■ パリ記録16 北方小館で餃子!

■ 全国100万人の読者の皆さま、お盆のエリーでございます。フェイスブックに上げたままで、こちらに上げられていなかった6月のパリ記録を、このお休みにどどどと貼り付けていきます。

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今回の日程:2018年6月25日~7月3日

今回の計算:1ユーロ 131円

今回の記録は 2018年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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●なんだか妙に好きな界隈、3区はアールゼメティエの、ヴォルタ通りのあたり。「法国欧翔旅行社」というのが目印よ(^o^)(^o^)
ベルヴィルやトルビアックほど巨大ではない、こぢんまりしたアジア街になっていて、パリ最古の建物と言い張っているらしいヴェトナム料理店「ソンヘン」があるのもこの通りです。
前回は「ソンヘン」の隣の「家常菜飯 LE LAC DE L’OUEST」で牛肉水煮食べたし(^o^)(^o^)
●今回はまた違うお店、ヴォルタ通りが突き当たるメール通りにある「北方小館」でラヴィオリ=餃子。

33 Rue au Maire, 75003 Paris
●22時半頃行ったら、もうほかの料理は終わったと言われて、餃子のみでしたがこれなかなかおいしかった\(^o^)/\(^o^)/ 
海老餃子 12個で6ユーロ。ペリエ1.8ユーロ。
パリで中華やヴェトナムなどアジア料理店に行くのがたまらなく好きです。なんだか外国にいるような気持ちになれておもしろくて(^o^)(^o^)

●その後、歩いて5分ほどの距離にある、モンモランシー通りへ。

●ずっと見てみたかった「ニコラ・フラメルの家」です。
ヴォルタ通りの「ソンヘン」と同じく、こちらもパリ最古の建物らしい。しかしこちらの方は、パリ市が1900年に修復しましたなんてお墨付きまで示されていて、どうもこちらの方が優勢ぽいけれど、でもこういう「最古」とか(お菓子などの)「元祖」というのは、実際のところはほぼ同時発生・同時発祥なんだと思っています。材料とか条件とか需要が時代的に揃ったところでわっと生まれてきて。
錬金術師といわれたニコラ・フラメルの家跡は、今はオーベルジュになっています。レストランではメニュー見たら「ニコラ・フラメルコース」だってよ(^o^)(^o^)
●暑さがおさまった夜の散歩楽し。この辺は地図を見なくてもわかるから、少し路地をいくつか歩いて、夏の夜の開放的な盛り上がりをあちこちで眺め、人生楽しんでいるなー、よいなーと思いつつエティエンヌ・マルセルからメトロで帰宅。24時になっちゃった。普段歩かないのに歩くから脚が痛すぎ、そして眠すぎて、帰宅後はばたんと眠りました。

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関谷江里