はもうダンボールの山になっていましたから、「青いけ」さんでのこんな美味に恵まれたお昼のひと時、何か別次元にいるような気持ちに浸ったのでした。

●このモレッティの赤いお皿が好きで好きでしょうがないです(T_T)(T_T)

ちゃんとわたしが座る席に、位置皿としてこれがセットされていて、うれしいったらない\(^o^)/\(^o^)/

筍のムースです。上にコンソメジュレ。

この季節筍をよくいただきますが、食感なしで香味だけ楽しむことはなかなかないですから斬新な感じがします。優しい味(^o^)

●黄金に輝くお皿で、定番の野菜のテリーヌ(左側)と毛蟹ののタルタル。

トマト何種類も。

ほんとーにおいしい\(^o^)/\(^o^)/

●スクランブルエッグに雲丹。これまた瞠目の美味です。

●またモレッティ赤皿出てきましたー、少し小さなサイズ。こちらでもいいから欲しいわ(^o^)(^o^)
お皿もきれいだけどジノリの白磁のボウルもすてきです。中は新玉ねぎのスープです。浜納豆の泡で粋な味です。

●オマール海老と蕪。はちみつの甘みとヴィネガーの酸味が絶妙に旨みを引き立てて、あああ~おいしかった☆☆☆

●北海道の帆立、三重のはまぐり、みる貝、洛西の筍、そら豆のスープ仕立て。スープはあさりやはまぐりがベースです。オリーヴオイルも香りを添えて、実に旨いお料理でした。

●メイン肉料理にはシャランの鴨。マデイラ酒のソース。モリーユと、白アスパラガスなど添えてある野菜もたっぷりでおいし。

●アヴァンデセールはいちご三段活用で、ソルベ、ソース、アイスクリーム。

●をを\(^o^)/自家製のオペラということです。ねっとりおいしかった(T_T)(T_T)

上に豆腐のアイスクリーム。

●食後にはレモングラスのアンフュージョン。

いい食事でした。おいしくて、すかーーっとしました。

すかーっとしたと言いながら、「禁酒法」の昨今で、一切のアルコールっ気なしでの食事でした。

わたしは大酒飲みではないけれど、それでもお料理のためにやはり少しワインを合わせたいものだと何度も思ったのでした。

毛蟹やらオマールやら鴨やら、どれほどワインが合ったことでしょう、、残念(T_T)

●一緒に行った人はビール好きなんだけど、これはノンアルコール・・・かわいそ(T_T)(T_T)
早く普通の暮らしが戻りますように。

ほんと画竜点睛を欠くという感じがどうしてもしてしまいましたが、それでもおいしくて幸せだった「青いけ」さんデジュネでした。

感謝たくさんです<(_ _)>

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■「青いけ」クラブエリー第3金曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。先日から突然ある計画の準備にかかりきっていて、何ごとか? ということは5月くらいにお知らせします。落ち着いたらまた新しいこと始めたいし(^o^)(^o^)/
昨年から現状維持だけでやっとこさだった何か月間かだったのに、自分にまだこんなエネルギーがあったんか?と思う・・・何より春だし、コロナや黄砂や花粉(全部か行だと気づいた(-_-;))が大メーワクな日々だけど、そんなこと言ってられません。とにかく先に進みましょう。

●3月のクラブエリー報告がまだ残っています。NHK文化センター講座でも先日お世話になった「青いけ」さん、クラブエリーでもお待ちかねでした。
3月19日(金)、3月のクラブエリー第3金曜をお願いしたのでした。

●メンバーも被っていないし、前回のNHK文化センター講座のコースと全く同じでいいですと言っておいたのに、季節に合わせて変化をつけてくださいました。
牛肉も、前回よりも脂身の少ないものが用意されていました。感謝たくさんです<(_ _)>

●シャガールの位置皿(ベルナルド)にモレッティにロイヤルコペンハーゲンという贅沢さです。お料理おいしいのだけど同時に器が楽しくていいです(^o^)

●野菜のプレッセ、スペシャリテです。

●新玉ねぎのスープ。モレッティの、こんな色のお皿よいなああああ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●甘鯛のうろこバリバリ焼きも、粋なお皿にのってきました。

●マイセンで宮崎牛のシャトーブリアン。お料理非常に好評でした☆☆☆

●「タンドレス」さんのオペラです。上の飾りは青いけさん。

●前回同様、2階と、1階カウンターにお邪魔しました。2階はもうずっと使っていなかったということでひれ伏して御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

●カダイフ巻きを説明してくださるシェフの青池啓行さん。本当に優しい方です(^o^)☆☆☆

●その横でこの日もヘルプに来て、なかなかよく働いていたのは、

のりきでした。一瞬マスクをはずしてもらっています。井上典樹、二条城近くのリストランテ からヘルプに来てくれたのでした。自分のところも忙しいお昼なのに、のりきを送り込んでくれた店主さんに感謝<(_ _)><(_ _)>

この日もメニュー外のリゾットを作ってくれました。

●「青いけ」青池啓行さん、スーシェフの西山良隆さん、一瞬マスクをはずしてもらっています。

今回もよくしていただきありがとうございました。わたしは今回お料理いただかずだったので、改めてまた伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■「青いけ」NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、3月の第1木曜は「青いけ」さんにお願いしました。

2020年10月期の最終月、本当にいいお店に伺えてよかった\(^o^)/\(^o^)/

●しばらく前からカウンターのみの営業をしていらしたのですが、今回はお願いして15~16名入れるよう2階にもお邪魔しての開催です。

無理を言いましたが、おかげで皆さんに喜んでいただけました<(_ _)> <(_ _)>
冬のなごりと同時に香り立つ春を感じられたコースでした。ほんとーによかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●うすいえんどう豆のムース、いい香りでいきなり幸せになりました。

シャガールの絵の位置皿に、きれいなモレッティです。

●彩り美しい前菜、よこわのカルパッチョです。

よこわ自体もとてもおいしかったけれど、同時に心奪われたのは野菜でした。大根も紅芯大根、黄色大根、黒大根と3色あってトマトも赤と黄色、

●そしていつもながらすごいと思ったのはこの野菜のテリーヌでした。

●にんじんは、かたまりではないのです、ごく細切りにしたのが束ねられた状態です。口当たり優しく香りよく味も明確、ほんとーーにおいしい☆☆☆

●香住の蟹のグラタン、熱々で供されました。

●蟹の身たーーーっぷり、ほっておいても旨いのに、これがカレー風味だからたまらない美味でした。後を引くという感じ。一生食べ続けていたい感じ。

●あーまたモレッティ出てきた、この赤いの、わたし好きに決まってるじゃないの。持って帰っちゃうよ(^o^)(^o^)

●下仁田ねぎのスープ、ねぎの香りと甘みが豊かに感じられて幸せな味でした。

強烈な蟹の旨味の後に、優しいスープでほっこりしました。

●くえのロースト。くえの火の入れ方絶妙、ふんわりしっとり舌触りよく、添えられた蜜柑とハーブが香るソースが粋でおしゃれ。これはよいわ。さらに、

●かぶらがおいしかったー\(^o^)/熱々、柔らかな口当たり、何より甘い~~。ひと皿めから、「野菜ってこんなにおいしいか?」の連続です。

●肉料理は、松坂牛サーロインのグリエ ソースレフォール。

松坂牛がおいしいのはわかっているとして、このお皿も野菜のすべて、みっちり旨味が詰まっていました。

●そしてこれ、リゾットがひと口、出てきました。おいしかったの(^o^)☆☆☆

しかしなじぇ? メニューにリゾットなんてなかったですよ・・・(^o^)(^o^)

●一乗寺の「タンドレス」さんのガトーオペラ。ご無沙汰ごめんなさい\(^o^)/おいしかったです。

蝶々のかざりと豆腐のグラスは「青いけ」さん製です。

●レモングラスのアンフュージョンで締め。本当にいいコースでした。

ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

●久しぶりの2階席はこんな。アクリル板が置かれていました。ここまでご用意いただき感謝しました<(_ _)><(_ _)>

●調理の合間に2階にもしばしば上がってきてくださった青池啓行さん。黒いマスクには・・・

●「青いけ」と店名ロゴ入りでした。

●ところでカウンターに入っていたこのヘルプの人(エプロンの方)、

●見たことありますよね?

●なじぇここにいる?

のりきではないですか。二条城近くのリストランテ からヘルプに遣わされて、なんとリゾットまで作っちゃった井上典樹なのでした。

全く聞いてなかったので驚いた、、

今回2階も営業となりヘルプなしに回らないと青池さんから聞いて、自分のところも大人気のお昼営業なのに、ひとり差し出してくれたのろっち=野呂和美さんに感謝。

そういえば(10年以上前のことだけれど)、あるリストランテでカルチャーセンターの11名の会食をした時も、当時いたホテルの厨房からひとり送ってくれて助かったことがありました。たまにはいいことしてくれるなあと。

そしてのりきに手伝いをさせただけでなくリゾットを作らせてくださった青池さんにも感謝たくさんです<(_ _)>

●「青いけ」青池啓行さん(中央)、スーシェフの西山良隆さん、今回もありがとうございました。

次は来週にまたクラブエリー第3金曜でお邪魔します。クラブエリーの皆さんはどうぞ激しく楽しみに(^o^)/

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■「青いけ」こっぺ蟹祭り クラブエリー

(以下19日の追記です。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月19日(木)もクラブエリー@「青いけ」さんをおこなったエリーでございます。

「これは前代未聞、空前絶後のクラブエリーだった。(絶後かどうかはわからないけれど)」と、今まで何度か思ったことがありますが、

この時や、この時など)

今回の「青いけ」さんも、クラブエリー史上、明らかにエポックメーキングなものになりました。
こっぺ蟹は、手を変え品を変え、ひとりまるまるたっぷりみっちりと、3杯。

でも同時に野菜もふんだんに。

和牛も最高のものを食べさせてくださいました。

どのお皿もかんぺきのぺき子ちゃんに旨くて、

ここは天国か? 楽園か?と陶然となり、何もかもどうでもよくなって、ただもう幸せになりました<(_ _)>

よく現実に帰って来られたなあと。

器も上趣味でわたしたち喜びました。

青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

●このシンプルな外観のお店の中で、とてつもなく美味なお料理を16名で堪能した2日間でした。

●店主の青池啓行さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

こんな料理をしたのは初めてということ。(このお店始まって以来のことではなく、)料理人始めて以来初めてって、、ほんとありがとう<(_ _)><(_ _)>

わたしのサイトで以前のクラブエリーの様子もご覧くださったみたいで・・・よくここまでやってくださいました<(_ _)><(_ _)>

●こんなメニューでした。(18日、19日とも同じ。)

●辻村史朗さんのお皿で和牛のロースト。

絶妙な火入れ加減の肉。歯がなくても噛めるくらいでした。

●蝶が複数パターンあることを2日めに発見しました。

今回のクラブエリーを重ねて御礼申し上げます。また伺います。何度も伺いますー\(^o^)/\(^o^)/

(19日追記終わり。↓以下、18日アップ分です)

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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

クラブエリー@「青いけ」さんでこっぺ蟹祭り、本日1日目。
あり得ないほどのこっぺ蟹をいただきました(*_*)(*_*)
まずセルクル仕立てでほぼ1杯分、
フランは、みっちりこっぺの身とたまご入り。
和風に作られた蓮根餅にはたっぷりたっぷりこっぺ蟹の葛寄せという風情のあん、
魚料理にはこっぺだしのビスクで、旨い旨い旨い(*_*)(*_*) もうもう旨いったらなかったです。
なんとこっぺ蟹、ひとり3杯使ってくださったそうな。
それも津居山のものということ、、
肉がまた絶妙な火の入り方のシャトーブリアンで繊細優美この上ない味わい。
デセールはショコラのテリーヌにココナッツのグラス。
理想的なお皿の連続で、
圧倒的に、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
器もきれいでした。赤モレッティなんて持って帰りそうになりました(^o^)(^o^)
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クラブエリー

こっぺ蟹たっぷり堪能コース

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●ごぼうのムース
●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ
●こっぺ蟹のフラン
●蓮根餅とこっぺ蟹のあん
●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン
こっぺ蟹のビスク
●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット
●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラス
●カフェか紅茶かアンフュージョン
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●ごぼうのムース

香りがいいです、

お皿もいいですーーー\(^o^)/\(^o^)/

●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ

甲羅に詰めず、セルクルで丸く作られていました。

●こっぺ蟹のフラン

みっちりぎゅんぎゅんに蟹の身、内子、外子。

ほとんど、こっぺ蟹のたまごとじ状態。

●蓮根餅とこっぺ蟹のあん

あんにみっちり蟹蟹蟹。

●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン こっぺ蟹のビスク

ずるい旨さ。

●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット

歯で、噛んだのか噛んでいないのかわからないほど柔らかい。

●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラスを、
カフェか紅茶かアンフュージョンと共に。

写真のせいで見づらいですが・・・蝶の形が見えるでしょうか?

●「青いけ」店主の青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当に本当によくしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

明日19日の方は、どうぞ楽しみに(^o^)/

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■「青いけ」のカレー持ち帰り

■ 全国100万人の読者の皆さま、これが本当によかったと思ったエリーでございます。

テイクアウト花盛りです\(^o^)/\(^o^)/

●4月17日(金)スタート、竹屋町通のレストラン「青いけ」さん(しばらく前のコースはこれ)のカレーが、
ほんとーーーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●これね。今回は上から4種類、計7個購入しました。

●まずはこれ、野菜カレーです。多彩な野菜、彩り美しく、食感よくてほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/

そして何よりソースの香りのいいこと、味の深いこと。
甘みと酸味も絶妙で、フルーツをたっぷり使われていることがよくわかります。(りんご、マンゴー、バナナとのこと。)

修業された京都ホテル(現 京都ホテルオークラ)のレシピがベースですと。牛すじ肉に鶏だし、バター、生姜にんにく玉ねぎにんじんセロリ・・・ガラムマサラも使いつつスパイス配合も独自にされているとのことでした。煮込んだり、何度か濾したりしながら完成まで4日間かけられるということでした。レストランならではの洗練の味のカレーで、感動深かったです。

●できたてをいただいてきました。

●ポークフィレカツカレー

●丹波味わい鶏カレー

●牛フィレ肉のステーキカレー

●激しく満足しました\(^o^)/\(^o^)/

●シェフの青池啓行さんと、スーシェフの西山良隆さん、ありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/

青いけ」さんのカレー、またいただきに伺います。

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■「青いけ」3月下旬の夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、2,3週間さかのぼっての記録です。
3月下旬にディネに出かけた「青いけ」さん、ほんとーによかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
野菜のお皿がきれいで美味で陶然となり、
魚も肉も、ぴたりと決まって理想的なおいしさでした。

●モレッティの赤い位置皿があまりに好みで心を奪われました。これ買い取りますと言いそうになった(^o^)(^o^)

●うすいえんどうのムース、コンソメのジュレ

●野菜のテリーヌとひらめのカルパッチョ

トマトソース、玉ねぎソース、キャベツとほうれん草のソース

●パンにはオイルとスパイス(クミン、白胡麻、コリアンダー)、塩が添えられます。

●ペリエと白ワイン、鴨のお皿には赤ワインを合わせました。

●ずわい蟹クリームコロッケ、竹炭を混ぜ込んだパン粉。トマトソース

●新玉ねぎのポタージュ、唐納豆のパウダー

●金目鯛、低温で火を入れたもの、青のりリゾット、筍、おかひじき、からすみのように見えるのは卵黄の粉末。

●新潟のコルベール鴨、はちみつと胡椒のソース、アピオス、新じゃが、プティヴェール

●アヴァンデセール。

上にガトーショコラの粉末、みかんのパウダー、口中でパチパチ弾ける炭酸のあめ、金柑コンポート、シャンパーニュのジュレ、黒糖タピオカ。

●マスカルポーネのデセール、中にヌガー、上にいちご、透明ジュレのシート。生ショコラと。

●アンフュージョンをいただきごちそうさまでした。もうもう完璧なコースでした。

少し久しぶりのクラブエリーをすぐにもお願いしたいのに、今は先がわからずとても次の募集などできない感じでつらい(*_*)(*_*)

でもでも、「青いけ」さん、必ずまた伺います<(_ _)><(_ _)>

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■ クラブエリー@「青いけ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーで本当においしいものをいただいたエリーでございます。

12月5日(水)はクラブエリー@竹屋町通高倉西入ルの「青いけ」さん。
今年は青いけさん4度めかな、夏にやったら冬もー!とご希望多数で、皆さん待望の会でした。
今回はわたしも着席してお料理を一緒にいただきました。これいただかないともったいない。
細部まで丁寧に、ものすごく気合いを入れて作ってくださったことがお皿からあふれ出すようにわかり、感動深いコースでした。器かわいい、盛り付け鮮やか、食材の組み合わせ楽しい、塩加減的確。緩急のリズムもよく、ほんとーーーーーーーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
こっぺ蟹は、ロビュションさんのサーモンのフリヴォリテをヒントに細長く、アヴォカドと大根と合わせて作ってあり、ほんと言葉の通り軽やか。パイ包みにした豚肉にはトリュフが仕込まれていました。人参のムースやシャンピニョンのスープなど、素材じたいが香り立つシンプル美味なものがまたよかった☆☆☆

●デセールのショコラまで、すべてがいいバランスでした。クラブエリーの欲深い女たちも喜びました。
青池啓行さん、マダムの仁美さん、スタッフの皆さんお世話になりました。参加者の皆さんもありがとうー(^o^)(^o^)/
また来年もお願いしようと思います<(_ _)><(_ _)>

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■ クラブエリー@「青いけ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

8月24日(金)デジュネにクラブエリー@「青いけ」さん。
大好評でした\(^o^)/\(^o^)/
●よき素材に、お手間入り&最新機材駆使の科学技術入りで、ほんとーにおいしいものをご用意いただきました。
今回あふれた方々で来週31日(金)も貸し切りをお願いしています。さらに、次の12月も決まってしまいました。

●こんなメニューをご用意いただきました。

●トマトのムースで始まりました。グラスでこんな感じで。(これは5月にいただいたパプリカのムースです。これのトマト版でした。)

●野菜と活オマール海老のプレッセ

●鱧のベニエ 賀茂茄子のピュレ

●とうもろこしの冷製スープ、甘いスープにアクセントとして入れたのはカフェのジュレ。

●花咲蟹のアンクルート、ビスクのソース

●乳飲み仔牛背肉のロースト エシャロットソース

●宮崎マンゴーのプリン

●マスカルポーネのムースとシャインマスカット

●食後のカフェか紅茶

●2階のテーブル席もしっとり落ち着いていい雰囲気です。

●お料理が美麗で美味なだけでなく、青池さんは感じがよくて優しくて、みんなすっかり心をつかまれたのでした。
青池啓行さん、マダムのひとみさん、スタッフの皆さんありがとうございました。参加者の皆さんにも御礼です。
今日も皆さんに会えてうれしかったです(^o^)(^o^)/☆☆☆

●こういう機材とか、

●こういうのとか、他にもここに写っていない最新のマシンを駆使して、料理を作られています。今や科学技術の進歩とともに新しい食感や味が作られています。

青いけ

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■「青いけ」のお皿、ミレフィオリ

■ (ひとつ前の投稿の続きです)レストラン「青いけ」さんの、イタリア「ERCOLE MORETTI エルコーレ・モレッティ」社、ミレフィオリのコレクション。

アミューズ、パプリカのムースがそれぞれ違う色のお皿で供されました。カウンター8席分です。あんまりきれいだったので、全部撮らせてもらいました。
●大小で色も違う2枚のお皿の組み合わせは、コントラスト鮮やかだったり同系色がいい感じだったり、すべて目に染み入るようにきれいでした。
この世できれいな色は、赤だけじゃないんだああああw
という認識を得たお昼でした<(_ _)><(_ _)>

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■ NHK文化センター講座「青いけ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

5月17日(木)お昼は、NHK文化センター講座で青いけさんにお世話になりました。
オープン当初からとてもいいお店でしたが、少し久しぶりに伺ってみたら、さらにおいしく、より素敵になっていました。

ものすごくよかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●料理はまず盛り付けから絵心が感じられて美しく、
盛り盛りの野菜は風味濃厚で目覚ましい。
ほんとーーーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
満場一致で「きれいね、すっごくおいしいね」と言いながらいただきました。
1階カウンター8席、2階8席使わせていただき、わたしは上下行き来しながらもしっかりお料理は味わいました。
器の美しさも格別で、1階カウンター席のひと皿め、モレッティ社のミレフィオリのシリーズがずらーっと並んで華やかでした。
上の写真は2皿めの、よこわのサラダ仕立て。
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料理写真順番にいきます。

●パプリカのムース、濃厚なめらか、しっとり甘く、これだけで天国に来たような心持ち。

●よこわのサラダ仕立て、ほとんど野菜のお皿。にんじんでくるりと巻かれた野菜テリーヌの中がまた細かったです。

ほんとーにおいしいと思いつついただきました。

●春毛蟹の身をデにした山うどと生姜と共にレモンオイルで和えたもの、アガーで作ったシート状のジュレ、トマトの泡 。蟹の殻から取っただしベースで作ったチップ。春の毛蟹が本当においしいという話。(本当においしかった。)

●新じゃがのヴィシソワーズ、下にメロンジュレ

塩気とフルーツの甘み酸味が絶妙な組み合わせでした。おいしかった(T_T)(T_T)

●たいらぎ貝のグリエ(網焼き45秒)、スペインのイベリコ豚の生ハム・グランレゼルバ(3年熟成)、みょうが、パプリカ、きゅうり

●ほうせきはたのポワレ、牡丹海老のソース 古代米、賀茂茄子、そら豆

食感見事、組み合わせ見事でした。ほんとーーーーにおいしかった☆☆☆

●鴨のロースト エシャロットソース 高知のトマト、モロッコいんげん、アスパラソヴァージュ。

●小さなアヴァンデセールで、フルーツに大葉のジュレ。ばちばち弾ける飴(ドンパチ)入り。

キウィ、いちご、ブルーベリー、じゅんさい。

●マルキーズショコラ、バナナのアイスクリームと

●砂糖でもこんなにかわいく出されます。テーブルの上が楽しくてしょうがなかったです。

●紅茶をいただきごちそうさまでした。

どの料理も素材のおいしさが際立っていました。器もカトラリーもいちいちかわいくて、尋ねればエピソードがあって、無限の楽しさと思いました。

●1階カウンターに8名入れていただきました。

●いいワインがずらりと揃っていました。「フランスものしか置かない」と青池さん。すばらしいわその心意気\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●2階テーブル席も8名で。シェフはまめに上に上がってくださって、

●説明をしてくださいました。

●店主の青池啓行さん、マダムの仁美さん、スタッフの方々に御礼申し上げます。参加者の皆さんにも感謝。
青いけ」さん、また伺います。クラブエリー第3金曜の皆さん、8月をどうぞ楽しみに。

次の投稿で、イタリア「モレッティ」のミレフィオリのコレクションの写真をアップします。
アップしました!
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今週は昼晩出続けて、写真を溜めまくってしまいました(*_*)(*_*) 濃すぎる毎日。
写真の整理ができないまますごい勢いで溜まってしまって、だんだん負債を背負ってる感じになってきた( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 
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